かぜねこ花鳥風月館

出会いの花鳥風月を心の中にとじこめる日記

Nコンの季節

2017-09-17 10:23:07 | 日記

未明も晴れていたので、海岸に出た。

ちょっと、寒いぐらいだった。明日も晴れれば出てみよう、三日月から糸月と光量を確実に減らしている。

カノープスは、暗い海を照らしている。(カメラの感度で感じたに過ぎないが)

今日は一日中、室内エアコンを作動させなかった。西の窓から入る風が心地よい。

日曜日のスーパーは、先週の台風のせいで物が少なないが、酒類だけは十分確保できて安心だ。サバの干物を買って昼に食べた。

脂が乗って、うまいと感じた。秋刀魚は、いまだ、目にしていない。

午前は、写真の整理をしていて、「らじるらじる関東エリア」で、「Nコン関東中学校大会」を聴いた。

この学生合唱コンクールは、かつてオッカケをしていたが、沖縄に再上陸してからは、放送で聴くだけだ。

麗しい女学生の(時たま混声がまじるが)声に、変な意味ではなく青春のいっときだけに与えられる聖なるものを感じて

あこがれながら追っかけていた。

65歳の年金生活者となったら、終生NHKに観覧希望の手続きをして、県大会、ブロック大会、そして全国大会を追っかけよう。

全国大会は、10月10日前後の三連休だ。二泊三日の宿を取って、小学・高校・中学とレンチャンオッカケをしよう。こないだのNHKホールだ。

午後から、バンナ公園とバンセの尾根をに2時間30分ほど「きらクラ」を聴きながら、歩いた。

森は、半月前の「ヤエヤマクマゼミ」から「イワサキゼミ」に交替していた。やや、歌が下手なツクツクの仲間。10月いっぱいは鳴き続けることだろう。

確実に、季節は進行しているのである。

 

http://www.nhk.or.jp/ncon/

 

カノープスに、今日の幸福を祈ろう。

西側はこんなに明るいイシガキ市街。

昨日よりも、確実に光量が減っていっる。相変わらず、お月様は丸いけど。

お月様のところをよく見ていると、

お月様とビーナスの通り道に、大好きなかに座が、双眼鏡で見ると甲羅の中にかに味噌みたいなプレセペ星団がみえると楽しくなる

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