中体連

先週の土日で中体連の春季大会が開催された

娘達はバレーボールの大会に出場目標はずばり優勝だ

土曜日は３試合１セットも落とさず３連勝で１位通過

２日目の決勝トーナメントも第一試合２セット連取

準決勝に駒を進める

準決勝の相手は、これまで公式戦未勝利の強豪中学

第一セットは一進一退の攻防戦を制し勝利した

２セットは、５点までは相手ペースしかし娘のサーブで追い付くと、エースの活躍や色んなバリエーションの攻撃も決まり、初勝利を納めいざ決勝へ

決勝戦はさすがに気持ちが入りすぎたのか、バタバタの内容でこの大会初めて２５対１７でセットを落とす

しかし第二セット１４点までは一進一退の攻防で常に劣勢だったが、１５点からついに逆転し２４対２３のマッチポイントを迎える

親も子供達も最高潮に興奮していた

西部地区最強チームからセットを奪える最大のチャンスだったが、結局２４対２４のジュースとなり、結果２６対２４でこのセットも落とし準優勝に終わる

やはり優勝チームは、経験、実力共に西部最強で最後まであきらめない素晴らしいチームだった

娘のチームはまだ出来たばかり、夏に向けての延びしろは無限にある

今回流した大量の涙は、この夏優勝の涙に変わる