"ありがとう、クリーム!"リユニオン
(TOKYO GUITAR SHOW編)
2006年6月25日(日) @ TFTホール1000(東京・有明)
~出演~
河村'カースケ'智康(ジンジャー)
佐藤研二(ジャック)
斎藤誠(エリック)
※表記の順番は本物に倣っております。
TOKYO GUITAR SHOWにて、、
あの男達が、、、再び結集すると聞いたのは、、
まだ春先のことだったかと記憶していますが。
なにぃぃぃ、、、!!
それは是非とも足を運ばねばならんっっっ!!
と、即座に固くココロに誓ったものでした。
とはいえ、ワタクシはギターそのものについては、素人どころか、ほぼ知らんヒトですし、、
展示とか見ても、、何が何やら?状態になるのはわかってはいたのですが、、
とりあえず、行くのだ!!ということにしたわけです。
ま、実際、ほんとにわかんなかったのよね^^;
一足先に、会場内のスペースで行われた
平松八千代さんのライブを見終わって外へ出てみると、
あらまっ、、もう整理券待ちの列がぼちぼち出来ているみたい。
(建物の入口そばで、整理券は配布になります)
ひとまずどっかで一休みをしようかな、、と思ったのだけど、、、、
どのくらいのキャパだか、さっぱり状況が読めなかったので、、
とりあえず、列について座り込んでみる^^。
・・・このままいくと、1桁台の番号をゲットしてしまいそうであります^^;
各方面から入ってきた情報によると、どうもオールスタンディングらしいと。
まあ、、それも仕方ないやね、時にはねって感じで。
頑張ることを自分として再確認する(笑)。
某所での長きにわたる「張り込み」を考えれば、この待ち時間なら大丈夫でしょって^^。
でも、まあかれこれ1時間チョイは待ったかな。
あっという間に列は、建物を繋ぐデッキみたいなところを超えて、
反対側の建物に沿って列が出来るというあんばい。
・・・おいおい、いったいどこまで伸びてくんだ、いったい^^;
時間になったので、そそくさと整理券を確保。
手前の建物の中のベンチで一休み♪
時間ぎりぎりになるというお友達のナビをケータイでやっていたらば、
思いがけず、久し振りに会うお友達にも遭遇。
・・・えらいっ、、誠さんと同じじゃないの!!
よっ、徳島帰りっっっ!!
(・・・私もそちらに行ってるんじゃないかと思ったのだそうな。
まあ、最初は行こうと思ってた。
でも、このリユニオンの話が持ち上がった時点で、ぎりぎりでそちらはあきらめたのだけどね^^;
でも、、彼女の推測はかなり私の行動を読んでいる(笑))
とりあえず、集合場所にて整理券番号順に整列。
予め聞いていたのだけれども、前のイベントが押していたらしく、
集合時間も押し気味、、、、、
それでも、何とか会場内へ。
とにかく、建物が新しい、、と思うんだ。
それだけで、少々緊張する小心モノ(笑)
・・・緊張しすぎて頭痛起こすとヤダから、今回もちゃんと頭痛薬は携帯してるのであります^^;
天井は高く、、、ステージの位置も高め。
そうですね、、、スタンディングでちょうどいい高さになってるのかも。
あ、それでも若干、高めかな。
実にシンプルに、各楽器、器材が配置されてるのみ。
で、いい加減誰がどの辺に立つというのが、予めわかっていますから、、、
それと、スピーカーの傍がどんなにオソロシイことになるのかもわかってるので、
端はだめ、、、耳、、、死にますってば^^;
なんとなーく、空いているスペースに潜り込んだんですけど、、
ほぼ、ギターの方(笑)、(エリック)さん^^が立つと思われる
マイクのほぼ真下にスタンバイしてしまった^^;
うっわーー、この角度から見上げるのて、、ちと怖いような気も、、、^^;
いろんなものが降ってくるんじゃないか、、
音以外にも直撃ありやなしや、、、?みたいな感じです。
(・・・文字通り、見上げてライブを聴くことになりました。
・・・おひげの1本1本が肉眼で確認できるっっって距離ですっっっ!!て言えばわかりますか^^;;?)
左右両端は、マーシャルの三段積み日和、、、かな(笑)。
・・・読みヒト知らず(こらこら、字足らずとも、字余りとも言えんじゃんかよ^^;)
これはやはり覚悟がいりそうです。
(愛知ご出身のサトケンのには、矢場とんのトンちゃんが貼り付けてあります^^(あれ、そんな名前だったけ^^;))
さすがにギター好き、音楽好きが多いせいか、、
前の方にいるオトウサン^^なんかは、ステージを覗き込んでは器材等々を見ては、
連れて来られたのだろうなあ、、という息子さんに色々薀蓄を傾けておられます^^
昔のギター小僧、バンド小僧なのでしょう。
ギターのみならず、ベースについてもなにやらレクチャーしてた模様、、
って、聞いてる私も私なんだけどさ^^;
あまり普通のライブでは見られない光景でしょ、こういうのって。
すごくオモロイなあと思って。
****
さて、開演は先に書いたようなこともあって押しまして。
結局18時を回ったかどうか、、くらいな頃に始まったのかも。
誠さんを先頭にして、お三方がステージに登場!
ぎっしりと会場を埋めたお客さんから拍手と歓声に迎えられます!
スタンバイをしながら、、、おもむろにサトケンさんが、誠さんに向かって、、
「・・・無駄なおしゃべりしてもいいですか?」
誠さんも「言ってみろっ?」
で、何を言い出すのかと思っていたらば、
ホンモノのリユニオンのロンドン・ロイヤルアルバートホールでは、、、
3人が現れたとき、満場の拍手で迎えられたのだそうで、、
「・・・普段、拍手で迎えられることなんてないから、、」
ちょっとじんときちゃったらしいです、、、嬉しくなってしまって。
だから、つい喋っちゃったみたい(笑)。
(誠さんのヒトリゴトにあったのは、このへんのくだりかと思われます。)
そう言われると、更に拍手歓声も一段と大きくなり(笑)。
「・・・甘えん坊だね、キミは!」と、誠さんに言われちゃう!
そんなやりとりがあって、、、1曲目がスタート。
かなり覚悟はしておりましたが、、、もういきなりの爆音です。
そして、始まるなり、、最初のとぼけたやりとりはどこへやら。
もう、すっかりクリームになりきっておられます。
先ほどとは・・・様子が違いすぎますてば(笑)。
1曲目、2曲目を見る限り、、、
基本は、昨年の「ありがとう、クリーム!」を踏襲してる感じでしょうか。
・・・重低音だけど、腹に響くより先にやっぱり肺のあたりにビリビリくる感じ、、、ですかね。
耳は言うまでもないけど。・・・ステージにぴったり張り付いてるんじゃ、、変わらんか^^;
しかし、回を重ねるごとに、この脳味噌と内臓をぐらんぐらんに揺さぶられるのが、
かなり気持ちよくなってきてるんだよねーー、アブナイすか^^;;?
さて。
ここで、、誠さんは使っていたSGを置いて、、
「新しいギター、例のギター!!」を取り出します。
「ヤバイよこれはっっ、えらいことになるぞっ!!」
と誠さんが、すんごく嬉しそうに、
もうケースごと抱えてみせて、お客さんにギターを見せびらかし~♪
さすがに、、反応が大きいですわ~~、、
細部にわたるとこまで「ホンモノと同じだよ」というと、また、「おーー」みたいな^^
それを伺ってるだけでも、オモロイな。
(ラジオの生唄でも使っていた筈だな・・・と思ったので、改めて調べてきました。
GibsonのEric Clapton-Crossroads ES335。
ケースには、、たしか、Dedicated to Creamって書いてある模様。
赤いギターですが、色のトーンが先ほどまでのとはだいぶ違う感じがします)
でも「・・・使い方がわかんないんだよ」、、、とかおっさってます^^;
(昨年も、某ライブで普段使わないギターを手にそんなことをおっさってたのを聞いた気がする^^;)
おっさってはいますが、チューニングを確認したりする。
「ステージ上でチューニングするのは、最近のマナーっていうか・・・」
サトケンさんの発言に「何が言いたいんだ?オマエは」と疑問を投げる誠さん^^;
・・・「(ジャック)です!」
「みんな、無責任に拍手すると本気にして帰りますよ」ってサトケンさんがおっさるのを、誠さんが、、
「・・・その辺にしとけっ」て、軽くいなしちゃう(笑)。
ええ、引き続き「カースケー、(ジンジャー)!」、、いえーーい♪
で、、自分では言い出さず、、
「・・・オレオレオレっ」・・・紹介されるのをわざわざ待ってる誠さん^^。
「さいとーまことー、(エリック)!」いえーい、ひゅーひゅー♪
ついでに「1ステージに1回ですから^^;」と言いつつご開帳まで!!
、、ここで湧いてしまっていいのだろうかあ、果たして^^;?
(あ、この日は紫のロンスリ、、ロゴはフィルモアって読めた気がする、、
茶系のパンツにベージュのテンガロンハットだったかな。
このあたりまでは、サングラス、、でしょうかね、、
縁なしだけどツルがすごくごついやつ、スタイリッシュだなあと思いました。
うん、そんなものをお召しだった気がします)
次の曲をして、誠さん、、
「この曲を弾けるヒトは、(この会場には)100人くらいいると思うんだけど、、
違ったら、「違ったーー!」って言って下さいよ(笑)」
・・・・
え、、ほんとに指差していいんですか^^;
「じゃあ、「十字路」って曲を、、」
と、誠さんがおっしゃった途端、
お客さん「わーーー!」大歓声ですよ!
・・・これで、わかっちゃうヒトたちばっかりなんだなー^^
なんて愉快なんだっ!!他のライブとは、やっぱり少し違う感じだねー。
・・・いかにもマニアックというか。
ええ、勿論「Crossroads」ですから。
とにかく、ギターを手に改めて「ホンモノとここがおんなじ^^」
すんごく嬉しそうに言った後、
「恰好から入っていくんだからオレは、、中身ないぞぅ!」と、きっぱり。
いやいや、そのギターを手にした時点で無敵だろうと思われますよん。
マニアックついでにですね、曲終わりに、ちゃんとライブ盤に収録されてるみたいにサトケンさんが、
「エリック・クラプトン、、、On Vocal!」ってとこまで再現^^。
このあたりも、わかってるヒトたちにはウケていた模様です、、、
途中、、ギターの間奏終わりで誠さんいささか苦笑いしてたけど、、
もしやどなたか、、後ろの方で指さしてましたか、、^^;;?
「・・・・2、3あったけど、いいじゃん」(苦笑)。
「今日は、ギブソンのお祭りだよー。
昨日まで、他の会社のイベントに出てたんだよっ(あら、言っちゃいますか。)
・・・ちっちゃあい音で、、アコースティックギターのね^^;
・・・・
さっ、これから後半戦です!
・・・て、ホンモノはこんなこと言わなかったと思うんだけど^^;
大丈夫かなあ、、、オレたち。」
(・・・温かく見守るのみ)^^;;;;;
そして、そのまま「Spoonful」へ突入。
まさしく、全開って感じかな。
間奏といってよいのかどうか、、
三者三様で、、、もう好きな方向へというか自由にいっちゃってるように見える。
でも、それぞれか好き勝手にプレイしているかのように見えて、、
やっぱり、、、それぞれが他の2人を伺っているとこはあり、、(目と耳とでね)
そういうのが、一番この曲でわかるかなって気がして、、、個人的に大好きなんですね。
どーーん、とあっちまで突き抜けたところで、、
また返って来るという感じ、、、漠然とした言い方だけど、私にはそんな感じ。
で。ここで最初のギターに持ち替え。
存分に心ゆくまで、、弾き倒せたといいのですが^^
で、、チューニングを見直し(だいぶ、狂ってたらしく^^;)、、、する間、会場も静寂。
「・・・ホンモノもね、こういうとき、しーんとしてました^^」
サトケンさん、めちゃくちゃ嬉しそうにお話されます。
(あ、基本的にライブのプレイ中、めちゃくちゃ楽しそうに演奏されるんですよね。
はい、いつものようにトレードマークの手袋でね。
ほんとに愛してんだなあ、て伝わりますよ、、クリーム、ベース、そしてジャックね。)
「・・・手本に対して忠実な我々」(笑)。
ここで、お馴染みの「ウーマントーン」を単体で聴かせて下さる誠さん。
そっか、、そういうふうに音が歪むのかあ。。。なるほど。
「なんていい音なんだーーー!!」
でも、会場で一番喜んでおられたのは誠さんじゃないかなあと思います^^、はい。
「アーユーレディ!」
やた、でたっ!!
でもね、そこまでやっておきながら、、、
誠さんとサトケンさんが少し中央に寄っていって(あ、プレイ中も時々そんなシーンが見られました)
「じゃ、せーの!」でやろうって(笑)。
「せーのっ」で、あの世界で一番有名なあのフレーズをば、、弾き出すのでありました。
曲名を言わなくても、あちこちで歓声が上がりましたよねー。嬉しいやね♪
(誠さんも、ヒトリゴトで書いてらしたなあ。ここんとこ)
「Sunshine of your love」!!!
・・・これも、おっしゃらなかったけど、
会場でやっぱり100人いや、もっとそれよりたくさんかな、、
弾けるヒトはいたはずだよね♪
・・・・「Gmのコードと言えば」。
・・・あっ、わかった(笑)。
「もう、次の曲で皆さんとお別れです。
でもひょっとしたら、皆さんの温かい思いやりがあれば(会場・笑)
ひょっとして1曲じゃないかもしれません。では、、「便宜上」最後の曲です(笑)」
誠さん「これで、ギターショウも終わりなんだー、、盛り上がっていこう!」
お客さん、思いっきりつられて「いえーい!」(笑)。
「・・・・本家本元は、こんなことやんないよね^^;盛り上がっていこうなんてね^^;」
と、誠さんが言うと、、
ありがとう、クリーム!・・・だから、
「ありがとう、てん、クリーム、びっくりまーく (爆)」
だから、これでいい!!ってことになりました(爆・ほんとかよー!)。
そうです。「White Room」。
「皆さん、、、「Ah-----!」と言って下さい」(笑)、と予め。
「好きなパートを唄ってください」と、これはもはやお約束ですな。
例の出だしのアレです。
(そういや、名古屋編では各パートを分解して、誠さんは懇切丁寧に教えて下さいました^^)
誠さん⇒サトケンさん⇒カースケさん、、の順でボーカルを回します。
ある意味、、一番盛り上がったと思われるのが、
この日初めてリードを取ったカースケさん^^。
いいよねえ、、ほんとに「ありがとう、クリーム!」のリーサルウェポンって感じで。
初めて見たヒトには「どうだー!!」って^^実は密かに私は思うのでした。
(ま、フルサイズのときはもっと唄っておられますのだ。見られた方は、やっぱりラッキー!!)
この曲の最後の方かなあ、、
カースケさんが、改めてカウントを入れるタイミングで、
頭上でスティックをぐるぐる回すんだよ、、かっちょいいいい♪
(あ、至近距離で観察させていただいたところ、
この日も、かなりパワフルなドラミングのためか、、、
見事に、、スティックがささくれだってるのが見えました、、、ひえー。)
「グッバイ、クリーム!」
といってステージを去っていくお三方ですが。
・・・微妙に、、、誠さん拍手してらした(笑)・・・・・ちゃんと呼べよってか^^;;;?
で、ステージの階段を下りて袖でも、、ぴょんぴょん飛び跳ねていらしたのが見えたー^^
と、思うやいなや、、、
あっちゅう間に戻ってきました(早っ。お客さん一斉に苦笑って感じ^^)。アンコール。
「実は今、(みんなが)帰っちゃうんじゃないかと、(ドアに)鍵しめてたんです」(笑)。
続けて、
「さ、次皆さんにお会いできるのは、押し迫ってきましたが29日、、
札幌のザナドゥというところでやります。
ココにいる、、全員来て下さい」(爆・いくらなんでもそれは無理っす)
最後は「I'm so glad」。
ホンモノのリユニオンは、ここから始まったのですよね?
最後の最後に、曲調が変わる、、、というか、戻るときに、、
誠さんのギター。ためてためてためてためて、、、ってとこが、
異常なくらい(なんだよ、それは!)かっこよかったですねええ。ああいうの、大好き。
曲終わりには、「ありがとう、クリーム! ありがとう、TOKYO GUITAR SHOW!!」と叫んだ誠さん。
終った途端に、ベースを抱えて脱兎のごとくステージを降りていく、、サトケンさん^^;
・・・うぉーーい、、最後のご挨拶がまだですってばー、、
・・・半ば呆気にとられたかのような、、、誠さんとカースケさんが、、待っておられますよーー(笑)。
で、改めてお三方がご挨拶されたところで、、退場、、
もう、控え室に入るなり、、帽子を取られる誠さんも見えたくらい、、、
ではありましたが。会場の拍手は鳴り止まず、、、、、
早い決断でしたね!!、、もう1曲急遽やってくださることになりました。
でも、実はこのあと8:30から、池袋でライブが控えていたんだそうな、、サトケンさん。
なので、尋常でない焦りようだったらしく、、、
そんな、、半分は緊急事態なのではありますが、、、
ステージ上で、、曲名を伝言ゲームしてるのが、、聴こえました。
「・・・スーラバー、スーラバー」(^-^)v
正式タイトル、、読み方がやっぱりわかんない「SWLABR」!!
昨年は、ながーいバージョンだったと思いますが、、、
諸般の事情を考慮したと見え^^;;;;、、、
誠さんがおそらくは、、よし、、ここんとこで終らすよ、、!
というように、、音で誘導したように感じましたけども、、
それを他のお2人も読んで、、いつもよりショートカットに収めたって感じでしょうか。
そういうのが何気にわかると、、ほんとに嬉しかったりする^^
過去のライブでやってきてはいるけれど、この日の用には準備してなかったはず。
・・・急なことでも、やっぱここまで呼吸が合うんだなあと、、そっちにまた感動。
バンドやってる方には当たり前のことかもしれないんだけど、、、私にしてみたら凄いですよ!!
最後に改めて、誠さんからメンバー紹介がありましたが、、、、
やっぱりね、、、^^
「佐藤研二ーーー、早く帰れー!!」(笑)。
だって。(その甲斐あって、無事に間に合ったらしいです。よかったよかった!)
***
やはり、イベントの一環ということもあって、ライブそのものは、1時間弱ってとこでしょうか。
それでも、とにかく、、、
今までライブのセットから、、特に有名なとこをダイジェストで聴かせていただいたって感じでしょうか。ぎゅぎゅぎゅって凝縮した感じです。
耳はライブ中は、うねってた気がしないでもないが、無事だった模様(笑)。
ただし、脳味噌と内臓は、、またぐらぐら揺さぶられる感覚だけははっきりと。
また、普段は大して役に立ってないと思われる脳細胞も一部、破壊された気がしてなりませぬ^^;
でもねえ、、
これ少しでも聴いちゃうと、結局はフルで聴きたくなっちゃうんだよねえ、、
というか、絶対に聴きたくなると踏んでおりましたから(笑)。
てなことで、、
はい、手配しちゃいました。リユニオンの旅、、、
この一連のライブ、、、
完結しにイッテマイリマス♪
・・・・to be continued
セットリスト
1 DESERTED CITIES OF THE HEART
2 POLITICIAN
3 CROSSROADS (十字路^^)
4 SPOONFUL
5 Sunshine of your love
6 WHITE ROOM (白い部屋、、オイ^^;)
Encore
1 I'M SO GLAD
2 SWLABR
(TOKYO GUITAR SHOW編)
2006年6月25日(日) @ TFTホール1000(東京・有明)
~出演~
河村'カースケ'智康(ジンジャー)
佐藤研二(ジャック)
斎藤誠(エリック)
※表記の順番は本物に倣っております。
TOKYO GUITAR SHOWにて、、
あの男達が、、、再び結集すると聞いたのは、、
まだ春先のことだったかと記憶していますが。
なにぃぃぃ、、、!!
それは是非とも足を運ばねばならんっっっ!!
と、即座に固くココロに誓ったものでした。
とはいえ、ワタクシはギターそのものについては、素人どころか、ほぼ知らんヒトですし、、
展示とか見ても、、何が何やら?状態になるのはわかってはいたのですが、、
とりあえず、行くのだ!!ということにしたわけです。
ま、実際、ほんとにわかんなかったのよね^^;
一足先に、会場内のスペースで行われた
平松八千代さんのライブを見終わって外へ出てみると、
あらまっ、、もう整理券待ちの列がぼちぼち出来ているみたい。
(建物の入口そばで、整理券は配布になります)
ひとまずどっかで一休みをしようかな、、と思ったのだけど、、、、
どのくらいのキャパだか、さっぱり状況が読めなかったので、、
とりあえず、列について座り込んでみる^^。
・・・このままいくと、1桁台の番号をゲットしてしまいそうであります^^;
各方面から入ってきた情報によると、どうもオールスタンディングらしいと。
まあ、、それも仕方ないやね、時にはねって感じで。
頑張ることを自分として再確認する(笑)。
某所での長きにわたる「張り込み」を考えれば、この待ち時間なら大丈夫でしょって^^。
でも、まあかれこれ1時間チョイは待ったかな。
あっという間に列は、建物を繋ぐデッキみたいなところを超えて、
反対側の建物に沿って列が出来るというあんばい。
・・・おいおい、いったいどこまで伸びてくんだ、いったい^^;
時間になったので、そそくさと整理券を確保。
手前の建物の中のベンチで一休み♪
時間ぎりぎりになるというお友達のナビをケータイでやっていたらば、
思いがけず、久し振りに会うお友達にも遭遇。
・・・えらいっ、、誠さんと同じじゃないの!!
よっ、徳島帰りっっっ!!
(・・・私もそちらに行ってるんじゃないかと思ったのだそうな。
まあ、最初は行こうと思ってた。
でも、このリユニオンの話が持ち上がった時点で、ぎりぎりでそちらはあきらめたのだけどね^^;
でも、、彼女の推測はかなり私の行動を読んでいる(笑))
とりあえず、集合場所にて整理券番号順に整列。
予め聞いていたのだけれども、前のイベントが押していたらしく、
集合時間も押し気味、、、、、
それでも、何とか会場内へ。
とにかく、建物が新しい、、と思うんだ。
それだけで、少々緊張する小心モノ(笑)
・・・緊張しすぎて頭痛起こすとヤダから、今回もちゃんと頭痛薬は携帯してるのであります^^;
天井は高く、、、ステージの位置も高め。
そうですね、、、スタンディングでちょうどいい高さになってるのかも。
あ、それでも若干、高めかな。
実にシンプルに、各楽器、器材が配置されてるのみ。
で、いい加減誰がどの辺に立つというのが、予めわかっていますから、、、
それと、スピーカーの傍がどんなにオソロシイことになるのかもわかってるので、
端はだめ、、、耳、、、死にますってば^^;
なんとなーく、空いているスペースに潜り込んだんですけど、、
ほぼ、ギターの方(笑)、(エリック)さん^^が立つと思われる
マイクのほぼ真下にスタンバイしてしまった^^;
うっわーー、この角度から見上げるのて、、ちと怖いような気も、、、^^;
いろんなものが降ってくるんじゃないか、、
音以外にも直撃ありやなしや、、、?みたいな感じです。
(・・・文字通り、見上げてライブを聴くことになりました。
・・・おひげの1本1本が肉眼で確認できるっっって距離ですっっっ!!て言えばわかりますか^^;;?)
左右両端は、マーシャルの三段積み日和、、、かな(笑)。
・・・読みヒト知らず(こらこら、字足らずとも、字余りとも言えんじゃんかよ^^;)
これはやはり覚悟がいりそうです。
(愛知ご出身のサトケンのには、矢場とんのトンちゃんが貼り付けてあります^^(あれ、そんな名前だったけ^^;))
さすがにギター好き、音楽好きが多いせいか、、
前の方にいるオトウサン^^なんかは、ステージを覗き込んでは器材等々を見ては、
連れて来られたのだろうなあ、、という息子さんに色々薀蓄を傾けておられます^^
昔のギター小僧、バンド小僧なのでしょう。
ギターのみならず、ベースについてもなにやらレクチャーしてた模様、、
って、聞いてる私も私なんだけどさ^^;
あまり普通のライブでは見られない光景でしょ、こういうのって。
すごくオモロイなあと思って。
****
さて、開演は先に書いたようなこともあって押しまして。
結局18時を回ったかどうか、、くらいな頃に始まったのかも。
誠さんを先頭にして、お三方がステージに登場!
ぎっしりと会場を埋めたお客さんから拍手と歓声に迎えられます!
スタンバイをしながら、、、おもむろにサトケンさんが、誠さんに向かって、、
「・・・無駄なおしゃべりしてもいいですか?」
誠さんも「言ってみろっ?」
で、何を言い出すのかと思っていたらば、
ホンモノのリユニオンのロンドン・ロイヤルアルバートホールでは、、、
3人が現れたとき、満場の拍手で迎えられたのだそうで、、
「・・・普段、拍手で迎えられることなんてないから、、」
ちょっとじんときちゃったらしいです、、、嬉しくなってしまって。
だから、つい喋っちゃったみたい(笑)。
(誠さんのヒトリゴトにあったのは、このへんのくだりかと思われます。)
そう言われると、更に拍手歓声も一段と大きくなり(笑)。
「・・・甘えん坊だね、キミは!」と、誠さんに言われちゃう!
そんなやりとりがあって、、、1曲目がスタート。
かなり覚悟はしておりましたが、、、もういきなりの爆音です。
そして、始まるなり、、最初のとぼけたやりとりはどこへやら。
もう、すっかりクリームになりきっておられます。
先ほどとは・・・様子が違いすぎますてば(笑)。
1曲目、2曲目を見る限り、、、
基本は、昨年の「ありがとう、クリーム!」を踏襲してる感じでしょうか。
・・・重低音だけど、腹に響くより先にやっぱり肺のあたりにビリビリくる感じ、、、ですかね。
耳は言うまでもないけど。・・・ステージにぴったり張り付いてるんじゃ、、変わらんか^^;
しかし、回を重ねるごとに、この脳味噌と内臓をぐらんぐらんに揺さぶられるのが、
かなり気持ちよくなってきてるんだよねーー、アブナイすか^^;;?
さて。
ここで、、誠さんは使っていたSGを置いて、、
「新しいギター、例のギター!!」を取り出します。
「ヤバイよこれはっっ、えらいことになるぞっ!!」
と誠さんが、すんごく嬉しそうに、
もうケースごと抱えてみせて、お客さんにギターを見せびらかし~♪
さすがに、、反応が大きいですわ~~、、
細部にわたるとこまで「ホンモノと同じだよ」というと、また、「おーー」みたいな^^
それを伺ってるだけでも、オモロイな。
(ラジオの生唄でも使っていた筈だな・・・と思ったので、改めて調べてきました。
GibsonのEric Clapton-Crossroads ES335。
ケースには、、たしか、Dedicated to Creamって書いてある模様。
赤いギターですが、色のトーンが先ほどまでのとはだいぶ違う感じがします)
でも「・・・使い方がわかんないんだよ」、、、とかおっさってます^^;
(昨年も、某ライブで普段使わないギターを手にそんなことをおっさってたのを聞いた気がする^^;)
おっさってはいますが、チューニングを確認したりする。
「ステージ上でチューニングするのは、最近のマナーっていうか・・・」
サトケンさんの発言に「何が言いたいんだ?オマエは」と疑問を投げる誠さん^^;
・・・「(ジャック)です!」
「みんな、無責任に拍手すると本気にして帰りますよ」ってサトケンさんがおっさるのを、誠さんが、、
「・・・その辺にしとけっ」て、軽くいなしちゃう(笑)。
ええ、引き続き「カースケー、(ジンジャー)!」、、いえーーい♪
で、、自分では言い出さず、、
「・・・オレオレオレっ」・・・紹介されるのをわざわざ待ってる誠さん^^。
「さいとーまことー、(エリック)!」いえーい、ひゅーひゅー♪
ついでに「1ステージに1回ですから^^;」と言いつつご開帳まで!!
、、ここで湧いてしまっていいのだろうかあ、果たして^^;?
(あ、この日は紫のロンスリ、、ロゴはフィルモアって読めた気がする、、
茶系のパンツにベージュのテンガロンハットだったかな。
このあたりまでは、サングラス、、でしょうかね、、
縁なしだけどツルがすごくごついやつ、スタイリッシュだなあと思いました。
うん、そんなものをお召しだった気がします)
次の曲をして、誠さん、、
「この曲を弾けるヒトは、(この会場には)100人くらいいると思うんだけど、、
違ったら、「違ったーー!」って言って下さいよ(笑)」
・・・・
え、、ほんとに指差していいんですか^^;
「じゃあ、「十字路」って曲を、、」
と、誠さんがおっしゃった途端、
お客さん「わーーー!」大歓声ですよ!
・・・これで、わかっちゃうヒトたちばっかりなんだなー^^
なんて愉快なんだっ!!他のライブとは、やっぱり少し違う感じだねー。
・・・いかにもマニアックというか。
ええ、勿論「Crossroads」ですから。
とにかく、ギターを手に改めて「ホンモノとここがおんなじ^^」
すんごく嬉しそうに言った後、
「恰好から入っていくんだからオレは、、中身ないぞぅ!」と、きっぱり。
いやいや、そのギターを手にした時点で無敵だろうと思われますよん。
マニアックついでにですね、曲終わりに、ちゃんとライブ盤に収録されてるみたいにサトケンさんが、
「エリック・クラプトン、、、On Vocal!」ってとこまで再現^^。
このあたりも、わかってるヒトたちにはウケていた模様です、、、
途中、、ギターの間奏終わりで誠さんいささか苦笑いしてたけど、、
もしやどなたか、、後ろの方で指さしてましたか、、^^;;?
「・・・・2、3あったけど、いいじゃん」(苦笑)。
「今日は、ギブソンのお祭りだよー。
昨日まで、他の会社のイベントに出てたんだよっ(あら、言っちゃいますか。)
・・・ちっちゃあい音で、、アコースティックギターのね^^;
・・・・
さっ、これから後半戦です!
・・・て、ホンモノはこんなこと言わなかったと思うんだけど^^;
大丈夫かなあ、、、オレたち。」
(・・・温かく見守るのみ)^^;;;;;
そして、そのまま「Spoonful」へ突入。
まさしく、全開って感じかな。
間奏といってよいのかどうか、、
三者三様で、、、もう好きな方向へというか自由にいっちゃってるように見える。
でも、それぞれか好き勝手にプレイしているかのように見えて、、
やっぱり、、、それぞれが他の2人を伺っているとこはあり、、(目と耳とでね)
そういうのが、一番この曲でわかるかなって気がして、、、個人的に大好きなんですね。
どーーん、とあっちまで突き抜けたところで、、
また返って来るという感じ、、、漠然とした言い方だけど、私にはそんな感じ。
で。ここで最初のギターに持ち替え。
存分に心ゆくまで、、弾き倒せたといいのですが^^
で、、チューニングを見直し(だいぶ、狂ってたらしく^^;)、、、する間、会場も静寂。
「・・・ホンモノもね、こういうとき、しーんとしてました^^」
サトケンさん、めちゃくちゃ嬉しそうにお話されます。
(あ、基本的にライブのプレイ中、めちゃくちゃ楽しそうに演奏されるんですよね。
はい、いつものようにトレードマークの手袋でね。
ほんとに愛してんだなあ、て伝わりますよ、、クリーム、ベース、そしてジャックね。)
「・・・手本に対して忠実な我々」(笑)。
ここで、お馴染みの「ウーマントーン」を単体で聴かせて下さる誠さん。
そっか、、そういうふうに音が歪むのかあ。。。なるほど。
「なんていい音なんだーーー!!」
でも、会場で一番喜んでおられたのは誠さんじゃないかなあと思います^^、はい。
「アーユーレディ!」
やた、でたっ!!
でもね、そこまでやっておきながら、、、
誠さんとサトケンさんが少し中央に寄っていって(あ、プレイ中も時々そんなシーンが見られました)
「じゃ、せーの!」でやろうって(笑)。
「せーのっ」で、あの世界で一番有名なあのフレーズをば、、弾き出すのでありました。
曲名を言わなくても、あちこちで歓声が上がりましたよねー。嬉しいやね♪
(誠さんも、ヒトリゴトで書いてらしたなあ。ここんとこ)
「Sunshine of your love」!!!
・・・これも、おっしゃらなかったけど、
会場でやっぱり100人いや、もっとそれよりたくさんかな、、
弾けるヒトはいたはずだよね♪
・・・・「Gmのコードと言えば」。
・・・あっ、わかった(笑)。
「もう、次の曲で皆さんとお別れです。
でもひょっとしたら、皆さんの温かい思いやりがあれば(会場・笑)
ひょっとして1曲じゃないかもしれません。では、、「便宜上」最後の曲です(笑)」
誠さん「これで、ギターショウも終わりなんだー、、盛り上がっていこう!」
お客さん、思いっきりつられて「いえーい!」(笑)。
「・・・・本家本元は、こんなことやんないよね^^;盛り上がっていこうなんてね^^;」
と、誠さんが言うと、、
ありがとう、クリーム!・・・だから、
「ありがとう、てん、クリーム、びっくりまーく (爆)」
だから、これでいい!!ってことになりました(爆・ほんとかよー!)。
そうです。「White Room」。
「皆さん、、、「Ah-----!」と言って下さい」(笑)、と予め。
「好きなパートを唄ってください」と、これはもはやお約束ですな。
例の出だしのアレです。
(そういや、名古屋編では各パートを分解して、誠さんは懇切丁寧に教えて下さいました^^)
誠さん⇒サトケンさん⇒カースケさん、、の順でボーカルを回します。
ある意味、、一番盛り上がったと思われるのが、
この日初めてリードを取ったカースケさん^^。
いいよねえ、、ほんとに「ありがとう、クリーム!」のリーサルウェポンって感じで。
初めて見たヒトには「どうだー!!」って^^実は密かに私は思うのでした。
(ま、フルサイズのときはもっと唄っておられますのだ。見られた方は、やっぱりラッキー!!)
この曲の最後の方かなあ、、
カースケさんが、改めてカウントを入れるタイミングで、
頭上でスティックをぐるぐる回すんだよ、、かっちょいいいい♪
(あ、至近距離で観察させていただいたところ、
この日も、かなりパワフルなドラミングのためか、、、
見事に、、スティックがささくれだってるのが見えました、、、ひえー。)
「グッバイ、クリーム!」
といってステージを去っていくお三方ですが。
・・・微妙に、、、誠さん拍手してらした(笑)・・・・・ちゃんと呼べよってか^^;;;?
で、ステージの階段を下りて袖でも、、ぴょんぴょん飛び跳ねていらしたのが見えたー^^
と、思うやいなや、、、
あっちゅう間に戻ってきました(早っ。お客さん一斉に苦笑って感じ^^)。アンコール。
「実は今、(みんなが)帰っちゃうんじゃないかと、(ドアに)鍵しめてたんです」(笑)。
続けて、
「さ、次皆さんにお会いできるのは、押し迫ってきましたが29日、、
札幌のザナドゥというところでやります。
ココにいる、、全員来て下さい」(爆・いくらなんでもそれは無理っす)
最後は「I'm so glad」。
ホンモノのリユニオンは、ここから始まったのですよね?
最後の最後に、曲調が変わる、、、というか、戻るときに、、
誠さんのギター。ためてためてためてためて、、、ってとこが、
異常なくらい(なんだよ、それは!)かっこよかったですねええ。ああいうの、大好き。
曲終わりには、「ありがとう、クリーム! ありがとう、TOKYO GUITAR SHOW!!」と叫んだ誠さん。
終った途端に、ベースを抱えて脱兎のごとくステージを降りていく、、サトケンさん^^;
・・・うぉーーい、、最後のご挨拶がまだですってばー、、
・・・半ば呆気にとられたかのような、、、誠さんとカースケさんが、、待っておられますよーー(笑)。
で、改めてお三方がご挨拶されたところで、、退場、、
もう、控え室に入るなり、、帽子を取られる誠さんも見えたくらい、、、
ではありましたが。会場の拍手は鳴り止まず、、、、、
早い決断でしたね!!、、もう1曲急遽やってくださることになりました。
でも、実はこのあと8:30から、池袋でライブが控えていたんだそうな、、サトケンさん。
なので、尋常でない焦りようだったらしく、、、
そんな、、半分は緊急事態なのではありますが、、、
ステージ上で、、曲名を伝言ゲームしてるのが、、聴こえました。
「・・・スーラバー、スーラバー」(^-^)v
正式タイトル、、読み方がやっぱりわかんない「SWLABR」!!
昨年は、ながーいバージョンだったと思いますが、、、
諸般の事情を考慮したと見え^^;;;;、、、
誠さんがおそらくは、、よし、、ここんとこで終らすよ、、!
というように、、音で誘導したように感じましたけども、、
それを他のお2人も読んで、、いつもよりショートカットに収めたって感じでしょうか。
そういうのが何気にわかると、、ほんとに嬉しかったりする^^
過去のライブでやってきてはいるけれど、この日の用には準備してなかったはず。
・・・急なことでも、やっぱここまで呼吸が合うんだなあと、、そっちにまた感動。
バンドやってる方には当たり前のことかもしれないんだけど、、、私にしてみたら凄いですよ!!
最後に改めて、誠さんからメンバー紹介がありましたが、、、、
やっぱりね、、、^^
「佐藤研二ーーー、早く帰れー!!」(笑)。
だって。(その甲斐あって、無事に間に合ったらしいです。よかったよかった!)
***
やはり、イベントの一環ということもあって、ライブそのものは、1時間弱ってとこでしょうか。
それでも、とにかく、、、
今までライブのセットから、、特に有名なとこをダイジェストで聴かせていただいたって感じでしょうか。ぎゅぎゅぎゅって凝縮した感じです。
耳はライブ中は、うねってた気がしないでもないが、無事だった模様(笑)。
ただし、脳味噌と内臓は、、またぐらぐら揺さぶられる感覚だけははっきりと。
また、普段は大して役に立ってないと思われる脳細胞も一部、破壊された気がしてなりませぬ^^;
でもねえ、、
これ少しでも聴いちゃうと、結局はフルで聴きたくなっちゃうんだよねえ、、
というか、絶対に聴きたくなると踏んでおりましたから(笑)。
てなことで、、
はい、手配しちゃいました。リユニオンの旅、、、
この一連のライブ、、、
完結しにイッテマイリマス♪
・・・・to be continued
セットリスト
1 DESERTED CITIES OF THE HEART
2 POLITICIAN
3 CROSSROADS (十字路^^)
4 SPOONFUL
5 Sunshine of your love
6 WHITE ROOM (白い部屋、、オイ^^;)
Encore
1 I'M SO GLAD
2 SWLABR