かずらっきーの山歩き

楽しく山歩きをしているおばあさんです。山やお花の写真を撮ったりしています。

散策

2006-01-31 14:24:04 | 山歩き
金剛山に登る予定が
天候面はしくなく、急遽行き先変更、
以前歴史探訪で歩いた道を、再度挑戦
して失敗したので、皆さんのお知恵を
借りまた挑戦する。
河内長野バス停から烏帽子神社に向かう
100段の階段を上りお参りをすませ、まず
一息、さいの神から高向神社に向かう。前回辿り着け
なかったが、無事お参りすることが出来ほっとした。
仁王山の登り口も以前見つけることができなくて
失敗しているので、旭ケ丘住宅の入り口でお尋ね
して、仁王山に上る事ができた。立派な展望台で
お昼をすませ、金剛寺に向かう。山歩き気分も味わい
行きつ戻りつの珍道中、楽しく賑やかに私は過ごせた
のですが、皆さんにご迷惑をお掛けしたことも
あるのでは?失礼いたしました。少し傘の出番が
あったりしたのですが、足には自信のある方ばかり、
乗り物にはご厄介にならず、徒歩にて自宅まで、
途中お茶を楽しみ帰宅。烏帽子神社の写真です。

和泉葛城山

2006-01-17 16:30:46 | 山歩き
1月16日月例会初登山 
和泉葛城山は三度目、自宅から近いのに
交通の便が悪い。
初めて登山を企画した時、岸和田市役所
観光課から、地図を取り寄せてもらい、
jr名手駅からのハイキングコースを選び
大失敗。頂上までアスハァルト道、これは
ドライブコースでは?途中でお会いした方々が
あきれ顔で「歩いて上るのですか?」と
不思議そうに道案内して下さったはず。
4時間30分かかり頂上にたどり着く。

二度目は、いよやかの里温泉の送迎バスに便乗
させてもらい、二十一丁地蔵道から上る。
お地蔵さんの優しいお顔を一丁、一丁見て上がるのも
しんどいけど楽しい、二十一丁目からまた自動車道
頂上に向かう。
下りは塔原バス停まで山道これは楽しい道、ルンルン
気分で歩く。それからが大変。ゲイトボールを
していた方に道を尋ねる、「今日中に戻れないよ」
ですって、山道は誰も通らないから途中行くことが
出来ないかも。
又自動車道を2時間30分歩く。やっとの思いで、
いよやかの里に着き温泉につかり、送迎バスで帰る。

三度目、今回は貸切バス23名のグループ。
地蔵道から上がる。高さ858m、天然記念物のブナ林
の中が遊歩道になっている。
有形文化財「葛城山石宝殿附玉垣」と八大竜玉と背中
合わせに在り、立派すぎるような展望台と、色々楽しめる。
塔原に下り、何故か蕎原(そぶら)口まで車道を歩く。
バスで、ほの字の里温泉に向かう。廃校跡に温泉、色々施設
はあるが、やはり私には不便。








由布岳

2006-01-09 21:47:55 | 山歩き
新年初登山
豊後富士由布岳に登ってきました。
大分港に6時20分頃接岸、観光バスにて
登山口に向かう。
道路に薄っすらと雪、カーブの多い
山道にはいり、まだ薄暗い中、雪の白さが
目にはいる。
登山口から草原の中を暫く歩く、顔が凍りそう
風あたりが良すぎる。
遠くに鹿が数頭朝食タイムでしょうか?寒いのにね。

落葉樹の中に入り寒さも和らぎほっとする。
お天気も良く低木に霧氷が着き、湯布院の町が真下に
広がり素晴らしい景色、金剛山とまた違った冬景色
霧氷に感動しながら馬の背まで来る、風のきついこと。

東峰まで20分、急登、足場に気をつけて上る、下りを心配
しながらね。頂上で10分程の間、雲足の速いこと今にも雪が
降りそうになったり、晴れ間が出たりはげしい変わりよう。

来た道を下山、良く上って来ました結構怖い、
手も活躍しました。往復5時間、下山してから
昼食、バスの中で。
石が多くアイゼンを着けて歩きにくいけれど、
雪の由布岳は素晴らしいです。

「花の由布岳にも来てください。」ガイドさんのお言葉。
魅力がありますね。