京都9R「高雄特別(芝2400m)」に出走したカルカソンヌ。
直線の追い込みも虚しく、4着という結果に終わりました。
今日は自宅でTV観戦。
パドックの姿は非常に良い気配で、ここ数戦では最も動ける状態にあるように見えました。
叩き良化型の休み明け3戦目。
京都外回りの少頭数。
それに微妙な馬場状態も加わって、ここは積極的な競馬が見られるかも?という淡い期待はスタート後すぐの消極的な騎乗で無残にも消えた(苦笑)
道中もポジションを押し上げることなく、直線に入るまで後方に位置したままの競馬でラストは良い脚を使いましたが…さすがにあの位置からでは届くわけがないだろ。
じっくり乗るように指示が出ていたにしろ、勝ちにいく競馬をしてもらえなかったあたりは非常に悔いが残るレースとなりました。
ここは大チャンスだと思っていたんだけどなぁ…。
昨日のスピリタスと違ってこの馬の場合、末脚勝負といっても直線だけで何とかなるような斬れがないのは明らか。
ここ数戦、騎乗法に工夫がないのは勿体ない感じがします。
馬の状態は使いつつ確実に上昇しているだけに、実にもどかしいところですが…
次走以降にあらためて期待したいですね。
直線の追い込みも虚しく、4着という結果に終わりました。
今日は自宅でTV観戦。
パドックの姿は非常に良い気配で、ここ数戦では最も動ける状態にあるように見えました。
叩き良化型の休み明け3戦目。
京都外回りの少頭数。
それに微妙な馬場状態も加わって、ここは積極的な競馬が見られるかも?という淡い期待はスタート後すぐの消極的な騎乗で無残にも消えた(苦笑)
道中もポジションを押し上げることなく、直線に入るまで後方に位置したままの競馬でラストは良い脚を使いましたが…さすがにあの位置からでは届くわけがないだろ。
じっくり乗るように指示が出ていたにしろ、勝ちにいく競馬をしてもらえなかったあたりは非常に悔いが残るレースとなりました。
ここは大チャンスだと思っていたんだけどなぁ…。
昨日のスピリタスと違ってこの馬の場合、末脚勝負といっても直線だけで何とかなるような斬れがないのは明らか。
ここ数戦、騎乗法に工夫がないのは勿体ない感じがします。
馬の状態は使いつつ確実に上昇しているだけに、実にもどかしいところですが…
次走以降にあらためて期待したいですね。
早すぎると持たないので。
この辺りは乗り慣れた騎手であれば、徐々に出し入れしつつ、良い所を探っていけるんだと思いますが、今はそういう状況ではないので、脚を余すことが多いですね。
ただ、逆に考えればそれだけ消耗が少ないと言えますし、今後に向けてはプラスになる可能性もあるんじゃないかと思ってます。
今は「仮の型」だと思うので、来年には「本当の型」を定着させてもらいたいと思ってます。
この競馬でこれだけやれるんですから、「本当の型」が出来たら…(笑)
言われてみれば…確かにそういったプラス面もあるかもしれないですね(笑)
ついつい目先のチャンスを逃した悔しさに珍しく悲観的な考えに支配されそうになりました(笑)
今の形にこれから味付けをしていくことになるとは思いますが、まずは末脚に磨きをかけて…自在性を身につけるのはまだ先の段階といった感じなのかもしれませんね。
丈夫でタフな馬だからこそ、そういった育て方が良いほうに出る可能性も高そうです(笑)