「カシミヤ」森には着て行くな☆

「洋服の変態」が、服を買い始めてから現在までの20年弱を回想します

どうせなら0612

2011-06-12 09:37:49 | Weblog
【TWEED】

 前回、<ツイードでジャケットかスリーピースを新調しようか>と書いた。  2011-2012AWのチャックをしていたら、BLACK FLEECEからツイードのジャケットが発売されるとの情報が・・・

 昨年、Thom Browneブランドの方でツイードを扱っていたから、その流れからツイードの種類を想像すると、重さはスーパーファインウェイトだと思われる。  スペックから入ってしまういつもの悪いクセが出ているが、ヘビーウェイトは無理としてもせめてミディアムウェイトは欲しいところだ。  既製服いやブランド服では、フェザーウェイトでも難しいとは理解しているので、ライトウェイト辺りが落ち着く先かも知れない。

 早ければ8月中旬くらいにはBLACK FLEECEのツイードが見られるだろうから、それからオーダーするのか決めれば良いかな。

どうせなら0607

2011-06-07 20:03:17 | Weblog
【TWEED A WALK】

 先日、神戸で行われた「COTTON A WALK」。  行かれた方もあろうかと思います。  私は不参加でしたが、色々な所で開催の模様は知ることが出来たので、それで十分といった感じです。

 さて、第2回は「TWEED A WALK」になるんですね。  行かないとは思うけれど、ツイードのジャケットかスリーピースを新調してみようか?なんて思っている。  もう随分前のことになるが、石田洋服店で見たツイードのスリーピースが格好良かったのを思い出した。  ツイードでも、ポケットをスラントさせると都会的になるもんだと感心した覚えがある。  それがきっかけで、特にシングル幅のツイード生地を探していた時期がある。  今度の週末にでも、一度倉庫から引っ張り出してみるとしようか。

 しかし、港街‘神戸’をイメージするなら、ブラウンやグリーンの色調ではなく、明るいブルーのツイード辺りが良いのかな?

どうせなら0606

2011-06-06 20:56:07 | Weblog
【Safari Jacket】

 サファリ・ジャケットが欲しいと思ったこの春夏、ついに手に入れないまま終わりそうであるが、まだ若干希望を残している。  

 夏を連想するサファリ・ジャケットではあるけれど、秋冬物として着るのも悪くないと思う。  手元にカシミヤ×シルクの生地があるので、コレを元に一から作ってみようかな?なんて思わんでもない。  色は金茶であるから、秋から行けそうな気がするし、あとはセンスの良い形を出せるかに掛っている。

どうせなら0606

2011-06-06 20:56:07 | Weblog
【Safari Jacket】

 サファリ・ジャケットが欲しいと思ったこの春夏、ついに手に入れないまま終わりそうであるが、まだ若干希望を残している。  

 夏を連想するサファリ・ジャケットではあるけれど、秋冬物として着るのも悪くないと思う。  手元にカシミヤ×シルクの生地があるので、コレを元に一から作ってみようかな?なんて思わんでもない。  色は金茶であるから、秋から行けそうな気がするし、あとはセンスの良い形を出せるかに掛っている。

どうせなら0605

2011-06-05 18:17:28 | Weblog
【2011-2012A&Wの見通し】

 Pre Saleが始まった。  もう既に2011S&Sでは欲しいモノがないのだが、折角案内を貰ったので数軒巡って来た。  

 もう欲しいモノが無いと言っても、見れば「コレ良いかも!」と思うモノが幾つか出て来るものだ。  しかし、よくよく考えてみれば「購入するまでもないか!」と思う。

 
 さて、馴染みの店員からは、早くも2011-2012A&Wについての情報を貰った。  此方にはシーズン予算があるので、早めに情報をくれた方が計画が立て易いし、購入率も高くなるというものだ。  まだオープンではない情報もあるようなので書くことは避けるが、例年にもまして面白味のない色・柄の商品が多そうで、比較的楽な2011-2012A&Wとなりそう。  

どうせなら0604

2011-06-04 06:43:39 | Weblog
【悩み中】

 もうすぐ終了してしまう「買えるブルータス ユナイテッドアローズ」の中で、『28.シャルベとエリック・ベルジュールのデニムシャツ』がずっと気になっているのだが、未だに購入には至っていない。  HPでは、下記のような説明がされていて、Charvetシャルベ)だけでも気になってしまうのに、‘エリック・べルジェール’という名前まで出されては、悩まずにはいられない。
 
 <1838年パリで創業し、シャツの小売りを始めた店として世界最古の歴史を持つ「(Charvetシャルベ)」。緻密な仕立てはドレスシャツのスタンダードであり、UAにとってシャツ作りのお手本のような存在だ。デザインを担当したエリック・べルジェールは、"パリの貴公子"と呼ばれるとおり、「Hermès」のウィメンズなど手がけてきたフレンチエレガンスを体現するデザイナー。サファリやウエスタンなどのエキゾチックなアレンジも得意とする。「エリックのウエスタンシャツを、シャルベの技術で仕立てたら、極上のフレンチテイストにあふれた贅沢なシャツが出来上がるのでは?」とスタッフが常々温めていたアイデアをこの機会に具体化。フランス南部・カマルグ地方の伝統的なフレンチウエスタンをベースにしたデザインを、シャルベオリジナルのインディゴ生地を使って仕立てたシャツが誕生した。シャルベの長い歴史の中で、外部デザイナーとコラボレーションは無く、今回が初めての試みとなる>

 説明文には、エリック・べルジェールはHERMESのウィメンズを手掛けていたとあるが、私の記憶違いかも知れないが、手掛けていたのは2シーズン位の極短い期間だっと思う。  これも記憶違いかも知れないが、メンズの現チーフデザイナーであるヴェロニク・ニシャニアンの前にメンズも手掛けていたような気がする。

 さあ~どうしよう・・・