かずらっきーの山歩き

楽しく山歩きをしているおばあさんです。山やお花の写真を撮ったりしています。

金剛山

2013-10-31 09:04:21 | 山歩き
 10月28日 晴れ 頂上の気温8度
今年、雪の金剛山を最後に山歩きは卒業と決めたのに、ロープウエイで上り
尾根歩きなら出来そうと、お友達に付き合ってもらい、尾根歩きをしました。
緑に囲まれ美味しい空気に触れて良かった。久し振りにルンルン気分。
紅葉もぼちぼちかな?

でも、足は正直帰りに三回足が攣り手当てをしながら、ロープウエイに向かいました。

家に帰るには余り早すぎる。今日は、28日滝谷不動さんにお参りしようと、近畿鉄道で
滝谷不動に向かう。
参道に並ぶお店が随分少なくなっている、以前はもっと沢山のお店が並んでたのに、
寂しくなりましたね。

無事歩けた事に感謝を込めお参りをして、滝谷不動駅前でたこ焼きを食べ満足して帰宅。
お付き合い有難うございました。

金剛山

2013-01-21 10:09:42 | 山歩き


 1月20日 晴れ 頂上の気温-2
買い物帰りに、金剛山の雪景色を見て、久し振りに登ってみたくなり、
不安感も持ちながら、登りました。
穏やかな天候で雪も凍てることなく、快適。
雪景色も綺麗し2時間かけてやっと千早城址後に無事到着。
来て良かったこの感激を80歳になっても、味わえました。

脊柱間狭窄症の症状が出た時には、雪山に登れることは出来ないと、諦めていましたが
整形外科の先生に「ゆっくりと、途中まででも良いから、山に登って来なさい」
と助言があり、頑張ったお陰でしょうか。とにかく嬉しい

下山にも時間がかかりました、1時間30分、お友達も良くこのスローテンポにお付き合い
下さいました。有難うございました。感謝してま~す

箕面公園

2012-11-22 13:29:02 | 山歩き




 11月19日 月曜日 晴れ
箕面公園に久し振りに行きました。
紅葉したもみじの美しさに、腰痛も忘れ、人の多さも気にならず、カメラ片手に
お口も弾みました

展望台の標識を見て、高い所に登るのが大好きなメンバー、登らねば・・・私も
何とか付いていけました。
少し靄ってましたので、海までは見えませんでしたが、大阪全景?眼下に見え、
関空に発着する、を眺め満足。

整形外科の先生に「山に登って来なさいよ」と言われたのですが、なかなか登る
自信がなく、ここで登った気分になりニコニコ

瀧の水も多く、なかなか迫力がありました。

紅葉と瀧の音と人に囲まれて、おにぎりの昼食、美味しかったです。

帰り道は、川を挟み来た道と反対側の道を歩きました。
この道の方が、地道でアップダウンがあり、歩きやすい道でした。

資料館?(書と本等の展示)をのぞいたり、昆虫館に入ったり、もみじの天ぷらを
買ったり、楽しい一日でした.



金剛山

2012-01-17 09:09:39 | 山歩き
1月9日 2012年初登山 例会 参加者12名 曇り後晴れ
金剛山なら、下りが遅れても帰ることが出来るし、歩き慣れた山、
皆さんに、お逢い出来る楽しみもあるし、参加しました。 

二人で皆さんより早く出発、アイゼンを付けるのに先ず一苦労。
二年振りに付けたアイゼンに足も重く、尾根に付いた時は、後から登られた
皆さんと一緒になる。

尾根歩きをしている途中で(かまくら)作りをするとかで、雪集めに励む親子さんに
出逢ったのですが、出来たのでしょうか?

4名程、香楠荘までの到着が遅れリーダーに心配をかけてしまった。

霧氷を楽しみにしていたのですが、足元の積雪のみ。がっかり

新年会、今回はお部屋が取れなくて食堂の座席での食事、プレゼントを頂いたり、
楽しい一時でした。

香楠荘の前にある、「星と自然のミュージアム」に入れば良かったのに、
スラィディングルーフの付いた星見台があるそうです。
夏休みは子供さん達で賑わう事でしょう。

帰りも、城址跡まで行かず、途中から下山、皆さんと一緒のバスで帰れました。
写真はミュージアムです




金剛山

2011-12-06 12:00:51 | 山歩き
2011年12月5日 晴れ時々曇り 
久し振りの金剛山少々心配。同好会の方をお誘いすると、
快く参加して下さいました。

何時ものシルバーコースを上がる。谷を流れる水の音が心地良い。
山小屋の前のもみじの木もすっかり葉が落ちすっきり頭

調子良く登れたみたい、皆さんの「歩けてるよ」の言葉に助けられたのでしょう。
昼食のおにぎりも美味しく頂き、ご満悦

バスの時間に上手く合わせ、木々や咲き終わった花の説明を色々聞きながらの下山。
途中ニシキギモドキが綺麗でした。やっとカメラの出番です。


久し振りにMさんの名調子の話、楽しく聞かせて頂きました。

バスの中から、結構紅葉した景色が見れました。

九年庵から吉野ヶ里遺跡に向かう

2011-11-27 17:33:43 | 山歩き
雨が降るし、畦道ウオークは私達、家の近くで出来るし
少しでも長い時間遺跡見学をしたいと思い、バスで吉野ヶ里遺跡に向かう。

臨時口から入る。先ず広さに圧倒される。園内のマップを見ても何処にいるのやら
案内板と物見やぐらの見える方角に歩く。敵の侵入を防ぐ堀や板壁に囲まれた、それぞれの村。
争い事が、絶えずあったのでしょうか。

展示室、倉と市、南内郭、北内郭、を廻る。主祭殿には王やリーダーの長が、会議している
模様が再現されている。

物見やぐらに登り、村中をみわたし遠き昔、弥生時代の人々の様子を想像する。
遠くに現代の建物が見えるのが残念

北墳丘墓、(王の甕棺が発掘された所をそのまま保存展示されている)を見学。
すっかり時間がたち集合時間に歩いては間に合いかね、心配したのですが、園内バス
(高齢者優先)に乗せていただき、時間に間に合う。

観光バスの中で、昼食のお弁当を頂く。
福岡県、秋月城址に向かう。やはりここも大勢の人、すっかり落葉した桜並木を歩き、
(きっと春は美しいことでしょう)結構長い階段を登り、城址に辿り着きがっかりです。
まだもみじは青々しておりました。一日の観光でしたが、色々楽しむことができました。

木曽駒が岳登山

2011-07-30 10:15:04 | 山歩き
7月26日~27日 ツアーに参加 45名

「初めてのアルプス登山入門、木曽駒が岳登山」と説明が書いてあったので、
 私は、卒業登山にしようと思い、友達のお誘いもあったことだし、思い切って
参加しました。

ロープウェイ しらび平駅から、千畳敷駅までの下の景色は見事でした。
山岳ガイドさん三人。参加者45名は三班に別れ宝剣山荘に向かう。

チングルマ コイワカガミ コバイケソウ シナノキンバイ 等などが咲くお花畑を歩く。
八丁坂分岐から岩場を登る。猿があちこちにいる。時々段差のきつい所もあったが、登りやすい。

4時30分頃には山小屋に到着。6時30分夕食、ハンバーグ定食、美味しかったですよ。
8時30分頃消灯、真っ暗がり、3階大部屋に45名プラス3名?隙間無く床に着く。
夜中に雨の音、遠くに雷、お天気を気にしながら浅い眠りに付く。いびきの音無く静かでした。

3時起床、4時集合。朝食の弁当を持って出発の予定でしたが、前夜の雨で、頂上から馬の背、濃いヶ池
のコースは危険と言う事で、駒ケ岳頂上(2956)からキャンプ場に下るコースに全員変更され、
お弁当を食堂で食べ、少し明るくなってからの出発となる。

中岳(2925)まで登った頃から霧が濃くなり、中岳を下り始めた頃から前が見えなくなる、段差のきつい
下りで遅れ、分岐のところで、前の人を見失い、B班が分岐にこられるのを暫く待ち合流させて頂く。
登り始めた頃、霧が晴れA班の方達が上の方に見える。イワヒバリの可愛い群れを見て、頂上に向かう。
A班のガイドさん、私から後ろ5人着てないことに気がついてない。人数確認してよ。
頂上に立てて良かった。山の気象の変化も楽しめました。少し外れたところにコマクサの花が咲いてる。

下山前に、ガイドさんに下りのきつい所で少しおそくなることを伝えたおかげで、遅れることなく皆さんに付いて
降りる。朝出発前にお願いしておけば良かった。

下山途中ウスユキソウが群生していた。見事でした。
(スイスでは植木鉢に植えたヒョロヒョロのウスユキソウしか見れなかった事を思い出し I さんと笑ってしまった)

宝剣山荘に戻り、荷物を整理し下山する。馬の背からの廻り道を楽しみにしていた方達にはお気の毒でしたが.......
時間に余裕が出来、花畑で充分楽しめました。ラッキー






葛城山の夏椿

2011-07-30 09:20:21 | 山歩き
7月23日土曜日  参加者3名
葛城ロープウェイで山上駅に上がる。

今年は例年より夏椿の花つきが良く、時期も遅れていると言う事で
楽しみです。

ロープウェイから、一本夏椿が見えると教えて頂き、目を見開いて
いましたら、白い花が少しみえました。上から花が見えたのは、
其の一本。あっという間に通り過ぎました。

葛城天神社の傍に一本、一番近くで花が楽しめます。でも首がしんどいです。
庭木の沙羅双樹より花は小さく花弁の先が少しとがっているように思います。

自然研究道に沢山ありますが、空高くそびえていて、花が付いている様子を見るのは
なかなか困難です。低い木には花は付いていません。

一面に広がる落下した花の風景は素敵です。すでに茶色くなった花の中に白い花、
自然そのものです。かんげき

夏の葛城山は、とても涼しく一日ゆっくりするのも良いでしょう。

下りは北尾根を下りました。




モロッコ 思いつくまま その10

2011-06-19 11:35:39 | 山歩き
 10日目~11日 
楽しい思い出いっぱい胸に帰路に付く。

カサブランカ発10時30分―トリポリ経由(機内待機)―ドーハへ22時10分着(時差がある)
ドーハ発01時10分ー関西空港着16時20分の予定。

ドーハ空港で、乗り継ぎ時間待ちの間、買い物を楽しむ。手荷物が増えますよ

イスラムの女性の正装?に目を奪われる。全身真っ黒なのに美しい
袖口の周りのカット刺繍、ドレスの裾飾り、頭から顔にかけてのストールの流れ、その先にカット刺繍
すっかり見惚れてしまった。(失礼しました)

長時間の機内で爆睡、食事で目を覚ましては、眠りに付く関空に着くまで眠りっぱなし、
時差ぼけも感じることなく帰宅。夜も薬を飲み、眠りに付く。

トリポリーの動乱など、何も気にならず、大らかな北アフリカモロッコの旅行、楽しい旅でした。
I さん有難うございました。お世話様になりました。 良かったね




モロッコ 思いつくままその9

2011-06-11 11:07:13 | 山歩き
  アルジャディーダに向かう。
モロッコ随一のビーチリゾート地。浜辺が綺麗。

ポルトガル支配時代の城壁に囲まれた、アルジャディーダ旧市街メディナ観光。

海に面した、城壁に大砲がずらりと並んでいる。攻めてきた船に命中したのでしょうか。?
海面は穏やかそうに見え、広い。「遥か彼方にアメリカが見える。」ガイドさんの説明、どんな目

昼食は少しお洒落なお店、魚料理が美味しかった。

現地ガイドさんのお宅訪問、ドアを入ると広い部屋、大勢が座れる様に長椅子があり、壁のタイルのモザイクが綺麗。
キッチンもこじんまりとして素敵、ミントティを頂く。

旧市街地に、古い地下貯水場がある、オプションで行く。見ごたえがあった。(柱にみとれる)


ハッサン二世モスクは、広場と海辺に囲まれ、大勢の観光客で賑やか。

お腹の調子が悪くなり、モスクの中のお手洗いを探すのに、走り回る。とにかく広い、お陰で、身を清める場所と
お手洗いの中を見学出来た。(小さなバケツと水道の蛇口がある。用を足した後洗うのでしょう?)

最後の観光地、カサブランカに向かう。

カサブランカの映画のお話に出てきた、酒場はビルの中、今はないそうです。撮影も此の地ではしてないとか。