「うながっぱ」晴れて“多治見市民”に マスコットキャラクターに住民票
2008年8月16日 朝刊
古川市長(右)から特別住民票を交付されるうながっぱ=岐阜県の多治見市役所 |
岐阜県多治見市は15日、市マスコットキャラクター「うながっぱ」に特別住民票を交付した。昨年、観測史上最高気温の40.9度を記録した8月16日にちなみ企画した。
うながっぱは、漫画家やなせたかしさんのデザイン。昨夏、あまりの暑さに市民がめいっている様子を見かね「街を元気にしよう」と現れた。
市役所の市民課窓口で、古川雅典市長から特別住民票を手渡され、晴れて“多治見市民”となったうながっぱは「チョー、うれしい!」と小躍り。
この日の最高気温も37.5度と全国一だったが、今年はまだ40度超えはなく「去年に比べれば、涼しくなったでしょ」とPRしていた。(中日新聞)
やっとこさオリンピックが終わった。アノ国の話題が多少は減るからせいせいする。
まあ競泳の北島、柔道の女子、レスリングの女子、ソフトには感動したがなあ。
同じくやっとこさ、多治見市民になった「うながっぱ」。良かったね。「チョーうれしい」は北島のアテネでのセリフの応用?
ちなみにうながっぱは男性とのこと。
雑記帳:うながっぱを市民登録 岐阜・多治見
昨年8月16日に最高気温40.9度の日本新記録を出した岐阜県多治見市で15日、市のマスコットキャラクター、うながっぱを市民として登録する「特別住民票交付式」が行われた。
住民票によると、うながっぱは男性で身長125センチ、体重26.5キロ。新記録を出した時に、市中心部の商店街で発見された。各種のイベントで、暑さを逆手に取った町おこしのPR役を期待されている。
問題は、市長が「より精度の高い温度測定器に替えたので、また最高記録を更新するかも」という多治見の暑さ。イベントで着ぐるみに入った人の体力が持つかという現実的な心配も。【小林哲夫】(毎日)
着ぐるみの文字はイカンでしょ(苦笑)。
こちらは仕事も忙しかったり、身内の不幸が会ったりといろいろありまして。ええ。
今月やっと再びブログを立ち上げました。
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そう言えば以前、スーパーで買い物していたら
ニラが売られており、そのパッケージにニラ子さんというキャラが描かれていました。
どっかで見たことある絵だと思ったら、やなせたかし先生の絵でした。
やなせさんはあちこちでこういったキャラクターを作っておられるそうです。