かぜねこ花鳥風月館

出会いの花鳥風月を心の中にとじこめる日記

ロードバイクタイヤ交換顛末

2017-06-19 21:12:21 | 日記

木曜日に、いよいよ徳之島に出かけるのだが、今のロードバイクを購入して2年、あまり走ってはいないのだが、タイヤの劣化が気になって通販でタイヤを購入。ドイツ製のコンチネンタル4000グランプリSⅡ、ネットの評判は「安くて丈夫」。

生まれてはじめてのメイドイン・ジャーマニイ。ネットのタイヤ交換情報などのおかげで、意外とすんなり交換できた。昨日は、雨だったけれど試走して問題がないことを確認。(これまでのブリジストンとの大きな差異は分からず。でも、なんとなく軽く静か。)

生まれてはじめて、タイヤ交換できて走行に支障がなかったので安堵。われながら成長である。

ところがその夜、ネットでこのタイヤの走行上の注意などを確認すべく、ネットの指南を受けると、なんとこのタイヤには走行方向の右側に→が小さく印字されていて、付け替えるときタイヤの方向に注意せよとのメッセージ。

もうすでに酔っていたが、不安になって、そのタイヤを確認したが前輪、後輪とも←と反対の方向。翌朝、酔いがさめてからやり直せばいいものを、酔いながらあらためてタイヤの付け替え。

いったいドイツ製とかアメリカ製の白人文化社会の説明書には日本語はじめアジア系の言語での説明書きがなく、分からぬまま適当に付け替えてしまった。(彼らは、今でも、有色人種を差別していると思います。)

酔っ払って、付け替えたタイヤの具合を試すべく、今日の夕方走ってきたが、大丈夫。よし、このまま徳之島に行くぞ!!(結局、それでも、新タイヤの威力不明、鈍感なオイラです。)

ローテーションと書かれた目立たない→。

梅雨明け近いか、今日は少し晴れた。24.7のお月様。

 

 

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