★第9次 21世紀の朝鮮通信使 ソウルー東京 友情ウオーク      (2023・4・1~5・23)★

ソウルから東京まで(約2,000㌔)、毎日30㌔の道を日本人・韓国人・在日韓国人ウオーカーが共に歩き日韓交流を深めます

5月16日  静岡・交流日

2023-05-19 14:54:42 | 朝鮮通信使ウオーク

今日は静岡での交流日、まず静岡県庁を表敬訪問した。

駿府城のお堀端を通って静岡県庁へ。

 

歓迎式には出野副知事が出席。お互いに記念品の交換が行われた。

正使役の金テホさんは「富士山の力で東京まで日韓共生の考えを伝えていきたい」とあいさつ。副知事は「東京へ無事にゴールしてください」とエールを送った。

 

そして電車で清水区にある清見寺に移動した。

 

清見寺は臨済宗妙心寺派の古刹で、歴代の朝鮮通信使が毎回訪問したお寺。山門に掛けられている「東海名區」の扁額は第8回の上通事(通訳)、玄徳潤の揮毫になるもの。

清見寺の由来などを、一條住職から聞き、朝鮮通信使の研究家、小幡倫宏さんの解説で、本堂の欄間に数多く掲げられている、通信使が書き残した詩文の木製の扁額を見学した。

 

そして「寿司弁当」の昼食をとり、山門下の階段に並んで記念写真に収まった。

 

 

 

 

 

 

 

 


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1 コメント

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Unknown (びわ湖のオクトパス、ハラダ)
2023-05-20 10:36:12
天気もよく、お元気な姿。各地で友好を深められ、
素晴らしい。アジぁ,アジぁ、ファイティン!

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