田中真紀子さん レベルの低い質問はやめてよ

“真紀子節”で首相批判「パパの靴履き危なっかしい」
2006年10月6日（金）14:05 「読売新聞引用」

　「小さな子供がパパの革靴をイタズラで履き、道路に出てきた印象だ。右の方に右の方に寄って歩いていきそうで、危なっかしい」。６日の衆院予算委員会で、田中真紀子・元外相（無所属）が２００３年１１月に民主党会派入り後初めて質問に立ち、安倍首相を「真紀子節」で批判した。
　田中氏は、北朝鮮による拉致問題について、０２年の小泉前首相訪朝で安倍首相が官房副長官として同行したことを、「（他の被害者救出のため）首脳会談でなぜ机をたたいて激論を交わし、残ってひざ詰め談判できなかったのか。連帯責任は大きい」と批判した。
首相は「前首相の決断があったからこそ、５人の被害者が帰ってこられた。あの時考え得るベストを尽くした」と色をなして反論。問題の長期化についても、「批判は甘んじて受ける。一番心配しているのは真紀子さんではなく、被害者のご両親たちだ。そういう方々は私の努力をそれなりに評価している」と強調した「引用ここまで」

【筆者記】
田中氏は無所属だが、民主党と同じ会派に所属し民主党小沢一郎代表の強い意向で、質問に立ったと聞いた。
民主党会派以後、初めての予算委員会での質問を興味本位で聞いた、どっちみちくだらないことを聞くだろうと思い聞いていた、最初は珍しく低姿勢な質問だと思っていたがやはり途中から持って生まれたＤＮＡが爆発、案の定、自分のことを棚にあげ、けちをつけ、罵声をあびせて誹謗中傷の連続である、最初は我慢をして聞いていたがよくもまぁこの低レベルな質問をし、また安部総理も黙って聞いていたものである、テレビをみていた国民の大半が田中真紀子氏の下品さとレベルの低い質問に驚いたのではないだろうか。
政治は国民の為に毎日が真剣勝負でなければならない、冗談は笑いの一つでいいかも知れないが予算委員会はＴＢＳのバラエティ番組ではない、人をこき下ろし、マスコミ特にテレビ朝日など反日テレビが喜べばいいのではない。政策の間違いがあればそれを正すことで国民に知らしめることは重要だ、しかし誰も政策論争以外のことで人を馬鹿にしたりすることは聞きたくもないのである。
あまりにも品がなさ過ぎるよ、政治家ってこれでいいのだろうか、小泉前総理にごねねだけごめでてなった外務大臣職を前総理に更迭された悔しさがまだ残っているのだろうか、しかしそれは自業自得であって安倍氏の責任ではない、彼女の悪いところはすべて自己中心であり自分は絶対という自己認識があり、それでいて無軌道な性格である。一時外務省を機能停止にしたり、政治をまったく理解していない点だ、田中氏は安倍首相が、平成１４年９月の小泉純一郎前首相の訪朝に官房副長官として同行したことを取り上げ首脳会談は北朝鮮側のペースに乗ってしまって腰砕けだったと言う。なぜ激論を交わし、徹底した戦い挑まなかったのかと批判したのである、今まで敵対する国家として国交もない国にこちらから乗り込んで行き、果たして率直な意見をもって交渉出来る国家なのか一度冷静に質問をしてもらいたい、安部首相は淡々と「あのときはベストを尽くした」と述べた上で、１３年に金総書記の子息が入国した際に「ただちに送り返したのは当時の田中外相の判断だった」と指摘した、自分のだらしない外交交渉に対してはなにの反省もないくせにその場あわせの調整であたかも臭いものに蓋をし、そのまま無条件に返したのはこの田中真紀子氏本人ではなかったのだろうか、それもご丁寧に日本政府が金を出した特別チャーター機で当時の真紀子外務大臣はご長男様をお送りした方ですよ（苦笑）、いい人質だったのにもったいない。あの時、大半の国民は日本政府の対応の仕方つまり弱腰外交交渉（裏交渉）に対して多くの不満を持ったはずであるし、大きなチャンスを逃したと思ったはずである、そのようなことを棚に上げてまるで揚げ足を取るような質問はまさしく恥知らず、世間知らずである、これこそが勝手気まま・身勝手な愚問を繰り返し、政治家としての資質を疑うものではないだろうか、北朝鮮は我が国を土足で入り込み、我が同胞を拉致し、それを今まで日本の一部反日政党・朝鮮総連と共に日本に対して敵対的行為を繰り返してきた国家である、何十年もの間、その拉致を認めず、社会党・公明党・共産党などがその片棒を担ぎ、国民に多大な迷惑をかけてきたのは事実であり、其の反動勢力に立ち向かい日朝首脳会談で拉致を認めさせたのは小泉政権の勝利であったと思うのは私だけではないだろう。
田中氏については拉致問題について語る権利はまったくないと言ってもいい、彼女は2003年10月の地元・新潟県佐渡島で選挙応援で拉致問題に関してなんと言ったと思いますか、それも拉致被害者の曽我さんの地元です。
彼女は地元の選挙民に対して「拉致家族の子供は北朝鮮で生まれたから本来なら北朝鮮に返すべきじゃないですか？その辺のところを蓮池お兄さんさんはよく考えてもらいたい。そして被害者にの方に耳触りのいいことを言うべきではない、かれらの国籍は国際法上は北朝鮮籍であり外務省も知っているはずだ。日本帰国は難しいとはっきり言うべきだった」これを聞きた拉致被害者の皆さんは涙を流されたんです。
そして被害者のご家族は田中氏に対して翌日、猛反発され、田中氏に対して「すぐに発言を取り消し、謝罪して政治家として完全に引退すべきだ」という声明を発表されました。
こんなことを過去に発言している破廉恥な政治家なんです、皆さんこのような政治家を許せますか、自分は出入国管理法違反である金正男を無条件に帰し、そして拉致被害者のご家族には5人は帰すべきだと言って、被害者の方を戦略上帰さなかった日本政府を痛烈に批判をしてきた政治家なんです、外務大臣時代の失敗をミスと気がつかず、挙句に約束違反だと言って5人を帰すべきといった政治家を誰も信用できるはずがないのである。あきれ果てて言葉が出てこないとはこういうことです。
このような政治家が、拉致問題で安倍首相を非難する資格があるだろうか？政治家と言うより悪いけど人間として失格である。
安部総理は「いちばん心配されているのは田中真紀子さんではなく、被害者のご両親たちであります」「そういう方々からは、私の努力は、それなりのご評価をいただいているのではないかと思うのであります」と田中氏に返した。
被害者家族の気持ちを、まったく理解できない人は実は田中真紀子氏でないだろうか、総理としての立場から精一杯の強烈な皮肉であった。

備考
昨日のテレビ朝日の昼の番組です、誰一人として田中氏の下品さ、そして人を茶化すだけのこの質問をおかしいと指摘する人間は一人もいません、内容のない田中氏の質問でワイワイ喜んでいるだけです、まるでいじめを喜んでいるみたいですね、本当に恥を知らない番組です、司会の大和田獏（田中氏の質問が真摯な質問だって？）、芸能コメンテーターとテレビ朝日の論説委員川村かだれか知らないが的確に彼女の過去の言動について指摘するものは誰一人としていませんね、恥ずかしい連中です、見ていないリスナーは下のムービーキャスターを見てください。例によって朝日は金正男の件についての安部総理の言ったことについては当然編集しカットしています、こんな人をバカにして喜んでいる番組では子供たちの教育にも悪影響を及ぼしますよね。
テレビで過去の彼女の言動に対する是々非々を述べた番組はフジテレビ安藤優子のニュース番組と夜のニュースジャパンだけでした。

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これがテレビ朝日のくだらない番組です

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