なんだよ！内輪もめかい？テポドン発射情報めぐり韓国当局と報道陣

ミサイル発射情報めぐり韓国、当局と報道陣「内輪もめ」
2006年 6月16日 (金) 10:56

　南北朝鮮の政府代表団が参加して光州で開かれている「民族統一大祝典」で、韓国当局と報道陣が「北朝鮮がミサイル発射準備中との情報を北側にきちんとただしたかどうか」をめぐって「内輪もめ」を繰り広げた。北朝鮮を刺激したくない当局と、北の政府代表が来ているのに懸案を無視するのは不可解だとするメディア側の意識が亀裂を招いた。

　発端は２日目の１５日。通信社・聯合ニュースが、外国通信社などが報じたミサイル情報について「韓国当局者が北朝鮮側に憂慮を伝えた」と流した。統一省は即座に否定し、同日午後の南北当局者会合の場でも「ミサイルという単語は出たが議題にはならなかった」と説明した。

　しかし、この会合の部屋から漏れる声を聞いた一部報道陣が「韓国側が『ミサイルを発射すれば国際社会に深刻な影響を与える』と話していた」と明らかにし、夜のテレビニュースも当局見解を無視して「韓国が憂慮を表明し、北が『心配するな』と応じた」と報じた。

　韓国が今、最も気を使うのは、金大中（キム・デジュン）・前大統領が今月末に予定通り訪朝できるかどうかだ。今回の北朝鮮代表団は政治色が薄く、ミサイルの話を持ち出しても、機嫌を損ねるだけで効果が期待できないとの見方がある。でもメディアは、南北接触をお祭りに終わらせたくない――様々な思惑の末、各社まちまちの報道が流れたが、真相はヤブの中だ。


北朝鮮の機嫌を損ねるって韓国と言う国は真の友好ではなく、ただ単に表向きの友好しか考えていないのか、現実にこのテポドン発射問題が大きく出ている状況でありながらこのような大会を実施し、金大中が北朝鮮を訪問すると言う見せ掛け友好はどのような発想から出てくるのかまったく理解出来ない、ましてやこの発射問題は6カ国協議とリンクしているし、今後のアメリカの出方によっては大きな国際問題にならざるを得ない
事実、安倍氏は「北朝鮮は０２年９月の日朝平壌宣言でミサイル発射のモラトリアム（凍結、一時停止、延期）を表明し、０４年５月の第２回日朝首脳会談で再確認している。ミサイルが発射されれば、日朝平壌宣言に違反した行為だ」と北朝鮮をけん制しているではないか、そのような状況下においてこの大会が実施されたということは韓国政府はまったく６各国協議に対して協力的ではないことを示していると俺は思う。

今尚、北朝鮮は軍事的な行動を外交のカードとしてとらえ、それが有効であるかのように我が日本を威圧しているが、もしテポドンを発射した場合、いまこそ日本は北朝鮮に対し明確に「経済制裁」を実行すると言うコメントを発表すべきであると思う。
もはや外交上での遺憾であると言う言葉は通用しない相手だ、やるのであればこっちもやると公に宣言すべきである、それが本当の外交なのである、いまこそ外務省は弱腰であってだめだ。
しっかりした外交戦略を望む。
それはそうと土井たか子も参加しているがまったく音沙汰がない、さては現地で南北どっちにつけばいいのか迷っているのではないか、しかしあんたも変な民族友好一大式典に出席したもんだ、まさかあんたのパスポートの色は赤じゃなくて緑じゃないか、ちと調べなければいかん。（苦笑）

今日はあの事件「光市母子殺人事件」の犯人
「こいつが山口母子殺害の福田孝行だ。罪重いが生きたいと命乞い　山口母子殺害の元少年被告」と題して写真入で記載しようと思ったけど、どうも土井たか子に興味があるものだからつい書いてしまった、おれ土井たか子に惚れてるんじゃないか（爆笑）
それは明日に載せようと思う。

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