どうも俺です
暗い話です
聞いても楽しくなりません
元気なんてでません
今日
彼女からしばらく連絡とらずに
ひとりで考えさせて欲しいとメールがきました
その時わたしは出張からの帰りで
大阪にいました
わたしと彼女はお互い長電話するならば、と
2台目の携帯を契約したところでした
しかしながら、彼女はここ最近寝るのが早く
仕事が終わって電話かけても
出ることがありませんでした
そんな彼女についいらいらしてしまい、
朝少しきついメールを送ってしまいました
たぶん怒るだろうな、と思っていたのですが、
予想に反して謝罪のメールがすぐ返ってきました
そのせいか、つい調子に乗ったメールを
送ってしまいました
その返事が冒頭の「しばらく一人にさせてほしい」
という通達でした
すぐに電話しました
彼女は電話に出てくれました
この前二人で一緒に買った電話です
わたくしが優しすぎるとのことです
あとどうしてもひとりで考えたいとのことでした
彼女は今まで付き合ったことがなく、
友達を大事にするタイプだったので、
その為、基本的にひとりで生きていけるタイプの人間だったので
彼女にとって恋人は重荷だったのかもしれません
わたくしが彼女が好きなゆえにとっていた優しさというものは
所詮私自身の自己満足だったのかもしれません
また、会いたいという私の言葉は
相手を束縛していただけなのかもしれません
それに彼女は必死に答えてくれていたんだと思います
ある意味それは同情という感情であったかもしれません
正直これまでぐらついた事がなかったわけではありません
しかし、その度に彼女はうじうじしてんじゃねーよと
笑い飛ばしてくれていました
でもご覧の有様だよ
電話で彼女は泣いておりました
泣くなよというと泣いていないと怒りました
彼女自身ずっと葛藤していたのだと思います
絶対連絡をすると言ってくれました
もしかしたらすぐケロっと忘れるかもしれないとも
ただ、
別れないって約束してくれと言った私の言葉には
一度もイエスと言ってくれませんでした
今思えば、
いつかこうなるはずだったのかもしれません
ひとりで生きてきた、ひとりで生きられる彼女にとって
恋人がいる生活というものは
ストレスが溜まるものだったのだと思います
私は彼女を一人にしてあげることにしました
彼女のために買ったお土産は、
出張の帰りそっと家の前まで行って
ドアノブにかけておきました
正直かなりきもい行動かもしれません
彼女は本当に嫌気を感じるかもしれません
でもね、
私は
私はですね
こんなやり方しか、知らないんです
出来ない男なんです
笑ってくださいよ
はっはっはっはっはっは
ちきしょう泣きそうだ
暗い話です
聞いても楽しくなりません
元気なんてでません
今日
彼女からしばらく連絡とらずに
ひとりで考えさせて欲しいとメールがきました
その時わたしは出張からの帰りで
大阪にいました
わたしと彼女はお互い長電話するならば、と
2台目の携帯を契約したところでした
しかしながら、彼女はここ最近寝るのが早く
仕事が終わって電話かけても
出ることがありませんでした
そんな彼女についいらいらしてしまい、
朝少しきついメールを送ってしまいました
たぶん怒るだろうな、と思っていたのですが、
予想に反して謝罪のメールがすぐ返ってきました
そのせいか、つい調子に乗ったメールを
送ってしまいました
その返事が冒頭の「しばらく一人にさせてほしい」
という通達でした
すぐに電話しました
彼女は電話に出てくれました
この前二人で一緒に買った電話です
わたくしが優しすぎるとのことです
あとどうしてもひとりで考えたいとのことでした
彼女は今まで付き合ったことがなく、
友達を大事にするタイプだったので、
その為、基本的にひとりで生きていけるタイプの人間だったので
彼女にとって恋人は重荷だったのかもしれません
わたくしが彼女が好きなゆえにとっていた優しさというものは
所詮私自身の自己満足だったのかもしれません
また、会いたいという私の言葉は
相手を束縛していただけなのかもしれません
それに彼女は必死に答えてくれていたんだと思います
ある意味それは同情という感情であったかもしれません
正直これまでぐらついた事がなかったわけではありません
しかし、その度に彼女はうじうじしてんじゃねーよと
笑い飛ばしてくれていました
でもご覧の有様だよ
電話で彼女は泣いておりました
泣くなよというと泣いていないと怒りました
彼女自身ずっと葛藤していたのだと思います
絶対連絡をすると言ってくれました
もしかしたらすぐケロっと忘れるかもしれないとも
ただ、
別れないって約束してくれと言った私の言葉には
一度もイエスと言ってくれませんでした
今思えば、
いつかこうなるはずだったのかもしれません
ひとりで生きてきた、ひとりで生きられる彼女にとって
恋人がいる生活というものは
ストレスが溜まるものだったのだと思います
私は彼女を一人にしてあげることにしました
彼女のために買ったお土産は、
出張の帰りそっと家の前まで行って
ドアノブにかけておきました
正直かなりきもい行動かもしれません
彼女は本当に嫌気を感じるかもしれません
でもね、
私は
私はですね
こんなやり方しか、知らないんです
出来ない男なんです
笑ってくださいよ
はっはっはっはっはっは
ちきしょう泣きそうだ