ゆるさ攻撃に力尽き、②を昨日書いてアップしようとしたら消えた。大撃沈である。しかしなんとか①の続きを書くべく立ち上がらなければならない(笑)。
ゴズラくん鳥取県のケーブルテレビ局中海テレビのマスコット。「ゴズ」は方言で「ハゼ」のこと。落選。
豚舞伊賀の里手づくりモクモクファームのマスコット。強烈だ。獅子舞のブタ版。変り種。当選。
小入道くん大四日市祭をPRする日本一のからくり人形山車「大入道」の子供。四日市市HPのトップページでも見られるが着ぐるみは絵のほうの気味悪さを減じている。良いのか悪いのか個々の判断にもよるが。しかしゆるキャラは伝統習俗の薄暗い、気味の悪い部分をも表す興味深いものだということがなんだか感じられる。当選。
セロリンキワモノ2体の後は正統派。落選(笑)。長野県原村のマスコットだがこの原村もマスコット多い。こちら(原村HP)
こいのぼりん日本一のジャンボ鯉のぼりの町加須をPR。
このおじさんの顔のようなものは模様だそうです!しかもこのマスコット自体は女とのこと。
もうゆるキャラの危険水域を越えたこのゆるキャラ。ちょっとトゥーマッチだと判断されたか、落選。そのとき「模様」の表情がなぜだかしらねど歪んだのだった!
ハンタマくんハンターマウンテン塩原スキー場のマスコット。にわかに信じがたいがアメリカ合衆国のニューヨークから来たそうだ。当選。
スピーフィつくばエクスプレスのマスコット。え?これゆるキャラじゃないでしょ?と思ったらやはり落選。
石割さくら
見た目はサンリオのキャラクターにもいそうな感じだが、樹齢数百年の天然記念物の老木をキャラクターにしてしまう強引さが評価されたのだろう。岩手県の短大生のデザインで他に「三陸わかめ」「岩手山平」というのもいるそうだが…。確認できず。こちら(盛岡タイムズ)の記事でも石割さくらしか写っていない。
当選。
ヒエポン岩手県軽米町マスコット。原始人のようだが妖精らしい。落選。
スギッチ秋田わか杉国体(2007年)マスコット。なぜか不参加のゆるキャラ界のスーパースターはばタン(兵庫国体)越えはあるか?!当選。
てとりん仙台選管マスコット。今回私の最大のお気に入りです(笑)。最初見たときは「うわなんだこりゃ」と思いました。だって目が四つ!しかし妙にカワイイ。
選管のマスコット紹介文によれば…、
まつげのある方が女の子,ない方が男の子を表しています。頭の三日月は,藩祖伊達政宗公の兜の前立てだという。活動報告もさまざまな反応が楽しい。当選!
やった!(えこひいきで画像追加!)
そして…真打ち?登場?!
たら丸北海道岩内町マスコット!お世話になっている負け犬のブルース一番星様の地元!なので詳しいことはたら丸がらみのエントリーをご覧になってください…。
しかしオーラがすごい!出てきたとたん客が「「うわあ(汗)」とどよめく(笑)漁師根性炸裂の見た目。きっと彼は「好きな歌手:矢沢永吉、山本譲二、尊敬する人:北島三郎、鳥羽一郎」に違いない(笑)しかしなぜかアスパラガスなんか持っている。武器にしか見えない…!背びれの痛みも哀愁を誘った。やはり巨大企業、巨大イベントマスコットとの違いはそう簡単には「分身の術」あるいは「細胞分裂」「脱皮」が出来ないという点である。当然当選。
石狩サケ太郎
よさこいソーランチーム石狩流星海を応援する鮭。全国の愛好者の声援むなしく落選。たら丸の後では損したか。
テレビ父さんさっぽろテレビ塔マスコット。「48歳」という年齢紹介が笑いを誘った。当選。
おらいも君厚沢部(あっさぶ)町マスコット。落選。
<第二ラウンド>
○5人ずつ4組に分かれて50メートルを走りきる(但し、超大型扇風機による強風という障害が待ち受けている。)
箱型・バルーン型体型には圧倒的不利だった。
次に進めたのは、じーも、カレッタくん、ブンカッキー、とりピー、いーねくん、わたるくん、赤ふん坊や、豚舞、ハンタマくん、スギッチ、てとりん、たら丸、テレビ父さん。たら丸は妙に強くて目立ち、どうやらヒールの様相を呈してきた!
<第三ラウンド>
○「ゆるキャラ 2択クイズ」。故郷に関する問題をABの2択でトロッコに乗り、正解と思うルートを目指してダイブ!!誤答(トロッコが間違ったルートを辿る)だと白い粉まみれの悲惨な姿となる。
なんだかなつかしのアメリカ横断ウルトラクイズにもこういうゲームがあったのを思い出した。
ブンカッキーは広島カープのボール犬の種類を間違えた。一部カープファンのブーイングが聞こえてきそうだ…。
DEENのボーカルが北海道岩内出身とは知らなかった。もっとも別にファンではないから知らなくて当然だが…。
脱落はブンカッキー、テレビ父さん、豚舞、カレッタくん
<決勝ラウンド>
相撲バトルロワイヤル。
たら丸が思いっきり強さを発揮、会場にイヤな雰囲気が漂う(笑)。たら丸、夢に出てきそうだ…、と思った(笑)。しかしスギッチには妙案??が??なんと脱皮の技でたら丸を驚かせ、勝利。
スギッチ優勝!
ちなみにスギッチによるとたら丸は実はいい人だったとのこと(笑)。
ゴズラくん鳥取県のケーブルテレビ局中海テレビのマスコット。「ゴズ」は方言で「ハゼ」のこと。落選。
豚舞伊賀の里手づくりモクモクファームのマスコット。強烈だ。獅子舞のブタ版。変り種。当選。
小入道くん大四日市祭をPRする日本一のからくり人形山車「大入道」の子供。四日市市HPのトップページでも見られるが着ぐるみは絵のほうの気味悪さを減じている。良いのか悪いのか個々の判断にもよるが。しかしゆるキャラは伝統習俗の薄暗い、気味の悪い部分をも表す興味深いものだということがなんだか感じられる。当選。
セロリンキワモノ2体の後は正統派。落選(笑)。長野県原村のマスコットだがこの原村もマスコット多い。こちら(原村HP)
こいのぼりん日本一のジャンボ鯉のぼりの町加須をPR。
このおじさんの顔のようなものは模様だそうです!しかもこのマスコット自体は女とのこと。
もうゆるキャラの危険水域を越えたこのゆるキャラ。ちょっとトゥーマッチだと判断されたか、落選。そのとき「模様」の表情がなぜだかしらねど歪んだのだった!
ハンタマくんハンターマウンテン塩原スキー場のマスコット。にわかに信じがたいがアメリカ合衆国のニューヨークから来たそうだ。当選。
スピーフィつくばエクスプレスのマスコット。え?これゆるキャラじゃないでしょ?と思ったらやはり落選。
石割さくら
見た目はサンリオのキャラクターにもいそうな感じだが、樹齢数百年の天然記念物の老木をキャラクターにしてしまう強引さが評価されたのだろう。岩手県の短大生のデザインで他に「三陸わかめ」「岩手山平」というのもいるそうだが…。確認できず。こちら(盛岡タイムズ)の記事でも石割さくらしか写っていない。
当選。
ヒエポン岩手県軽米町マスコット。原始人のようだが妖精らしい。落選。
スギッチ秋田わか杉国体(2007年)マスコット。なぜか不参加のゆるキャラ界のスーパースターはばタン(兵庫国体)越えはあるか?!当選。
てとりん仙台選管マスコット。今回私の最大のお気に入りです(笑)。最初見たときは「うわなんだこりゃ」と思いました。だって目が四つ!しかし妙にカワイイ。
選管のマスコット紹介文によれば…、
まつげのある方が女の子,ない方が男の子を表しています。頭の三日月は,藩祖伊達政宗公の兜の前立てだという。活動報告もさまざまな反応が楽しい。当選!
やった!(えこひいきで画像追加!)
そして…真打ち?登場?!
たら丸北海道岩内町マスコット!お世話になっている負け犬のブルース一番星様の地元!なので詳しいことはたら丸がらみのエントリーをご覧になってください…。
しかしオーラがすごい!出てきたとたん客が「「うわあ(汗)」とどよめく(笑)漁師根性炸裂の見た目。きっと彼は「好きな歌手:矢沢永吉、山本譲二、尊敬する人:北島三郎、鳥羽一郎」に違いない(笑)しかしなぜかアスパラガスなんか持っている。武器にしか見えない…!背びれの痛みも哀愁を誘った。やはり巨大企業、巨大イベントマスコットとの違いはそう簡単には「分身の術」あるいは「細胞分裂」「脱皮」が出来ないという点である。当然当選。
石狩サケ太郎
よさこいソーランチーム石狩流星海を応援する鮭。全国の愛好者の声援むなしく落選。たら丸の後では損したか。
テレビ父さんさっぽろテレビ塔マスコット。「48歳」という年齢紹介が笑いを誘った。当選。
おらいも君厚沢部(あっさぶ)町マスコット。落選。
<第二ラウンド>
○5人ずつ4組に分かれて50メートルを走りきる(但し、超大型扇風機による強風という障害が待ち受けている。)
箱型・バルーン型体型には圧倒的不利だった。
次に進めたのは、じーも、カレッタくん、ブンカッキー、とりピー、いーねくん、わたるくん、赤ふん坊や、豚舞、ハンタマくん、スギッチ、てとりん、たら丸、テレビ父さん。たら丸は妙に強くて目立ち、どうやらヒールの様相を呈してきた!
<第三ラウンド>
○「ゆるキャラ 2択クイズ」。故郷に関する問題をABの2択でトロッコに乗り、正解と思うルートを目指してダイブ!!誤答(トロッコが間違ったルートを辿る)だと白い粉まみれの悲惨な姿となる。
なんだかなつかしのアメリカ横断ウルトラクイズにもこういうゲームがあったのを思い出した。
ブンカッキーは広島カープのボール犬の種類を間違えた。一部カープファンのブーイングが聞こえてきそうだ…。
DEENのボーカルが北海道岩内出身とは知らなかった。もっとも別にファンではないから知らなくて当然だが…。
脱落はブンカッキー、テレビ父さん、豚舞、カレッタくん
<決勝ラウンド>
相撲バトルロワイヤル。
たら丸が思いっきり強さを発揮、会場にイヤな雰囲気が漂う(笑)。たら丸、夢に出てきそうだ…、と思った(笑)。しかしスギッチには妙案??が??なんと脱皮の技でたら丸を驚かせ、勝利。
スギッチ優勝!
ちなみにスギッチによるとたら丸は実はいい人だったとのこと(笑)。
加須のこいのぼりんはシュールですね。昔、加須出身の人と仲良しだったのですが、彼によると、加須のご当地ミスの名前は「ミスほのぼのさん」だそうです。さすがです、加須のセンス。
テレ東にはぜひ第2回選手権をやってほしいですね。
>加須
その町があったことは今まで知らなかったですが、なぜああいう形態になるのかおかしいですね(笑)!
>ミスほのぼのさん
どこもそういうゆるさをアピールすれば「なんであれが?」とか「サガラナオミ?」とか言われずにすみますね。
>テレ東
全くです。レギュラー化希望!
凄く笑えるのに、思わず副交感神経を刺激されて眠気を催すのは何故??
力抜けすぎて脱臼もしそうだ・・・
個人的にはテレビ父さんがお気に入り♪
是非、パ-ト2、もあればいいです。すぎっちは思わぬ伏兵って感じです。(脱皮の技というとこ読んでこけた)
>たら丸&べに子ちゃんはかわいかったです。(だけど、哀愁が漂ってた)
http://www.town.iwanai.hokkaido.jp/profile/page05.html
コレですね(笑)なんか昭和30年代の青春映画のようですよね(笑)。「一人前のキャラクターに成長している最中です!」ってもう充分すごいと思います(笑)。
>すぎっちは思わぬ伏兵って感じです。(脱皮の技というとこ読んでこけた)
やはり「脱げた」というとリアルなので…(笑)。次はライバル?はばタンも見たい!そう思います。
第2弾も素晴らしい!
一度消えたというのに、見事な調査力と文面だ!
あ、前回の赤ふん坊やのお話。
>まああの地域の事情はなんとなく分かる気が。
>とくに生誕したのが昭和63年とのこと。
>ますますわかる…。
そうですよね…。
「福井県」って時点でもはや理由はアレしかない…。
でも実は、我が町も状況は一緒なんですよ。
<http://www.vill.tomari.hokkaido.jp/ene.html>
これが超近隣でして。
でも海水浴客はそんなに減少してないんですねえ。
本州からの観光客が多いらしいのですが。
この「ふんどし」のHPは確かにスゴかった。
ふんどし関連のニュースへの執着度がハンパじゃない…。
さてさて。
豚舞が出て来た時はぶったまげました。
あのとぼけた表情。クイズで飛んだ時の滑稽さ。
燃えた!
小入道くんも良いですね~。
おっしゃる通りです。
遠野あたりのゆるキャラなんかも見てみたいものです。
ハンタマくんはロケ映像がバツグンでしたね。
てとりんもグ~!
伊達政宗のカブトを模したってのが最高…。
そして我が町のたら丸。
戦慄の顔面、そして好戦的で凶暴なファイト。
トラウマになりそうなキャラナンバー1でしたね(笑)
DEENのボーカル、数少ない有名人の一人ですが、
最近バレンタイン監督と懇意ってのが驚き。
サケ太郎は完璧にたら丸のインパクトで薄れちゃったな…。
テレビ父さんは、その着ぐるみのムリヤリっぷりが素敵でした。
それにしても何と言う最高なオチ…!
「中の人」が垣間見えたあのスギッチの雄姿!(外は笑顔。中は必死)
ってことで、実に最高の記事をTBありがとうございました!
こちらからもたら丸くんネタをさせていただきます!
>「福井県」
福井に昭和63年ごろときたら分かる人には分かりますよね。まあ最近も反対運動は退潮気味とはいえ、観光地としては人気薄であろうことは確か…。
>「ふんどし」のHP
思わずそっち系のアダルトサイトかと思いました(笑)。
>たら丸
何せ地元ですものね!大変期待しておりますです!!
>>コレですね(笑)なんか昭和30年代の青春映画のようですよね(笑)。「一人前のキャラクターに成長している最中です!」ってもう充分すごいと思います(笑)。>>
熱い魂を感じます。
はばたんも参戦してほしいです。
そういえば「スギッチ」はお近くのゆるきゃらではないですか?
たら丸に関しては↓もご覧ください、楽しいですよ。
http://soukon1.blog.ocn.ne.jp/makeinu/2006/05/__e871.html