危なかった！

信号が青だったので、自転車で横断歩道を直進していました。

対向車が右折の合図を出しているのがわかっていたので

まさかなーと思いつつそのまま直進しました。

が！

右折車のスピードが！あれ？あれ？速いっ！

横断歩道の中程まで来て運転手の顔がはっきり見えたのですが

顔を進行方向とは全然違う方向に向けて、私に気づいていませんっ！

待って！待って！待って！待って！

絶叫する私。

衝突をかわした瞬間に運転手が顔を前に戻し、

ようやく、ようやく（涙）私に気づきました。

勘弁してよーーー！

これじゃあ命がいくつあっても足りないじゃない！

今までで一番恐怖を感じた瞬間でした。

行きと帰りで

急ブレーキかけました。

大きな道路の脇の歩道を走っていたら、わき道からその道路を横切ってきた車。

私が気づいた時にはまだ車がわき道から道路に頭を出したくらいだったし、

タイミング的にも私の方が先だったので、

そのまま進んだら、スピード全開のその車が！

急ブレーキをかけてその車を見ると、携帯で話しながらの運転でした。

急ブレーキをかけた私のことなんて見てもいませんでした。

携帯と、車の運転に集中している感じでした。

本当にこわかった…


2012.12.8

さて、帰りです。

よくある右直事故の典型です。

私は自転車のスピードをあまり出しません。

このT字路でも、青になったばかりで、車も右折の表示をしていたので

まさかなーまさかなー、でも直進が優先だしーと警戒しつつも歩道を渡ろうとすると

普通のスピードでタクシーが右折してきました。

急ブレーキかけました。

タクシーも気づいて「すまん～」てな感じで右手を挙げてましたが

止まれよ！

死ぬかと思いました。


2012.12.8