市の玄関先が草ボウボウ。 これじゃ~お客さんもがっかりするだろう。
JR駅の無人化ということになっているようで、誰がこんな草刈りをするんだろうと2~3考えてみたが・・自分でやろうと観光ボランティアガイドの会員に声掛け6人が賛同した。(JRの管理地)
作業前
反対側から一枚
10時37分のお迎えが終わった段階で開始
最初は丁寧に根っこを掘り起こしていたが・・・11時44分の迎があり途中お休み。
昼食後又始めたが、汗がしたたり落ちる暑さの為、実践方法を変更し、草刈り機で残りを刈り取った。
反対側からも一枚
夜目遠目にはきれいに見えるが、根っこはそのままになっており、又草が生えてくるだろう。 まっお客さんも一応合格点を出してくれるだろうと勝手に想像している。
ただ・・今後はどこが管理をするんだろうか? こんな無益なことを考えていたところ、売店及び案内係の人から、放置自転車があり何とかしてくれんかな~ 。
駅管理地であり、我々は手出しができない旨お答えした。
ネットを見ていたら「地元の京都に来週返っていい?」 に親からの返事で「東京大変らしいけどそっちティッシュ足りてる?」とこんな難解な回答があったそうだ。
これは京都特有の断り方であり、放置自転車を断るとき、京都人ならどんな断り方をするんだろう? 「案内所忙しくしてるんだね~人手足りてる?」とでも言うんかな?
駅の外なら、市の管理地になっており、我々が市から預かっている指導札を一定期間取付後市に連絡をする。 こんなシステムで、駅前はきれいな状態を保っている。
駅構内及び駅管理地はやはり無人化と言えども〇〇が解決するのが本意であろうと思いつつ・・もすっきりしない。