淳和天皇陵に行ってきました

京都西京にある小塩山（おしおやま）の山頂に淳和天皇大原野西嶺上陵へ参拝してまいりました。
山の麓にある大原野神社に車を停めて、そこから山頂へ1時間半登ります。
最初の15分くらいは藪の中を突っ切り、その後は市役所や電波塔管理専用の車道を1時間、そしてまたやや舗装それた山道を15分。
ようやく到着です。
淳和天皇陵は、他の御陵と比べ場所がとにかく半端ない。
徒歩の距離、山頂の高さが約630mも御陵1番です。
淳和天皇が何故この山にご自身の遺灰をを蒔くように遺詔されたかは知るよしもありませんが、その目的を達成した臣下には頭が下がるばかりです。
御陵は、石畳みも苔むすところですが、誰も来ない場所で遠くに京の街を感じられます。
道中、西京を見渡すことができます。
最近はパワースポットとして知られているようですが、そう簡単に行ける場所ではありません。
それだけに神聖さを感じる場所でした。

山を降りてから大原野神社に参拝。
物集女にある淳和天皇火葬塚にも参拝いたしました。

害獣ネットを超えます。
ここから約1時間歩きます。

電波塔まで来たらすぐです。

ヤバイデン、ヤバイデン

「や売電、や売電、ヤバイデンデンデデデン」
とオリラジネタやってる場合ではありません。
それにちっとも面白くない。

アメリカ大統領選挙がカオスであります。
バイデンが勝利宣言し、トランプは裁判所に訴えている。
近頃の大統領選挙は、敗北宣言がでて終了するらしいので、トランプとしてはその宣言だけはしたくない。
しかし、娘婿のクシュナーがそれを諌めているとか。
ホワイトハウスでも不協和音が出ている報道もありました。
トランプが敗北宣言を出さず、裁判となれば結果は12月になるとも言われてますね。
まさに沼。
元空将の織田さんは、バイデンが大統領になっても1年くらいで機能不全になれば、副大統領のハリスが後を引き継ぐ。
そのあと再選含め8年すれば11年大統領の椅子に座る可能性あると大胆予想してました。

アメリカの大統領が変わるたびに日本は「尖閣守ってくれるの？」を聞くわけです。
もうやめた方がいいです。
アメリカのゴタゴタはともかく、日本が主体的にどうしたいかを考え行動すべきです。
アメリカが尖閣のために、血を流すことはありません。
兎にも角にもトップ決意を見せてもらいたい。
どんな組織もトップの決意と気概で部下が動くものです。