妻が亡くなってから先週初めて仲間に一ヵ月半ぶりに顔合わせと挨拶&軽いウォーミングアップとゲームをしてきました。
これが転機になればと思い、水曜テニスと金曜テニス仲間の所へ。妻が病気になった一年半前からテニスは半分に減。
皆さん大人ですので対応は控えめに挨拶程度、プレィは感情抜きで普段どおり。軽くジョークを交えながらのトークで
ただテニスの時間帯の2時間強は良しですが、解散して我が家に帰ったら、以後は「やはり一人ボッチ」に変わりなく
片付けをしていても、手に取ると想い出が蘇り手が止るそんな事の繰り返しなので片付けも捗らずなのです。
ある程度の時間が解決してくれる,それしか良き方法は無いのかな?まあ自分が精神的に弱者であるのが原因ですが。
未だに妻との結婚式のアルバムが開けられない、見ると涙が溢れ出て来る事が分かっているので恐いんです。
感情が大波小波状態になると、人間は何を考えるかと思うと余計にね。感情をコントロールするのが至難の業です。
見れるのは日常から居間のテレビの前に、子供達の結婚式の写真と一緒に置いてある、白い馬車に乗って写ってる結婚写真。
自分で全てを行う為に、忙しいんだが一日の時間が長い。特に夜の時間がたまらなく長い、良く眠れないから余計にね。
こんな毎日です、娘が近くなら頼りになるのですがね、長男と次男ととは気遣いの次元が違うんです、これが本当にね。
そこが男女の差かもな?細やかな心遣いは女性に限る、男は物事を効率的に進める事に長けていれば良しかもな?
同じ経験者がテニス仲間に2人居るので、毎週少しずつ参考になる事柄を聞いてみよう、これだけでもプラスかな。
妻がこよなく愛した3人の子供達の家庭と、5人の孫達に迷惑はかけれない。そう思いながら過ごして行けば何とかなる?
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