玉野市の東の端 東児地区。 ここには珍しいお地蔵さまが多く鎮座している。
胸上地区には、西の地蔵(化粧地蔵)がある。 この風習の盛んな京都との結びつきが強かった。江戸時代、岡山藩指定の「加子浦」として栄えた胸上港から、塩、織物、醤油を船で上方に運んでいた。
東児地区では、毎年お盆前に、子供たちがお地蔵さまに、化粧をする風習がある。
その近くに郷社胸上八幡宮がある。毎年10月には、3台の山車、2連の奴、神輿がでて、賑やかに夜の港町を練る。最後にこの八幡宮の階段を駆け上る。
その隣には三宝院(寺院)があり、室町中期の大師画像を保存している。
近くには、歴代住職の墓所もある。
観光ボランティアガイドとして、これらのお宝の研修をせんにゃおえんじゃろう!!
胸上地区には、西の地蔵(化粧地蔵)がある。 この風習の盛んな京都との結びつきが強かった。江戸時代、岡山藩指定の「加子浦」として栄えた胸上港から、塩、織物、醤油を船で上方に運んでいた。
東児地区では、毎年お盆前に、子供たちがお地蔵さまに、化粧をする風習がある。
その近くに郷社胸上八幡宮がある。毎年10月には、3台の山車、2連の奴、神輿がでて、賑やかに夜の港町を練る。最後にこの八幡宮の階段を駆け上る。
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