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活動の予定や報告、リレーコラム「真実の世界」など

次回役員会+鍋会

2007-01-28 | スケジュール
新年明けましておめでとうございます。
と、いってももう新年明けて半月も経っているのですが。

さて、下記のとおり今年初の役員会+鍋会を実施します。
鍋会だけの参加もOKですのでたくさんの人に会えるのを楽しみにしています。

<役員会>
日時:1月28日15:30~
場所:大阪新生教会
議題:次年度の青年会について等々。

<鍋会>
役員会の後。大体17:00くらいから準備します。
18:00には食べたいなぁと思っています。
場所:大阪新生教会
持ち物:①300円以内のプレゼント
    ②お鍋に入れたいもの(食べられるものだけにしてね)
鍋の用意は一応しています。でも、プラスしていれるものを持ってきてくれる方、大歓迎です!!

大阪新生教会の場所が分らない!という方。
連絡くだされば、迎えに行きます。
教会ごとに人数をまとめて、お知らせくださいv



明けましておめでとうございます。

2007-01-16 | 真実の世界
あまりにも久しぶりすぎて、投稿ページを開くことすら出来ずにいました。
一度離れてしまうと、なかなか戻れないことってないですか?まるで人間関係のようですが。久しぶりで、後ろめたい気分になってしまって投稿出来ず2ヶ月以上。
新年になったので、気分を新たに投稿!っと思ったものの、気づいたら半月がすぎました。いい加減、金魚の季節じゃないだろう、、、と思ったので背景もこのあと変更します。

さて、先日『人体の不思議展』に行ってきました。
以前にも一度行ったことがあります。4年位前。その時は大学の友だちと一緒に、教科書を持っていって、3時間くらいウダウダ言いながら見学。平日の午前中で人も少なくとっても楽でした。
今回は正月休みに行ったせいか、人が溢れかえっていて、ゆっくり見るどころではなく。ちょっと損したような残念な気分で帰ってきました。
『人体の不思議展』で展示されている標本は全部『本物』。
作り物ではなくて、献体を特殊加工しているのだとか。・・・本当にリアルです。
それだけに、人間の体の繊細さとか緻密さとかを実感できます。
学校の解剖学があんまり好きではなくて、解剖の成績はあんまり良くなかった私です。でも、人の体は本当に凄いな~、綺麗な~って思います。語彙が少ないけれど、本当に『凄い!』としか表現できなかったりします。神様ってすごいかも、って授業中に初めて思ったのは解剖学だったなぁ。

そんなことを思いながら、今年の正月休みを終えました。
仕事が始まって、イッパイイッパイな毎日を過ごしています。
今日、たまたま本棚を整理していたら『人体の不思議展』が出している本を発見!
正月のことを思い出しつつ、書いてみました。

今年1年もよろしくお願いします。

『ハチミツとクローバー』

2006-10-17 | 真実の世界
季節感のまったく無いタイトルですが。今、チョッとはやっているマンガのタイトルです。教会の青年会の人でも、微妙にはまっている人が何人か。こういうとき、布教した(マンガを貸した)甲斐があった!と心底思います♪

ハチミツとクローバー、略してハチクロは美術大学を舞台にしたラブコメディ?です。卒業を間近にして、将来はどうしようとか・自分はこのままやっていけるのかなとか迷っている姿に何か「あぁ、わかる!!」となるのです。美大なんで、創作の才能とか、自信とか、そんなものにアタフタしながら、頑張っている人たちが出てくるマンガ。恋愛もあるけれど、みんな一方通行の片思いばかり。不毛だけど両思いじゃないところが、人気の秘密?

いろんな場面で笑ったり、泣いたりして、結構好きなマンガです。
でも、一つだけ「う~ん」と思うところがありまして。竹本くんという登場人物が「自分探し」のために東京から稚内まで自転車で行くんですが。私、この「自分探し」って言葉がどうも好きではありません。
「自分探し」って何だ?って思ったりしませんか??探しに行ったら、そこに今の自分とは違う自分が居るのか??と聞いてみたい。竹本君は「自分探し」じゃなくて「自分のやりたいこと探し」に行ったんじゃないのかなぁ、と思っています。今日、AERA読んでても最近の若者は「自分探し」世代っていう言葉が使われていたけれど、探さなきゃ見つからない自分って何だ?ビジョンめがねもビックリですよ。
まぁ、稚内に行って帰ってきた彼に与えられたのは「自分探し3級」の称号なんですけどね、、、。

と、こんなことも思うけれど基本的には大好きです。ハチクロみたいな学生生活ではなかったけれど、読むと大学生のころを思い出します。ちょっと懐かしい気分。

『THE WINDS OF GOD』 

2006-10-15 | 真実の世界
芝居を見るのがもともととても好きなのですが、今日はこの芝居を見てきました。
午前中は研修で日曜日なのに職場へ。午後から親と待ち合わせをして、劇場へ。久々に京都の町をてくてくとイッパイ歩き回りました。行き先がイマイチよくわからず、初めての地下鉄にも乗りました。半日のはずなのに、一日中京都の町を散策したような気分です。またゆっくりと東山地区は散歩してみたいものです。

さて、芝居。タイトルを日本語にして、、、「神の風=神風」。
神風特別攻撃隊のお話でした。現代のコメディアンが事故にあって、魂が前世の特攻隊員の体に入り込んでしまって・・・というようなお話。体は特攻隊員でも心は現代人。特攻隊なんかで死んでたまるか!と思いながら過ごしていたのだけれど、仲間が一人また一人と特攻していって亡くなる現状を見ていくうちに、少しずつ何かが変わっていき。これ以上は、ネタばれしすぎるのでこの辺で。
まぁ、こんな話なんです。
メッセージがハッキリしていて、勢いもあって、2時間半があっという間でした。珍しく親が寝ずに見ていたので、気に入ってもらえたのでしょう。←これまでは一生懸命チケットを取っても隣でウトウトされてたので。
神風特攻隊が正しい、なんてことは思いません。正しい戦争ってのは、きっと無いのだと思うので。そこまでしないと大切な誰かを守れなかった、ってことを覚えておきたいと思います。

公演後のカーテンコール。
主演の役者さんが、今の平和を当たり前に思わないようにしたい。という話をしました。平和が当たり前だと思って意識しなくなった途端、世界は戦後○○年ではなく戦前○○年になるのだと思う、と。
当たり前だと思っていることが、実はたくさんの人たちが作り上げてきたもので、たくさんの手で支えられて守られてきたってことを、忘れないでいたいと思いながら帰ってきました。平和が保たれるように、自分には何が出来るか考えていきたいし考えなくてはいけないと思っています。

2通の手紙

2006-10-12 | 真実の世界
一ヶ月以上ぶりにこの更新ページを見ています。
全然更新していないのに、今日も何人かの人がこのページを見てくださっていて本当に申し訳ないです。
先週から今週にかけて、キャンプが行われました。キャンプを振り返るのには、もう少し時間がかかりそうな気がしています。少し落ち着いて、またキャンプのことを書き込めればいいなと思っています。キャンプでお世話になった教会の方々、ありがとうございました。参加者も与えられて、本当に感謝です。

さて、今日3時間かけて2通の手紙を書きました。
どうしても手紙を書きたくなって、家に帰る途中に封筒と便箋を買ってきました。
考えては書き、考えては書き。量も結構ある手紙を何とか書き上げました。受け取る方も読むのが大変かもしれないけれど。
聖書が神様からの手紙だとしたら、わたしとは比べ物にならないくらいに大きな気持ちが込められているんだろうな、なんて思っています。そんな大きな思いを感じに、聖書を読めたらいいなぁと思います。