kaorissimo

気が向いた時だけ、テキトーに書きなぐる雑記帳です。

BUT NO CHOICE NO LIFE

2011年02月28日 | kaonoz

『 時計じかけのオレンジ 』
大千秋楽@刈谷を観劇に行ってきた。

ワンコっちのこともあるし、
真冬の遠征ともなれば何かと大変だし、
地方公演は諦めていたのだけれど、

夫がチケットをプレゼントしてくれたから、
ま、しかたなく…。

( うそつけっ ! )

いゃいゃ素晴らしかったデス、はい。


東京の千秋楽以来となるオレンジの世界。
約1ヶ月ぶりということもあって新鮮な気持ちで入り込めた。

で、全てのシーンを脳裏に焼き付けるべく、
五感をハイパワー&フル回転。

さすがに少々肩が凝っちゃったものの、
( チカラ入りすぎだろ…自分 )
しっかり見納めることができたんじゃないかな。

≪覚え書き≫
選択することは難しいけれど、
それが、それこそが、自由の醍醐味。


そして、カーテンコール。

≪座長の挨拶≫
どうも皆さん、ありがとうございます。
今日で全て終わりました。
     ( 中略 )
僕らももう東京に戻らないといけないんでボチボチ…
     ( 中略 )
最後に皆さんと一緒に三本締めで終わりたいと思います。

ってことで、
超満員1500人の会場全体でオレンジツアーの幕を下ろした。


大千秋楽ならではの独特な熱気に包まれる中、
演者と観客の一体感は鼻血が出そうなほどエキサイティングで、
これが舞台の醍醐味なんだろうなぁ…と実感。

はるばる愛知まで出向いた甲斐があった。

こんなにも私の心を揺さぶってくれた小栗旬。
やっぱりタダ者じゃないと思う。


               刈谷市総合文化センター


ところで、

3回目のカーテンコール時に、
紙吹雪とオレンジ色のミニボールがステージ上に降り注ぎ、
そのボールを役者さん達が客席に投げ飛ばしてくれたのだけれど、

私のところにも1つ舞い込んできた。



でも、おぐボールじゃないのは確実。
だって彼が投げたボールの行方は全部チェックしたもん…。

5列目のセンターど真ん中、
私のバッグにオレンジボールをホールインワンさせたのは、
どなたでしょ ?


バレチョコ

2011年02月13日 | kaonoz

私のチョコレート好きは有名(?)だけど、
実は夫もかなりイケるクチである。

例えば、
ふら~っとGOディバに立ち寄ったかと思うと、
プラリネやガナッシュなど定番の一粒チョコはもちろん、
板チョコからショコリキサーまで手当たりしだいに買い込んだりする。

そうやって自分で調達しちゃう人が相手だと、
当然バレンタインデーのモチベーションも上がるわけがなく、
手作りチョコなんかもってのほか…。

だから(↓)これは自分のために。



大好きなイチヂクが大好きなチョコでコーティングされてるー♪
と思わず買ってしまった。

しかし、



なんとなく想像はついていたものの、
食べてみて納得。

いくら好きな物のコラボとはいえ、
単純に美味しさも倍増かというと…必ずしもそうではない。
これはやはり別々に食べるべきだと思う。

少なくとも私の味覚的には残念なチョコだった。

( そもそもナマ以外の果物は苦手じゃん自分…。)



それはそうと、

スポンジボブファンの皆さまに贈る、
バレンタインサービスショット。



地方公演中で大阪に滞在しているコチラの御方も、
今はチョコハーレム状態に違いない。

ま、チョコレートよりもアルコールだろうけどね。