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角だし結び

2016-05-12 22:17:40 | 古典着付け

今日は久しぶりの青空!清々しい一日でした。気温もかなり上昇夏日でしたね。。


本日の古典着付けは片裾上げなど色っぽい着付けでしたが写真は撮れず!!

関東結びになれていると時折丸帯で関西結びをすると手が逆になってしまい

なかなかうまく結べないのである。写真上は角だし結びでも手先にひだを作り

左も幅いっぱいに出すといつもの角だし結びより、ふっくらと優しい結びになります。


写真下の返し衿の赤の出し方が、結構難しい・・2等辺三角形になるように形づけること!

矢印のラインが着物の衿と重なるところです!紅の色はかなりインパクトがありますね。

昔は裏に紅絹が使われていたのですが、現代ではほとんど姿を消しておりますね。

紅色は女性にとっては妖しくも美しくも・・魅力的な色ですものね。。。
コメント
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