訳わからん このシャバは

今こそ日本人に問う。本当に日本を解体しようとする民主党でいいのか。 

筋書き通りの涙の再会が始まった、!

2006年06月29日 01時20分04秒 | Weblog
金英男さんとの家族再会、ヘギョンさんも同席の見込み
2006年 6月26日 (月) 20:59(読売引用)
 【ソウル=中村勇一郎】北朝鮮・金剛山で開催中の南北離散家族再会事業の韓国共同取材団によると、28日から始まる横田めぐみさんの夫の可能性が高い韓国人拉致被害者、金英男(キム・ヨンナム)さんと家族の面会に、めぐみさんの娘キム・ヘギョンさんが同席する見通しとなった。
 同事業の北朝鮮側関係者が取材団に明らかにした。
 このほか面会には、英男さんの再婚相手や、この女性との間に生まれた長男も出席。北朝鮮側は韓国側にヘギョンさんの名を「キム・ウンギョン」と伝え、「(平壌の)金日成総合大学に入学したばかり」と説明したという。
 また、北朝鮮側は取材団に「韓国側が知りたいことをすべて明らかにする」と話し、英男さんが北朝鮮に渡った経緯などを説明する意向を示した。

号泣と抱擁「息子よ」金英男さん母子が対面
2006年 6月28日 (水) 19:21(読売引用)
 【ソウル=中村勇一郎】横田めぐみさんの夫の可能性が高い韓国人拉致被害者、金英男(キムヨンナム)さん(44)と、母親の崔桂月(チェケウォル)さん(78)ら家族との面会が28日、北朝鮮の景勝地・金剛山のホテルで、28年ぶりに実現した。
 同行した韓国記者団によると、面会は、ほかの離散家族とは別に用意された個室で行われ、英男さんは、めぐみさんの娘キム・ヘギョンさん(18)、現在の妻とその子供と一緒に姿を見せた。
 英男さんが車いすの崔さんのもとに近づくと、崔さんは「息子よ」と顔をくしゃくしゃにして号泣しながら、英男さんを抱きしめた。「私が息子です」と答えた英男さんも、車いすを押すなど母親の体を気遣いながら、「これから親孝行します」と涙を流した。


北朝鮮が主導する筋書き通りのメイクドラマ、犯罪を隠して北の涙の演出、元をただせば「ひとさらい」をして来た再会だ、後ろでうろうろし監視する北朝鮮の工作員達、まずいことが起きたらすぐにでもストップをかける連中だ、今まで拉致すら認めてこなかった北朝鮮がこの涙のご対面ドラマをどのように説明するのかね、韓国は国家もマスコミもこぞって離散家族と拉致犯罪を同一化し、国民に偽りの南北融和をはかり事件を隠蔽しようとする、騙されるのは韓国国民だ、それを後押しする盧武鉉と韓国マスコミ達、いったいこの民族はどうなっているのだろうか。悲しい民族である。
今こそ真実を話す時期に来ているのにそんなに真実を話することが怖いのか、
しかし韓国も甘い、甘いと言うよりバカな国家だ、まんまと北朝鮮の飼い猫になって、ゴロゴロ言いながら擦り寄ってしまって、完全に自分を見失っている。
北は韓国側が知りたいことをすべて明らかにすると言う、韓国は拉致を追及できるのだろうか、国家としてのプライドにかかっているはずだ。

どうして当日海水浴場からいなくなったのか。
めぐみさんは今どうしているのか、なぜ我々に国家的嘘をついてまでヘギョンと言わせたのか、なぜキムチョルジュンがキムヨンナムなのか、初めて本名を語ったウンギョンちゃんに直接聞いてみたいものだ。
テレビを見て気になる場面があった。
母はなぜひどい目にあったのと息子に尋ねたシーンだ、息子は母の口をさえぎるように「違うといったって・・・もうご免よ」嘆く母親の耳元で彼は「それは違う」と述べたと思われる、彼はいたって冷静だった、いや冷静でいなければいけなかったのだろう、全て北の命令だと思われる。
なんとなく寸法が合わないスーツと金時計、高級生活者としての北朝鮮の体裁なのか、こんな細かなところまで気を配らざるをえない北朝鮮が見えてくる。
彼は言うだろう。
拉致はされていない、金正日先生に憧れ、北に渡った!
これからも尊敬する首領様に命をささげたい、北に残ります。
北朝鮮が描いた筋書き通りに、涙の別れで終わるのか。

北朝鮮は拉致を認めていない、でも今回は拉致を求めざるを得ないのか、今まで北朝鮮との話し合いなんてまったくいい加減なものだ、幼い子供ヘギョンちゃんに偽名までも使わせて嘘を言わせた北朝鮮、こんな国はどう転ぶかわからない、今まで朝鮮民族が一つにまとまったなんて歴史上あったためしはない、絶えず騙し、策略の連続だった、この民族これからも同じ歴史を歩むのか、日米の経済制裁に係っている。

←押してね♪

ブログランキング押してランキングに入り投票してね

にほんブログ村 政治ブログへ←押してね♪

押してね