今日は、予定通りリタについて考察していこうかと思います。
まず、あまり言われていませんが、
リタの胸は相当でかいです。リタの服の形状から言っておそらくブラジャーをしていないはずですから、ブラによる補正効果は考慮に入れる必要は無いでしょう。ブラなしでこれほどの胸の存在感は相当なものです。私の推測ではHカップぐらいあります。そして、胸を強調するような服のデザインが素晴らしいです。谷間の露出度合いも優秀ですし、実は横乳もかなり見えてしまう作りになっています。戦場では激しく動くはずですから、その豊満な胸がゆっさゆっさと揺れまくるのでしょうな。とても刺激的です。
リタの太ももから御尻にかけてのラインも絶妙なバランスです。ふとももも細すぎず太すぎず健康的で魅力的な肉付きですし、御尻も張りを感じさせるようなヒップラインです。張りのあるぷりっとした素晴らしい御尻なのでしょうね。
そしてこの無邪気で爽やかな笑顔です。官能的な肢体・それを強調するような衣装とのギャップがあり、それがまた情欲をそそるようでもあります。
まあ、何にしても明るい子はいいですよね。リアルでも明るい子は大好きです。グロ好きでも問題ないです。
「私を倒せたらお嫁さんになってあげたのに。残念ね!!」
という発言をしていますが、是非ともリタに勝負を挑みたいですね。
寝技でっ!!
とまあ駄文はここまでにして、そろそろ真面目に考察していきます。
動物使いリタ
コスト2
兵種 騎兵
戦闘力2 ATC+2
簡単に言うとエリートランサーのコストが1減った能力です。これだけだと弱く思えてきますね。それは、エリートランサーの評価がプレイヤーの間ではあまり高くないこと、コスト2の騎兵で遊撃の騎士がいることが理由でしょう。私も実際に使ってみるまでリタの評価は低いままでした。
しかし、実際にリタは優秀です。
そのことについて遊撃の騎士・スロヴィアドラグーン・リートランサーとの違いに着目して、大きく3つに分けて説明していきたいと思います。
(打点4の騎兵の強さは以前の記事で取り上げているのでそちらを参照してください。
お馬さんも強いのれす)
常に俊足である
この点が、リタの最大の利点です。遊撃の騎士は守りの局面では非常に優秀ですが、攻めたいときには中立以降俊足が消えるというのは意外と大きな足かせになってきます。スロヴィアドラグーンは、攻めに適していますが、俊足になる条件を満たすのが若干厳しく、使える場面は限られます。
その点リタは常に俊足なので、攻め・守りどちらの局面でも優秀な働きを期待できます。また、序盤からどんどんと敵陣に踏み込んでいって制圧のプレッシャーをかけられるのは他の2体には出来ないことです。その上、攻撃力が4あるので中々の突破力があります。
コストが2である
俊足の条件に制限が無い上に、攻撃力4という高性能でありながらコストが2です。このコストの軽さは序盤から終盤までとても心強いです。
序盤では、1ターン目から布陣することが出来るので、敵陣をかき回す効果が期待できます。また、序盤では少ない騎兵の数で相手の攻めを凌がなければいけないので、コストが軽く、攻撃力のある騎兵はとても貴重です。
中盤でも、序盤の守りに関することと、同様のことが言え、基本的に相手よりも少ない数で守らなければいけません。また、騎兵1体1体のコストが重いので、コストオーバーでの布陣が非常に多くなります。その場面で、コスト1の違いが、破棄するユニットの数や布陣できるユニットの数に大きく関わって来ます。なので、実感としてはエリートランサーとリタとの間にはコスト1.5ぐらいの差があります。
終盤(延長)では、残せる騎兵の数に影響しますね。1体多く残せるかそうでないかが勝敗の分かれ目になることも多いので、コスト2で高攻撃力の騎兵を残せるのは心強いです。
戦闘力が2である
この点が有利に働く状況は少ないですが、いざとなると心強いです。戦闘力が1の遊撃やスロヴィアドラグーンと比べて、打ち落とされる弓兵の数が少ないのはいいです。弓民兵、スナイパー、フロトンといったユニットが出てきたときにその有難味が実感できるでしょう。(長弓傭兵・ハビドを良く見る現環境ではその恩恵を受けにくいかもしれません。)
また、弓兵相手でなくてもレイダや食堂馬車などに対して強いので戦闘力2が役に立つ場面はたまにあります。
(実際は戦闘力2を頼りにするような場面では、エリートランサーに捨て駒として頑張って貰う事が多かったりしますがw)
以上の3点から、リタはあらゆる状況に対応できる汎用性に優れたユニットです。ダイヤーのような尖った強さはありませんが、使いやすいという点でとても優秀です。
リタなんか普段使わないという人も採用を検討してみてはいかがでしょうか。
以上、リタの考察でした。