金武町の米軍キャンプ・ハンセン内レンジ4の米陸軍都市型戦闘訓練施設の射撃用建物で8日午前、建物突入訓練中とみられる米兵が銃口を住宅地側に向けているのが確認された。弾倉は付いていなかったもよう。住宅地が近い地元の懸念に、日米両政府は「安全性」を強調していたが、この日の訓練行動は住民の不安を招き、反発が高まりそうだ。(2006年11月9日琉球新報朝刊1面)
琉球新報は1面中央の囲み記事で、沖縄タイムスも1面で、写真入りで報道しています。腰だめに銃を構えた米兵が、カメラの方向に銃口を向けているのが分かる写真です。この都市型戦闘訓練施設は、住宅地に近い所に作られ、跳弾であっても住宅地に飛んで来る可能性があります。
この日は実弾は装填していなかった様ですが、それでも銃口を向けられたらいい気持ちはしません。
ただ、建物突入訓練をしていたようで、周囲を警戒する場合当然、銃口を四方八方向けるでしょうねえ。たまたまカメラ方向に銃口を向けた瞬間を捉えた画像だと思えます。それをあえて大きく取り上げている感があります。これも知事選がらみかと勘繰りたくなります。
琉球新報は1面中央の囲み記事で、沖縄タイムスも1面で、写真入りで報道しています。腰だめに銃を構えた米兵が、カメラの方向に銃口を向けているのが分かる写真です。この都市型戦闘訓練施設は、住宅地に近い所に作られ、跳弾であっても住宅地に飛んで来る可能性があります。
この日は実弾は装填していなかった様ですが、それでも銃口を向けられたらいい気持ちはしません。
ただ、建物突入訓練をしていたようで、周囲を警戒する場合当然、銃口を四方八方向けるでしょうねえ。たまたまカメラ方向に銃口を向けた瞬間を捉えた画像だと思えます。それをあえて大きく取り上げている感があります。これも知事選がらみかと勘繰りたくなります。