肩寄せ合って生きる

生きるために生き抜くためにみんな肩寄せ合って生活している。久々に帰った田舎で昔のように歩いても、そこには新しい人たちが住んで新しいコミュニティができている。親も年を取りあんまり親しくもなかった人たちとも付き合いながら生きている。孤独になることを恐れて得意でもないグランドゴルフに出かけたりする。人はやはり一人では生きていけない事を思い知らされる。出来れば何でも言える関係の仲間と生きていけたら最高の人生を送れると思う。そこにはきちんとしたルールが必要なのは当然のことである。何より大事なことは誠実であるかどうかだけ、嘘でないかどうかだけである。　今年もお世話になりました。

ゆく年くる年・・・また大きな変動の年が去っていきます。皆様に幸多からんことを祈ります。