先日、現代舞踊協会の総会でお隣に座った先生と色々とお話をしました。その先生の活動状況を、聞いてびっくり仰天でした。
その先生のお稽古場は旭川と帯広と上川にあり、旭川週４回、帯広週３回、上川週２回ということです。１週間は７日ですが、計算が合いません。そうなのです。休みはないということで、そして、どこかがダブっているということです。そして、旭川と帯広は車で３時間はかかり、冬も車で移動しているとのことです。すごい、スーパーマンですね。
冬の間、江別に行くのが怖いなんて言ってられません。
現代舞踊協会北海道支部の総会と懇親会が開かれ、札幌だけではなく帯広・旭川からも集まりました。
総会も滞りなく終え、懇親会の席では、それぞれのスタジオの先生方の活動状況を聞いたり、こだわっていることを話したりして、なごやかな雰囲気の中で時間が過ぎていきました。
その時に、ジュニアのクラスを閉めたこと（実際は小学校５年生の子供が３人通ってきています）、大人の人達が４０代から始めたにもかかわらず、一生懸命練習に励んでいて舞台に挑戦していることを説明しました。現在はまだ無理だけど、いずれ現代舞踊協会の舞台に立つことができるように練習に励んでいますと伝えました。
そうすると、もう一人の先生から同じような状況で練習に励んでいることを聞きました。今は子供だけの時代ではない、５０代６０代の大人が、思いっきり羽ばたける時代であることを確認しました。
さあ！挑戦です！私のあとにしっかりついてきてください。歩調を合わせていきます！！！