今回の大河ドラマ「義経」ですが、3回見ましたがなかなか良いです。昔の王道の大河ドラマが戻ってきた感じです。近年の大河が何か世間に迎合しすぎな感じがしたんで、今回のも配役からしてやばいかな、と思っていたんですが、ここまでは予想に反して良いです。牛若役の子役が異常に上手い演技だったんで、タッキーじゃあやばいかなとも思ってたんですが、今日見た限りでは及第点は与えられます。義経は日本の歴史上ナンバー1の . . . 本文を読む
ヴァン・ヘイレン。80年代を代表する米のハード・ロックバンドなんですが、ボーカルがデイブ・リー・ロス派かサミー・ヘイガー派であるかで、ある程度世代が分かりますな。ちなみに僕はデイブ派です。
理由はこのアルバムの②のプロモーション・ビデオにあります。確か単純なライブ映像のビデオだったと思うのですが、簡単に言うとサミー・ヘイガー、相当、歌が下手くそだったんですよね。前評判では実力派のボーカルだっ . . . 本文を読む
こないだ買ったばかりなので、事実上、新譜みたいなものですが、昨年発売なのでこのカテゴリーにしました。また、英語表記は輸入盤で購入という意味ですから。
ポップス・ロック史上の伝説がついに登場。あの未完のコンセプト・アルバムが37年ぶりに、とうとう登場ですから、このアルバムをめぐるブライアン・ウィルソンの物語に思い入れがある人は、相当盛り上がりますよね。もちろん、ミュージックマガジン誌で米ロック . . . 本文を読む
二十歳になるころに、悶々としながら、「かっちょいい大人とは何ぞや」と考えたりしたんですが、当時の結論は、このアルバムを聴きながら、長椅子でバーボンを飲む大人というものでした。今思えば、ベタベタでこ恥ずかしいですな。でも、当時、20歳そこそこの若造の私は、このアルバムを何か偉く大人の音楽と思ってましたし、今聴いても実際にそう思うんです。
このアルバムを出した時のヴァン・モリソンは、23歳。えっ . . . 本文を読む
3日ほど、引きこもってみましたが、一人暮らしには如何せん無理。腹は減るし、タバコは吸いたくなるし、何か引きこもるのが馬鹿馬鹿しくなってしまいました。ただ、なんとなくニートやうつ病になる人の気持ちは分かったような気がします。
というわけで、外に出て日帰り温泉でも行こうと車に乗りに行ったら、エンジンかからず、ドーンと落ち込み、26ポイントのダメージを受ける。しょうがないのでタバコの自販機までタバ . . . 本文を読む
鬱と言うか何か疲れ果てたという感じです。僕の将来はどこに向かっているのかさっぱり分かりません。電車越しに見える流れる風景が、違った色彩で見えました。本当にやばいんか、僕?
出張中に聴いてたのがレーナード・スキナードの1st。アル・クーパーのプロデュースとラスト⑧の「フリー・バード」で有名なアルバムです。6枚目の「ストリート・サヴァイヴァーズ」にまつわる悲劇でも有名ですね。ロニー・ヴァン・ザン . . . 本文を読む
石田純一の気持ちが分かるくらい、ここ2,3日へこんでいます。原因不明の頭痛と腹痛、下痢(たぶん風邪ないしはインフルエンザ)のせいか、かなり鬱。明日の石田純一は俺か?妙な勘ぐり。
こういうとき聴く音楽って何か微妙だなと思い、思い切ってピンクフロイドの1stアルバムを聴く。ご存知のピンクフロイドがプログレになる前のサイケ期、1967年の作品。シド・パレットの狂気と正気の境目の世界は今聴いても脱帽 . . . 本文を読む
なんか、先週末から激しい吐き気と下痢に悩まされました。流行のノロウィルスかと思いましたが、とりあえず胃薬と正露丸とバファリンとルルを飲んで会社へ。飲み合わせは気になりましたが、どうにか持ちました。クラクラ、フラフラですが。今週の泊まり出張、こんなんで大丈夫なんでしょうか?
ipodの曲を更新。何かベストやオムニバス盤ばかりに。ipodで一番良く聴いた曲が「テイク・オン・ミー(a-ha)」と . . . 本文を読む
スティング。友人からのメールで来日していることに初めて気づきました。まだ、チケット入手は間に合うのでしょうか?ライブは行った事がないんで、スティング。
ポリス時代から、現在まで、第一線にいるスティングさんですが、このジャケットを見る限りでは老けましたね。でも、外人は老けても逆にかっこよく見えるんで得ですな。
このアルバムは本当に金のかかってるアルバムです。かなり、打ち込みの音が多いんです . . . 本文を読む
杉田かおるが結婚したそうですね。相手は日産創始者の孫ですか。負け犬女としての演技もこれで終了。しかし、なかなかの名演でした。さすが名子役ですな。
今日はスタンリー・タレンタイン(テナー・サックス)が、ホレス・パーラン(ピアノ)トリオと組んだブルーノート第一作を。1960年6月18日録音です。
スタンリーというとマックス・ローチとのコンボ、アート・テイラー、ケニー・バレルの定番アルバムでお . . . 本文を読む