トレラン野郎のパンチの効いてない話~野郎works

トレイルランニング(森、山等のオフロード)に関するブログです。

消防 ソフトボール大会

2009-06-28 22:14:01 | もろもろの出来事

この時期は消防の操法大会なのですが、隔年なので、その代わりソフトボール大会があります。
毎年操法大会をやっている地域もあるようですが、さてどっちがいいのか。

言っておきますがソフトは苦手でなくて、出来ません。
そんな俺が9番ライト。
前回は強力打線と鉄壁の守備陣のおかげで終始攻撃ばかりしてました。
が、今回はだいぶ欠員が出てほころびを露呈してしまい、主力打線が沈黙しまくり。
第一試合は負けてしましました。
30分団中成績が悪い29位と30位が今日の後片付けという散々なことになってしまうので次はなんとしても負けられません。

第1試合は4タコという笑うしかない成績の幹部さんも第2試合では打線が爆発。
どうにか後片付けは免れました(汗)

今日はどえらい暑さで、試合中はヘロヘロでした。



ソフトも終わり打ち上げはバーベキューです。
誰もがなぜこんな猛暑日にBBQ?と思いました(笑)
クーラーが効いた店の中で冷えた生ビールをグイッ飲みたかったに違いない。

しかし始まってみれば、なんやかんやで大盛り上がり。
モチロン俺は焼き係です。
早々に肉が売り切れ、買出しにと大忙しでした。


ドラコン大会も始まり。
宴は夜まで続きました。


The 2009 Western States Endurance Run

2009-06-27 21:51:06 | トレイルランニング★工房

めっさロゴかっけーー!
(ロゴをクリックするとHPへ)

The 2009 Western States Endurance Run いよいよです。
6月27日午後9時(現地時間6月27日午前5時)スタートしました!
石川さん参加しておられます。

HP入り口のイントロダクションは一見の価値有りですゾ。

以下で各選手の名前を検索できます。
http://webcast.ws100.com/webcast.php


さて今から師匠を応援します!

トレラン#9 丹波中央分水界 五台の径

2009-06-21 23:12:35 | トレイルランニング★工房


今日は友達と走りに行く予定にしていましたが、天気予報雨のため延期にしていました。
朝降っていた雨も昼前になると止んで晴れてます。
やっぱり・・・
家でやることは山ほどあるのですが、天気の日に家の中には居られねえ!
ということで山行っちゃいました。


時間も時間なので向かったのは丹波中央分水界登山道。
前回“雲海の径”撃沈したとこですね。
今回はその前半ルート『五台の径』です。

ただアクセスが悪い。
山の中の峠スタート。
その後もリタイヤはできないという散々なコースです。
父の日なのに感謝するどころか、あえてオヤジをこき使い運転させてスタートの穴裏峠に置き去りにしてもらいました。


11時半穴裏峠登山口スタート。



登り出しからテンション下がります。
数年前にルートを作って放りっぱなしのようなところです。


30分で穴裏峠到着。


ここからクロイシ山までは登りになっていますが正しくは嘘です。
事前に高低図を作っていたのですが、3回はピークがあります。
しかも距離3kmなのに時間2時間です(ハァ?)



最初の激登りの後、道が開けてる方に進みました、赤いテープもあるし。
少し行ったところで地図と磁石で確認すると。
おかしい・・・
ルートが真逆です。
ルートが一致するところまで戻って来ると、先ほどのピーク。
ガケでしょ?というルートが正解。
見えにくい案内も確かにありました。
恐ろしい。。。

登山道というか踏み跡?には枝とか落ちまくりで、靴のメッシュや紐に引っかかりまくりでこの上なくうっとーしかったです。
ずっと奇声をあげていたのは私です。


1時半クロイシ山到着。
全然オモシロナーイ。
半ば気がめいってきました。


降りるとすぐ鴨内峠になり、ここからは有名な五台山。

ルートも気持ちいいくらいシッカリしています。



山頂にはトイレもあり展望も開けています。
ここで今日初めて(最後)のハイカーさんと話しました。
雪山の練習のために大きなザックに砂を入れておられました。
最近のウルトラライトとは逆ですが、いろいろな楽しみ方があるようです。

この先鷹取山、五大山と行きましたがおもんなかったので写真のみで割愛します。

山へ来てなぜかストレスがたまりまくり・・・

鷹取山への登り口


鷹取山山頂



美和峠


愛宕山への急登


愛宕山の社


愛宕山より


五台山



天王坂




それぞれピストンで登るにはいい山なんです。
それを無理やり縦走させるトレイルを作ったのが無理があった・・・
トレイルもほったらかしですし、難所がありまくり、人が入らないの悪循環。
今日は1日、森林組合の職員気分でした。

天王坂までいき残り3kmくらいでしたが車道に出た瞬間に我慢の糸が切れここで終了することに。
距離13kmなのに所要時間6時間。

駅までの舗装路ランニングがどれだけ楽しかったか。
ここへ行かれる方は是非それぞれの山をピストンで行かれることを強くお勧めします!

こんな日もあるさと、トレイル探しの旅は続くのでした・・・

町民の会6月

2009-06-18 23:11:20 | トレイルランニング★工房
今月はチャリダーさんのオススメの『ア陸蒸気さん』に行ってきました。
踏切がええ味を出していらっしゃいます。



わたくしは仕事の事でテンションが下げ下げでしたが、出てくる料理のお味と仲間のトークにテンションも上がり調子です。




焼き肉、海鮮もの、お寿司となんでもありのお店です。



ここは、コの字のカウンターと個室があります。
我々は個室でしたがカウンターもすぐそこなわけです。
そこをあえてこのベルでオーダー(恥ずかし!)


チャンジャの軍艦巻き(まいうー)


塩ミルクアイス(グッド!)
締めのデザートを疎かにしている居酒屋がギョーサンりますが、ここはナイスでした。


すべて大変美味しゅうございました!

トレラン#8 芦生 一年越しのリベンジ編

2009-06-14 23:37:01 | トレイルランニング★工房


昨日に引き続き連チャンです。
昨年4月雪がある時期に来たときは、杉尾峠にたどりつけず、それどころかプチ遭難。

あれから1年、山の勉強もしてきました。
そろそろ行ってもいいかも。
と変な自信とともに行ってきました。

寝坊したので芦生山の家の近くの駐車場に着いたのは10時頃。
ここまでの川沿いは釣り人まみれ、路駐まみれでしたが、ここは空いていました。

入山届を出してスタート。
しばらくアスファルトが続きます。

いやあやっぱりここは気持ちがいいですねえ。

そしてここから林道。



前回は京都は桜が満開だったというのに、ちょっと上のここでは、道路脇に思いっきり雪がありました。
今日は新緑全開です。





自然観察をしながらゆっくり走ります。




林道終点に到着。

さてここからが地図読み勝負です。
気持ちを切り替えます。

前回と同じようにまっすぐ行こうとしましたが、
「おかしい、方向が違う」
地図と方向を確認しながら辺りを探します。

よーく見ると、ありました登山道。
横山峠の登り口です。
前回はこれが見つからず川沿いを行ったためどえらい時間がかかったのでした。




コンチだから濡れてもOK。
今日の渡渉一発目。
「気持ちイイ(笑)」


横山峠を登ります。


横山峠を降りると、中ノツボ谷の開けたところ。
ここはその空間に感動ものです。

ここから渡渉のオンパレード。
ザブ、ザブ。
「気持ちいいー!」



坂谷でおじさん2人に遭遇。


おじさん1「半ズボンで大丈夫?」
トレラン「はい!」
おじさん2「ここはよう慣れてはるから半ズボンなんやて」
プチ遭難には馴れているんですが。
御期待に添えるように頑張ります。






ここからいくつもの小川が合流してくるので、ルートを見失わない様に慎重に進みます。
ちょっと進んでは磁石と地図で確認して。
少しずつルートが感覚的に分かってくるようになってきました。
実際、ルートが当たっていると、木の上に踏み跡があったり、ヌカルミで飛び石が配置してあったりするわけです。
前回のように無理に川沿いの壁を這い上ったりしなくても見えないけど道があります。


権蔵坂との分岐を過ぎてから、かなり時間がたっており。
奥の谷に入り込んだかなあと思ってました。
方向的には杉尾峠に向かっているので大丈夫なのですが。

一瞬不安になりましたが、登りの形跡ありました。



ありえないほどの急登でした。
登りというより、ゆるいガケ(笑)

登りきると以前見たことがある林道に出ました。
「よっしゃー!!」
自分の力で地図読みをしてここまで確実にこれた自分に感動です。
前回はとんでもないところから無理やりこの林道に出て、その後も何股にも伸びているこの林道を彷徨ったみたいです。


ここから左へ進むとすぐ、杉尾峠の登り口です。
ちょうど観光バスが待機していました。


木の階段をしばらく登ると杉尾峠に到着。
バスのお客さんでしょう、ごった返してます。

さてここから上谷を長治谷に下りて行きます。
ここからの下りは、ありえないくらい楽しいトレイルでした。
大自然の中で一人かっとぶターザンの気分です。
もちろんハイカーさんの気配がしたらだいぶ手前から歩き始めて過ぎるようにしました。

木の根っこを潜って。

何かいそう・・・




すごーく良い匂いがしています。
どこからだー?

これだね!
この花何だろう?







野田畑湿原。

本当にここはいろんな自然を見せてくれます。


中山神社との分岐。
ということは・・・


長治谷テント場到着。
いやいやいや、ここまで来ちゃいましたか。
来ちゃいましたねえ(笑)

帰りは、下谷~けやき峠と林道を抜けて帰ります。
迷うことはないので走りに専念できます。



保安木がたくさんあってそれも見どころです。
これは大きなカツラの木。


何かポタポタ水の中に落ちているなあと思ったら。
モリアオガエルの卵。


峠到着。



けやき峠からの下りは、6kmほど下りっぱなし。
下り疲れます(笑)
長治谷から歩くと3時間半ですがちょっと走ると1時間半で着きます(早っ)



天然水で給水タイム。





行きの林道分岐に合流。


無事駐車場に戻ってこれました。


こうして1年越しのリベンジができました。
あれから俺も成長したってこと(笑)
あらためてここは地図が読めない人は遭難します。
得るものが大きいけど、それまでの十分な準備が必要なようです。


帰りはかやぶきの里に寄り道。

トレラン#7 黒谷越~横川~大原

2009-06-13 23:23:32 | トレイルランニング★工房


比叡山への登りには、雲母坂、北白川、坂本、仰木峠経由が有名ですが、ちょうど中間に黒谷越ってのもあるじゃない。
ということで行ってきました。


先ほどの三宅八幡から大原行きのバスに乗り、登山口で下車。
ちょっと歩いた先が登山口です。

黒谷越は右へ。


登り始めてすぐ思ったこと。
「やっぱり広い道がいい」
やはり比叡山への参道。
道が広い。
1日に2種類のトレイルを走ると比べられるという利点があります。
先ほどの野性的なトレイルも良かったのですが、こっちは心からホッとします。

登山タイムは2時間なので相当キツイ登りなのでしょう。

林道はこれ逆走で下るのも楽しいそうと思わせるトレイルです。


青龍寺到着。


京都1周トレイルに合流。

予想より早く1時間で奥比叡ドライブウェイに到着。
ここからは横高山、水井山という京都一周トレイルをあえて外して、横川経由で大原を目指します。
ハピトレの逆走ですな。
とっても懐かしいコースです。
石川さん、カニパンさん、ruiさんに初めて出会ったのはここでした。


玉体杉。


横川へはここを潜ります。


ここからはとっても気持ちがいいトレイルです。


横川バス停到着。
六甲縦走路もガーデンテラスで道が分からなくなりますが、ここも続きが分かりません。
地図と方位磁石でよーく確認します。
明らかにドライブウェイの向こう側が続きのようです。

バス停を過ぎてドライブウェイに出ます。
ここを下ります。

300mくらい行くと、反対側への地下通路があり、出たとこがトレイルです。
ま、車が来なけりゃ横断してもいいですが。

渡ったところに東海自然歩道の案内があります。


ここからは激階段下り。

ということは、下り切ったら激階段登り。


息も絶え絶えに登ると仰木峠がありました。

ここから大原まではずっと下りなのでかっ飛ばせます。
今日のこのルートは誰一人出会いませんでした。

こんなバンクも利用しーの。


動物除けのフェンス到着。

「ちょっと失礼しますよ」


無事、大原に帰って参りました。



三千院を見学。
ここまでくると一気に観光客だらけ。
どういうこと?
「きょうと~、おーおはら、さん・ぜい・いん♪」




車での帰り道で
ドレッシングの専門店「志野」
さん発見。
ここではいろいろな野菜から作ったドレッシングがあり、生野菜にかけて試食できます。
ついついあれもこれもお願いして食べさせてもらいました。

そんで
『ゆずと大根のドレッシング』
『冷ややっこのタレ』
購入。
水尾のゆずっていうのが決めてだね。

トレラン#6 瓢箪崩山

2009-06-13 22:08:08 | トレイルランニング★工房


先週、江文峠から道が分からずそのまま鞍馬に帰ってしまったので今回はその続き。

大原から江文峠までジョギング。
距離は大したことないのですが、やはり峠ですからエラカッタ。


江文峠到着。
地図で見る限り、ここから瓢箪崩山への分岐があるはず、うーん・・・。

よーく見ると5m先に
「あったー!」

なぜ前回分からなかったのか?
ここから下りのかっとばぜるトレイルのため全く気付かなかった模様。
とりあえず第一関門突破。


登りはすぐ終わり走れるゾーンへ。
しかしほとんど人が通らないのかクモの巣だらけ。



寒谷峠への案内が出るところから寒谷峠までは気持ちいいゾーンです。(good!)


ここから瓢箪崩山まではすぐ到着。

何にもない、展望が少しあります。





ここからの下りはMTBなんかだといいダウンヒルですね。
ここで今日1人目のハイカーさんに出会いました。


花園と三宅八幡の分岐。

今回は攻めて三宅八幡経由。


ここからは、雑木林みたいな山でした。

クモの巣だらけだし。
次は花園経由がいいでしょうね。
山岳会の赤いテープを目印になんとか下山。

ゴールはここ。
とりあえず先週の借りは返したぜ!


ずっと歩いていくとバス停「三宅八幡」。
まだ12時過ぎ。
もう一発いちゃいますか!
ということでバスに揺られて次の目的地へ。

トレラン#5 京都北山 天ヶ岳・金毘羅山

2009-06-07 23:15:58 | トレイルランニング★工房

そろそろ京都北山手を出し始めることに。
今日は、天ケ岳です。


今日は鞍馬駅に車とめてスタート。
終日500円なのでお得ですね。

山門を過ぎて、京都トレイルの41番から薬王坂を上ります。
ここへ来るのはほんとに久しぶりです。






すぐに天ヶ岳分岐。
さてどんなとこなんでしょうか。


誰も居ない静かなところです。
ゆるーいアップダウンが繰り返されます。


頑張ればゆっくり走っていけます。
今日は熊鈴を忘れてきてしまいました。
人は居なくていいのですが、熊が居たら怖い。
ずっと手を叩いて音を出してました。


キツーイ上りがすむと天ヶ岳到着。
一人のハイカーさんが昼ごはん中。

ハイカーさん「シャクナゲ道で熊に出会いましたよ!」

やっぱり居るんですね。
ここから先のトレイルの情報を聞いて出発。


もう少し進むと大原分岐。

寂光院道はとっても気持ちがいいところでした。




寂光院分岐から翠黛山と金毘羅山分岐までが距離以上に時間がかかり、思った以上にエラかった。




金毘羅山分岐で金毘羅山に寄り道。


三壺大神がありました。




ピーク?というところで女の子ハイカーが2人居ました。
トレラン「ここがピークですか?」
女の子ハイカー「ハングルの石碑があるんですけど、山頂は違うところみたいです」
トレラン「そっか、じゃあ先行ってみます」
女の子ハイカー「お気をつけてー」


タタターっと走って、その先の2つ目の小ピークが金毘羅山山頂。


またタタターっと走って金毘羅山分岐に戻ると先ほどの女の子ハイカーさん達が。

女の子ハイカー1「もう行って来たんですか?」
女の子ハイカー2「もしかして走ってるんですか?トレイルランニング?」
素晴らしいですね!
俺とその子たちは逆のコースなので、この先の情報交換をさせてもらいました。
ナイスな情報もゲットしました!

ハイカーさんとトレランというスタイルの違う者同士の山での交流。
それぞれ有用な情報を持っているのでその情報交換はほんといいんです。
こういうのがいいんですよねー!



琴平新宮社に到着。
女の子たちに教えてもらった情報によると、ここには守をされているおばさんが居て、運よく合えれば2種類の湧水
を飲ませてもらえるんだって。
あいにくおばさんには出合えず(残念)


そこからの下りは、ここはツバキの時期いいコースのようです。



車道に出ると、そこが江文峠。
当初はここから瓢箪崩山を目指していたのですが、スルーして鞍馬方面に向かっています。
まだ1時前。
時間的には全然引き返してもいいのですが、アフターの用事があり3時までに出町にもどらなければ。
ので今回は鞍馬に戻ります。


静原の町をのんびり走ります。

フラワーパークに寄り道。


薬王坂登り口。


スタートの天ヶ岳分岐と合流してからは、一気に下り。
ハイカーさん「脚怪我?若いのに・・・」
ニューハレを貼っているわけですが、怪我ではありません。
でも見た目はそう見えるんでしょうね。


鞍馬駅無事帰還しました。
鞍馬はどんどんお客さんで賑わってます。
お高い鞍馬温泉でさっぱりして出町を目指します。



今日のアフターの目的。
元田中にあるweekendersさん。
エスプレッソが有名なカフェらしい。
ここのランチが3時までなので焦っていたのです(笑)
トレラン「ランチまだ行けますか?」
10分前にゴリギリ間に合いました。
オムライスとエスプレッソのセットをオーダー。

テーブルの空間も広く、叡電の音も喉かでいい感じです。
エスプレッソは、とってもクリーミーでした。
夜もやっているんだって。
元田中、ホットです。


トレラン#4 ハピトレ九重 前日700kmの旅

2009-06-05 20:17:54 | トレイルランニング★工房
2日前に届いた最終案内で集合時間が
10:15→9:30に変更。
なんですとぅー!
どうやらミヤマキリシマの開花のシーズンに重なり、駐車場がなくなるからだとか。
10:15でさえギリギリで今回は別府前泊し、当日8時にレンタカーを借りて移動するという手筈が・・・間に合わねえ。
行くのやめよっかなー。
Pスポの中村さんにぐちをこぼすもフォローできることはすると言ってくれました。


さて当日、何を思ったのか朝一でJRとレンタカーを一括キャンセル。
猛烈に月末の仕事を半日でこなし、午後から早退し車でGO!
距離700km、時間10時間。
ハァー?!
カニパンさんが当初行くはずで、カニパンさんは車で行く予定だったのですが、その時にめちゃくちゃ距離あるしエライですっよと言っていたのは俺です。
良くも行く気になったもんです。

以前、ハピトレ広島の時は360kmだったけど、めっちゃ長くて二度と車でいくまいと決意したというのに。
距離も時間も倍ですゼ。


昼間の明るい内ということもあり、走りだしは順調に気分よく進めます。
ただ、距離が全然減らねー・・・

SAで給油した時に

スタンドのお兄さん「山、ですか?」
トレラン「はい」
スタンドのお兄さん「どこですか?」
トレラン「くじゅうです」
スタンドのお兄さん「ミヤマキリシマか、いいなあ!」

と窓を拭きながら終始

スタンドのお兄さん「いいなあ、いいなあ、行きてえなあ」

と言ってました(笑)



かつての広島を過ぎましたが、まだ半分です。


SAでおやつ休憩中

見知らぬお姉さん「すみません、私占いの勉強してて、血液型当てさせてもらっていいですか?」
トレラン「はぁ、、、どうぞ」
見知らぬお姉さん「BかO」
エッ、2つも言うのありかよ?!
トレラン「違います」
見知らぬお姉さん「スミマセン、まだまだ勉強不足でした」

と言って去っていきました。



100kmごとに軽く休憩を入れながら20時過ぎに関門海峡まで到着。
残り130km。
しかしここから下道を通るので、時間はまだまだかかります。
高速は一旦小倉東で下りるので1000円割引きの恩恵も預れませんが、今は1分でも早く着いて寝たい。
トラック野郎さん達とデットヒートを繰り広げながら大分自動車道へ。
ようやく見なれた景色が見えて来ました。

常宿の別府駅前の駅前高等温泉に23時に到着。
ほんまに10時間かかっとるがな。
なんとか行けるもんだなあ(感心感心)
やっぱりここのお風呂はいいなあ。
個室なのに2,500円!
破格です。

明日は6時出発で!
ようやく寝れるー、おやすみなさい!