都電荒川線

行く機会があって、ちょっと撮ってみました。
スピード遅いので、昼ならくっきりと撮れたかな？

★路面電車のマンガ

△かもめ町夕凪便り ちんでん 田中久志原作
・モデルは北の大地の玄関口、イカが名物の港町「H市」。おそらくこれは函館市だと思いますが、路面電車のほのぼのとした情景が描かれていて温かいマンガでした。全2巻。

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・函館市の路面電車の歴史↓
函館市の路面電車の歴史は、明治30年(1897年)に、北海道で初めて走った馬車鉄道が始まりで、大正2年(1913年)には北海道で最初の路面電車が誕生し、東雲町～湯の川間(5.83Km)で運行を開始しました。昭和18年(1943年)には電力会社が経営していた路面電車が現在の市営事業に移行され、函館市交通局が誕生し市電として市民や観光客の足として親しまれてきました。

★都営荒川線のチョロＱ

・リンク：ドリームカンパニートクエイ
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都電6000形イエロー赤ラインチョロQ　１，２００円
都営荒川線のチョロＱなんて売ってるんですね。

面白そうだったので、楽天で電車のチョロＱを調べてみました。

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チョロQ相模鉄道 新6000系
チョロQ相模鉄道 新6000系（旧塗装）
チョロQ なつかしの475系 急行「玄海」
チョロQ なつかしの165系 急行「佐渡」
チョロQ十和田観光鉄道モハ3401
チョロQ 阪神タイガース電車2004
チョロQ阪神タイガース 電車 2002

※都営荒川線について

早稲田ー三ノ輪橋を結ぶ12.2ｋｍの路面電車(軌間1372mmの狭軌)。駅数は30駅で、約50分で運行されます。
歴史としては、1906(明治39)年に民間会社３社（東京電車鉄道、東京市街鉄道、東京電気鉄道）が合併し、1911(明治44）年に市営化（東京市電気局）されました。1942年には、陸上交通調整法により、市内路面交通事業（市内電車、路線バス）が東京市に統合され、「市電」となります。1943（昭和18）年都制が敷かれたことで東京都交通局となり「都電」となりました。1955年頃までは、文字通り「都民の足」として隆盛を誇った時代がありましたが、モータリゼーションの進展により財政が悪化し、都電は次々と廃止されていきました。1967年（昭和42）交通局は財政再建団体の指定を受け、美濃部都政の1967(昭和42)年～1972(昭和47)年の間に大部分撤去されました。一般道路を通らない専用軌道だったこと、他に代替機関が無いこと、沿線住民の存続への強い希望により、三ノ輪橋～早稲田間を走る荒川線が唯一生き残り、1974(昭和49)年に「荒川線」に改称されました。

・上の文章は、複数のウェブ上の荒川線の歴史を参考にして書かせていただきました。