スペイン開幕
バレンシアがまずはベティスを下した模様。
で、当たらない展望などを今更やってみるということで。セリエとブンデスはまた次回(何時かは不明)。
スペインはバルサ、レアル・マドリー、バレンシアあたりが候補ですが、バルサとバレンシアはやや↓でレアル・マドリーは↑という感じでしょうか。バルサは去年と同じことができればやはり抜けているような気がしますが、テン・カーテがいなくなったところニースケンスでどれだけできるか。とりあえず、去年以上は想定しづらくどこまで現状維持できるかというのが実際のところでしょう。
バレンシアは一部で不協和音も発生していたりホアキンの獲得などもあり、果たしてチームがどうなるのかが見えない部分があります。レアル・マドリーはカペッロのもと固い補強をしていますので、チーム完成が早ければ意外に独走なんてこともありうるかもしれません。
追いかけるのはアトレティコ、サラゴサ、セビージャ、デポルあたりでしょうか。アトレティコはアグエロはじめ大補強をし、またリーガで長い経験のある堅実なアギーレが指揮官になったわけですが、戦士アギーレがアトレッティに合うのか疑問で始まらないと分からないというのがありそう。サラゴサはアルゼンチン色が強く、攻撃的指揮官ビクトール・フェルナンデスが就任したので楽しいサッカーをやりそうですが、出入りが激しいでしょうから最終的にはUEFA圏内くらいが妥当でしょうか。地味ながら若返りを進めるデポル、安定しているセビージャと3強あたりがCL圏内を争うのではないかと思われます。
◎レアル・マドリー ○バルセロナ △バレンシア ×アトレティコ
とはいえ、ワールドカップ後のシーズンは往々にして波乱が起きるもの。前回の時もラ・レアルが中盤まで首位を快走するということがありましたが、そんなチームが出てくるかもしれません。理屈ではなく、何となくですが、ベテランの補強とソビスという面白い選手を獲得、カロ采配が的中するかもということでラシン・サンタンデールをとりあえずあげておきます。
イングランドはチェルシーとユナイテッドのニ強にリヴァプール、アーセナル、トッテナムあたりまでが絡んでくるかというところでしょうか。
まず、アーセナルは去年のCLのイメージで強くなったというところがありますが、現実CLは出来すぎで辛うじて4位に入ったリーグ戦が妥当なところという気がします。リヴァプールもカイトとベラミーがやっては来ましたが、結局はジェラード次第になりそうな気がして通年もたないでしょう。上二つが揃ってコケない限りはこの2チームはノーチャンスとなりそうな気がします。
上二つはシェヴァ・バラックの加入で逆にフォメが固定されそうなチェルシーと、まとまった替りに戦力層には不安のあるユナイテッド。ユナイテッドはとりあえず好発進ですが、どこかで息切れしそう。モウリーニョがしっかりとまとめあげるまでにどのくらいのアドバンテージを確保できるかというところですかね。
穴候補はニューカッスル。良くも悪くもチームを支配していたシアラーがいなくなったので、監督の受ける制約が少なくなったこと、ダフやマルティンスなど堅実な補強が出来たので、結構やるような気がします。
◎ユナイテッド ○チェルシー △アーセナル ×ニューカッスル
バイエルン、ファンボメル獲得
中盤の控えにはイニエスタがいて、結局モッタが出て行かないようなので代わりにファンボメルがというところなのでしょうか。怪我人と出場停止が重なればグドョンセンで代わりになるという風にも考えているのかもしれませんが。
イタリアスーパーカップはインテル
スクデットの繰上げというのは何だかと思いましたが、ま、確かに2部チームのユヴェントスを出すわけにはいかないというのがあるのかもしれませんね。出戻りのクレスポと新加入のヴィエラが活躍していたそうで。
ミランはオリベイラを獲得
これでヂーダ、セウジーニョ、カフー、カカー、アモローゾに続いてブラジル人は6人目ですか。
レアル・マドリーのセレソン化とか去年言われていましたが、ミランもブラジル人が多くなってますね。
ケジュマンがフェネルバフチェに
ジーコ好みのFWではあるでしょう。アネルカの替りにはならないような気もしますが…
バレンシアがまずはベティスを下した模様。
で、当たらない展望などを今更やってみるということで。セリエとブンデスはまた次回(何時かは不明)。
スペインはバルサ、レアル・マドリー、バレンシアあたりが候補ですが、バルサとバレンシアはやや↓でレアル・マドリーは↑という感じでしょうか。バルサは去年と同じことができればやはり抜けているような気がしますが、テン・カーテがいなくなったところニースケンスでどれだけできるか。とりあえず、去年以上は想定しづらくどこまで現状維持できるかというのが実際のところでしょう。
バレンシアは一部で不協和音も発生していたりホアキンの獲得などもあり、果たしてチームがどうなるのかが見えない部分があります。レアル・マドリーはカペッロのもと固い補強をしていますので、チーム完成が早ければ意外に独走なんてこともありうるかもしれません。
追いかけるのはアトレティコ、サラゴサ、セビージャ、デポルあたりでしょうか。アトレティコはアグエロはじめ大補強をし、またリーガで長い経験のある堅実なアギーレが指揮官になったわけですが、戦士アギーレがアトレッティに合うのか疑問で始まらないと分からないというのがありそう。サラゴサはアルゼンチン色が強く、攻撃的指揮官ビクトール・フェルナンデスが就任したので楽しいサッカーをやりそうですが、出入りが激しいでしょうから最終的にはUEFA圏内くらいが妥当でしょうか。地味ながら若返りを進めるデポル、安定しているセビージャと3強あたりがCL圏内を争うのではないかと思われます。
◎レアル・マドリー ○バルセロナ △バレンシア ×アトレティコ
とはいえ、ワールドカップ後のシーズンは往々にして波乱が起きるもの。前回の時もラ・レアルが中盤まで首位を快走するということがありましたが、そんなチームが出てくるかもしれません。理屈ではなく、何となくですが、ベテランの補強とソビスという面白い選手を獲得、カロ采配が的中するかもということでラシン・サンタンデールをとりあえずあげておきます。
イングランドはチェルシーとユナイテッドのニ強にリヴァプール、アーセナル、トッテナムあたりまでが絡んでくるかというところでしょうか。
まず、アーセナルは去年のCLのイメージで強くなったというところがありますが、現実CLは出来すぎで辛うじて4位に入ったリーグ戦が妥当なところという気がします。リヴァプールもカイトとベラミーがやっては来ましたが、結局はジェラード次第になりそうな気がして通年もたないでしょう。上二つが揃ってコケない限りはこの2チームはノーチャンスとなりそうな気がします。
上二つはシェヴァ・バラックの加入で逆にフォメが固定されそうなチェルシーと、まとまった替りに戦力層には不安のあるユナイテッド。ユナイテッドはとりあえず好発進ですが、どこかで息切れしそう。モウリーニョがしっかりとまとめあげるまでにどのくらいのアドバンテージを確保できるかというところですかね。
穴候補はニューカッスル。良くも悪くもチームを支配していたシアラーがいなくなったので、監督の受ける制約が少なくなったこと、ダフやマルティンスなど堅実な補強が出来たので、結構やるような気がします。
◎ユナイテッド ○チェルシー △アーセナル ×ニューカッスル
バイエルン、ファンボメル獲得
中盤の控えにはイニエスタがいて、結局モッタが出て行かないようなので代わりにファンボメルがというところなのでしょうか。怪我人と出場停止が重なればグドョンセンで代わりになるという風にも考えているのかもしれませんが。
イタリアスーパーカップはインテル
スクデットの繰上げというのは何だかと思いましたが、ま、確かに2部チームのユヴェントスを出すわけにはいかないというのがあるのかもしれませんね。出戻りのクレスポと新加入のヴィエラが活躍していたそうで。
ミランはオリベイラを獲得
これでヂーダ、セウジーニョ、カフー、カカー、アモローゾに続いてブラジル人は6人目ですか。
レアル・マドリーのセレソン化とか去年言われていましたが、ミランもブラジル人が多くなってますね。
ケジュマンがフェネルバフチェに
ジーコ好みのFWではあるでしょう。アネルカの替りにはならないような気もしますが…
スペインSコパを見ただけですが、エスパニョールも、結構良かったです。
ただ、UEFA圏内にたどり着けるかどうかはわかりません。
ルフェテが良いです。
ゴルドンを諦めたと思ったら、あっさりオリベイラを獲得しましたが、ちゃんと使あってくれるのでしょうか?
活躍するかどうかも疑問ですが…
ただ、ミランに売るためにベティスはサンパウロからとりあげたのなら、ベティコとしてもがっかりです。
確かに、ベティスは結果的には転売するためにサンパウロから連れ戻してきたわけですから、何か釈然としない部分はありますね。本人にもうベティスでやるだけのモチベーションがないという話もありましたが。