蟹・道楽日記

まこヲタ蟹の右往左往を綴る日記

夏ノ詩海岸を目指して 第3回

2008-06-15 22:32:14 | 小川麻琴
2007年10月29日。
小川麻琴は20歳になった。
しかし遠く離れた異国に居る彼女に我々麻琴ファンの声は
届かない。せいぜい戸田競艇で冠レースなどをやって
空騒ぎするしかないのだ。
誕生日を祝うOFF会のさなか後藤真希ハロプロ脱退の
報が届いて大騒ぎになった。
この1年でいったい何人がハロプロの舞台から消えて
いったのだろうか?
果たして麻琴は戻ってくるのだろうか?
ハロプロは戻ってくるほどの場所なのだろうか?

考えもまとまらないうちに2007年も終わりが来た。
結局一度も麻琴の姿を見ないままに終わった年となった。
すっかりハロプロの扱いが悪くなったNHK紅白歌合戦
を見ながら、もしこのまま麻琴に会えなかったとしても
思い残すことの無いようにしようと思った。

思い残すこと。それは、「夏ノ詩海岸」だ。


第1回目調査から1年が過ぎた2008年3月。
春の日差しの中レンタカーのトヨタカローラを走らせた。
カローラという車は初めて乗ってみたのだが非常に乗り心地
の悪い車である。とにかくサスペンションがフニャフニャで
首都高の継ぎ目を超えるたびにショックを1回では吸収せず
ゆらんゆらんと大きな揺れが続く。継ぎ目はひっきりなしに
続くのでまるでトランポリンだ。
また変速機がCVTなのはいいが、渋滞で歩くくらいの速度で
走る時は同じ速度を維持する事が困難でギクシャクする。
同乗者がいたら確実に酔う運転だ。

そんな車を走らせているのは東関東自動車道。
すでに成田空港を過ぎて間もなく水郷とよばれる茨城の
鹿嶋地区に入った。
この先潮来を経て旧波崎町方面へと向かうのだ。

今回の調査はこれまでの様に行き当たりばったりで
動くのではなく、あらかじめ目ぼしい場所を見つけて
リストアップし、それらを順番に回る方針である。
まずは候補地だが条件としてはこれまでと同じだ。

・駐車場などがある広い砂浜
・沖に波消しブロックが無い
・浜辺から近所の人家は見えるが、大きな建物は見えない
・展望台や公園などの設備は無い
・近くに山がない
・近くに森がある

これらの条件を満たす場所を探すうちに、九十九里では
無い可能性も浮上してきた。
その第一の候補地は、茨城県旧波崎町。
海水浴で有名な町だ。この町を宇宙から見るとこのような
感じに見えるらしい。



長く伸びる遠浅の海岸。森と市街地とのバランス。
大きな建物も無い。なんとも雰囲気が良いではないか。
もちろん九十九里よりもさらに北にあり、プールの撮影
をした「生命の森リゾート」からもかなり離れている。
ただ何らかの事情があって九十九里では撮影できなかった
とかスタッフがこの辺の地理に明るいとか、そういう理由
で茨城県側での撮影になったのかもしれない。

茨城県の東の端にクサビのように長く突き出した部分が
神栖市である。城之内早苗の出身地だそうだ。
この先っちょの先っちょが旧波崎町で、数年前に神栖市と
合併した。この波崎町には大学時代に2回ほど行った。
海岸の民宿を借り切って泊りがけで飲み会をしたのだ。
なぜ波崎町で行ったのかは覚えていないが、ビキニ姿の
グラマーなモデルさんが笑っているビールの広告のような
旧波崎町のポスターは印象に残っている。

そんな旧波崎町に10年ぶりの再訪であった。
目指す海岸について目に飛び込んできたのは巨大な風車。
このあたりは風力発電のメッカのようで、あちこちで
クルクル回っている。欧米みたいだね。
せっかくやってきた海岸であるが、実際に来て見ると
思ったよりも森の面積が広い。砂浜は広いんだけど。
それとどうしても犬吠埼が目立つ。
メイキングDVDでは麻琴が海岸を歩くシーンがあるの
だがバックに小さく陸地のようなものが映っている。
これがここから見える犬吠埼ではないかと思っていた
のだがちょっと見え方が違う。
どうもやっぱりこの辺の撮影ではなさそうである。

銚子大橋を渡って千葉県に入る。
結局今回も九十九里へ向かう。
今日は天気も良く、快適なドライブだ。
最近のレンタカーはCDデッキがついているので
・恋愛・ライダー
・きらりん☆ランド
・3rd~LOVE エスカレーション!~
などをリピート再生しながら走る。
最近すっかり「モーニング娘。」を聴く機会が減った。

1時間ほどかかって最初の目的に地についた。
やはり航空写真などをつかって目星をつけた浜である。
まずは
今泉海水浴場
堀川海水浴場


隣接するこの二つの海水浴場は比較的人口密度の少ない
地域であるが、集落と砂浜が近いので写真集の作品に
近い写真が取れるのではないかと期待していた。

しかしこの場所は思った以上に市街地と距離があった。
また海の家などの建物が大きく「夏ノ歌」のロケ地とは
イメージが違う。


次に向かうのが白幡海水浴場と本須賀海水浴場


この地域は砂浜が広い。だがそれゆえに遊歩道などが
整備されていて駐車場も広い。なんとなく開けた海岸
という感じだ。ここも市街地との距離もあって建物など
があまり見えなかった。



さらに南へ向かう。
候補地はあと1つ残っているが、そこはあまり可能性が
あるとは思えない。九十九里の海岸線は南に向かうほど
道路は広くなりビルなども目立つようになる。

日が傾きはじめた。心の方が先に暗くなっていく。
本当に九十九里なんかで写真集を撮ったのか?
これだけ探して見つからないなんて絶対おかしい。
このまま永久に分からないのかもしれない。
そして麻琴にも永久に会えないのだろう。

悪あがきをするように、あらかじめ絞り込んだ候補地
とは違うが、途中にある海水浴場に寄り道する。
ほとんどの場所は前回か前々回に調べた場所だ。
どこも写真集のロケ地ではない。
あるべきものが無く、あってはいけないものがある。

寄り道をしていては最後の候補地にたどり着けない。
先へ急がねばならない。
寄り道は止めて、南へ向かって国道を飛ばす。

”このまま最後の候補地について、「ああここも違う」
ということになって、今日は帰るんだろうな・・・”

そう予想していた。
そして、このまま夏ノ詩海岸の場所は永遠の謎として
自分の中でしこりのように残るのだろう。

カーナビゲーションの画面に「○○○海水浴場」と言う
文字が表示された。
もっともこの地域はいたるところに海水浴場があり、
走っていると次から次へと画面に表示される。
寄り道してる時間は無い。

そのまま通り過ぎようとしたとき、
心の中で何かが震えた。

過去のロケ地探索などでも同じような経験がある。
何かが見つかる時、それは必ずしも事前の調査とかが
関係しているわけではない。
突然、「こっちじゃないの?」という愛の第六感が
働くのである。
その海水浴場の入口を示す看板が見えたとき、
迷わずハンドルを切っていた。

そこは、まるでエアポケットのような場所であった。
信号も無い入口は道路というより細い路地だ。
普通の生活道路と行った感じで車を止める場所もない。
観光客や海水浴客向けのお店などもなく、古い住宅が
いくつか建っている。

「ここが海水浴場なの?」

路地の先に入口があって、そこから海に出られるようだ。
車のまま進むのはなんとなく無理そうに見えたので、
申し訳ないが人気の無い路地に路上駐車した。

砂浜に入ってみることにした。
この海岸に以前に来た記憶は無い。
こんな場所があったなんて。


ここは・・・・




夏ノ詩海岸だ!


砂浜からの建物の見え方がイメージ通り。


そして見つけたこの建物。

DVDに一瞬だけ映るこの建物。
実はこの建物こそがロケ地を見つける最大の手がかり
としてこれまでの調査でずっと探し続けていた建物
だったのである。


もうひとつ、屋根の形が特徴的なこの施設も
DVDに映っている。



同じ角度から撮影したもの。
電柱の並び方も合ってる。



先ほどの建物を目標に同じ角度での撮影したもの。

こうやって見ると本当に「夏ノ詩」をここで撮影した
んだとあらためて実感してくる。
あの日、麻琴は確実にこの場所にいたのだ。

この砂浜から 
〆〃ハハ
∬∬´▽`)<イエイ!イエイ!イエイ!元気にお別れだよっ


と旅立って行ったのである。
2年遅れて、やっと追いついたよ麻琴。


さてさて、ついに「夏ノ詩海岸」を見つけることが出来た。
この場所はいったいドコなのか?


それはヒミツなのだー!

・・・・嘘です。次回ご紹介を。

夏ノ詩海岸を目指して 第2回

2008-06-13 22:24:01 | 小川麻琴
8月になった。
灼熱の太陽が地面を焼き、車から降りて数分歩くだけで
汗だくになってしまう。今回は近所のレンタカーで借りた
トヨタラクティスが足である。この車はファンカーゴの
後継車で車内は広い。しかし車体も大きいため東京湾アクア
ラインなどで横風に吹かれるとかなりスリリングなドライブ
を楽しめる。

真夏の光線が降り注ぐ九十九里は海水浴客で一杯だ。
どこに行っても水着や短パン。サンダル履きの人ばかり。
ジーンズと靴を履いてるのは俺くらいのものである。

砂浜に近いコンビニは大盛況。茶髪ギャルもみんな水着の
まま買い物に来ている。海パン1枚の少年も居る。
道路では地元のヤンキー少年たちがヘルメットも被らずに
スクーターでかっ飛んでいく。
海の家では腕や肩にタトゥー入れまくりのガタイのいい
兄ちゃんと地元のオッサンが妙に親しげにラーメンを
すすっている。
これがシーズン中の九十九里浜なのか。
やっぱりちょっと、湘南なかとは違うよね。

今日はいったん前回調査を断念した場所からさらに北の
匝瑳市にある八日市場海水浴場を起点とし、南下して
いくコースをたどる。
これは海水浴場に入る際、左折で入れるので楽だから。

前回入り口から閉鎖されていた海水浴場も今度は
入ることができた。

ところが困ったことがひとつ。
混んでいる海水浴用では駐車場が満車で入ることが
できない。
なんと「お1人の方は駐車お断り!」などと書かれた
海水浴場もある。お断り!といわれても、すでに入って
来てしまっている。たちまち係員のおっさんが飛んできて
「あんた看板見てないのか!」と怒りだす。
「今、見たんだよ!」と言い返したいのだが暑いので
窓も開けずに手を振る。

「少しだけならいいけど早く帰って!」
言われなくても帰りますよこんな浜二度と来るか!


困ったことに一部の町では海水浴場の駐車場が有料と
なっている。料金はかなり高い。
1日遊ぶ人にとっては妥当な金額なのかもしれないが、
こちらの用件はちょっと見て「この浜じゃないなー」
と判断してすぐ次へ移動するだけなのだ。
そのたびに1000円も1500円も払っていたら
キリがない。
駐車場有料の浜で、前回調査済みの場所は除外して
先へと進む。



しかしなかなか「これは」という場所が見つからない。
探しているうちに、夏ノ詩のロケ地となる場所の条件
を満たす場所は、意外と少ないことが分かってきた。
もう一度DVDを見てみよう。

とにかく広い砂浜


後ろに建物などが映り込んでいる


大きなビルや観光施設などが無い

条件は以下の通りである。

・駐車場などがある広い砂浜
・沖に波消しブロックが無い
・浜辺から近所の人家は見えるが、大きな建物は見えない
・展望台や公園などの設備は無い
・近くに山がない
・近くに森がある

九十九里エリアでこれらの条件が揃う浜は意外と無い。
まず北側の地域では砂浜の後ろは松林となっていて
住宅地とは離れている。したがって浜で撮影していて
建物が映るということはなさそうなのだ。

逆に南側に行くと今度は建物が多すぎる。
海岸沿いを有料道路が通っていてこれがかなり目立つ。
夏ノ詩の写真集やDVDを見る限り道路らしいものは
映っていいない。

これらの条件により、無数にあるほとんどの海水浴場で
「あーここじゃないわ」と一瞬で判定できてしまう。
そして「ここだ!」と思える浜は全くない

結局、前回調査を開始した一宮町まで到達してしまった。
その先、九十九里から外れた房総半島方面も少し調査を
してみたのだが、今度は山が迫ってきてとてもじゃないが
夏ノ詩とは別の光景になってしまった。

今回も空振り。そもそも九十九里だという明確な根拠も乏しい。
手当たり次第という今の方法を変え、上の条件に合いそうな場所を
地図や写真などでリストアップし、その場所をピンポイントで
調べて回った方が効率が良いだろうな、などと考えていた。


今回の調査範囲

小川麻琴復帰記念!夏ノ詩海岸を目指して 第1回

2008-06-12 23:49:52 | 小川麻琴
小川麻琴2nd写真集「夏ノ詩」は、小川麻琴のモーニング娘。卒業
の翌日に発売された。
この写真集についてくるメイキング映像には、卒業にあたっての
ファンへのお別れの言葉が収録されている。
公式には、これが麻琴のラストメッセージだ。この映像を最後に
小川麻琴は我々ファンの前から旅立っていった。

映像作品としては、もちろん夏ノ詩以降も代々木のワンダコンの
DVDや「卒業式」となったリボンの騎士のDVDが発売された。
しかしこれらの映像については、我々もその現場にいたわけであり、
DVDはそのときの追体験をするものである。
ところが夏ノ詩のメイキングDVDについては、この映像がどこで
いつ撮影されたものなのか我々には全くわからない。

どこか知らない寂しい海岸で妙に顔色の悪い麻琴が
 
〆〃ハハ
∬∬´▽`)<えー話はかかっ(噛んだ)変わりましてー
      わたくしーモーニング娘。を卒業するんですけどもー

などとヘロヘロな挨拶を始める。



そして 
〆〃ハハ
∬∬´▽`)<イエイ!イエイ!イエイ!元気にお別れだよっ


と言って手を振りながら小さくなっていくという、
ファンにとってはディスプレイを破壊したくなるほど
むごたらしい映像となっているのである。

小さくなっていく麻琴


そして消えていく麻琴

冷静に考えれば収録されたのは卒業するかなり前だろうし、
たかが写真集のメイキングである。しかし俺にとってはこの映像
こそが麻琴の最後の姿として受け止められたのであった。
そして、絶対にこの殺風景な海岸に行ってやると心に誓った。
麻琴は手の届かないところに行ってしまった。
だからせめてこの「最後にいた場所」までは追いかけてみたい。

こうして「夏ノ詩海岸」と名づけたあの場所を捜し求める旅が
始まった。








「夏ノ詩海岸」を見つけたい。
しかし3万3,889kmもある日本の海岸線の、いったいどこであの
映像の撮影をしたのであろうか?
「夏ノ詩」に関しては、そもそもどこで撮影されたものなのか
という情報が全く無いのである。
たとえば1st写真集である「小川麻琴」は海岸シーンのロケ地が
沖縄であることがハッキリしており、それゆえそのロケ地を巡る
ことができた。
それを元に
・2007年2月18日 沖縄旅行(残波ビーチ編その2)
・2007年2月18日 沖縄旅行(金武社交街編)
書くことが出来た。

また沖縄以外の撮影場所としては、富士急ハイランドと市原
象の国が判明しており、富士急については写真集発売直後の
日曜日に訪れた。
写真集の中で麻琴が乗って遊んでいたソリは、富士急のハム太郎
ゲレンデという場所であり、我々も同じようにソリで滑って
遊んだり写真を撮ったりした。このゲレンデはそれから数日で
営業を終了しており、「小川麻琴」の購入者でこのゲレンデで
ソリで遊んだのは我々くらいでは無いか?と自負している。
また、市原ぞうの国については
ついにベールを脱いだ、市原ぞうの国
の通りゴールデンウィークに訪れている。

このように写真集やテレビのロケ地を巡る聖地巡礼はたびたび
行っていたのだが、「夏ノ詩」は非常に難題であった。
状況が変化したのは、2007年になってからである。

「夏ノ詩」を出版したワニブックスから発売された、ハロプロ
写真集未公開写真を収録した「BEST SHORT Vlo16」である。
これに付属したDVDを手がかりに、「夏ノ詩」のプール編の
撮影が千葉県にある「生命の森リゾート」で行われたことが
判明したのである。
これについては以下の通り記事に書いた。

・レマン湖の岸辺
・エアロビクスセンター

ブログとして書いたのは「生命の森リゾート」部分のみである。
実はこの後、ついに「夏ノ詩海岸」を探す旅を始めたのである。

車を一路九十九里方面へと走らせた。
写真集やDVDを見る限り、ロケに使われた海岸は砂浜が広く
周囲に山などはなく、沖合いに波消しブロックなどもない。
そのような海岸といえばなんといっても九十九里浜だろう。

そんな憶測に基づいて向かったのだが、「絶対見つかる」と
自信満々であった。長い間謎だった「夏ノ詩」ロケ地の一角を
ついに解明したばかりだし、その少し前に沖縄でのロケ地巡り
も成果はあった。ロケ地なんて簡単に見つかると思っていた。

九十九里浜の南の端である一宮町太東海水浴場。
ここから北へ向かいつつ海岸の調査を行う。
詳しい地図やガイドブックなどは持ってなかったので
カーナビの画面に表示される「○○海水浴場」や道端にある
「→○○浜」という看板が頼り。こうやって人気のない
海水浴場を巡っていった。

どの海水浴場も怪しく見える。写真集を持ってどっかに似た
ような地形や建物はないかなーと思って見回すのだが、
似ているようで実は似てない。
「ここじゃないな」
と思って次を目指す。

実は九十九里に来たのは生まれて初めてなのだ。
土地勘もない。
来て見て分かったのだが、大きな看板や地図にはない
小さな海水浴場もあり、海へ向かう道路が伸びている。
そういった場所も見てみたいのだが、冬場ということで
柵が打ち付けられて入れないような場所が多い。
冬でも浜で人が遊んでいるような大きな海岸しか調査
することができない。


冬場の九十九里のビーチ。マコの代わりに犬と戯れる。

そうこうしているうちに、だいぶ北まで来てしまった。
九十九里全体の、すでに半分くらいまで来ている。
「こんなに遠くまで来るはずないよね」と思う。
暗くなり始めた空の上を、成田へ向かって降りていく
旅客機が次々と通り過ぎる。

「アレに乗って、麻琴が帰ってこないかなぁ。。。」

暗くなるともう調査はできない。出直すことにした。
海岸を離れて最寄のICへ車を走らせる。

「夏にまた来るか。今度は見つかるだろう。

しかしこのとき、夏ノ詩海岸を探す旅路はまだ始まった
ばかりだったのである。


帰りはひたすら大渋滞なのだ


今回の調査範囲