富士ばら祭りでたくさんの方にお配りした「パピエ ロゼ」の折りばら。 たくさんの方に折って頂けるように市内にある「まちづくりセンター」をお借りして、講習会を開くことにしました。
一枚の折り紙から一輪のばらを折ります。
『 パピエ ロゼ ~紙のばら~
世界で初めて折り紙理論で博士号を取得した川崎敏和氏(現阿南工業高等専門学校教授)によって考案された川崎ローズと呼ばれる折り紙のばらを基にした作品で、平成16年、川崎氏より「自分の名前を冠した名称ではなく、自分たちに合った名称を付けて活動して。」とのお言葉をいただき、紙のばらを意味する「パピエ ロゼ」と名付けました。美しく仕上げる為に紙の質(少し厚手のタント紙を使用)や折り方を工夫し、富士市民の花がばらである事、富士市が紙の街である事からこの「パピエ ロゼ」を多くの人に知ってもらい、さらに折れるようになってもらう活動をしてきました。』
開店休業、長らく活動をお休みしていた「パピエ ロゼ」ですが、今春、子供クラブの落成式のコサージュの依頼を受け、「富士ばらまつり」に参加させていただき、小さな講習会(折り紙は手から手への思いから一度にたくさんの方へお教えすることはできませんので)を開く計画を立てました。
開催日時 6月25日(土) 14:00~16:00
開催場所 富士北まちづくりセンター 第一研修室
¥200(折り紙代)
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