スローライフガーデン 花苗栽培農家日記

G&B川端園芸が綴るスローライフな生活

この色好きなんですが

2017-06-23 22:01:06 | 日記


 サルビア・ロウゼンウェインの花色のピンク具合がとてもお気に入りです。他にもこのネモローサ系サルビアでピンク色があるけれど
唯一このロウゼンウェインだけが自分の好みに応えてくれてます。このピンク色がお気に入りで大好きです。
ま、それと市場のニーズが一致するかは未知数やけど^^大丈夫!これは行ける!!(笑)

 けどこれがなかなか今まで増えてくれないけれど、それでも今年は例年に比べて発根率が高くて嬉しい~^^

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挿し木準備Ⅱ~

2017-06-22 18:40:26 | 日記


 ポインセチアの挿し木も始まったけれど、それと同時に秋出荷の宿根サルビアの挿し木も同時進行を始めます。
宿根サルビアはほとんどの品種が発根しやすいため(数品種ほど手ごわいのもあるけど)特別な設備や培土を使わず
自家製の培土と容器で通常やってます。

 上の画像は挿し木に用いる容器を消毒液に浸漬して殺菌した後積み上げたもの^^約300枚。
秋の宿根サルビアは例年50,000本ほど挿し木するのでちょっと足らないけれど、時間差で空いてくるので
それを再度消毒して使う予定^^

 それに合わせて親株も順調に生育してくれているので今のところ胃は痛くないです(笑)
先日植えたばかりの親株・・こんなに根が回り生育旺盛で喜ばしい~。



若い芽の方が発根率も上がるんです。
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今シーズンポインセチア挿し木第一弾

2017-06-21 18:28:42 | 日記
 2月下旬から続けてきた各種の出荷も打ちあがり作業時間は今秋や今冬の出荷用品種の仕込みに移って来ました。
がらんとした施設はしばらくもったいないけど空き家になります。ホントは経営としてはよろしくないのだけれど
当園のスタッフ人数からしてフル稼働させるには無理があり、かと言って施設を減らすと・・・おっと言い訳になりそうなのでこれ以上はパス(笑)

 で、本日はポインセチアのジェスターレッドの挿し木を敢行!!

こんなケースに入れられてスリランカから届きます。



中にはこんなポインセチアの挿し穂が親株から切り取られてそのままの状態で入っていて、もちろん根っこは生えてません。



これをオアシス状の培地(切り花アレンジの花を挿してあるあのスポンジみたいなかたまり)に順にサクサクと挿していきます。



中から挿し穂をくるんでいた新聞が出てくる・・けっこう極彩色(笑)



中の保冷剤や品質保持剤は日本製?(一応漢字では書いてあるけど・・)



さてさて発根するまではミストを噴霧して育ってもらいます。2週間くらいはかかるかな?がんばってね!!









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たまにある先祖帰り

2017-06-20 18:08:53 | 日記


 サルビア・エレガンスゴールデンデリシャス(しかし長いって!名前がっ!)の株から濃い緑色の葉を付けた枝が一本出て来てます。
葉緑素が適度に抜けて明るいライムグリーンやイエローに見える葉が売りのエレガンスゴールデンデリシャスなのだが
たまにこうやってしっかりと葉緑素が載った葉が出てくることがある。

 いわゆる「先祖帰り」と言う現象で、元々は濃い緑色の葉ばかりだった株から突然変異で葉緑素が抜けた葉が出て来て
それを挿し木で繁殖したものだから、植物体内のどこかに緑色だったころの性質が残っていて何かの拍子に現れるものだと思われます。

 一般的に斑入り品種に多く見られる現象かな・・。でもこの濃い葉と言うのは生育が旺盛なので放っておくとご先祖の濃い葉に全体が覆われてしまうので、かわいそうだけど切り取っています。ごめんね^^

 ま、斑入りに限らず突然変異の枝変わりの場合先祖に帰る事がまれにあるけど、この逆で新しい品種が生まれる事もあるので
日々の観察は入念にやってます^^

 当園のオリジナル品種のチェリーセージ「ピーチ」「プラム」、サルビア・バンヒューティーライトそれに
サルビア・ウリギノーサのアップライトタイプ、コバルトセージのコンパクトタイプなどがあり、見つけた時の
「幸福感」は半端ないです(笑)

ぁ・・・最後にですがサルビア・エレガンスゴールデンデリシャスの先祖はサルビア・エレガンスでした~^^
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いつもより早く準備できましたが

2017-06-19 21:02:20 | 日記
 水曜日にポインセチアの挿し木第一弾が予定されてます。品種名は個性派の「ジェスター」。
丸くこんもりと仕上がるポインセチアが多い中で、どちらかと言えば閉じたパラソルのような株になるこの品種。
ハウスの占有スペースが少なくてすむ省スペース型の品種(笑)

 このカット苗・・・親株から切り取られた5cmほどの葉の付いた枝・・こいつがクール便でスリランカあたりから届く。
厳重な温度管理と保湿がされたダンボール箱に入ってるので2晩は経っているはずなのだが長旅の影響はいつも見当たらない。
すごいな~^^何気に^^

 で、この挿し穂を到着後すぐに挿し木するべくその環境づくりでした。

日除けのないハウス



日除けシートを展張



発根するまでしおれないようにミストをかけるのだが挿し穂の乾湿を感知するセンサー



いつもなら前日や当日に慌ただしく準備をして、しかもセンサーや通水弁の故障があったりして焦りまくっている事が多いのだが
今年は・・ふっふっふっ^^2日前に完了してやったぜ(笑)

 ここからおまけ・・・

2台ある軽トラの一台のバッタリ(あおり板)が蝶番の破損で落ちるのでその落下防止策を・・・ま、ただビスを一個打つだけやけどね^^



蝶番横にビスをねじ込むための仮穴を開け



これがさすが荷台は丈夫にしなくてならないためか鉄板が厚くてちょいと苦労したが無事にビスをねじ込む



これで大丈夫!!昨日も作業中にパートさんが誤って落としたらしくて・・ケガなくて良かったわ。











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オキシベロン(発根促進剤)液剤の継続施用効果

2017-06-18 11:19:48 | 日記
 昨年、一昨年はオキシベロンの粉状タイプが生産中止となる報を受けて慌てて業者から在庫分を買い取ったりしていたが
意外や意外!!液剤の方が効果が高いような結果がここに来て出ている。
液剤は挿し穂の切り口にちょんと浸けるだけなのですぐに成分が流れてしまうような気がしてならなかったので
切り口にしばらく付着してくれる粉状タイプを選んでいたのだが、いい意味で裏切られた結果となった。

 それに加えて、挿し木後も500倍強の水溶液を挿し床にジョウロで灌注したりして粉状では出来なかった追加施用も出来るようになった効果もあるのかもしれない。
どちらにせよ手間はかかるのだけれど結果が出ているのでこれからも続けて行きたいと思ってます。
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季節に合わせて斑(ふ)の入り方を変えるサルビア^^

2017-06-16 18:55:56 | 日記


これはサルビア・スプレンデンスバリエガータと言う品種で草姿は公共花壇とかに良く使われている
赤いサルビアの大型版と言ったところ。
でも最大の特徴は本来ならすべて緑色であるはずの葉に黄色の班が入っている事で、この班があるおかげで
とても植わっている場所が明るく見えるような気がする。

開花期間は石川県の戸外に植えたとしたら4月から11月初旬ごろまでかな?ま、初めと終わりはちょっと見栄えが
寂しいかもしれないけれど人が戸外で普通に過ごせる季節はとても誇らしげに咲いてくれます。

ぁ・・ところでタイトルの話をしなくては・・。
ふたつの株を見比べると左の株の方が緑の部分が多くて右はその逆に見えると思います。
あくまで全体の傾向なんだけれど気温の低い季節は緑が強く、気温が夏に向かって高くなってくると
黄色が強くなってくる。

なんでだろう?考えてみた・・・あくまで推測なんだけれど気温の低い日照量の少ない季節は
光合成を行う葉緑素のある部分を増やしエネルギーを生成し、太陽光線ガンガンの季節はその反対で
過ごしているのではないだろうか?と言う事かな?

下の画像は今の話とまったく関係ないけどサルビア・エレガンスゴールデンデリシャスの葉が太陽光線にさらされている部分は
黄色くて陰の部分はライムグリーンになっていると言うだけのモノです(笑)




陰の部分



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秋咲き品種をもう出荷!?

2017-06-15 19:11:07 | 日記
愛知県のとある大型公園施設に植えこむための宿根サルビアの大型苗(笑)の注文を市場を通して頂いたのでその準備を整えています。
ほとんどが秋に咲く短日性の品種が多いので今は花は当然のごとく無くて葉が茂っているだけ・・。
ま、その中でも四季咲きの品種があったのでチラッと画像などを載せてみます。

秋色の王道  バンヒューティ



これは納品予定ではないけど・・ラスティーセージ




これが終わるといよいよ秋から冬にかけての繁殖や植え替えに作業は移って行きます。
今日も秋出荷用品種の親株を植えてました。

日差しが強くなってきたので戸外ではこんな移動式日除けテント(自家製)を置いてその下で作業してます(笑)



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発芽率・・ふ~ん・・・正確に記してあるもんなんですね

2017-06-14 00:09:55 | 日記
これは10日ほど前にある園芸店から頼まれて蒔いたヒマワリの現在の発芽状況^^
見るからにちょっとまばらな感じで頼まれた数量が確保出来ているのか不安になったんで一部を抽出して数えて見たら
ちゃんと必要だと言われた数量が確保できてた



アップにすると・・




種子が入っていた袋の表記を見ると「発芽率70%」と記してある・・。依頼主は必要数量を発芽率から計算して
種子を手渡してくれたみたいです。

最初は当園の発芽環境がよろしくないのかと思ったけど、それが普通やったんですね^^
でもその発芽率よりもたくさん発芽させてみたかったな(笑)
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被覆資材でこんなにも違う

2017-06-12 20:30:43 | 日記
って何が違うって言うと植物の堅さや花色が違う・・まぁ葉の色も違うし。

分かりやすい画像を・・・

ガラスハウスのロシアンセージ



Fクリーン(硬質フィルム)ハウスのロシアンセージ



こうやって並べてみると圧倒的に違う!!どちらが良いと言うわけではなくて
植物によってハウスを使い分けるとより一層とその植物のパフォーマンスを活かせると自分は思っていて
ポインセチアなどしなやかな印象で育てたい時はガラスハウス、宿根サルビアなどのような野趣あふれる植物は
紫外線を透過させるFクリーンや露地で堅く育ててます~。





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