Kaorin Ride On The Light

Kaorin(Vo&Gr)のブログ
★ANTIQUE SHOW 2/2(日)Grapefruit Moon★

まるで筋トレ

2007-04-26 | Weblog
今週はガテンな日々を送っています。見積もりや進行手配などの通常業務もそこそこに荷造りにとりかかる。あさって(土曜)に事務所が移転するので、その準備をしているのです。
今度行くところは今より狭くなってしまうので、あまりモノを置いておけない。ということで、今まで余裕をもって複数保管していた製品サンプルやダミー、ダミー製作用の大判の紙、個々人の書類などなどを大量に棄てている。紙って大量になるとめちゃめちゃ重いですよね。私がいま勤めているのは印刷会社なので、小さいものから大きなものまで、紙モノが大量にあるのです。紙は、大きいサイズのものは一辺が両手を伸ばしたぐらいあり、それが何十枚と束になると相当な重さになる。で、その束を引っ張り出したり丸めたりするのはかなり体力を使い、おまけに筋力もつく(笑)。まるで筋トレですよ。二の腕のチカラこぶがさらに育った感じがします。ムキムキ。
しかし、棄てるって気持ちいいものですね。最初は、保管するしないの基準が甘かったからあまり棄てられないでいたけれど、どうせあまり置いておけないんだからということでじゃんじゃん棄て始めたら止まらなくなりました。身軽になる感じがしてイイです。
今日でこの程度まとめられたから、明日はそれほど苦労せずに済むだろう。。そうあってほしい。何か忘れている部分がないことを祈りつつ、明日、そしてあさって引越し当日まで、マスクして格闘します。


離れてみたら

2007-04-25 | Weblog
日曜の件を引きずっていたようで(別のこともあったけど)ちょっと気分が沈んでいたのですが、青山LOOPで千早青さんのライヴを観たら元気を取り戻しました。久しぶりに観たのですが、やっぱり良い曲だなぁ。あなたの心のなかはどう?と訴えかけるようで、自分の心を照らし合わせながら聴いていました。

好きなことをしたり好きな場所に行ったりするのは、元気を取り戻すのにはやっぱり効果絶大。LOOPに行くまでは心のなかがモヤモヤしていて、軽い吐き気すらあったのだけど、ライヴを観たりいろいろ話しているうちにそれはどんどん消えていった。。。好きなことをするといっても、内に閉じこもるよりは外に出るのがいいみたい。一昨日は家でずっと音楽を聴いたり本を読んだりして、心を甘えさせて安定を図っていた。それはそれで良かったし満足したけれど、心が晴れる感じではなかった。でも、外に出ると周りに目が向くから、自然と自分から少し離れられる。客観的になれて、「あの時はどうしてあんなだったんだろう」というところまで気持ちが持ち上げられた。
しんどい時は、とことん辛さと向き合うのもいいけれど、いろんなもののチカラを借りて、少し自分を遠くから眺めてみるのがいいかもしれない。











こんなこともあります、か

2007-04-23 | Weblog
昨日はアコースティック・デュオThermeinのライヴでした。場所は新大久保Club Voice。ここは音の広がりが自分好みで歌いやすいので、好きなライヴハウスのひとつです。で、今回はアコースティックのイヴェント(実際にはアコの方は半分でしたが)ということで参加させていただきました。ご出演のみなさんそれぞれ熱く歌い上げ、スタートの女性ソロの方なんかラテンからスタンダードまで幅広く歌いこなし、途中からコーラスを入れてさらに楽しませていました。それに急遽、今回出演された方のつながりで韓国からの音楽留学生の男の子が歌ったり、いろいろでした。
なぜこんな展開になったかというと、集客がほとんどなく(1人)、スタジオ練習が場所をライヴハウスに移しただけといった感じだったから。集客については責任を感じています。バンドの状態を表すバロメーターでもあるし。でも、自分たちが淋しいと感じるよりも、ひとりポツンと観て下さった方やライヴハウスに対して淋しい雰囲気を感じさせてしまって申し訳ないなと思うのです。私としては歌うのに人数の多少は関係ないと思うほうなので、自分はそれについての淋しさをあまり感じない。そりゃたくさんの方々に聴いてもらうほうが嬉しいし、より多くの方々に日常と非日常の境目のような場所で音楽を通して自分を解放して楽しんでもらいたいという気持ちはある。しかし、私は多くの人に対するのもたったひとりに対するのも、歌うときの「心」そのものは変わらない。つもりでいる。
貸切状態だったからそれを逆手にとって好きなようにのびのびと、あるいはぐっと親密な雰囲気でリラックスして進めようと思ったのだけど、逆にぎこちなくなってしまった。MCだっていつもと変わらない。聴いて下さる方に楽しんでもらえるように、という言葉が虚しく響いていた。ちょっとは工夫しなさいよ、と自分にツッコミを入れるポイント満載なライヴでした。曲によって成熟度もバラツキがあるし、新しいこともしていかなければと考えたり、冷静にチェックできたいい機会でした。
でも、何も淋しさや情けなさを感じないわけではありません。こういう状態を見せられると(自分たちが作り出した状況なんだけど)、音楽やっていいのかなぁと、ふと思ってしまう。何か間違ってるのかな。きっとそうなんだろう。

・・・じゃあ、間違いを直せばいい。次回のライヴまで、そしてその先に繋げるために。気を取り直していきます!



西麻布にて

2007-04-20 | Weblog
昨日これを書いていたのですが、途中でものすごい睡魔に襲われたためそのまま寝てしまいました。というわけで書き直します。

先日、久しぶりに西麻布のジャズバーに行ってきました。以前にmixiの日記に書いたのですが、ライヴの衣装にとワンピースを買ったお店のオーナーマダムがジャズシンガーで、その時からお互いのライヴに行くようになり、私は数ヶ月ぶりに彼女たちのライヴに行ったのでした。1ステージ40分を3回というスケジュールで、私は2ndステージを観ました。前半はインストでスタンダードからポピュラーのカヴァー、後半4曲はヴォーカル入りという構成。インストではアラブ音楽のカヴァーがあり、一風変わった演奏で面白かったです。そしてヴォーカルの登場。この日は冷たい雨の日で、選曲はちょっと物憂げなナンバーでした。彼女はいつものように、身体全体で歌い上げていました。小柄だけれど大きく見える。表情も豊かで、カッコイイ。歌詞が分からなくてもビシビシ伝わってきます。
彼女とこんな話をしたことがあります。「毎日たくさんの感動をすること。どれだけ感動しているかが、表現し伝える者には必要。人の心を動かすにはまず自分の感受性を高めよう」と。大げさなことではなく、毎日の生活を大切にしていれば、小さなことでも感動を覚えられる。対ひと、対自然、対環境・・・いつもその対象に囲まれている。
ブルーノートに続き、とても心地良く音楽を楽しめて嬉しかったです。

さて、私ももうすぐ表現し、伝える時間が近づいてきました。
4/22(日)新大久保Club Voiceで3番目19:40から、Thereminというアコースティック・ユニットでライヴさせていただきます。みなさんに心地良い時間をお届けしたいと思いますので、ぜひ遊びに来て下さい。お待ちしています。

ひとつ

2007-04-17 | Weblog
暖かかった冬を取り戻すかのように寒い雨の日となりました。。雨の日はなんだか心が静まり返ります。本当は雨はあまりスキではないけれど、たまにクールダウンするのもいいでしょう。

最近、ものごとの本質を見ることができているだろうか?と考えさせられる場面によく遭遇する。条件やまわりの装飾に惑わされない、真ん中を見ているかどうか。でも、言ってしまえば外側は内側を表す内側の一部なのだけど、そこよりさらに深い深い部分。感覚的な表現だけど、その「芯」を見ているかなぁ、と思うのです。

・・・と、書いていて気付きましたが、自分以外の対象の本質を見られるようにと願うのは、実は自分の本質を見たいということの表れなのだろう。自分のことは分かっているようで分からないことが多い。でも、自分にしか分からないこともある。外を見ること=自分を見ること。外側も内側も、すべて「ひとつ」なのかな、と思いました。

雨の日は、ちょっと哲学的になれたりしますね。

初めてのブルーノート

2007-04-16 | Weblog
初めてブルーノート東京でライヴを観てきました。いつか行きたいと思ってはいたけど、いろんな事情でなかなか足が向きませんでした。ところがこの時は急に思い立って、スケジュールを調べてからチケット予約までスムーズに進み、ブルーノートに足を踏み入れたのでした。

階段を下りると、ガヤガヤかちゃかちゃ。。みんな食事をしている。上質なライヴレストランといった感じでしょうか。ホールは広すぎず狭すぎずちょうどいい広さで、天井が高いので開放的な感じもありました。
この日の出演アーティストはダイアナ・キング。最近の自分の課題であるリズム感を改善するのに役立つR&B/レゲエシンガーです。もうすっかりおなじみの顔である彼女を迎える観客は温かく、またダイアナ自身もサービス精神溢れるパフォーマンスで私達を魅了しました。まず会場を1周し、客席のほとんどの方と握手握手の連続。私もしっかり握手しましたよ!がっちり観客の心を掴んでライヴは進みます。
レゲエのイメージが強い彼女だけどほぼR&Bで構成されたライヴで、その歌声は解き放たれたような自由さや深い響きを感じたりと、さまざまに楽しめました。聴かせるのはもちろんですが、歌詞が英語だし、大人たちばかりでノリが重くてなかなか歌えない私達にオー・マイ・ガッ!って表情して笑わせたり、ステージ真ん中のテーブルで踊ったり、ライヴ後半はみんな踊りだしてダンスフロアと化してものすごい盛り上がりでした。ブルーノートでまさか踊るとは思わなかったのでびっくり!
熱気に包まれ、あっという間に1時間余りのステージが終了。出演アーティストにもよるけれど、ブルーノートは思ったよりも自由な空間だということが分かりました。チケット代も食事代も値段が張るけれど、それ相応のサービスが提供されていると思ったので○。コストパフォーマンス高いです。しかし贅沢しちゃいました。。。そんなにしょっちゅう行けないので、予算を組んで(笑)また行きたいと思います。















着々と進んでおります

2007-04-15 | Weblog
日光合宿に続き、お花見+カラオケ撮影を敢行しました。水面下ユニットの活動第二弾だったのですが、実現するのかしないのかギリギリなところから必ず実現させるパワーがあるユニット。めちゃめちゃ面白いです。
お花見、とは言ったものの実際ほとんど葉桜だったので、やっと見つけた八重桜の下で一瞬佇んだだけでした。でもピンク色が鮮やかできれいな八重桜でしたよ。
その後路上ミュージシャン見学に行き、偶然の再会に驚きつつミーティングに突入。それぞれの思いを存分に語り合ったのでした。活動したぶんだけ壁にぶつかって、乗り越えて・・・それの繰り返しで成長していくということを再認識。その壁の高さは活動レベルによるのだけど、それぞれの心の有り様がつながっている(と思う)ので共有できたり新しい見方ができたりする。彼女たちを筆頭に、音楽的にも人間的にも成長し合える仲間がいるありがたみを感じました。
しかしこのミーティング。傍から見るととても女子の集いとは思えない眺めだったなぁ。片手にワンカップを持っているほうが似合うんじゃないの?という風景でした。山盛りの焼きそばとたこ焼きと地べたに座る私達にはそれが似合ったかも。
そしていよいよメインイベントのカラオケ撮影に突入。与えられた短い時間のなかで、みなさん抜群の集中力を発揮して見事に完成!さすがにステージを重ねてきたアーティストさんばかりなので、リハを繰り返すごとに磨きがかかり、本番テイクではそれまでで最高のパフォーマンスを繰り広げたのでした。サスガの一言☆
このユニットのコンセプトは、音楽を楽しもう!遊んじゃおう!というもの。ちゃんとそれを体現しているのが気持ち良い。パットデのみなさん+マルヤマさん、撮影お疲れさまでした&ありがとうございました!楽しかったです。今後の活動も楽しみにしています♪

こんなことを思った

2007-04-14 | Weblog
今週は悲喜こもごもウィークでした。
先日伯母が急逝し、葬儀に参列しました。伯母に最後に会ったのは今年のお正月。歩くことで健康を維持し、いつも弾むように元気で茶目っ気たっぷりの伯母が厄介な病気に侵され、そう長くはないと診断されてからあっという間の出来事だった。宣告を受けてからたった3週間余り。年齢よりもずっと若い身体だったため、逆に病気の進行が予想以上に早まってしまったらしい。
ひとの死に接すると、私は命があることがどんなにありがたいことかを思い知る。辛いことや苦しいこともあるけれど、死を前にしては何も太刀打ちできない。魂は永遠かもしれないが、たくさんの経験を重ねてさまざまな感情を味わうことができるのは今生きている間だけだから。人間として生きる喜びはこれに尽きると思う。
家族や友達や時間などなど、大切にしなきゃなぁと思う。思うのだけど、実際できていないことが多い。残念ながら聖人君子ではないのですべてパーフェクトというわけにはいかないけど、こうして心にひとつ灯りがともったのだから、その火が消えないように努力するのみである。
そして、小さくまとまらず、喜びや幸せを思いっきり味わうように生きたい。




ふたつのギザギザ

2007-04-11 | Weblog
所用でアークヒルズに行きました。ここらへんはめったに来ることがありません。以前に友達のorganさんが出演したコンサートを聴きにサントリーホールに来たぐらいです。
溜池山王の長い長い地下通路をひたすら歩き地上に出ると目の前に全日空ホテル。めざすは、その脇の桜坂をずっと上ったところにあるギザギザの建物。この辺は不案内なのであらかじめエリアマップをもらっておき、ゴールを頭に入れておいたにもかかわらず、やってしまいました。恐ろしきかな、勘違い。あるいは「すり替え」と言うのだろうか。。。
めざすギザギザとマップの全日空ホテルのギザギザ具合が似ていたので、全日空をゴールと思い込み、桜坂の途中でホテルの敷地内に入ってしまったのです。しかし、待ち合わせの正面玄関に向かいたいのだけど見つからない。気が付けば約束の時間は過ぎている。あ"~~。。
焦りながらしばらく彷徨ったのち、運よく警備員さんに出くわしたので行き方を聞いて、なんとか迷宮エリアから抜け出せてやっとゴールに辿り着いたのでした。

しかしなぁ。
どうしてこんな勘違いのするのだろう?我ながら不思議です。意識の入れ替わりが鮮やかすぎる。どういうメカニズムなんだろうか?その時の脳の状態をスキャンして見てみたいぐらいです。思い込みって恐ろしい。。。

これをプラスの方向に活用できればいいですね。
(無理やり明るいエンディングにもっていきました・笑)




料理雑感

2007-04-10 | Weblog
週末にブログを更新しなかったので、いきなり三日坊主となりました!でもこうして復活したから問題ナシ。三日坊主を繰り返せばいいのよ~、というあるお方の言葉を思い出しました。

復活といえば、料理です。さらっとチャーハンを作ったぐらいなのでちょっぴりですがね。
以前は趣味に挙げるほど料理をしていましたが、最近は忙しいだの何だのといろいろ理由をつけて、料理からすっかり遠のいていました。そして、久しぶりに包丁を握るとそれ相応に不器用になっていてガク然としました。
で、久しぶりに料理してみて、やっぱりいいもんだなぁと思いました。味付けとか具の組み合わせとか盛り付け、お皿にも気を遣って・・というふうに感性をフル活用。手先の器用さも鍛えられるし、効率のいい進め方を考えたり、料理は侮れない。楽しい!
それに、意外といいのは料理している間はそれに集中できること。何か考えごとや悩みがあっても、それらは見事に頭から追い出されて、振り回されることはない。そういった効用を求めるために料理したこともある。
といいつつも、一番の楽しさはやっぱり創作と収穫の喜びである。自分の手で作り上げて、味わう。単純なことだ。たとえ失敗しても、一生懸命作ったものだからそれはそれでOK。笑って許せる。確かに、上手くできれば感動するし自信にもなるから、失敗しないに越したことはないけどね。

以上、チャーハンの仕上げに乗せる半熟の目玉焼きが良い具合にトロトロ~っと焼き上げられて、予想よりも悪くない出来栄えだったので、安心しつつそんなことを思ったある日の出来事でした。


数字の並び

2007-04-06 | Weblog
先月、携帯を機種変しました。携帯会社ごと変えようかとも思っていたのですが、決定的な不満があったわけではないのでひき続き予想外犬を飼いました。
元々キカイ(と言っている時点で終わっている・笑)系には弱いのでそれほどこだわりがないものの、やっぱり新しめの機種を持ちたいと思ってしまう。あ、でもTVは見られない機種なんですが(TVはそれほど必要としないので)。徐々にいろんな機能を利用して楽しみたいと思います。
で、この携帯。オモテに時間が表示されているのですが、ふと目をやると時間の数字の並びがゾロ目のことがザラにある。09:09とか11:11とか。あとは16:16とか23:23・・・と並びがいい。ま、偶然ですけどね。かなりの確率で見ます。それが何だって話ですが、珍しいものを見た・ラッキー(・・・ちっちゃいなぁ)、とドキッとするのでした。


リズム感の体質改善

2007-04-05 | Weblog
昼間外出したときに桜の木の近くを通ったら、ふぁ~っと風にのった桜の香りに包まれました。
やわらかくて奥ゆかしい香りでしたよ。
今までお花見に行ったりしても分からなかったのになぁ。嗅覚が発達したか!?

いま、リズム感の体質改善に取り組んでいます。
心地良い16ビート・ウラのりができるようになろうということです。
んったん、んったん(←リズムとってます)
ずーっと8ビートのアタマからリズムをとるハードロックばっかり聴いてきたから、それがすっかり染み付いてしまっていて歌がダサくなってしまうのが今の悩み。。
それを解消するべく、まず聴く音楽から変えてみようということで、毎日何かしら黒人ヴォーカリストの曲を聴いています。
独特の声の響き、緩急つけた歌い方、そして細かく刻んでも急がないゆったりしたリズム・・・
カラダの中から湧き上がるパワーを感じずにはいられない。

よし。私ももっと自由自在に表現できるようにガンバロウ♪
それが歌う自分にとっても聴いて下さる方々にとっても楽しいことだと思うから!




始めてみました

2007-04-04 | Weblog
ずっと気になっていたブログ(またはHP)。まずはブログから、やっとこさ始めました。ここに至るまでどんだけ時間がかかっているんだ!と自らツッコミを入れながら。行動する前にあーでもないこーでもないとグルグル考えてしまう性格なので、実際に動くまでにいつも時間がかかってしまう。。
世の中にはブログが溢れているし、誰でも簡単に公開できてしまう気軽さがあるとはいえ、公にするからにはちゃんと書かなきゃとか、あるひとりの人間の日常の断片や感性から何かしら感じ取ってもらえたら、という思いはあります。
そんな意気込みと、まあそう肩肘張らずにという意気込まないの狭間で楽しみつつ書こうかな、という感じです。

春だし(これは日本人特有の感性か)なにか新しいことを始めるには良いタイミング。と、よく刷り込まれた意識に従って、みぞれ混じりの雨のなかスタートしたブログでした。
これからは雨後のタケノコみたいにニョキニョキ更新したいと思います♪