台風24号

暑かった夏が終わり、大好きな金木犀が咲いていい香りに包まれていました。



でも、そんな幸せな気持ちを吹き飛ばす台風24号がやってきて…

うちのアパートの屋根が吹っ飛びました！

私は窓の多い部屋で寝ているので、台風21号の被害のこともあって別のおうちに避難していたんです。

で、あくる日帰宅すると植木鉢とかオーナメントがぐしゃぐしゃな状態の中、これが地面にあったんです。



最初はなんなのかわからなくて、アパートの周りを見てどこが剥がれたんだろう？と。

っていうか色が壁の色と全然違うし、別のお宅の？とまで思ったくらい。

ふと、90度に角度がついていることに気づいて、もしかして屋根？！　!(꒪ꇴ꒪|||)⚡

遠くから確認してみると、風に煽られた形のままベコベコになっていて、一部が落下した模様。

数日後に雨の予報だったので、すぐに管理会社に連絡したんですが私の他に誰も連絡してないし…

こんなデカい鉄板が落下したらすごい音がしただろうし、誰も気づかなかったの？

っていうか、どこにもぶつからず、そして誰にも当たらず、本当に良かったー(；∇；)！

不幸中の幸い。

2日後に業者さんが修理に来てくれたんですが、

私が在宅とは気づかずに、職人さんが作業後に休憩で缶コーヒー飲みながら話しているの聞いちゃったんです。

「…ビスでさー、こことここしか留めてないしさー…、……そう、明らかに施工ミス」

やっぱりねーーー

今のアパート、引っ越した当初から色々あったんですよ～

まぁ、場所は最高だし、雰囲気も良いので気に入っていますが（笑）。

あ、オーナーもいい方だし。

屋根すぐに直してくださってありがとうございます(≧▽≦)

刺されました、何にだと思う？

スーパーの通路を歩いていると、左の腰のあたりに突然鋭い痛みを感じました。

思わず「あ！痛ーーい！」と言ってしまうほどのです。

ゴムウエストのレギンスとスカートをダブルで履いていたのですが

ゴムをずらして痛いところを確認しても背中側なのでよくわからないんです。

そうこうしているうちに、ギューと固くなる感覚があらわれてきて

これは毒のある何かに刺されたな！と野生の勘でわかりました。

でも、蜂なんていないし、もしや注射針で誰かに何かを注射されたとか？！

パニックになりかけながらも早々にお会計を済ませ

ドラッグストアへ。

女性スタッフに「ここみてもらえませんか？」とお願いすると

「蚊ではなさそうです…」と。

それはわかってますってばーーー。

薬剤師さんに一応相談して、虫刺されの薬を購入し急いで帰宅しました。

服を脱ぎながら念のため、そーーーっと見てみようとした瞬間！

レギンスに5～6cmのムカデがっ(((((((( ；ﾟДﾟ))))))))

生まれて初めてムカデを見て、生まれて初めてムカデに刺されて、もうギャーーーーーーーーですよ！

でも、ここでムカデに逃げられると部屋の中に逃げ込んで二次三次の被害に遭うはめになるじゃないですか？

大騒ぎしたいのを我慢しつつ、光の速さでスパッツごとムカデをビニール袋に入れました。



応急処置のためお風呂場でお湯をかけながら

「どこで入ったんだろう？」

「いつから私の服の中にいたんだろう？」

「スーパーで刺されてから家までずっと一緒だったな」

とぐるぐるぐる…

幸い傷はひどくならず、痛みも徐々に引いていきました。

しかし心の傷はひどく、怖かったよう～とポロポロ大泣きしました。

生きていると色んなことが起こりますね。

肩の怪我 リハビリ編

こんなこと言うのはいけないのですが、

紹介された病院に行くのが楽しみだったのです。

というのも、林の中にある病院だから。

春から夏にかけては緑できれいなところなんですよ～

鳥も鳴いているし。


まずは整形外科の先生に診てもらって（同じ診断）痛みはひどくないものの

肩の可動域をきちんとリハビリで治しましょう、ということになりました。

リハビリ開始前に、リハビリ担当の別の先生に診てもらったのですが

面倒見れない病院のことを「なんでー？」と驚きながらも

「天下の〇〇病院様様は、そんな程度の患者は診ないってことかねぇ？がっはっはー！」と笑うので

「そうなんですか？！」と私が逆に驚くと

急に真顔になり「いや、わからないけど…」と。

病院にもマウンティング的なのがあるのでしょうか。


それはさておき、

肩があがらないように腕を上げることが、ヨガ的にもフラメンコ的にも必須なので

リハビリ頑張ります。

肩の怪我 その3

こんなに話を引っ張るほど面白い話ではないのですが、お付き合いください。

そんなこんなでMRIを撮った私、

データを「うちでは面倒見れない」と言った病院へ送ってもらったので聞きに行きました。

結果

断裂もなにもなく、異常はなにも写っていません。

とのこと。

え…

なんでしょう、このオチ (ﾉ_-;)ﾊｱ…

手術が回避できたのは大変喜ばしいことなのですが

原因がわからないとどう対処するべきかわからないではないですか！

医者も「五十肩では？（布団上げたきっかけでなる人もいるし）」ψ(*｀ー´)ψ

みたいな雰囲気に。

「転んだきっかけで五十肩になる人もいるんですか？！」

「んー、あんまりいませんね…」

違うんじゃん。

まあ、どちらにしてもこの病院では診てもらえないので自宅近くの病院を紹介してもらうことになりました。

ついでに、痛み止めの注射とやらもしてもらいました（怖かった！）。

この注射をきっかけにかなり痛みが楽になったのですが…


次からは、肩の怪我リハビリ編でございます（笑）。

肩の怪我 その2

肩の怪我の記事の続きです。

肩腱板の断裂または亀裂かぁ…まずいことになりました。

とにかく、MRIを撮るのだったら、今通っている総合病院でまとめて診てもらえば楽なんじゃないのかしら？

と思い、整形外科を受診しました。

関係ないですが、とっても大きな声の若い先生。

一瞬怒っているのかな？と思いましたが、とても親身で優しいので、ただ単に個性ありすぎなだけでした(￣∀￣)

レントゲンを撮って、私の症状を一通り診ると

大声の先生も肩腱板の断裂及び亀裂の可能性と、手術の話をされました。

私の肩の怪我もびっくりですが、何がびっくりってアナタ！（古い？）

「うちの病院はMRIが混んでいるので、MRI専門の病院に行って撮影してきてください」って言うんですよ。

この病院に来た意味ないじゃん！(｀ε´)

でもって

「仮に手術になってもうちの病院ではできないので、他の病院に紹介状書きますからそこで手術してください」ですと！

ますますこの病院に来た意味ないじゃん！ヾ(｀ε´)ﾉヾ(｀ε´)ﾉヾ(｀ε´)ﾉ

要は急性期の患者さんが優先ということらしいです。

ついでに整形外科もものすごく混んでいるらしいです。

術後のリハビリのスタッフも足りないとか。

日本の病院のシステムどうなってるんだ？！

こういうのを「たらい回し」というのだろうか？！と悩みつつ

MRI専門の病院の予約を撮った私でした。


またまた次回につづく…よ！