goo blog サービス終了のお知らせ 

訳わからん このシャバは

今こそ日本人に問う。本当に日本を解体しようとする民主党でいいのか。 

中国の危なさを知らない日本人

2007年04月15日 23時44分27秒 | Weblog
               加藤紘一・山崎拓両氏、GWに中韓訪問だって?

≪記事抜粋≫
加藤、山崎両氏らがつくる「アジア外交・安保ビジョン研究会」の活動の一環。同研究会の中谷元元防衛庁長官や稲葉大和元文部科学副大臣らが同行する。北京で政府要人と会談するほか、中朝国境にある遼寧省の丹東や吉林省の延吉も視察する予定だ。
【筆者記】
どこまでこの連中は馬鹿なのか「こそ泥、コピーの国」中国の言い分を聞いて納得、納得、これからの日本は東アジアなくしてはは考えられませんだと?あきれ果てて返す言葉もありません。その中国と「戦略的互恵関係」構築の促進で一致。貿易・投資、金融、エネルギーなど幅広い経済分野での連携強化を確認し、温家宝は帰って行きました。北朝鮮の核問題解決に向けた連携強化や経済協力を押し進めることで一致し、温家宝は満足げに専用機で岐路に就いた今、省エネ、環境対策の協力も打ち出したと言う今回の訪日は日本にとってどんな意味を持つものなのでしょうか。
日本経団連の御手洗会長はまるで神様が来たかのように熱烈歓迎、歓迎光臨、いかに現在の景気が中国頼みになっていることがわかると思います。もはや日本や欧米の市場は頭打ちだ、米国の人口の五倍を有する中国に経済界の目が向いて久しい。
そのため情けないことに中国のご機嫌取りの発言を繰り返し、経済界のトップの浅ましい姿を目にしてしまう、恥ずかしい限りだが中国が近未来において間違いなく破綻することをわかっていないらしい。
今、読んでいただいている方の中には何度も上海に旅行された方がいらっしゃると思います。1980年代、上海の東地区、原野と池や沼といったところに東アジアの金融センターと言う旗印の下、大開発ラッシュが起こりました。こんな湿地帯にビルを建てて大丈夫か、私はこの建設ラッシュを見たときにいかに無計画な開発プロジェクトであるかを肌で感じ、この無計画性に怖さを感じたものです。常識はずれな突貫工事、日本では絶対に建設許可申請が下りないこんなに地にあわててはたして建てたものから回収が出来るのか、現地の担当者に聞いたものです。中国人担当者は意外にも「大丈夫ですよ、政府がやってますから」と強気に答えたものです。
具体的な経営計画もなく、ただ将来こうなってほしいとの単なる願望に基づいて建てたこの東アジア金融センター、だからオフィスの入居率が40%台と低迷し、建設費がまったく回収が出来ず、赤字だけが大きく膨れ上がっていく、つまり不良債権の予備軍が中国には大変多くあるのが現実です。不動産バブルも上海においてはもう終止符が打たれようとしています、いや、終わったといいって言いと思います。金儲けのことなら何でありとする中国人はありとあらゆるものに手を染め、切手、古銭、株式そして不動産投資はあっという間に崩れ去ってしまいました。売れなくなったマンション、販売業者や建設業者が抱えた借金はすべてが不良債権化し銀行に不良債権として溜まります、しかし中国政府はこのような不良債権を隠し、大量の国際を発行することで経済を乗り切ろうとしています。これらによって財政が圧迫されるのを覚悟の上で金融システムの安定の道を選んでいるのが実は胡錦濤・温家宝政権なのです。
どうにも止まらない無計画な中国経済を何とか正常な形に戻したい、そのためにはどうしても日中間の歪みを取り除き、日本の経済進出・支援を頼りにしなければいけない、ODAの継続問題もあり、中国全土に訪日を中継することで同胞のためには日本に対して釘を刺しながらも国民的融和を表向きでも図ることで何とか、日本に経済支援お願いをしたいということ、そして「氷をとかす旅」としての訪日が今回の温家宝首相の訪日に結びついたと言っていいと思います。
中国と言う国は一つ妥協を許してしまえば、また一つ無理難題をふっかけ、より高いレベルで妥協を求めてくる。要するに共産国とは「ごね得」を得意技にしているんです、北朝鮮をみてもよく変わりますよね。中国という国は昔からそうでした、当然彼らにとっては交渉とはそんなものなのです。このような原因を作ったのはすべて日本の政界・政治家や経済界の弱腰が蒔いた(まいた)種であり、すべて日本が悪いのです。この中国の考え方は恐らく中国が自滅崩壊するまで変わることなく続くに違いありません。資源を食いつぶし、あれだけ環境汚染をしている中国が京都議定書の制限枠から外れ、自国の悪行をすべて棚に上げ、日本の非難を繰り返す、中国の専横を許していいのでしょうか、尻尾をふり、擦り寄る媚中議員二階そして政治生命が終わっているのにまだ居残っている加藤とエロ拓、ましてや公明党などの骨なし政党など絶対に許してはいけないのです、中国は近い将来間違いなく破綻するはずです、汚職が横行し、貧富の差は広がる一方で国内は農民暴動や地方においては反政府運動が発生し、チベット自治区そして東トルキスタンなどの独立運動が活発化することで国内分断は避けられないでしょう。特に反政府極秘文書が発見されイスラム原理主義が入ってきているウイグル自治区は政府の不満がくすぶり続けているのが現状です。あと数年でとてつもない破局が待っています。もう既に進出してしまった企業はいかに上手く日本人を引き上げさせるか、企業の損害をいかに最小限に食い止めるか、今のうちに考えていたほうがよほどいい。
だからこそ、破綻を待つ中国には決して援助の手を差し伸べてはいけません、煮え湯を飲まされるのは援助した国、つまり日本です。バカをみるのは日本国民ですよ。
中川昭一政調会長は卑しくも言い放ちました。「日中間の歴史問題に関しては、我々も正すべきところは正さなければいけない。しかし、あったことをなかったとか、なかったことをあったとか言うことは(できない)。政治的、外交的に国として譲れないものは譲れない」と述べました。そして「氷の点を取ればすぐにも水になるがその点が簡単に外せないのが今の日中の最大の問題です。」と述べたそうです。当然のことです、東シナ海の油田開発などストローを持ってきてチュウチュウ吸うような正に盗掘を行っているのが中国なんです、例えば日本が注文したレモンスカッシュを勝手にストローを持ってきて飲んでいるのと同じです、他人の飲み物を勝手に飲んでもらったら困るんだよ、図々しい。恋人でもでもないのにダブルストローなんて冗談じゃないよ、おい。わかるでしょう温家宝さん。わからない?植木等じゃないが「こりゃまた失礼しました」ですよ。バカばかしいにもほどがある。
今こそ、中国が自ら謝罪し、そして歴史捏造等も深く反省することで氷は解けるものなんです。まだ日本と中国は寒冷期であると言わざるを得ません。まさしく中川(酒)の言っていることは日本の本音です。
この洞察力を持った男、そしてはっきりものを言う政治家中川昭一氏を断固支持します。

←押してね♪

にほんブログ村 政治ブログへ←押してね♪

ブログランキングランキングに入って投票クリックを押してね

もう少し押してね

最新の画像もっと見る

6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (四つ目結)
2007-04-16 01:19:53
 全くふざけた話ですね。ここまであからさまに尻尾を振っているのを見ると、怒りを通り越して呆れてしまいます。そんな妄想は邪魔にならない所でやってろと言いたい。だいたい、あの国のどこがフェアなのか。どこが国際的に正しいと思うのか。加藤紘一なんて、親戚だった石原莞爾氏がさぞかし泣いておられることでしょう。

もういい加減、私達はあの国を「中国」という一つのまとまった国家として見るのは止めにするべきですね。中国人全体の自由意志による民意・総意などあるはずも無く、あの国の動きや行動は全て一握りの、本来平等をうたう共産主義にあってはならない特権・支配階級と化し私利私欲を貪る「中国共産党(中共)」として注視しなければなりません。言い換えれば、マスコミの報道や中共の幹部・報道官が口にする「中国」云々という主語を「中共」に置き換えれば問題やその裏の思惑が随分と明瞭になります。

 また、媚中派の政治家や政党は中国人民の為を思っている者などほぼ皆無で、中共に屈服し中国風に言えば「佞臣・奸臣」に成り下がっていると言えましょう。日本のマスコミも既に篭絡されていて、ご存知の方もおられると思いますが例えば去年小泉前首相が8月15日に靖国神社参拝した時から、中国では電波が停止されNHKの衛星放送が突然見られなくなったそうです。中共の言い分によれば「中国国民の感情を害した」からとの事。中国国民の民意を意図的に操作している独裁国家が何を言っているのか。一方NHKは短波放送の「しおかぜ」について協力を求めた日本政府に対し言論の自由を振りかざして抗議しながら、上記の件について共産党政府に対し未だに抗議しないそうです。「不偏不党・公正公平」が聞いて呆れます。

人権問題としての慰安婦問題や南京問題、中共存立の大義名分として日本を敵視する政策である靖国神社参拝に関する干渉、台湾独立不支持要求は、実は日本にとってでは無く中共にとっての「アキレス腱」である事、ガス田の不正開発や潜水艦の領海侵犯等の国際法違反は体制維持を企む中共の国家レベルの盗賊行為である事を認識しなければならないと思います。それを、図らずも今回の温家宝の来日及び国会での発言、それに呼応して賛美する媚中派の政治家・政党やカルト教団、中国外交部報道官のガス田に関する厚顔無恥な声明が如実に教えてくれています。それを突かれる事・日本国民が彼らを敵視する事を彼らは恐れているのです。ほっておいても自壊する中共に手を貸す事は、日本だけでなく世界に対しての背信行為であり、深入りするなどもってのほかです。
返信する
Unknown (ニッチ)
2007-04-16 10:04:32
中国では、交通ルールというものが無いに等しいんだそうですね。
信号もなく、横断歩道もない。
しかも交通法規を守るという習慣もない。
自動車は、驚くほどのスピードで市内を走り、
歩行者が道路を横断するのは命がけだそうです。
唯一の身を守る術は、全速力で走りぬけること(笑)
結果、交通事故は年中起こっているが、警察もまったく対処しない。
友人は、車に轢かれて空中にほおり投げられた歩行者を偶然目撃したが、
すぐそばにいた警察官は、轢いた車に対して『気をつけてね』の一言で終わったそうです。
日本の会社の多くは、中国で自ら車を運転することは禁じているそうです。
こんな感覚の国とは、とても対等につきあえるとは思えません。
返信する
Unknown (管理者)
2007-04-16 12:11:03
四つ目結さん、ニツチさん、いつもコメントをいただき感謝しています。
おっしゃるとおりです、媚中派の政治家・政党やカルト教団が今の日本を作ってしまったのです、特に二階敏博など、裏で中国のために画策するとんでもない男です。これからこの男に注意・監視していかなければいけません。
ニッチさん、言われるとおり、中国に法律があるなど考えることがおかしいのです。すべて賄賂でokですよ。私も海南島のホテル前で一度事故を過去したことがあります、公然とと警察が金を要求する国です。
彼らは賄賂をチップだと思っています。
返信する
Unknown (備後屋)
2007-04-16 14:07:22
奇しくも今放送している大河ドラマは日本で”孫子の
兵法”では大家と言われる武田信玄を扱ってますが、
中国の先人の知恵というのは素晴らしいモノです。
先頃の温家宝の来日理由とその内容について呉の孫武
さまは見事に言い当てています。

 敵の軍使の口上がへりくだっていて、防備が増強
されているのは、進撃の下工作。

 敵の軍使の口上が強硬で、先頭部隊が侵攻してくる
のは、退却の下工作。

 敵の急使が、窮迫した事情もないのに和睦を懇願
してくるのは、油断させようとする陰謀である。
              (孫子:行軍編)

最近の日本もそうですが、先人の知恵に学び、より
確かな方策を練るべきと考えます。
返信する
Unknown (管理者)
2007-04-16 16:39:52
備後屋さん、いつもありがとうございます。
では、戦(いくさ)とは決して非道ではありません。
戦いとはまつりごと。
いくさとは世の定め、天下安寧のためでござりまする。

竹中半兵衛の武器は信義を重んじた誠実さでした。
その軍略の基本は調略であり、いたずらに血を流すことなく、誠心誠意、理と情をもって説得し、おさまりどころをつくることこそ戦と心得ました。
いかにして敵味方の消耗少なく戦をするか、というのが竹中半兵衛の考えの根本です。

しかし信義なきもの、之に非ず。これは秀吉の軍師、黒田官兵衛が三木城攻めで言ったことばです。
兵力と物量がものをいい、天正八年三木城は陥ち、別所長治は切腹し果てます。
仮に金正日に対してどうすればいいのでしょうか。
あまりにも裏切り者が多くて困ります。
返信する
Unknown (備後屋)
2007-04-16 20:04:28
 敵の軍使の口上が強硬で、先頭部隊が侵攻してくる
のは、退却の下工作。

と、あります様に現在の北朝鮮が行き詰まっている事に異論を挟む余地はないと思います。

 真に戦の強い人は”相手の自壊を待つ事が最上の策”といいます。私は先頃設立された「北朝鮮民主化委員会」の動きに注視してます。
http://www.afpbb.com/article/1498683

 韓国…というよりノ酋長でしょうが…が、北朝鮮べったり政策を行っている事から、行き詰まりも懸念されますが、その時は日本(民間NGOが良)が支援する選択肢もアリでしょう。

 とはいえ、我が国の外務省は害謀省ですからどうなることやら。安倍首相が官邸に権限を持ってきたい気持ちも分かりますわ。
返信する