富山県の黒部川沿いで宇奈月駅(うなづきえき)から、欅平駅(けやきだいらえき)迄の間に黒部峡谷鉄道が走っています。この路線は日本国内で現在では珍しくなった特殊狭軌でレールの幅が762mmになっており、新幹線のレール幅が1435mmなので約半分程しか有りません。
他に、このレール幅で旅客輸送する鉄道は、国内では三重県を走る三岐鉄道北勢線と四日市あすなろう鉄道が有るだけです。
鉄道が走行するにあたって苦手とするヶ所は、レールの急勾配と急なカーブと言われています。一般的な鉄道では半径30mのカーブが急カーブと言われているようですが、この黒部峡谷鉄道の黒薙駅(くろなぎえき)構内では、半径21.5mの超急カーブになっています。
黒薙駅ホームに到着しました。


ホームから見て右前方に後曳橋が見えますが、その橋を渡るために線路が90度近く曲がっている様に見えました。



他に、このレール幅で旅客輸送する鉄道は、国内では三重県を走る三岐鉄道北勢線と四日市あすなろう鉄道が有るだけです。
鉄道が走行するにあたって苦手とするヶ所は、レールの急勾配と急なカーブと言われています。一般的な鉄道では半径30mのカーブが急カーブと言われているようですが、この黒部峡谷鉄道の黒薙駅(くろなぎえき)構内では、半径21.5mの超急カーブになっています。
黒薙駅ホームに到着しました。


ホームから見て右前方に後曳橋が見えますが、その橋を渡るために線路が90度近く曲がっている様に見えました。




もう10年以上前で 後にも先にもツアーというのを一回だけ利用し立山方面に出かけ
帰りがけ ツアーとは別行動し 富山の滑川市のペンパルと会い
最後は 宇奈月温泉に泊まりました。(いつもは1人旅でしたが この時は娘と一緒)
あの鉄道 こんなにカーブのきつい箇所があったのですね。
ぼーっと乗ってたみたいで 気づきませんでした。
ありがとうございます。私も10年近く前に乗ったきりで久しぶりに このルートのツアーに参加しました。乗っている時は カメラのシャッターを押しまくっていて 急カーブは意識してませんでした。帰宅後に 鉄道の雑誌で見て“超急カーブ”になっていたんだな と知って急遽アップさせて頂きました。