トイ◯ラスキッズ

とある方が、

「ソプラノ歌手に憧れて、歌ってみたいけど、僕は男性だから無理。自分にとってフルートを吹くのは、その願望を満たす事でもある。」

というようなことを、おっしゃっていた。


じゃあ、ピッコロを吹くのが好きな私は？


ずっと子供でいたいのかしらん？
常に誰かに守ってもらえて、難しい判断は誰かに任せて、無邪気にキャッキャと。

これはなかなか遠からず、かも！


でも、もし今、もう一つ楽器を始められる時間とお金があるとしたら。
トロンボーンがいいな。
普段はのんびりと、でも出る時は出る、言うことはバーンと言う！
信頼できる仲間と共にハーモニーを奏で、音階に囚われず伸びたり縮んだり。

なんか理想的じゃないですか！
いいなー！いいよなートロンボーン。


なんて言ったら、次回ピッコロが拗ねて鳴らなくなるなんてことになったら困る。
ピッコロちゃん、やっぱりお前が１番よ！