旅の恥はかきすてです

旅行が好きです。
いままで行った国は41、都市は160以上。
世界遺産は140以上!
そんな旅行を書いていきます。

2023年5月7日 台北で最終日

2023-05-16 | 台湾旅行


朝起きて朝食を食べに外に出る。
前述のBurutsにアーティストが紹介する食事処が載ってて、このホテルにやや近いところに朝食屋さんがあるとあったので、散歩がてらにそこに行くことにする。
ますます向かって右側の迪化街に向かう。歩いたことがないところです。しかし、ここら本当に台湾らしい家々が連なる小路で、素の台湾らしさを感じられます。面白い廟や、健康遊具があったりして、台北の暮らしを感じられるというか。よい散歩道に巡り合えました。

ちょっと迷ったけど、到着。「津津豆漿店」というお店です。結構有名店なのかな?
けっこう種類が多いお店です。写真を見せて、鹹豆漿(シェンドウジャン)と蛋餅(ダンピン)を頼みました。蛋餅はサクサクした衣で、ボリュームがある感じ。鹹豆漿もほかのお店と比べてボリューミーな感じでおいしかった。おなか一杯になりました。

この後、迪化街の左側にも散歩。
まだお店はオープンそておらず、ひっそり。
永楽市場の前で杏仁ジュースを売っているところがあって、買ってしまう。
昨日から、手持ちのTWDが足りなくなりそうでひやひや。この時1000TWDは大幅に切っており、700TWDぐいらしかなく、空港まで160TWDらしいからそのお金はキープしておかないといけない。
どうせTWD使うのは屋台だけだし、それ以外の高いとこで食べる気はないし、まにあうかまにあわないかといっったところ。
この時8時ぐらいかな?永楽市場の前には有名な朝食屋さん数件があって、この時期は日本人観光客で混んでいたはずだけど、誰もいなかった。お店がオープンしていない感じ。日曜は開いていないのだろうか?
午後も来たけど、どちらにしてもコロナ前までには日本人観光客が戻っていないように思いました。
しかし永楽市場、中は入ってないけど建て替わってきれいになっていました。迪化街でも新しくしている建物を多く来ました。

台北はもう何回も来ているので、特に観光をする気もなかった。旅の最後の台北では、食べることと買い物が目的です。食べようと思っていたものは、昨日でほとんど食べてしまっていた。
台湾といったらマッサージ。行天宮の斜め前にある「活泉足體養身世界」という日本人オーナーがいて日本人ご用達のマッサージ屋さんにネットで予約をしていました。
ここも3回目以上です。オープン時間の9時半から予約していました。GWだから日本人が大挙して押しかけてくるかと思ってましたが、そんなことはなくすいていました。足裏40分、全身マッサージ60分の100分コースでしたが、その間3組ぐらいの日本人し来てなかったようです。
前に来たときは満席で混んでました。コロナの影響か、時間が早いからか。両方でしょうね。
私の担当は女性の方。なかなか力があるマッサージで、足裏は「痛っつ!」でからだは「ううー」って感じでした。マッサージにはうるさい私、まあまあな感じでした。
日本円でお支払い可能で6600円でした。たぶん、これが今回の旅行で一番高額な料金。

せっかっくなので行天宮をちょっと観光して、次は西門駅に移動。小格格鞋坊という台湾のチャイナシューズ専門の小さなお店があって、私はここの靴が大好き。サンサルが2足うちにありますが、履きやすくて丈夫。かかとのヘリも少ないです。でも台湾行けなかったから4年経過してしまい、もうボロボロです。買い替えが必要。
到着すると、先着の女性2人の親子がいました。娘さんがこのお店のファンらしくて、うちにはここの靴がたくさんあるそうですよ。といっても、高くても5000円ぐらいかと。
ここでは今はいているサンダルのい色違いを買いました。前は黄色だったけど、今回は黒。黒しかないそうです。850TWD。だいたい4000円ぐらい。これでも高い方。
近くに龍安寺があので、龍安寺も観光します。

次はウーロン茶を買いに行く。
朝から曇り空でしたが、このころから雨がひどくなってきました。
忠孝復興という駅を出て、和昌茶荘に行く。ここは日本人には有名なお茶屋さんで、行くと何人かの日本人が日本語が達者なオーナーさんとお茶を飲んでいます。しかし、この日はだれもいませんでした。これもコロナの影響でしょうか。オーナーさんよると、日本人は来ていて、私が来る前に帰ったと言っていました。
お茶を入れてもらい、少しお話。昨日までの晴れと打って変わった今日の大雨、この日から梅雨に入ったそうです。昨日見た南廻線の晴れたブルーの海の景色、運がよかったんですね。1日違ったら見れなかったかも。あと、台湾でもコロナの影響で、お年寄りが亡くなったり、旅行業者が倒産したりしたそうですよ。

そのあとはパイナップルケーキを買いに行く。
中山駅の「The Nine」というベーカリーでパッケージがかわいく、味もよいパイナップルケーキがあるということを台北ナビでリサーチ済み。しかしこのベーカリー、オオクラプレステージ台北という高級ホテルの中にあります。入るとき、ドアマンさんがうやうやしくドアを開けて入れてくれます。こんなホテルに泊まっていない(泊まれない)安旅行者に申し訳ないです。
入ってすぐい左側にあるのだけど、ここのパイナップルケーキは最小12個の箱で、バラとか好きない個数では売ってません。12個は多いです。
食べきれないかもしれないのでどうしようか悩む。近くに李製餅家というパイナップルケーキの老舗があるので、そっちも見てみようとそちらに移動。
値段は3分の2以下ぐらいだけど、大きさとかパッケージを比べるとThe Nineのほうがいいかな。李製餅家はバラでも売ってるので、ここではバラで2個買いました。
The Nineで12個入りを購入。550TWDでした。かわいい紙袋に入ったものを受け取って、重さずっしりなのに驚く。思いです。LCCで重量制限がある場合は注意が必要だわ、と思った。今回は1個荷物あずけられるプランにしたので問題ないけど。
うちに持ち帰って食べてますが、ほんとこのパイナップルケーキ買ってよかったです。ないよりも箱とすべて違う柄のパッケージに入った全体がかわいい。そして、本当においしい!!
お勧めです。

ということで、台北での予定はほとんど完了。
心残りは2つ。台北ナビで2023年の冰讚の特集(YouTube)やってたんだけど、雙連駅周辺の朝市で牡蠣おむれつの揚げ物げを食べていて、それがおいしいとのことそれを食べたかった。しかし、その場所にたどり着きましたが、その屋台がないのです。たしかここ、絶対ここなんですが屋台がでていない。。。がーん
体調が悪かったり、移動してしまったり、仕方ないですね。また今度お会いできればお会いしましょう。
あと迪化街の端にあるらしい小花園鞋荘というチャイナシューズのお店も気になっていて覗きたかったのですが、迪化街の反対側で最後時間がなく断念しました。ここは次の機会に。

その後、荷物を取りに迪化街のホテルに戻る。近くに「夏樹甜品」という杏仁豆腐のスイーツのお店に目をつけていて、時間ありそうなので入る。杏仁豆腐に好きなトッピングができるそうです。アイスみたいなショーケースにいろいろあったけど、小豆を選びました。90TWD。
杏仁豆腐は甘くなく、小豆も日本の小豆(あんこ)と違って甘くない。小豆のせ杏仁豆腐はさっぱりとしたお味のスイーツでした。おいしかった。また来たい。

昔は桃園空港に行くにはバスだった。台北から桃園空港までは遠いし、バスだと渋滞するから大変でした。
今はMRTが空港まで通ってて楽です。でも1時間半みないと危ないです。
空港について、荷物が3つになってしまったのでピーチのカウンターで測って4Kだったけどバックパックを預けます。ちなみに、ピーチは機内持ち込みは手荷物2個で重量制限が7Kです。羽田のピーチ航空は重量ちゃんとチェックするけど、台北はしないかも。
お昼食べ損ねてるので、空港のフードコートで牛肉麺と惣菜,飲み物のセットを食べる。サイドメニューの青菜にお肉のそぼろがのったものがおいしかった。190TWD。
飛行機の出発が2時間ぐらい遅れました。でも、どうせ羽田で始発まで待機だし、始発でるまでに着いてくれればいいのです。
飛行機が出るとのアナウンスがあり、登場して飛行機の中では爆睡。羽田に到着して、コーセーとJALのBIGな大谷さんの垂れ幕の壁ポスターを見て、始発で家に帰って、その日はテレワークでお仕事でした。
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2023年5月6日 南廻線で高雄から台北へ

2023-05-06 | 台湾旅行


私の宿泊プランには朝食が含まれていないので(と思う。フロントの人も朝食のこと行ってなかったし、朝食付きと書いてなかった)、台湾式朝食のお店を探すためにホテルの外へ。
ここらは駅に近いからか、吉野家(があった)とかケンタッキーとかの日本であるファーストフードのお店が連なっていて、台湾式のお店は見つかりません。
不思議に思うんだけど、台湾は安価でおいしい外食や屋台があるのに、なんでみんなファーストフードのお店に行くんでしょうね。朝食なんて主食とスープ500円以下で食べられます。しかしファーストフードのお店には、結構お客さんがいました。
昨日行った六合国際夜市のほうに行けば何かあるかな、とホテルを出て左へ。しばらく歩いても台湾式のお店は見つからず戻って右へ。そしたら隣ぐらいに台湾式朝食の小さなお店がありました。
ご夫婦とみられるお二人だけのお店で、台湾式クレープを焼いていました。お客さんも結構いて、繁盛店のようです。ということはおいしい。
メニューが書いてある紙でオーダーするのだけど、読めません。とりあえず一番上にある飲み物をチェックして、焼いてるクレープみたいなのを指さしたらチェックしてくれた。両方で55TWD。
しばらく待って、焼きあがって、昨日みた小さい紙の箱のBOXにクレープを切って入れてくれました。TakeOut。ホテルで食べます。
飲み物はちょっと甘い豆乳。台湾式クレープはおいしかったです。さすがお客さんたくさんいたお店。最後にホテルのロビーでコーヒーをもらう。また高雄に来ることがあったら、同じホテルにとまってここで朝食を買いたいです。

この日は11時に台北行きの列車が出ます。部屋でゆっくりしました。チェックアウトして、売店でお菓子と飲み物かって、ホームに。駅弁売り場があったけど、駅弁込みで予約したので。、駅弁は車内でもらえるようです。
ところで、台北行きなら東側の路線のほうが早く着きます。約6時間半かかる南回りの路線に乗ったのは、南廻線という海側を走る列車で、車窓からの海の風景が美しいという評判だから。列車で台湾一周のポイントです。
予約の時、指定席で窓際か通路際かは選べます。しかし、海側の席か山側の席かはわからない。
海がきれいに見れる晴れる確率は2分の1ぐらい、そして海側の席に座れる確率は2分の1。ということは、4分の1の確率ぐらいで、きれいな海の風景が楽しめるということです。
天気はすごいよかった。しかし、海側の席でなく山側の席でした。2分の1に負けました。席が空いていれば移動できるけど、土曜で人気路線らしく、特に海側の席が満席でした。がっかり。。。
途中から評判通り、見たことがないきれいなブルーが”通路を挟んだちぃっと遠い窓から目に飛び込んできます。そのブルーの車窓はトンネルに入ると消え、また出て、しばらくそれが続きます。
すごいきれいでした。写真とりたかったよーーーー(てことで、写真なし)
お弁当ですが、車内販売みたいに来て、お弁当チケットももらっていたので、それと引き換えです。列車の絵が描かれた紙のBOXでお米の上にお肉、区分けられたサイドには野菜と味付き卵が入っていました。列車の中で食べる駅弁はさいこー
でも、前に駅の売店で買って車内で食べた駅弁のほうがおいしかったかな。あれは感動的なおいしさでした。過去のブログに書いた。
車窓を見たり、本を読んだりして、6時間半はあっという間台北に到着です。
台北では迪化街にあるホテルを予約していました。しかし、迪化街にホテルなんて本当にあるのかいな。もしかしたら、住所が違ってたりして、とけっこう心配。
でも迪化街の奥のほうにありました。迪化街は何回も来てるけど、雙連駅から民生西路に出てまっすぐ進んで、迪化街とクロスして左側にはいくけど右側は行かなかった。
着いたところはDGCoffeという1Fがカフェ、2F以上がDGHotelという宿泊施設になっている、要するに民宿。迪化街だから場所はいいけど、狭かったり、壁が薄かったりして、いまいち感はあります。しかし、しばらく来られない間に宿泊費が上がった台北、ドミトリーとかカプセルでない部屋で約5500円はお値打ちもです。

台北はもう10回ぐらい来てるかな?MRTの雙連駅から迪化街に向かう民生西路はたいてい台北にくると歩いている道です。なぜならば、おいしいどころが集まっているから。
台北来ると必ず食べる豆花荘とマンゴーかき氷の冰讚があります。寧夏夜市もあります。
ホテルから近いので、今回も来てしまった。。。
まず最初に日本人が大好きな雙連駅よりの「冰讚」に行く。コロナ前に来たときは、日本人が大勢並んでいました。GWだから日本人たくさん並んでいるかな、並んでたらやめようかな、と思っていましたが、すんなり入れました。ほぼ満席だったけど、並びませんでした。
ミルク氷でマンゴーがたくさん乗った一番人気の「芒果雪花冰」を頼みます。あとプリンもトッピングしました。180TWD+15TWDでした。
今回台湾3つ目のマンゴーかき氷です。さすが人気店!5月でちょうどマンゴーも熟れて来た頃。おいしーーここもおいしーー
冰讚はマンゴーの時期しかオープンしていません。食べられてよかった。
次はマンゴーかき氷の次に大好きな豆花。私は豆花荘の豆花が好きなのです。ここは地元の人で行列でした。並び方がわからなくて、注意されてしまった。すんません。いつものピーナッツ豆花+タロイモトッピングで。50TWD+10TWD。300円しないという、素晴らしいお値段。
次は豆花荘の左に続く寧夏夜市へ。何を食べようかうろうろしましたが、結局いつもの屋台の方家でジーロハン(ほぐした味付き鳥肉が乘っているごはん)と冬瓜とお肉のスープを頼む。ここは人気があります。土曜だからか、すごい行列でしたが、回転が速いのであっという間に座って食べれました。
並んでいる間に雨が降ってきた。傘は持ってきていたけど、部屋に置いてきてしまってがーーん。しかし、ユニクロの雨よけになる上着があったのでセーフ。
こうして台北で食べたいと思ってたものを到着日の夜に一気に食べてしまい、満足満足。

ホテルに戻って、シャワー浴びて、就寝です。
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2023年5月5日 高雄ベイエリア建築巡り

2023-05-05 | 台湾旅行


次は高雄のベイエリアでの建築巡です。
BurutasにはLRTの哈瑪星から高雄展覧館まで約4K歩くとよいと書いてあったので、私もそれで行こうと思って歩き出す。一人旅行だとタクシー乗るのもお金がかかるので(割り勘にならない)、自動的に健脚になります。4Kぐらい平気でしょ、と思って歩き出しました。
旧高雄駅の旧ホームと旧レールと旧列車のある先を行くと、赤レンガの倉庫が続いていました。これは何だろうと思って見てみると、アート作品を展示したり、何かの演目をするホールだったり、そいういうアート系のイベントに使われているようでした。そのような施設が結構長い距離で続いています。学校の専用の施設もあるみたい。
高雄という都市は、アート,芸術に力を入れているのだと思いました。高雄だけでなく、台湾は国としてアートに力を入れているように思います。今後、台湾からアート系の大物さんがたくさん世界に出てきそうです。

少し歩くと、変わった橋みたいなものが見えました。見たことがないデザインの橋。かっこいいです。これもベイエリアのデザイン建築の一つ。大港橋という橋だそうです。
渡った先がショピングセンターです。もちろん渡る。橋の上から見るベイエリアの風景はかっこいいです。ランドマークの高雄流行音楽中心というBrutusに大きな写真が載っていたすばらしく奇抜な建築があって、それが景色に入るベイエリアの風景がとてつもなくカッコいい!
ショッピングセンターにはおしゃれなフードコートがあったので入ると、周氏蝦捲という台南のファーストフードのお店があって、そこで一休み。蝦捲とつゆ無麺と紅茶を頼む。紅茶はくみたいだけくんでいいらしい。
食べて橋を渡って散策再開と思ったら、ななななーんと、橋がクローズになっていました。戻るのはその橋を渡るしかなく、どどどどうしたらいいのだろー、と思って橋の前にいる警備の人に聞いたら、なんか待ってればいいらしいので、待っていることにしました。
待っていたら、その橋がぐるぐると回るのです。どうやら3時から大港橋が一周する(迷惑な)アトラクションあるとのこと。
約30分で一周するします。面白いけど、旅人にはこの時間のロスはつらい。。。
橋が一周して戻って、渡って散策再開。次はその高雄流行音楽中へ。
遠くから見てもすごいけど、近くから見てももっとすごい。ここは中に入れたので、入る。(私のこと、入らないわけがない)なかなかすごい空間が広がっていました。上を見上げると空間に通路がかかっているといった感じ。
せっかくだからエレベータで上がってみる。楽器のお店なんかが入っているようでした。

あまりにも熱いので、ここらへんでへばってきました。歩いていると、高雄港旅運中心が見えてきました。「悠々と泳ぐクジラのような建築」とありますが、本当にそんな建築です。
ここは入れないようでした。まだ建築中なのかな?

そのほかいろいろ面白いた建築がありました。た。2本のロールがくっいたような建築とか、これは展示会場なんでしょうか?いろいろな建築を見ることができます。ベイエリアの景色も素晴らしい。
しかしあまりにも熱くて、Burutasに書いてあった哈瑪星から高雄展覧館の散策はちょっと無理ですね。頭くらくらしてきました。熱いときはやめたほうがいいと思う。
と書きながら、私は歩いたけど。4K以上あるよね、これ。

そのうえ、高雄市立図書館も見たくてさらに歩く。中にも入りました。テーマ別に図書がそろえられていて、図書館お勧めの本がフューチャーされているという、本を選びやすい図書館でした。ちょっと日本の図書館ではない本の並べ方ですね。


この後時間があったので、高雄でしたかったもう1つの渡し船で半島に渡ろうをするために、LRTで哈瑪星に戻ります。哈瑪星から渡し船乗り場に行く間に有名なかき氷屋さんがあるけれど、もう食べちゃったので食べなかった。
渡し船は5分程度で半島に着きます。船を降りてぷらぷらします。観光客も多いようでした。
だれかのブログで見た通り、新鮮な海産物を並べている食事処が多くありました。屋台もずらっと並んでいます。ちょっと引かれるところもありましたが、一人では何種類も食べれないし面白くなさそうなので、見ただけで渡し船で戻る。

この後、もう疲れたからどうしようか悩んだけど、Burutasに載ってた衛武営国家芸術文化センターに向かいます。MRT「衛武營」です。迷ったらどうしようかと思ったけど、駅をでてすぐでした。迷わなかった。
中にも入れて、カフェや雑貨や本を扱うショップなどがありました。平日だからか、コンサートなんかの演目が開催されていないせいか、お客さんはすくなく、だだっ広い空間はがらんとしていました。カフェなどに数組見る程度。
ここ、すごいです!宇宙の世界みたいです。1Fはもようしものができる大きな半野外スペースになっています。丸みをおびたうねったような空間です。上を見るとチューブのような穴が通っていて、それを2Fの室内でみるとガラス張りのチューブになっていて、その半野外スペースを覗くことができます。
室内も高さが10メートル以上ある空間で、急に3mぐらいに切り替わったり、言葉では言い表せないすごさ。
建築についても展示があります。
私はすっかり感動してしまって、口あんぐり状態でした。
高雄すごい!!
座ってぼーっとしていたかったのですが、そうもいかず、エアラインホテルに戻ります。
疲れた足に鞭打って、来てよかった。また来たいです。
このBrutusの高雄での建築巡りには後日談があります。Twitterで「Brutusに載っていたとおり歩いてみた」とツーイートしたところ、なんとフォロワーさんが中の人だったのです!ようするにBurutsの編集者さん。で「中の人です」リプライを頂きました。私の大好きな雑誌の「Casa Brutus」の担当なんですって!
ちょっとうれしい。中の人も「励みになります」とのこと。

エアラインホテルに戻り、預けていた荷物を受け取り部屋に入ります。
エアラインホテルは大きなホテルではないですが、飛行機をコンセプトにしたホテルで、入口には飛行機の窓みたいなのとか、ロビーもちょっと摩天楼風のアートの天井があって、廊下にはかわいい絵が描いています。部屋も広く壁などがアートしていて、よいホテルでした。
ロビーにはコーヒーマシンがあり、無料でコーヒーが飲めます。フロントの人も日本語ができて親切です。
高雄駅に近いので、チェックアウトで荷物を預けて、ピックアップして列車で移動するにも便利です。(お勧めということ)


ホテルで一休みして、夕食を兼ねて六合国際夜市に向かいます。ホテルから(健脚なら)歩いて行かれます。
歩いていくと右側に人通りが見えて、そこまで行くと屋台がたくさん並んだ通りがありました。
ガイドに「荘記海産粥」が載っていたので、それを求めて歩く。端っこのほうに屋台で「荘記海産粥」がありました。早速それを頼む。醤油パクチーの味で、海鮮も入っていておいしかったです。
まだお腹に入るので、2件目はお客さんが多い屋台で、にゅるっとした麺を頼む。牡蠣風味これもおいしい。でも前の人が牡蠣おむれつを食べてた。おいしそう。私も牡蠣おむれつにすればよかった。(ばか)
次はデザート。この旅ではまだ豆花を食べていなかった。荘記海産粥の近くにおいしそうな豆花の屋台があったので、豆花を食す。つるっとした触感の豆花で、さっぱりとしておいしかった。
これでおなか一杯に。
よく歩いた1日でした。
ホテルに帰って、シャワー浴びて、のんびりして就寝です。
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2023年5月5日 台南から高雄へ

2023-05-05 | 台湾旅行


この日は午前中に高雄に移動。台南から高雄は近いです。1時間かからないぐらい。
朝、誰もいない1Fのカウンターに鍵を置いて外に出でました。
高雄に行く前に、民族路三段にある赤崁樓などを観光します。この一帯には、大天后宮と祀典武廟などの見所が固まっています。
朝食はこの近くにある「富盛號」でとろうと思っていました。ガイドには”行列必至の人気店”とあります。
7時オープンだけど少し早くついてしまい、周囲を散歩。周囲には市場や食べ物屋さんが多くありました。
7時ちょっとすぎて戻ると、数人並んでいました。持ち帰りの人が多いみたいですね。紙の小さな箱にお椀に入ったプティングのようなものを入れて、それを持ち帰っています。
ガイドには「米をつぶして、調理したエビや肉などの食材と一緒に混ぜたものをお椀に入れて蒸し」とあります。そういや、台中でも似たようなものを食べましたけど、あっちはサツマイモの粉だった。
私は店の中に入りました。ここもこのライスプティング(看板に英語でそう書いてあった)とスープしかないので、自動的に出てきます。朝食にはもってこいの優しい味でした。両方で75TWDでした。

大天后宮と祀典武廟は細い路地で続いていますが、その趣が台湾らしいです。両方、赤い廟で大天后宮は奥行きがあって、お祈りする場所がいくつもあります。
最後は赤崁樓に。ここは8時半オープンで入場料がかかります。2020-21年の地球の歩き方では50TWDとありますが、70TWDです。まあ、すべてこんな感じで3年で値上がりしています。
オープン少し前に来て、少し待って中に。ここも2回目です。1653年のオランダ統治時代に建てられたお城が元になっているとか。あまり大きなお城ではないですが、台湾らしい建物で中に入ることができます。
2連の建物が連なっていますが、片方は改装中で布で覆われていました。
台南にはほかにも安平という見所があり前回来たときはそちらも観光しました。今回の旅は5日間で台湾一周で、時間がなく、今回はパスです。
この後、窓口で高雄までの切符を買って、自強号で移動です。


美麗島駅のステンドグラス

高雄に到着。
まずはホテルを探します。この日の宿はエアラインホテルという宿。
私は方向音痴なので、ホテルに到着するまでちょっとだけナーバスになります。見つからなかったらどうしようかと。しかしこのホテルは駅に近く、細長いビルですが上にどどーんとAirLine Hotelの看板を掲げているので、すぐわかりました。助かります。
チェックイン時間にはまだ早いので、荷物だけあずかってもらう。
このホテルのフロントの方は襟に国旗のバッチはついており、日本国旗がついている方は日本語が話せます。日本語国旗のかたに対応していただきました。

台湾出発の2週間前ぐらいだったかな?Brutusという雑誌が台湾旅行特集で、思わず買ってしまったのだけど、そこで高雄の特集がありました。高雄ではベイエリアに新しいすごい建物がたくさん建っているということが写真と記事で紹介されていました。
建物好きの私、これは絶対見なければ!と。
高雄は行ったことはなく、南廻線という風光明媚な路線の起点になるので宿泊を計画しただけで、Brutusを見るまで高雄がこんなことになっているとは知りませんでした。ちょっとスケジュールを変更して滞在時間を多くとることにしたのです。
ちなみに南廻線ではローカル列車が走っていましたが、最近廃止になってしまったようです。乗りたかったので一生懸命調べたけど、出た結論が新しい列車に代わってしまって”もう廃止になってしまった”でした。
Brutusを見る前は哈瑪星(はません)というところに日本統治時代の建物があるとガイドにちっさく載っていたので、それが目当てだった。

高雄はMRT(地下鉄)とLRT(地上電車)が走っています。
最初はMRTで日本統治時代の建物である高雄市歴史博物館へ。清水建設が設計した建物だそうですよ。
この建物は薄緑のタイルの外壁で、その色が美しく特徴であると思います。こういう緑のタイルの外壁は見たことないです。内部も無料で入れます。
この近くに大好きなマンゴーかき氷の有名店「高雄婆婆水」というお店があるらしいのをガイドを見て気が付いて、探す。
あったあった、結構お客さんがいて人気店みたいです。
かき氷の種類はたくさんあるけど、やっぱりマンゴーかき氷を頼む。ごろごろのマンゴーとマンゴーアイスがのったかき氷。ここもマンゴーがおいしい~110TWD
今回、台南、高雄、台北と3か所でマンゴーかき氷食べたけど、ここが一番安かった。台北が一番高い。


次は哈瑪星へ。ガイドの1ページでいくつかの日本統治時代の建物を紹介していましたが、ちっちゃい地図と名前だけで住所とか写真もない!4つぐらい紹介されていたけど、そのうち2つしかわかりませんでした。
旧山形屋書店と旧高雄駅。旧山形屋書店は赤レンガの建物です。
旧高雄駅は最初見たとき、(ぼろい)古い倉庫かと思った。しかし、ここ面白かったです。鉄道が好きな人なら泣いて喜ぶと思う。強くお勧めします。
中に入ると、古いビルの受付のように女性2人がカウンターの中にいました。これは、オフィスかなにかで中にはいれないのかと思ったら「どうぞ、こっちも見ていいです、あっちも見ていいです。」と。お言葉に甘えて入ってみると、当時の駅長室や事務室が再現されていました。
古い駅長の帽子や制服、応接セット(ソファーと机)など、レトロな鉄道の駅の様子。チョークで字が書かれた黒板が壁にあって、旧高雄駅の最後の日に書かれたものをそのまま展示してあるそうです。
そしてその展示を抜けて外に出ると昔のホームと昔の列車があります。SLとかレッカー車みたいなのとか、何台もありました。
これは鉄道好きにはたまらないでしょうね。中途半端な鉄道好きの私でも面白かった。入場無料です。しかし、レトロ切符に刻印を入れるサービスがあって、それが入場無分ぐらいでした。記念だからいいか。

高雄ベイエリア建築巡りは次に。
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2023年5月4日 台中から台南へ

2023-05-04 | 台湾旅行


台中は2回目です。前回来た時も日本統治時代の建築物があるとガイドにあって見たいと思いましたが、時間がなくて見ることができませんでした。今回はそれが目的です。
まず朝食。ホテルにも朝食はついていましたが、せっかく台湾に来たので有名どころの台湾式朝食が食べたいです。
ガイドで第二市場内に山河魯肉飯という有名な食堂があることをチェック済み。
バスで第二市場に向かい、市場の一角にはフードコートみたいなところもがあって、いろんな食べ物屋さんがありました。
林記古早味というお店もガイドに載っていて、サツマイモ入りモロヘイヤスープがおいしいとあったので、最初はそちらに。ショーケースにいろんなおかずがあって、おかずも食べたかったけど、スープだけ頼む。25TWD。
健康的でおいしいスープでした。
次は山河魯肉飯に。フードコートの道側にあります。ここもショーケースに入ったおかずもありました。魯肉飯とみそ汁を頼む。魯肉飯が65TWD,みそ汁が25TWDでした。だいぶ弱くなった日本円ですが、500円以下です。安いですね。
魯肉飯は写真で見たとうり、角煮のようなでっかいお肉がどーんとごはんの上に乗っています。一見朝食にはしつこそうに見えますが、そうでもなかった。ほのかに醤油の味がして、朝でもペロリ。お味噌汁は日本のお味噌汁なんだけど、薄味でした。
どちらのお店もそれほどお客さんがいるという感じはなく、ちらほら。山河魯肉飯には1組の日本人観光客がいました。
ホテルに戻ってチェックアウトして、荷物をあずかってもらう。

日本統治時代の建物巡り。歩いて回れます。
台中駅は今は新しくてでっかい近代的な駅ですが、隣には日本統治時代に建てられた旧駅舎が残っていて、重要建造物として入場無料の博物館になっています。中に入ると歴史の展示や、昔の様子が展示されています。
近代的な駅と隣のレトロな旧駅舎、この振り幅が物凄く大きくて、面白いなと思いました。

駅の周辺には、旧台中市政府とその前には小ぶりの建物の旧台中市役所があります。しかし旧台中市政府は公共施設に改修中らしく周りには壁が張られて、近づくことができませんでした。壁の間から覗くか、壁の上のほうだけ見えた。大きな宮殿のような、白い外装の大きな立派な建物でした。中見たかった。せめて部分的じゃなく全部の外観を見たかった。残念。。。.
旧台中市役所は1Fにカフェがあるからはいれるようですが、オープン時間になっておらず、ここも入れませんでした。

彰化銀行本店、合作金庫銀行台中分行、改装した太陽餅博物館なども巡る。彰化銀行本店は灰色の石の大きな建物で、他は赤レンガの建物です。合作金庫銀行台中分行は両替もしたかったので中に入ってみましたが、受付の方にあいさつされて、両替できるのかわからなかったのでそそくさと出ていきました。(すみません)太陽餅博物館は太陽餅という台中名物の博物館とお菓子売り場を併設している建物で、中に入れました。

まだ時間があったので、バスで駅から離れた台中国家歌劇院に向かいます。
ここは前にも訪れていてその素晴らしさに感激した建物です。日本統治時代の建物ではなく、プリツカー賞も受賞した建築家であり、世界的にも有名な伊東豊雄によって設計された建物です。ほんとに素晴らしいんですよ。.
前の公園のようなスペースと周囲には高級そうな高層の建物が建っており、台中国家歌劇院の特徴ある外観と合わさって素晴らしい景色となっています。前に来たときは夜でしたが、噴水やライトアップされた台中国家歌劇院や周りの光があって、ますます輝いていました。ここは夜来たほうがいいかもしれません。
せっかく来たのですが、しまってました。ここ、オープンが11時半からなんですね。普通はこういう施設は遅くても10時ぐらいにはオープンするんですけどね。着いたときは10時半すぎぐらい。知りませんでした。中も丸みを帯びた素晴らしい作りで(こればっかりだけど)、屋上にも上がることができて、楽しかった記憶があります。周りには時間をつぶすものはなにもないし、時間もないのであきらめて外観だけみて駅のほうに戻りました。残念2…。。。

ランチは駅の周りにある台中肉員という有名どころに行きました。ここはサツマイモの粉で作った(とガイドにはある)おもちみたいなものにお肉が入っている(と思う)、スープが2種類(春雨スープかつみれ汁みたいなの)しかなくて、座るともれなく出てきます。日本にはない食べ物で、もちもちしていておいしかったです。スープもやさしいお味でおいしかった。
こういうその国ならでのおいし食べ物はおすすめです。


お昼を食べた後、駅の窓口で台南までの切符を購入し、自強号で台南まで移動します。
台南も2度目です。台南は台湾の京都といわれている都市で、史跡が多く観光客も多く訪れます。
台南のお宿は神農街にある「シェンノン147」という宿です。
神農街というのは昔からの台湾家屋が残っている小路で、今は若い人たちが雑貨などのショップを扱うポップなショップにしていたりして、観光客が多く訪れて、台南の観光スポットになっています。
ここはチェックインが18時まで(管理の人がこの時間までしかいないようです)なので、その時間までに行く必要があります。
時間があったので、神農街に行く途中にある日本統治時代の建物を改装した国立台湾文学館に向かいます。
ちなみに、私は歩いて神農街まで行ってしまいますが、ふつうはバスを使います。それもバックパックしょって。歩くにはちょっと遠い。
日本統治時代の建物は大きな赤レンガの建物です。入場無料でした。
台湾行って思ったのですが、入場無料の施設が多いです。今回、入場料を払ったのはたしか一か所だけだったと思う。今回入った施設がたまたまなのか、国の政策なのかはわかりませんが、こういうところ日本と比較すると日本のほうがダメな気がします。
中に入ると、日本統治時代の内装が残っている部分と、それを覆うように近代的な構造で覆って増築しているスペースもありました。

近くにある孔子廟も見学。台湾の廟というと赤くて派手な彫刻があったり、人がたくさんいてお祈りをしていたりしますが、台南の孔子廟も赤ですが台湾にしたらシンプルな廟です。赤というより、朱色といった感じか。ここは入場料がかかるエリアがあります。
中に入ると、ものすごいお金持ちと思える(ルイヴィトンなんかのバックが複数置いてあった)カップルが結婚写真をプロカメラマンで撮影していました。台湾のハイソサエティなんですね。
邪魔でとりたい写真が一部取れませんでしたが、満足して神農街に向かいます。

ようやく神農街に入って、「シェンノン147」はその小路の端っこにありました。ちなみに神農街はシェンノンジェと読みます。その147番にあるのがこの日の宿。古い家屋を宿にしています。
18時前に到着して、たぶんアルバイトの管理人さんから鍵を受け取る。こういう宿は夜はしまってしまうので、出方とか開け方を説明してくれます。若いお嬢さんで、日本語のボードを見せながら説明していただきました。
1Fはロビーで、古い作りがそのまま残っています。ちなみに、コロナでなければ朝はコーヒーサービスがあるそうです。
私の部屋は2Fで、古いつくりのままの細くて急な階段を上がっていきます。その部屋はつくりは古いですが、バスルームなどは新しいユニットを入れていました。
私の旅行記を読んでいる人(いないと思うけど)はお分かりと思いますが、こういう古い建物を利用した宿が好きなのです。私の好みにピッタリでした。Booking.comで予約しましたが、神農街という場所もよく、古い施設をそのまま,バスルームなどは近代的にしていて、点数が高い宿です。
前回台南に来た時も神農街に近い古い家屋をリノベーションしたモダンな宿に泊まりました。その宿は西洋人の旦那さんと台湾人の奥様が経営されている素敵な宿だったのでまた泊まりたい思って探しましたが、クローズしてしまっているようでした。

台南に宿をとった理由の一つは、前回食べて感激した「裕成水果」でマンゴーかき氷を食べること。
私はマンゴーが大好き!マンゴーを見ると、「ままま、まんごーー」となってしまうのです。
この時期はマンゴーの時期で、この時期に台湾の南に行くなら絶対マンゴーかき氷を食べねば!!
裕成水果を訪れると、お客さんは少なかったです。席について、マンゴーかき氷を頼む。
ここのマンゴーかき氷の氷は普通の氷みたいです。熟れ熟れのマンゴーがたくさんのっています。マンゴーアイスものっています。
この時期にマンゴー本場の台南で食べるマンゴーかき氷、おいしくないわけはないです。
おいしー、ほんとうにおいしー

この夜は花園夜市に行こうと思っていました。しかし、この花園夜市は台南の中心部から離れているので、バスに乗る必要があり、バス乗り場は苦労して見つけたのですが本数が少ないみたいで、帰りのバスがなくなってしまう可能性もあると思って、行くのをなくなく断念。残念3。
仕方ないので帰り際、おいしそうな屋台で海鮮うどんを食べて宿に戻りました。
せっかく海外に行ってるのでおいしものを食べたい、ガイドやネットで紹介されているところならだいたい確実においしいのでそういうところで食べたいと思っていますが、ふらっと立ち寄った屋台の海鮮うどんはおいしかったです。

宿に戻り、提灯に明かりがともり、夜の明かりで華やぐ神農街をのんびり歩いてお散歩。個性的なショップ覗いたり、お土産を買ったりしました。
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2023年5月3日 桃園空港到着と内湾線

2023-05-03 | 台湾旅行


私は特に鉄子ではないと思っているが、列車の旅は好きです。でももしかしたら鉄子なのかもと思った今回の旅。
台湾にはいくつかのレトロな列車が走るローカル線があります。しかし時間の関係でいくつも乗れません。
台北に近い新竹駅(正確には竹内駅)から出る内湾線というローカル線があり、終点の内湾駅には内湾老街という古い商店街があります。そして、新竹駅は日本統治時代の立派な建物です。日本統治時代の建物は駅だけでなく、周辺にいくつかあるようです。そこで、
「内湾線でレトロ列車と窓からの風景を楽しみ、内湾老街で名物客人料理でランチ、新竹に戻って日本統治時代の駅舎を観光。」
という計画を立てました。
そして、5日間で台湾一周するにはなるべく南に行っておかないと厳しいので、そのあと台中に行って1泊します。
今回の旅行では、この飛行機を降りてから内湾線のスケジュールが一番難しいと思って、ひやひやしていました。

出発は5月2日だけど、始発列車に乗っても5:55発の飛行機には間に合わないので、前日の夜中から空港で待機。羽田は24時間オープンしています。
夜中に到着すると、ベンチに座っていたり横になったりしている同じ目的の人がたくさんいました。自分だけじゃなくてちょっと安心。wifeもあるし、電源もあるし、結構快適です。ネット見たりして過ごす。
時間になって、ピーチのカウンターに行って、機内持ち込み荷物の測定。心配なのでガイド本を手に取り、スマホや充電機を上着のポケットに突っ込みました。7K以下を無事クリアです。
飛行機に乗って台湾へ。
窓からはきれいな富士山が眼下に見えました。席の運がよく、飛行機の羽で見切れることなくきれいに写真を撮ることができました。ピーチの機体のピンクの尾っぽが、晴天の濃いブルーに映えます。

この旅行では、1日目が一番難しいと思ってました。
桃園空港に到着。到着してからMRTに乗り込むまで1時間ちょっとで計画したけど時間足りるかとか、列車の乗り換えがうまくいくかなど。
案の定,空港についてからバタバタしました。飛行機を出てカードが置いてあって、それを取らないといけなかったのかわからないけど、パスポートコントロールに行く間に提出できなくて止めらてしまい戻ったり(結局そのカードのある台はなくなってってそのままと通してもらいましたが)して、パスポートコントロールに並ぶのが遅くなってしまい、出るのに時間がかかってしまいました。
出たら両替所がひじょーに混んでいました。大焦り。
両替のほうがよかったけどATMはすいていたので、一時金としてATMで台湾ドルを引き出してダッシュでMRTに乗りました。最初考えていた列車の時間でギリギリセーフでした。
空港の案内に沿ってMRT桃園空港線の乗り場に行き、MRTで高鐵桃園駅に到着して降りて、高鐵新竹まで切符を買って高鐵に乗ります。高鐵新竹駅までは10分ぐらいです。
高鐵新竹駅の隣には台湾鉄道の六家駅があり、六家駅から竹中駅という内湾線が出ている駅に向かいます。
しかし高鐵新竹駅の隣の台湾鉄道の駅は新竹でないのです。これは高鐵新竹駅が台鉄新竹駅と離れたところに後からできた駅で、六家駅は台湾鉄道のとつなげるためにできた駅だからだみたいです。
竹中駅で降りると、ちょうど向かいのホームが内湾線のホームのようでした。降りてそのまま内湾線を待ちます。
内湾線が来ました。オレンジの古びた感じのする列車です。
乗り込むと、円みたいな繋ぎ(?)があって、レトロ感を感じます。これこれ、これがTVや写真でみて、乗ってみたいと思ってた列車。
窓からは南国ならではの山や木々の風景があり、ローカルな駅のホームの風景もあり、終点の内湾までの約40分を楽しんで過ごせました。


内湾駅に着いて降りると、駅の前から老街という台湾の古い商店街が続いています。
しかし、この日は水曜で、水曜は定休日のお店が多いのか、土日しかやっていないのか、はたまたコロナの関係か、ほとんどの屋台はしまっていました。台湾では人気で賑わいのある老街と書いてあったのですが、ちょっと残念。
開いていた食堂に入ってランチにしました。一応客人料理だと思う。スープとお酢がきいた炒め物とごはん。お酢がきいた炒め物がおいしく、癖になる味でした。
プラプラしましたが、開いている店が少ないからかこれといったものが見つからず、列車に乗って今度は台鉄の新竹駅に移動。


新竹駅はネットやガイドにあったように、素晴らしい建物でした。新竹美術館も日本統治時代の建物。中に入ります。入場無料でした。
新竹市役所もそうです。ここは中に入れなさそうなので外観を鑑賞。地球の歩き方には近くに消防博博物館というものがあり、見つかったことは見つかったのですが、あまりにもローカルな感じでだれも入ってる人もおらず、はいれるのかどうなのかもわからないような入口なので入るのやめました。
廟の周りに屋台がある城隍廟という場所が、新竹では一番の観光スポットのようです。廟の外に屋台があるのは普通にありますが、ここでは廟の建物の中にたくさんの屋台が同居していて面白い場所です。建物の中に屋台があるので、雨でも濡れないですね。
おいしそうな屋台はたくさんありましたが、おなかすいていないので、見ただけでした。
台鉄新竹駅の窓口で切符を購入して、17:10 発の自強号に乗って18:15に 台中駅に到着。
ちなみに、窓口では自由席か指定席か聞いてきました。自由席と言ったら、指定席でも100円ぐらいしか料金変わらないとのことなので、指定席にしました。
約1時間の高速列車で日本円で900円ぐらい。前回台湾に来たときは、1台湾ドル3.5円ぐらいでしたが4年以上経過して4.6円ぐらい。日本円がだいぶ弱くなりましたが、それでも台湾の列車の料金は日本に比べて非常に安いです。

台中は2回目です。
MINI HOTELS (台中火車站館)というホテルに泊まりました。駅からまあまあ近いホテル。朝食付きで972TWDです。直前にホテルまでの道順のメールをくれて、助かりました。
値段が値段なので写真は写りがいいのかと思ってましたが、写真以上に今風のモダンなホテルでした。1Fのホールには車を真っ二つにしたオブジェなど、かわいいかっこいいオブジェが飾ってあります。
部屋はいわゆるロフトのような構造になっているホテル。ロフト部分がベットで、1階が小さな部屋。若い人向けかも。私は一続きの部屋のほうがいいかな。1F部分が窮屈に感じました。
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2023年5月 列車で台湾一周と日本統治時代の建物の旅

2023-05-02 | 台湾旅行

新竹駅

コロナで海外に行けなかった4年間、旅行支援というお得な制度も利用して、国内旅行で行ったことのないところを巡りました。
しかしようやく海外旅行ができるよいうになり(正確には、書類なんかの複雑な手続きをしなくても行けるようになった)、GWは台湾に行くことにしました。4年ぶりの海外旅行です。
本当はパリとかもっと遠いところにいきたかったのですが、飛行機代が高すぎて手が出なかった。台湾でも、LCCのピーチ航空でやっと8万台。GW時期ということと、ロシアとウクライナの戦争でのエネルギー問題もあり、飛行機代は高騰しています。
2023/5/3から2023/5/7の旅行だけど、朝早くの出発と夜中着です。電車がないので、前日から羽田空港に行って待機して、到着日は始発まで羽田に待機しました。
なんで、だいたいフルで五日間台湾を巡りました。五日間だと台北だけだともったいない。
前にTVでタレントが台湾のレトロ列車に乗って旅行する旅行番組を見て、私も台湾を列車で巡ってみたいなと思っていた。いい機会なので列車で台湾を一周することにしました。
台湾は日本統治時代の建物があちこちに残っています。建物オタクとしては、見てみたかった。
ということで、今回の台湾旅行のテーマは
  「列車で台湾一周して、日本統治時代の建物を見る!」
です。
列車で台湾一周するから列車の時間を調べたり、どこで宿をとるかとかとか、これがけっこう難しくて、最初はぜんぜんわからなくて予定立てるどころではなかったのですが、ネットの情報や台湾鉄道のHPからのスケジュールなどで格闘して、ようやく五日間台湾一周のコース取りをしました。
台湾は高鐵という高速鉄道の駅と路線と、それ以外の台湾鉄道の駅と路線があって、これがなかなか紛らわしい。高鐵は東側を走る超高速列車だけで、それ以外は台湾鉄道になります。
高鐵新竹駅の隣には台湾鉄道の六家駅(高鐵と台鉄をつなげるためにできた駅らしいですが)あったり、高鐵台南駅と台湾鉄道の台南駅は離れたところにあったり、なんとも最初はわからない駅の構造です。
列車は、新竹駅(実際は竹内駅)から出る内湾線というレトロ列車の乗車と、高雄からの海側を走る風光明媚な南廻線の路線を走る列車に乗るように計画しました。
台湾の鉄道は指定席しかない列車も多く、すぐ満席になるものもあるそうです。高雄から台北の列車だけはネットで予約しておきました。
あとガイドですが、地球の歩き方はご存じのとおりコロナでここ3年新しい版がでておらず、本屋いってもおいてるところはなく、ネットで探すと一番新しい2020-21年版が約倍の値段ででていました。仕方ないので、購入しました。台湾は長く続いているお店がおいしどころになるので、載ってるお店じたいは問題ないのですが、値段などは一回り上がっていました。

スケジュールはだいたいこんなでした。

2023/5/3
 05:55 羽田空港発  08:30 桃園空港着
 09:45 MRT桃園空港線 10:02 高鐵桃園駅着
 10:10 高鐵桃園駅発 10:21 高鐵新竹駅着
 10:29 六家駅発 10:52 竹内駅着
 10:52 竹内駅発  11:34 内湾駅着 (内湾線)
  内湾老街を散策
 13:47(たぶん) 内湾駅発 14:48(たぶん) 竹内駅で乗り換えて新竹駅着
  新竹観光
 17:10 新竹駅発 18:15 台中駅着  
        台中泊
2023/5/4
 午前 台中観光
 13:17 台中駅発 15:15 台南駅着
    台南観光
        台南泊
2023/5/5 
 9:55 高雄駅発 10:28 高雄駅着 
     高雄観光
        高雄泊

2023/5/6 
 11:00 高雄駅発 17:40 台北駅着
2023/5/7 
 20:25 桃園空港発 00:40 羽田空港着 

荷物ですが、バックパックにしました。移動が多いので、キャリーだとかさばるし、なにより新竹でのスケジュールをこなすには、機内持ち込みにしないと無理。荷物でるの待ってたらスケジュールを慣行できません。
ピーチ航空の機内持ち込みの重量は、荷物2つで合計7K。その重さに合うように調整しました。私の場合はデジタル一眼カメラが重い。洋服はTシャツと下着ぐらいなので軽いです。
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たのしい台湾

2018-06-29 | 台湾旅行


台南は初めてでした。
台南は台湾の古都で、日本の京都と言われているという事を聞いたことがある。
食べる事がメインだけど、台北はもう何回も来てるからどうでもいいんだけど、台南では観光もしたい。
台南のガイドを本屋で探したけど、台湾は台北がメインで台湾ガイドでも台南はぺらっぺらしか載ってない。あんまし情報がない。
だから、ガイドは買うのやめました。
ガイドなしでの観光。
ネットでいろいろ探したら、台湾によく行くブロガーさんが台南1日コースを載せていてくれて、それを参考に回りました。
だから、台南にほかにどういう所があるのか知らないです。
今日、「旅サラダ」を見てたら台南の旅をやってて、私が言ったとこ以外にも見どころたくさんありそうでした。
戻ってきてまだ1週間もたっていないけど、また行きたくなった(^^ゞ
マンゴーかき氷、たべたいよーーーー(結局そこかい(~_~))

行ったコースは
赤嵌楼 - 林百貨店 - 台南孔子廟 -(バス)
 安平古堡 - 安平樹屋 - (バス)
 神農街

この間に、「おいしい台湾」で書いたところで食もいただく計画。
食べるとこセットの1日コース。

[赤嵌楼]
ここらには大天后宮など、いくつか見るところがあったと思います。
今ネットでみたら大天后宮が近くにあって、そのほかにもあったような気がしますが、忘れました。
大天后宮はたぶん、いくつも部屋のある広いお寺だったと思います。
細い路地なんがもあって、面白いところでした。
近くに「新美街」という路地裏があって、そこが台湾式レトロオシャレなところらしいです。
今、ネットで見て知った!
知らなかったので、行ってないです。残念!
台湾式の建物で、中はプチ博物館のようになっていて、2Fに上がってバルコニー(?)に出たりできます。
翌日もここらに来てみましたが、お祭りなのか、大天后宮の前では昔の衣装を着た人たちが台湾式の踊りを踊っていました。


[林百貨店]
名前からして、昔は日本人がオーナーの建物だったんでしょうね。
今は台湾メイドの、主に観光客用のお土産なんかを売っています。
中もレトロな感じのする内装です。
屋上には、小さな神社があります。なんとなくほっこりします。
台湾スイーツ屋さんもありました。
1Fはお土産用の食べ物を売っています。
私はここでパイナップルケーキを買ってみた。
林百貨店のパイナップルケーキもあったけど、数の関係で黒いパッケージのものを購入。
まだ食べてません。美味しいでしょうか?
あとは、台湾花柄の小缶が気にって、中はなんかわからない豆が入っていたけど、100台湾ドルという金額なんで、買ってしまった。
アクセサリー入れぐらいの小さいサイズで、缶代で約350円ですな。ちとたかいか!?
お店の人にも何に使う豆か聞いたけど「料理(日本語)」だそうです。
たぶん、あんこみたいなものを作るのに使うんだと思う。
この豆どうしよーと、今思案中。
2F以上は、今風の台湾メイドの靴や洋服、雑貨などを売っています。
チャイナ風のハンドメイド(と言っていた)のブラウスを売っているところがあって、3300台湾ドルぐらいで、試着もして、買おうか悩んだけど、やめました。
買い物をする気で来れば、なかなかいい買い物ができるかも。


[台南孔子廟]

ピンクの壁の、ちょっとかわいらしい廟です。


[安平古堡]

ここらは「安平老街」という商店や食べ物屋さんが並んでいる通りがあります。
土曜という事もあるのか、大勢の人でにぎわっていました。
ここも横道に入ったりすると、台湾ノスタルジックな情景に会えるようでした。
歩いてる時は知らなかったので、残念。
どちらにしても時間がなかったけど。

安平古堡は17世紀のオランダ統治時代から建設されたお城だそうです。
敷地はまあまあ広く、建物の仲は博物館のようになっていて、たぶんこの城の歴史なんかを展示しているのだと思います。
塔があり、登れます。
こういう塔があると行きたくなってしまう私。階段を上がって塔に入りました。


[安平樹屋]
ここはなんなんだろ~
樹屋というだけあって、廃墟を大きな木の根が取り囲んでいます。


[神農街]

宿の近くにありました。
フォトジェニックな場所だそうです。
今風に言えば、”インスタ映えのする場所”でしょうか。
台湾レトロな小道です。
こう書いていると、台南ってこういうレトロな小道がたくさんあるようですね。
こういう小道が好きなんで、また近いうちに行きたいですね。
こういう小道を書いているガイドってあるんでしょうか?
私が本やで見た限りでは、無かったな。
ネットでの情報でしょうかね。

神農街には夜と昼の2回行きました。
台湾らしい古くからの建物が小道に並んでいて、ショップやカフェになっていておしゃれな感じ。
夜はちょうちんなどでライトアップされてて、台湾レトロさが倍増されます。
昼間もいいけど、夜行ったほうがいいかも。
私のように2回行って、昼と夜の雰囲気が味われえばなおいいかな。



台北に到着したのが4時ぐらいでしょうか?
台北は時間もなかったし、マッサージと食べる事だけでした。
前回よかったんで「活泉足體養身世界」に行きました。
ほぼ日本人で混んでました。
私は予約していなかったので、少し待ちました。
前回は女の術師さんが担当してくれたけど、今回は若い男性。
足裏40分+全身30分のコースで、日本円で払いました。4200円。
ここはカードはダメだけど、日本円はOKです。
前回はよかったけど、今回は”まあまあ”ぐらいの感じでした。
若い男性の術師は、あくびしてあんましやる気がなさそうな一面が・・・
やっぱり予約したほうがいいかな、と思いました。

前回は台中に行って今回は台南に行きましたが、台中より台南のほうが見どころも食べどころもあるかな、という印象です。
今回、どうしようかなとも思ったけど花園夜市には行かなかった。マンゴーかき氷食べたらもう夜遅かったので、無理かなと思って断念しました。
行きたかったなー
「旅サラダ」でやっていた夕日スポットの塩田とかも行きたいです。
そして、さすがマンゴーの本場の台南、大好きな大好きなマンゴーたっぷりなマンゴーかき氷をまた食べたいよーーー
今回は1回しか食べななっかけど、次回は余裕をもって滞在して2回以上食べたい。(結局これかよ(~_~))

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おいしい台湾

2018-06-26 | 台湾旅行


おいしい台南
【阿堂鹹粥】
成田から台北到着して、バスで台南に到着した足で朝食に食べに行きました。台南名物で、虱目魚(サバヒー)というらしいです。
台南駅から11分ぐらいです。
店内は広めですが、お客さんでほぼ埋まってました。
運ばれてきたどんぶりを見ると、ひらきのお魚がドーンとお粥に浮かんでいます。ちょっと日本では見られない光景かと。120台湾ドルです。
白身のお魚を崩して、お粥と一緒に食べました。
お魚は臭みはまたったくなく、スープも魚もシンプルな味でさっぱりしてて、美味しくいただけました。
私は長時間乗り物に乗った後は、お腹が重くなります。
そういう意味では、軽い食べごたえのこのお店に眼をつけていたのはよかった。
でも、もうすこしお腹がはっきりした時に食べたほうが美味しく感じたかも。


【赤嵌擔仔麵】
台南市の見どころの一つである赤嵌桜の近くあります。
ノスタルジックな,ちょっとカフェのような内装でした。
セットメニューもあったけど、そんなにお腹空いてもなかったので単品で頼みました。
看板メニューの"擔仔麵"と"棺材板"の2品と飲み物を頼みました。これで180台湾ドル。
台南の旅行ブログで、この2つが美味しい書いてあったのだ。リサーチ済み。
棺材板は台湾発祥のスナックで、揚げた食パンの中にシチューが入っていています。夜市なんかでも売ってるとあったけど、私は見たことなかった。
発祥のお店より美味しいとの評判だそうです。
確かにおいしかった。パンはカリカリ、シチューはトロトロ。海老テイストもなかなかのお味。
擔仔麵はどのセットメニューにも入ってるし、周りを見ると頼んでいない人がいないぐらいの勢い。
スープはかなりガーリックがきいてます。美味しいです!麺も美味しい。
擔仔麵は量が少なく、3個ぐらい食べてようやく日本のラーメン1杯ぐらいかな、という所。
でもこのお店は、小皿料理がたくさんあって、麺だけではなく他の物を食べれる量なんでしょうね。
そんなにお腹空いてなかったけど、ペロッと食べれました。
リサーチしておいてよかったな。


【同記安平豆花安平2店】
台南の豆花の有名店だそうです。
すごいおいしいという評判なので、とっても楽しみにしてた。
逆のほうに行ってしまい、なかなかお店がみつからなかったのも何のその。
さすが人気店だけあって、混んでいました。
豆花は黒い色のものとか、高級なものとか、数種類ありました。私は普通の豆花。そして、あんこをかけてもらいました。
35台湾ドル。台北の豆花より安いです。
ここの豆花は、豆腐に近い味がしました。すこし苦味を感じるというか。
あんこと一緒に食べると、おいしい。
でも、私は台北の豆花荘の豆花のほうが好きかな。


【周氏蝦捲】
ここもおいしくて安い、そして混んでいる!という評判でした。
確かに、混んでいた。
テーブルがあくまでちょっと待った。
空いたテーブルにカーデガンと傘を置いてキープ。(おひとり様だと、こういう時がつらい。。。)オーダーしにカウンターへ。
頼んだものは、蝦捲とお肉がのったご飯、スープ。これで155台湾ドルです。
蝦捲は、海老スナック菓子のような風味もあり、評判道理とってもおいしくて安かったです。


【裕成水果行】
台南はマンゴーの本場です。
絶対マンゴーかき氷を食べよう!と決めてました。
ここの通りには、スイーツ屋さんが3件ぐらい近くにあって、冰郷水果店というお店も有名店らしいです。
どっちに入ろうか悩んで2往復ぐらいしましたが、裕成水果行でマンゴーかき氷食べてるお客さんがたくさんいたので、こっちにしました。
いやいや、うわさどうり(?)すごかったです。
マンゴーたっぷり。大きくカットしたマンゴーが、たんまり氷の上に乗ってます。2個分ぐらいある?
それも量だけではなく、その味もとろけそうな甘い熟したマンゴー。
マンゴーアイスまでのってます。
3人分ぐらいあると某台湾情報に書いてあったけどその通りでして。
これで200台湾ドル700円です!!
マンゴー大好きな私は、その量と味で「マママ マママ マンゴー!!」と心で叫ぶ。(バカ)
3人分ぐらいある量を、ペロッと一人で食べてしまいました。美味しかった~~~
台北でも複数のお店でマンゴーかき氷食べましたけど、ランキングもつけちゃったりしましたが、文句なし、今回食べた裕成水果行のマンゴーかき氷はNo1です!!
冰讃(ピンザン)は2位になりました。


【康楽街牛肉湯】
牛肉湯も台南名物らしいです。
台北では牛肉麺とかはたくさんあるけど、牛肉湯という看板には気づいたことなかった。
台南ではこの「牛肉湯」という看板を掲げたお店をたくさん見ました。
宿の方に「明日の朝食で、ビーフスープが食べたいです。美味しい所知りませんか?」と聞いたら、翌日連れて行ってくれました。
それがここ。
小さなローカルなお店なんだけど、有名店らしいです。
私が食べていると、お店の人が日本語の手書きの説明文を私の目の前に。
「添加物は一切使っていません。ショウガや調味料を入れないで、そのままの味で食べてください。」というような内容です。裏を見ると、英語なんかでも書いてあった。
しかし、遅かりけり。読んだときは、ショウガたくさんスープの中に入れていました。。。
牛肉湯はさらっとしたスープの中に牛肉が入っている、さっぱりした味でした。
朝食に牛肉スープと言うと、かなり重いご飯と思うんじゃないかと思うけど、’湯’だけあって、さっぱりしてて朝食にはぴったり。
美味しかった~~


【台湾鉄道弁当】
台湾鉄道のお弁当は安くて美味しいとの事で、前から食べてみたいと思ってました。
でも、なかなかその機会がなかった。
今回はお昼の時間に台南-台北を高速鉄道で移動したので、その機会がありました。
台南から台北は、沙崙(サロン)という駅で高速鉄道に乗り換えます。
台南駅のコンビニみたいなキオスクの端に台湾鉄道弁当のオレンジ色の看板があって、「おおー、台湾鉄道弁当だ。高速鉄道の中で食べるのに、買おう買おう。」という事で、ちょっと興奮して台南駅で購入。
このお弁当、キオスクの一角にブースがあって、中で作ってるようでした。
沙崙駅にもお弁当を売っているところありましたが、完売との事でクローズしてました。
台南駅で買っておいてよかった。60台湾ドル。200円ぐらいでしょうか。安いですね。
ご飯の上に煮卵と味が染みた鶏肉、青菜のような野菜,あとかまぼこのような練り物も入ってます。
お弁当と鶏肉の間には、タケノコを棒状に細く切ったものがのっています。
このタケノコ(と思うんだけど)がご飯と味付け鶏肉とのいいつなぎ役になっていて、美味しさが増しているんだと思う。
また、電車の中で食べることもおいしさ倍増です。
高速鉄道は快適で,お弁当を食べることによって、とっても楽しい移動になりました。


おいしい台北

【阿城鵝肉】
ここもある台湾旅行ブログを見て、おいしいと絶賛していたアヒル肉のお店です。
有名なんでしょうか?お店は混んでいました。
満席で、席があくまで少し待ちました。
私の隣のテーブルは、日本人男子二人でした。
スープとご飯とアヒル肉の一番小さいの(1~2人前)を頼みました。
これで280台湾ドル!
ご飯は白米のようですが、アヒル肉の油がかかってます。
白米だけのご飯もありますが、なぜかどちらも20台湾ドルで、値段は同じ。
このご飯が美味しいと書いてあったけど、本当にすっごく美味しかった。値段同じなら、断然こっちよね、というお味でした。
スープは、さっぱりした味でした。
最初、あまり味がしないと思ったけど、お肉を食べるので、薄味のほうがさっぱり食べれます。
飲めば飲むほど、こくを感じるスープです。
メインのお肉は、燻製と普通の2種類あると書いてあって、燻製のほうがうまそうだったけど普通のが来た。
少ない量だと選べませんが、部位とか燻製とか選べるようです。
タレはセルフサービスで取ります。
お肉も柔らかくて美味しかったです。たれに着けると、また味が変わって食べられます。


【冰讃(ピンザン)】
時期が合えば、必ず来ているピンザン。
行く予定がなかったのですが、マンゴーとなると「マママっ、マンゴー」となって今うほどマンゴー好きの私。マンゴーの時期の今を外すわけにはいかず、食べたくなって行ってしまいました。
何回も行っているのに、簡単な場所なのに、わからなくなって迷いました。(^^ゞ
小さい範囲で右往左往する私。
MRTで駅から出たのが10時ぐらい。閉店が10時半なので、間に合わないよ~と焦ってました。
ようやく到着。
入口に日本語で「ここに並んでください」の札が。
前回もあったけど、やっぱり日本人が多いのね。日本人のご夫婦もいました。
夜10時頃だったので、すぐ入れました。
マンゴーかき氷 150台湾ドル 値段は前回と変わらず。
アイスはミルク味で、マンゴーはもちろん生マンゴー。シロップにつかってます。
相変わらずの安定した美味しさ。
でも、ピンザンさん、マンゴー少なくなってない?
マンゴーかき氷が目の前に来た時、そんな感じがしたかき氷の上にあるマンゴーの黄色。
その時は台南で食べた裕成水果行のマンゴーかき氷があまりのもすごかったからかな?とも思ったけど、去年の写真と比べても、やっぱり少なくなっているように見えます。
ちょっと残念。もう終わる時間だったからかな?
前回の https://blog.goo.ne.jp/kamomenokanta/e/b855c2a8769c6f502855dedd3d53aae4


【民楽旗魚米粉湯】
迪化街にある朝食の有名店です。
今回、とまった宿から近かったので(5分以内に着く!)迪化街で朝食食べようと。
永楽布市場前に、清粥小菜/民楽旗魚米粉湯/永楽台南[魚土]魠魚焿(あってると思う。。)という3件の有名朝食屋さんが並んでいます。
何処に入ろうか迷う私。。。
民楽旗魚米粉湯は美味しそうだけど、前に入ったような気もする。
永楽布市場を一周して、悩む私。
梯子しようかな、とも思ったけど、隣の店にも入っていくと朝食の梯子がバレバレなんでやめました。
一周して、食べてる人の多さを見ると民楽旗魚米粉湯が多かったので、やっぱり人が多いのは美味し証拠なんで、ここにしました。
メニューは麺の大小と、サイドディッシュの揚げ物がお肉や牡蠣とかで数種類。
麺小と、牡蠣の揚げ物を頼みました。
両方で85台湾ドルです。安いですね。300円以下ぐらい。
麺はお米の麺で、細いでどしっかりしてます。スープがうまい!!
揚げ物は、トロットした甘いソースとショウガがのってて、揚げ物だけどしつこくない。
麺のサイドディッシュとてちょうどいい量と味でした。
美味しかった~。特にスープが美味しかった。
また食べに来たいです。
でも、横目で見たお粥も好きなおかずがチョイスできる感じがして、今度はお粥も食べたいです。
ただ、朝食はほかに好きなお店あるしなーーー
やっぱり、梯子するしかない!?


【古早味豆花】

台北に行くと豆花荘のピーナッツ&豆花は必ず食べてました。
今回は台南メインだから無理かな、と思ったけど、ちょっと時間余ったしと宿から徒歩でも行けそうなので行くことにした。
最終日(と言っても2泊5日だけど)は11時半までには宿を出て空港に向かう必要がありました。
到着したのが10時過ぎぐらい。
本当は豆花荘に行くつもりだったけど、まだ閉まってました。固ーいシャッターが下りてた。
古早味豆花は道路を挟んで反対側にあるライバル店(?)というか、こっちのほうが有名。
こちらはもうオープンしていたので、時間の関係上こちらに入りました。
古早味豆花も好きですよ。お腹に余裕があれば、はしごします。
この前この店の前を通りかかったら「孤高のグルメ」で五郎さんがこの店に入って食べたシーンを永遠と流して宣伝していました。
今回はもうなかった。
"タピオカ&ピーナッツ&豆花"をオーダー。50台湾ドル。
お目当てとちょっと違うけど、満足して宿に戻って、空港に向かいました。
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2018年6月 おいしい 台湾

2018-06-26 | 台湾旅行


ふと気になってANAのサイトを見たら、マイレージの有効期間が迫っていて、せっかく貯めたマイレージが消滅の危機!
それで急きょ大好きな台北行のバニラエア往復チケットを取りました。
Lccのバニラエアもマイレージで取得できる商品に入ってて、ANAの航空券に比べたらかなり低いポイントでもGetできます。

バニラエアの台北行は22時のフライトがあって、金曜会社終わってからのフライトでも行ける。
そして帰りは1日有休とって月曜の午後にすれば、2日半はたっぷり滞在を楽しめます。
でも、みなさんそういうフライトを狙うせいか、マイレージでGetできる台北往復ではなかなかそういう日にちのフライトが残ってません。
行のフライトが金曜22時があってっも、帰りのフライトで続いた日曜の午後便がないとか。
見つけたのが、行きが6月22日(金)22時のフライトで25日(月)の14時のフライト。
2泊4日です。

今回は、せっかくタダなんだから台湾で交通費をちょっとかけて、台南まで足を延ばしてみようかと。
台南はへ台湾版新幹線かバスだけど、バスは時間かかる(5時間)だし、日本から比べると安いのですが,新幹線は高いので躊躇してました。
前回はだから台中に行ったのだった。
予定はこんな感じ。
----------------------------------
2018.06.22 22:00 成田発
2018.06.23 00:55 桃園着
    桃園から台北駅にバスで移動
    03:00 台北バスステーションから台南へ
    08:00前 台南到着
    この日は台南観光
         台南泊
2018.06.24  午前中は台南観光
       午後 台北移動(高鐵)
       夕方 台北観光
         台北泊    
2018.06.25  午前中は台北観光
    13:55 桃園発
    18:15 成田着
------------------------------------


台南に移動するのに、桃園から国光のバスで台北駅に行きました。
乗り場にはすごい人が並んで「こりゃ大変,乗れないじゃないか。台北に行くだけで夜が明ける!?」という感じでしたが、次々とバスが来て、問題なく乗れました。
降りたところから少し歩いて台北バスステーション。
各バス会社の窓口が、ズラッと並んでます。
和欣客運というバスが豪華でいいと聞いていたので、和欣客運の窓口で台南行きを聞くと10分後ぐらいのAM3時があるとの事で購入。
ちょっと高めの630台湾ドルでした。
バスは高級な2列席で、椅子は大きくふかふか。ものすごくゆったりしてた。
台南では台南鉄道駅の前にある和欣客運の事務所の前に止まります。
和欣客運の人に「台南駅どこ?」と聞いたら、指さされて、斜め前にあった。
国光や統聯客運の事務所もここらにあります。

台南から台北へは台湾高速鉄道で移動しましたが、外国人だと20%引きで乗れる方法があります。
ただし、以下のサイトで乗る日を指定してカードで先払いです。
https://www.kkday.com/ja/product/2674
約4000円でした。
日にちは決まってるけど、時間はフリーです。
予定が決まっていれば、得かと思います。
メールで予約書が送られてくるので、窓口で予約書とパスポート出して、乗る列車を選んで、切符と引き換えることができます。
切符は改札を通る切符でなくて、大き目のカードタイプです。記念になります。
改札口は日本と同じスタイルなので、この切符だと通れません(^^ゞ
横から駅員さんに見せて、開けてもらって入ります。
3日間フリー切符とかもあるみたいですよ。

宿は台南で一泊、台北で一泊しました。
宿について書いときます。

【台南 大福邸】
台南では大福街という、台南のノスタルジックな小道にある「大福邸」に泊りました。
外観は古い台南スタイルです。きれいに細工された鉄の格子があるのが台南風なんでしょうか。古い道だと、こういう建物が並んでいます。
中はモダンにリノベーションされています。私の好きなタイプの宿。




ここらは台湾らしい民家が並んでいて、地図みて近くまで来てることは来てるけど,どこが大福邸なのかわからず。
家の前に欧米人の男性がいたので、その人に「大福邸って、どこでしょうか?」と聞くと、そこでした。。。
1Fはオシャレなカフェ風の造りになっていています。
宿のオーナーご夫婦が大変いい人で、ここで美味しいお茶をごちそうになり、台湾デザートもごちそうになりました。
フランス人の旦那さんと、たぶん台湾の人であろう奥様のご夫婦です。
つたない英語ですが、お話しして楽しかった。
2年前にこちらをお買いになったとのことだったので、前はカフェだったのでしょうか?
アンディウォーフォールのマリリンモンローの色違いの絵が4~5枚かかっていて、それもまたおしゃれ感を増していました。
特にアンディウォーフォールが好きというわけではなく、友人からもらったそうですよ。
部屋数はたぶん3~4部屋ぐらいで、小さなGHです。
私はテラス付きの、一番広い、いい部屋を予約していました。8500円ぐらい。
また、この部屋が想像よりも素敵で。
大きな薄型TVあり、ガラスで囲まれたきれいなバスルームあり。(バスはないけど)
テラスも広く、コンビニで買って来た台湾ビールをグイっと。
フォトジェニックな神農街もすぐそこです。赤嵌桜にも歩いていかれます。
朝食で牛肉湯を食べたかったので、美味しいお店を聞くと連れて行ってくれたりして、いい宿でした。
また、とまりたい宿です。

【台北 ウィカム ホステル(We Come Hostel)】
ここはビルの2Fと7Fにあるホステルです。
トイレ・バス共用の個室を予約していました。
最初、最近の台北の定宿(安いから)「インページホテル&ホステル」を予約してたんだけど、台湾ブロガーさんがおすすめしていたこの宿の共用スペースが良さげで(インページは共用スペースはない)、値段も同じぐらいなので、こちらにしました。3700円ぐらい。
この宿が良かったのは場所カナ。
台北駅から歩いて行けます。10分ぐらいかな。
そして、迪化街には5分以内で行けました。
迪化街には、MRTでどこだったかな,台北駅でない駅から15分以上歩いて行ってました。
台北駅から歩いてもあまり変わらないのね。目からうろこ。
空港にいくMRT乗り場にも近い。
翌日は帰国(と言っても2泊4日だけど)なのでそれはよかったし、帰国日に迪化街を散策できたのはよかった。
朝食もついてて、パンとポテト,オレンジジュースとミルク、コーヒーとあと何かあったかな?そのぐらいの種類はありました。
でも私は食べずに(ようするに、どんなものがあるか、ちょっとチェックしただけ)、迪化街で朝食を食べました。
よかったけど、次回はインページかな。
個室がインページのほうが良かったかな。ウィカムはバスタオルは有料だったけど、インページは付いてたと思った。TVもインぺージは付いてなかったっけ?
ただ、インページも値段が上がってしまったような感じなんで、これ以上高いと他をさがすかも。

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台中台北 食べることのほか

2017-10-26 | 台湾旅行
台中と台北、食べたこと以外。
食べるにメインなんで(^^ゞ

台中には初めて行きました。
本当は台南に行きたかったのですが、台南までだと時間かかるから2泊3日では難しいかな、新幹線で行くと1時間ぐらいで着くらしいけど、予算がないの却下。
ちょっと前にブルータスで台湾特集があって、素晴らしい建物があるらしいという事と、食事処も載ってて、台中でいいか、と思って台中に行くことにしました。
桃園空港からバスで2時間ちょっとかな。

宮原眼科。
日本統治時代の建物を利用したオシャレなところで、お店が入っているらしいけど、何を売ってるかは知らなかった。
フォトジェニックなアイスクリームを売っているという事ぐらい。
中はお土産用のお菓子を売っていました。
高級チョコレート,パイナップルケーキなど、いろんなお菓子を売っています。
アイスクリームのトッピングのお菓子が売っていました。(”台中ごはん”を参照)
とってもモダンな内装で、お菓子のパッケージも超クール。
種類ごとに違うパッケージになっていて、並べると本棚の中の本のようになる。
そのクールなパッケージがモダンな内装の中にモダンに陳列されています。
ぜんぜん買う気なかったけど、あまりにモダンでステキだったので、ついついパイナップルケーキとかクッキーとやらを買ってしまいました。
たぶん、ここに来たら何か買いたくなると思うぞ。

台中国家歌劇院
台北駅からは、300番台のバスに乗って新光三越でおります。
そこから歩いて5分以内で着きます。
ここは日本人の建築家、伊東豊雄の設計です。
建築のノーベル賞といわれるプリツカー賞を受賞しています。
ここ、台中観光のおすすめです。(といっても、数か所しか行ってないけど)
特に夜に来るのがおすすめかも。
台中国家歌劇院を中心にして、噴水もあって、周りに高層ビルが多く、その夜景がとってもきれいでした。
まるで周りの夜景を計算して作ったように感じます。
台中国家歌劇院は外観より、中の造りが見ごたえがあります。
普通は内装は壁と天井が線で折れており、四角造りになっているけど、壁と天井が曲線になっています。
夜だったので、照明が曲線に当たって、柔らかな感じでした。
中の造りを見た時、「もしかしたら、ガウディのカサ・バトリョからイメージしたのか?」と感じました。
カサ・バトリョも内装には角がなく、丸みを帯びた天井です。
バルセロナで見たあの感じとなんだか通じるようなものがあるように、私は感じました。
屋上には、庭園があります。
ここもなんだかガウディのカサ・ミラからインスピレーションを受けたようにも見えなくはない。
丸い煙突がにょきにょきしてた。
ここから見る夜景もきれいでした。

個性的なショップもいくつも入ってました。
ここは歌劇院、要するにお芝居とかを上演する会場があります。
大きい会場といくつかの小さい劇場があるようです。
時間があればお芝居見てみたかったな。というより、劇場の中が見たかったんという事もあるんだどね。


旅行前は忙しく、初めて行くにもかかわらず台中はあまり調べななかったので、あまり有意義な観光ができなかった。
台中の市政府は日本統治時代の建物を利用していて、時間があったら見に行こうと前は思ってたんだけど、すっかり忘れてました。
台中まで行って、観光し忘れ。(^^ゞ
バカッ。もったいないことした。
調べてればもうちょっと違うかと思うけど、台北と比べると台北のほうが楽しいかな。
台中には台北のMRTみたいな列車がなく、公共の乗り物は大抵バス。
観光客には移動が不便でした。
そこも台北と比べるとマイナス要素。
また来ることがあったら、ちゃんといろいろ調べてこよう。

台北では、特に観光はしてない。
買い物はしました。

【chenjingkai office】
ここはブルータスの台湾特集で見たお店。
トラッドシューズのセミオーダー店です。
あまり日本の雑誌では紹介されていない。
たぶん、台北ナビにも出ていない。facebookにURLがあります。
URL https://www.facebook.com/ChenJingkai/
MRTの駅降りて、歩いて5分ぐらい。(駅名忘れた。facebookには住所あり。)
どうしてこんなところに!という住宅街の中にある、おしゃれな小さなお店でした。
このお店、写真撮り忘れました。
オーダーするにに舞い上がってしまい、すっかりお店の人に了解の上、写真撮らせてもらうの忘れました。
残念!

私はオーダーメードというものに弱くて、前にエバー航空でバリ島行くときのトランジットで台北に降りた時、、「吉鎂皮件」お店でエルメスのパーキン風のバックをオーダーメードで作ってもらいました。
URL http://www.taipeinavi.com/shop/99/
A4がゆったり入るサイズでお願いして、皮を選びます。
送料込みで2万5千円ぐらい。3万はしなかったと思う。
日本に送ってもらいました。
お店で包装したであろうボロボロの箱を開けて出来上がったバックを見た時、「いいじゃないの、いいじゃないの。」とうれしくなる出来。
腕はかなりのもの。
まあ、本物とはちがうけど、本物は軽く50万超えるから、20分の1の値段よね。
使ってます。。

chenjingkai officeはフルオーダーだと思ったたけど、フルオーダーじゃなくて、デザインとソールと皮を選んで着くってもらうオーダーです。
靴の種類は、女性だとデザインが4種類ぐらいかな?ソールが木とゴムみたいなので5種類ぐらい?紐の色も5種類ぐらい。皮が10色ぐらいかな?
その中から選びます。

私は、シンプルな紐で結ぶタイプのトラッドシューズを作ってもらう事にしました。
ソールは木、皮の色は濃いグレー。あまりグレーのトラッドシューズはないよね。
なんにでもあいそうな色です。
これ送料込みで、2万3千円ぐらいです。
そうだよね、フルオーダーなら2万代では作れないよね。

サイズのサンプルをはいてみたけど、履き心地もいいし,なかなかいい出来でしたよ。
11月末に発送だそうです。
届くの楽しみ。

届きましたー(今12月9日)。写真上げておきます。


こちらも「いいじゃないの、いいじゃないの。」とうれしくなる出来。
ソールは少し高さがありますね。ちびの私にはうれしい。
ソールは木とゴムがあって、木も横が黒のものもありました。私は茶色の木をチョイス。
ソールが上の皮の部分より一回り大きくなっていて、上からみるとステッチがのぞいています。
こういう靴って、なかなか市販ではない。
形がコロンとした感じで、カワイイです。
色もやっぱり市販ではないかと。市販のこういうトラッドシューズは茶か黒ですね。

【和昌茶荘】


お茶屋さん。
URL http://www.taipeinavi.com/shop/72/
日本人には有名なお店です。
茶葉も安い。

9時半にオープンと書いてあったので、その時間に行ったけど、オープンしてなかった。
10時前にはオープンしました。
日本人ご夫婦も入ってきて、お茶の試飲をさせていただきました。
こちらのご主人、日本語が堪能です。
なかなか人が良さげな人です。
「今年はこのお茶がいいよ。」「このお茶は香りがいいよ。」とか、説明してくれます。
そして、お腹ががぼがぼになるぐらいお茶を入れてくれます。
私は、100gを6袋購入。
安めのお茶とちょっと高いお茶も購入して、平均が100g170元ぐらいです。
ジャスミン茶100gのおまけもつけてくれました。
会社で飲んでます。サーモスに茶葉入れて、熱湯を入れてます。
中国茶は日本茶と違い茶葉が大きいから、口に入るという事はない。ずっと入れてても濃くなって飲めないという事もないし。
時間がたつと飲んで減って濃くなってるから、熱湯を継ぎ足すとまたちょうどいい濃さで飲めます。
1回のお湯たしでは、出がらしにはならない。

今のご主人はたぶん2代目で、お父様の代から内装を変えていないという事です。
最近は新しい内装にしたりするモダンなお茶屋さんもあるけど、こういう風に古いままある地域に愛されるお茶屋さんもいいな。
古き良きお茶屋さん。
この店には看板犬ならぬ看板オウムが入て、店の前で店番してます。
このオウム、30才以上だとゆう事。
お父様が買って来たらしいです。
ちょっとびっくり。オウムって、長生きなんですね。
茶葉の茎の所を食べるそうですよ。だからかな?

【活泉足體養身世界】
マッサージ屋さん。
MRT「行天宮駅」から徒歩5分くらいです。
行天宮駅に寄ってから行くと、観光もできる。

台北でリピートしていたところは、一件は店舗がかわったのか閉めてしまったのか、台北ナビでの情報がなくなり、もう一件は予約していたのにあまりのも技術の低い人あたってしまい、いろいろあって怒った。
というとこで、台北マッサージの新しい所を探していた。
ここは日本人がオーナーらしいです。
日本人の間では結構有名なところらしく、腕もいいらしいという評判をネットで見て、ここにしようと。
入店したら早速日本語で通され、みたらお客さん日本人ばかりのように見えました。
全身マッサージと足裏、約2時間で1390元でした。
高いほうじゃないです。

ここ、よかった。評判通り。
実は行く前は体調が悪かった。1週間前にウイルス性の胃腸炎になって、吐いて、医者に行って、寝込んでしまったぐらい。
それを引きずってしまい、お腹と体調がいまいちだったのですが、ここの足裏とマッサージを受けて、翌日は元気もりもりで食べまくった。
2泊3日の最終日だけどね。
朝食でショーロンポーとニラ饅頭食べて、豆花とマンゴーかき氷を間食して、遅めのお昼に牛肉麺でした。
まあ、マッサージがきいたのか、自然治癒だったのかわからないけどね。
でも、たしかに腕はいい。
足裏はいたかったけど、足裏の場合は痛くなかったらものたりないけど、足は確実に軽くなった。
次回から、ここに来ようと思ったのでした。

その他、迪化街にも行きました。
台湾は独特の花柄が有名です。
台湾花柄(決手に命名)は、コップやバックなど、いろんなところで目にします。
その布が永楽布業商場に売ってます。
永楽布業商場は1階が市場、2階が布売り場になっています。
前来た時には、台湾花柄の布やバックを買いました。
ビニールコーティングした布も売っていて、バック用に売っている布だと思いますが、その布をテーブルクロスにしようと思って、買いに来ました。
90cm*135cmで255元です。
安いので、悩まずお買い上げしました。

写真のように、台湾花柄の可愛い布やバックなんかもたくさん売ってます。
布は、赤や水色のほかにも紫や緑、黒など、いろいろな色がありました。
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台北ごはん

2017-10-22 | 台湾旅行


「饒河街夜市(ラオハージエイエスー)の中にある人気の胡椒餅屋台 福州世祖胡椒餅(フーゾウシーズーフージャオビン)」だそうです。
饒河街夜市ではなくて、路面店でお昼替わりに食べました。
台中からバスで着いて、お昼食べてなくて、台北駅からホテル(インページホテル&ホステル)に向かう道にちっちゃいスペースの路面店があったので、買ってぱくつき。
美味しかった。外サクサク、中のお肉ジューシー。50元。約180円ぐらい。
饒河街夜市では行列必死の人気店です。
饒河街夜市に行ったけど、行列ができてました。
何回かこの路面店の前を通りましたが、あんまり人はいなかった。
私が買った時は数人並んでたけど、そのほかはお客さんいなくてひまそーな感じでした。
機会があるかだけど、ここで買って食べたほうがいいかもね。


饒河街夜市で夕食。バクテーとルーローハンです。
ここはバクテーが有名なのかな?
いくつかバクテーの大きな屋台があって、どのお店もすごいにぎわっていました。
迷った挙句、バクテー専門なのがこの店だけみたいなのでここにしました。
しかし、注文が大変。3種類しかないんだけどね(^^ゞ
お店の人は超忙しいので、漢字読みがわからない私はなかなかお店の人に引っかかってくれず。
70元の定番でなく80元のラム肉のほうが来ました。
まあ、いいか。。。
でも、ラム肉のバクテー、すっごく美味しかったです!
またこれを食べに来たいと思った一品です。

饒河街夜市でデザートにマンゴーかき氷。
屋台ではなく、路面店です。日本語のメニューの張り紙もありました。
お店の名前はお皿に書いてあるとおり。
少し涼しかったので、少しあったかいスイーツにしょうかと思ったけど、マンゴー大好きなんで、やっぱりこれに。

しかし饒河街夜市、ものすごく混んでた。通路が人で埋まってて、人の流れにそって進むしかないというほど、人人人。
この日は日曜日、そして翌日は月曜日でお勤めだと思うんだけど。
翌日祝日?と思ったけど、やっぱり平日だったようです。
日曜でもこういう感じねのね。



鼎元豆漿で朝食を食べました。
MRTの中正紀念堂にあります。歩いて5分ぐらい。台北駅から近いといえば近い。
台北ナビさんで紹介されています http://www.taipeinavi.com/food/665/
台北で朝食と言えば阜杭豆漿ですが、この日は月曜だったのでお休み。
ここ、前回も来てますが美味しかったので、ここにしました。
中で食べている人は、日本人比率高し。
でも、テイクアウトは並んでる人たちは地元の人で、混んでいます。
ショーロンポーが評判いいにで、朝からショーロンポーです。100元。
前回ここ来て、ショーロンポーをオーダーしてる日本人をみて「朝から。。。」と思った私だったけど、たのんでしまった(^^ゞ
日本人が多いからだと思うけど、メニューの書いた紙があって、チェックして渡します。
ガラスケースの中に、ニラ饅頭(中国名わからん),揚げパンなんかもあるので、指差しでもオーダーできそうです。
一人だとこれだけでけっこうお腹にたまるけど、前日にマッツサージを受けてすっかり元気になった私。
まだ入ったので、お目当てのニラ饅頭と熱豆漿(温かい豆乳)を頼みました。
にら饅頭は15元、豆乳は20元。
どれも美味しかったけど、熱豆漿が美味しかった。
全部平らげましたよ。
家だと、朝食はパン,ヨーグルト,フルーツ,野菜,ハムかチーズなんかをちょっとずつ。
こんなに食べません。
この日はすごかった。量が食べれるかどうかは、体調とおいしさですね。
前回は鹹豆漿を頼んでそっちも美味しかったけど、熱豆漿も美味しい。
阜杭豆漿は並ぶから、次回もこっちに来ようかな、と思います。
そして、熱豆漿をオーダーしよう。

台北の私の定番、豆花荘のピーナッツ豆花。45元。
安定のおいしさです。
迪化街(てきかがい)に行くのに、ついつい入ってしまった。。
私が日本人だとわかると、日本語メニューを出してくれました。

冰讃(ピンザン)のマンゴーかき氷。ここも台北の私の定番。
MRTの雙連駅(Shuanglian)から迪化街に行こうとすると、ここと豆花荘と古早味豆花のお店を通ります。
どこも台湾スイーツの有名店。この通りには、ほかにもいろいろおいしそうな台湾スイーツ屋さんやジュース屋さんがあります。
私は「台北スイーツ通り」とひそかに思っている。
このお店はマンゴのー季節しかやっていません。
もうやってないかと思ってて、みたらやってた。
ついつい頼んでしまった。。。150元
今年は、10月31日までやってるそうです。
例年より長いかもね。今年の台湾は猛暑が続いたそうです。
私が行く前の週で38度あったと、和昌茶莊さんが言ってました。
上にはマンゴーもたくさん乗ってて、おいしー
下のアイスも甘くてさらさらでいっぱいあって、おいしー
饒河街夜市でもマンゴーかき氷食べたけど、こっちのほうが断然アイスもマンゴーもボリュームがあって、美味しいです。
ここなら1個を頼んで、2人でシェアしてもいいぐらいの大きさ。(私は一人で全部食べたいです)

劉山東牛肉麵
泊っているインページホテル&ホステルから徒歩1分の所にある牛肉麺屋さん。
ここもブルータスに載っていたお店。
台北の最後、ランチで食べようと思ってた。
しかし、この日は鼎元豆漿の朝食に始まり、豆花、マンゴーかき氷。
もうお腹に入る余地なし。
と思ったけど、行ってしまった。今回最後の台北ごはんだから。
ここの牛肉麺は、麺がまるで日本のうどんのように太い。食感もうどん。
メニューにはいくつか種類があったけど、一番さっぱりしたものを選んだ。140元。
スープも今まで食べた牛肉麺と違い、あの台湾どくとくの更新料の味がしません。
美味しかったけど、そういう面では、ちょっと物足りなかったかな。
そして、いくらなんでももう入らなくて、3分の2食べてギブアップでした。



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台中ごはん

2017-10-21 | 台湾旅行

【コンビニごはん】
桃園空港に着いた時はちょうどお昼時。
空港の中にフードコートとかあるけど、パスポートコントロールを抜けて、上にあるバス停の看板に沿って移動したらバス乗り場になってしまった。
仕方ないから、そこにあったコンビニでお弁当を購入。
「せっかく台湾に食べに来たのに、コンビニランチか。。。」と、ちょっとテンション下がっていましたが、その品ぞろえを見てテンショが上がる。
さすが台北。コンビニでもおいしそうなものがたくさん!!
台湾おにぎり(具材がたくさん入ってる太い海苔巻き)や煮卵,おでんなどもあって、どれもおいしそう。
その中からフィルムでパッキングされたパックになっているお弁当をチョイス。84元。
フィルムの写真では、ご飯の上に、煮卵や揚げ豆腐,牛肉などが乗っていました。
台湾の屋台飯風ですね。
それをレンジでチンしてくれる。
美味しかったですよ。あの台湾の味。(といっても、書いてるだけだとわからないと思うけど)
コンビニ弁当でも台湾B級グルメを満足する味でした。
ただ、パッケージのおかずの量と実際の量はかなり違い「パッケージ詐欺?」と思ってしまった。
そのコンビニは台湾の会社のコンビニだと思うけど、台北ではセブンイレブンをたくさん見かけます。
セブンイレブンさん、台湾で売っている商品をぜひ日本のセブンイレブンでも売ってください!!
台湾おにぎりとか、絶対売れると思うんだけどな。
お願いします。

【宮原眼科のアイスクリーム】
宮原眼科とは眼医者ではない。昔日本が台湾を統治していたときの宮原眼科だった建物(と思う)を利用したお店。
ここはフォトジェニックなアイスクリームが有名らしいです。
アイスクリーム屋さんは外にあり、行列でした。
20分ぐらい並んだかな?
アイスはカップの中にワッフルがあって、その中にアイスを何種類入れるかを選んで、トッピング付きか付きじゃないかを選びます。
初めつけないくていいかと思ったけど、これをつけないとフォトジェニックなアイスクリームカップにはならないのね。
アイスは30種類ぐらいあったかな?
その中から2つえらんで、トッピング15種類ぐらいから3つ選びます。240元。
私は花柄のお饅頭と緑のコロコロしたお菓子と、赤いドライフルーツを選ぶ。
おおー、まあまあフォトジェニック。
写真下手!
アイスの味は普通でした。特に美味しいという事はない。
ここでのトッピングのお菓子は、宮原眼科の中でモダンなパッケージになって売ってます。
美味しかったものを買って帰るのもよいかも。

【逢甲夜市(ほうこうよいち)】




逢甲夜市は台中で一番大きな夜市です。
でも台中駅からはけっこう離れています。1時間以上かかる。
台中は台北のようにMRTがなく、バスなのでめんどくさいです。
300番台のバスで新光三越前で降りて、乗り継いでいきます。
1本で行けるバスもあるようです。

逢甲夜市はいくつもの道にまたがる、大きな夜市です。
台北ナビに特集があったので、それを参考にしました。ここ。
http://www.taipeinavi.com/food/642/
お店が多すぎて、何を食べていいのかわからないので、ここに載ってるのを選びました。
この日は体調というか、お腹の調子がいまいちで、あんまり食べれませんでした。
明倫蛋餅 40元 お好み焼きのクレープみたいなの
黄金右腿 80元  鶏肉にチーズをかけたもの
アップルミルク 50元
牛B糖葫蘆 60元 シロップをかけたフルーツ(イチゴ)のくじ刺し
あとは、飲み物。
台湾で飲み物頼むとなると、やっぱりあれよねあれ。
フルーツとミルクとかタピオカミルクティーとか、その場で作ってくれてビニールで密閉して、ストローをビニールでさして飲むあれ。
フルーツとミルクでも250円ぐらいです。それの400mlぐらいあります。たっぷり。
こういうところでペットボトルのジュースとかはもってのほか!
日本でもこういう飲み物こういう形式でうれば売れると思うんだけどなー
というか売ってほしいです。日本でも飲みたい。
でも250円じゃ難しいだろうな。
ちっちゃいカップなら250円で出せるかも。
そういやー、駅のフルーツシューススタンドでちっちゃいカップがこのぐらいの値段で売ってたな。

台中最大の夜市で観光の目玉の逢甲夜市ですが、体調が悪かったせいもあるし3種類しか食べてないけど「これ、おいしい!」と思うようなものはありませんでした。
私は、台北の夜市のほうがよかったかな。


【台中第二市場】
朝食を食べるのに行きました。
ブルータスの台湾特集で、ここの食事処が紹介されていて、行ってみたいと思ってた。
市場ですが、食事処という感じがするほど、いろんなお店がありました。
その中で、「王記菜頭粿糯米腸」というとこに行きました。
ブルータスには4件紹介されてたけど、ここのが一番食べてみたかった。
ここ、人気店ですね。
ほかのお店で行列はないけど、ここだけかなりの行列ができてました。
順番が来て、菜頭粿+米腸+何とか(漢字でないし、漢字よめないし、どれだかわからない)のセットを頼む。
60元。230円ぐらいかな?安い!
斜め前に紅茶のお店があって、そこで紅茶も買って、店のベンチに座って食す。
目玉焼きと甘いタレがかかっています。
四角いのははんぺんのような食感。大根餅の一種だそうです。
ソーセージのようなものは、ソーセージかと思って食べたけど、中身は違いました。
これは腸にもち米を詰め込んだものらしい。
ボリュームもあって、実はホテルで朝食がついていたので、ホテルの朝食も興味があって、ちょっと食べていたこともあって、完食できなかった。
美味しかったですよ。
美味しかったけど、期待が大きかったので、そこまでには至りませんでした。
たぶん、そこまで美味しかったら完食してた。
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台湾は毎日縁日です!

2017-10-20 | 台湾旅行
台中と台北に行ってきました。
台北はこれで何回目だろうか?
5回はかる~く越えていると思う。
観光名所は何回も見ているものもあるから、もういいかな、という感じで、今回も食べることが目的です。

台湾では、毎日いつもの場所で夜市が開かれています。
日本でも屋台が出る縁日があるけど、それはお祭りとかの特別なイベントの時だけ。
台湾では毎日が縁日が開催されるお祭りなんです!
日本人の私からすると、すごいです!

あとは、いつも行っている台北ではない台中に行って日本に関連のある新旧の建物を見る事、台湾茶を買う事、BRUTUSで見たオーダー靴屋さんで靴をオーダーする事。

2017年10月21日(土)~23日(月)で、土日と月曜日1日有休とって、2泊3日で行ってきました。
今回は、行ったところにないとこにも行ってみようと思って、台中にも足を運びました。
旅のスケジュールはだいたいこんなもの。


【スケジュール】
2017年10月21日(土) 
 09:00 成田発  
 12:15 桃園着
 12:50 後空港からUバスで台中へ
     たぶん、15時半ぐらいに台北到着
  宮原眼科で今話題らしいアイス食べる
  伊東豊雄さんが設計した中国家歌劇院の見学
  逢甲夜市で夕食

2017年10月22日(日)
  午前中は台中
  午後は国光バスで台北に移動
  台北では靴オーダーとマッサージ
  饒河街夜市で夕食

2017年10月23日(月)
 ウーロン茶を買いに和昌茶荘に行く
 迪化街で買い物
 16:40 桃園発
 21:00 成田着

という予定でしたが、23日未明に台風の通過があり、その影響で帰りの飛行機の出発は大幅に遅れて18:40でした。
もちろん到着も遅れて22:30ぐらいでした。
そうすると、成田から帰る交通機関がなくなっちゃうんですね~~~
日暮里に行く最終の電車は22:51。
飛行機を降りるまでも時間はかかるし、そこからバス移動、パスポートコントロール。。。
もちろん間に合いません。(でも、頑張ってしまった)
東京シャトル(バス)は、23時台までありますが、予約とか第3ターミナルから乗る人で、満席で載れませんでした。
こういう時にバスに乗る場合は、ぜひ第3ターミナルから乗ってください!!
第3から第2、第1とバスは停まっていきます。
第3だったら乗れたかも。
わかってない私は電車があるかもと、淡い期待を抱いて第2ターミナルに移動してしまったんですね。
という事で、空港で夜明かししました。
始発の5時台の列車にのって、帰りました。
吉野家とセブンイレブンが24時間営業で、吉野家で野菜&牛肉セット食べたけど、美味しかったな。
セブンイレブンでは、朝方コーヒーを買って飲みました。
やっててよかった~~


予算はだいたいこんなもの。
【予算】
バニラエア 台北往復 17500円
宿  台中 Plaza Hotel 約3750円(じゃらんのクーポンで1000円引き)
   台北 インページホテル&ホステル 約2150円(じゃらんのクーポンで500円引き)
台中-台北のバス 280元 と 290元

あとは25000円を元に両替して、食事,交通(上記バスも含む),買い物。
ちょっと余るぐらい。
靴のオーダーはカードで送料込みで23000円ぐらいかな。

今、台湾の通貨が高いですね~~
調べてなくて、高くても1元が3.5円ぐらいかと思ってた。
現地でスマホで見たら、約3.75円でした。ちょっとショック。
いやいや、台湾元が高くて残念でした。

バニラエアは早い予約で超安かった!
海外の飛行機往復の値段とは思えない値段。
夜行バスで京都往復でもこのぐらいの値段。超えるぐらいかも。
宿も安いうえに、じゃらんでたまっていたクーポンとかを利用してさらに安く。
いつも思うけど、国内旅行より安く済みます。
食事は屋台とかでのB級グルメばっかり。台湾はB級グルメが最高です!
お金もかからない。

宿は、台中は「Plaza Hotel」、台北は「インページホテル&ホステル」に泊まりました。
「Plaza Hotel」はシングルで4700円ぐらいです。
評判が良かったので選びましたが、評判どおり。
本当におすすめです!
まず、台中駅の前にあって、場所がいい。
バスを降りて駅に向かうと、「Plaza Hotel」と建物に書いてあるビルがあって、すぐわかりました。
客室も普通のビジネスホテルより大き目で、バスタブもあった!
朝食もついてて、2Fのカフェでとります。
ちょっと覗いてみたけど(ほかで食べたんで)、ビュッフェ式でお粥やパン、数種類のおかずがありました。
まあ、普通のホテルの朝の朝食。ちょっと種類が多いかな、ぐらい。

「インページホテル&ホステル」は2回目。
バジェット形式の宿で、トイレ&シャワーは共同。男女で階が分かれています。
部屋はベッドとTVがあるだけのカプセルタイプ。
でもベットの横にスペースもちょっとあるし、アニメティも歯ブラシとかはあります。
もちろん、フェイスタオルとバスタオルもついてる。
モダンな感じもして、新しそうできれいで安い!
台北駅近くで、場所がいい。
シングルで2700円ぐらい。
寝るだけでいい人には、こちらもおすすめ。

台北と台中間はバスで移動しましたが、行きが空港のバス乗り場ですぐ出発する統聯客運(Uバス)に乗りましたが、帰りは國光客運でした。
國光のバスステーション、すごいですね。
台中のバスステーションもできらばかりらしくて、大きくて、立派でピカピカしてました。
お土産屋さんも、たくさん入ってました。。
Uバスのバス乗り場は私が泊った台中駅の前ホテルの前にあり、帰りもここからバスに乗ろうかと思ってましたが、駅の後ろにきれいな大きな國光のバス停があった。
Uバスとの規模と施設の立派さとはかなりの差があります。
貧乏人と超大金持ちぐらいの感じ。
そして、台北の國光も前来た時より立派になっていて、びっくりした。
前のバスステーションもかなり立派でしたが、そこの裏に地下街に通じている建物が建っていました。
バスの中で両方Wi-Fiが使えるとありましたが、Uバスは使えなかったです。
國光は使えました。
長時間乗るバスの中でWi-Fiが使えると便利。調べ物もできるし、暇もつぶせる。
料金は280元と290元で、國光のほうが10元高いけど、國光に乗る事をおすすめします。

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2016年2月 台北に行ってきました ちょこっと

2016-02-24 | 台湾旅行
台北に行ってきました。
「へっ、また!?」と言われそうですが。。。
そう、去年の11月に姉と姪っ子と言ったばっかり。

今回の台北行きは、フィギュアスケートの4大陸選手権を見る目的で行きました。
題して「フィギュアスケートとB級グルメを楽しもう!」です。
そう、せっかくなんでB級グルメも楽しみました。
ついでに買い物も楽しんでしまいました。

行きは会社終わった後の21:30のジェットスター、帰りは12:50のドラゴンエアー。
3泊3日です。(間違いではない。行きの到着は翌日の0時過ぎているから。)
11月のフライトと時間はだいたい同じです。
でも、ドラゴンエアー、2時間半出発遅れました。
15:10になってしまった。
17時ぐらいの到着が20時頃になってしまった。。。

スケート以外では食べる事メインで買い物ちょこっとしかなかったのですが、食べたもんとか上げときます。
ホテルから近い迪化街周辺で食べたものが多いです。


前回に引き続きドンウーホテル。
一番安い値段ではないけど、安いし、部屋も広いし、場所とか値段のわりに設備がいいので気にってるのだ。
そしてこの朝食の充実度!
おかゆ、パン、揚げパン、そして豆乳があって、甘いものもある。
このクラスのホテルからしたら、サラダやハムや調理総菜なんかの種類が沢山種類あるし、卵料理もある。
前回来て、最終日だけしか利用しなかったけど、豆乳に揚げパンを浸して食べたのがうまかった。
今回は3泊で2回利用しました。
豆乳と揚げパン、おいしかった~
1泊ダブルのシングルユース,朝食込で7000円ぐらいです。
夜市も歩いて行かれる範囲に2か所あるし、次回もここかも。


到着が夜中2時過ぎてたので、ドンウ―ホテルの隣のファミリーマートでコンビニ食。
温めてくれます。
下がご飯で上が牛肉?牛肉飯みたいなパッケージで売ってた。
85TWD。
去年の11月でも、到着日にここで肉おにぎりを買いました。
ファミリーマートは日本でもあるけど、台湾では置いてあるもの日本と違います。
台北にはセブンイレブンもファミリーマートも日本と同じぐらい見かけます。
日本でも台湾フェアとかで、台湾で売ってういる食べのを売るフェアとか、開催してほしいなあ。


民楽旗魚米粉湯
永楽市場の周りにある、小さなお店です。下の杏仁茶の永楽市場をはさんで反対側にあります。
朝食屋さんです。
日曜だからやってないかと思って行ったけど、やってました。
そして、日本人も沢山いました。
日本人には有名なお店なようです。
隣にはトロットしたスープのヌードル屋さんもあって、こっちも有名なようです。
永楽市場の周りには、朝食屋さんが何件もあります。
去年の11月に行った店もそのうちの一件。
オープンテラス席。かっこよく言えば。
外にテーブルといすが並んでいます。雨だったらどうするんでしょうねェ。
ヌードルは細くて固めです。日本ではない触感。
スープがおいしい!
台湾の食べ物は味が薄めなようです。でもここのスープはちょうどいい味。
大抵の人はヌードルのサイドディシュで揚げ物を頼みます。
というか、ヌードルと揚げ物しかない。
揚げ物は、牡蠣,海老,豚肉なんかの数種類ある。
どれもおんなじようは揚げ方みたい。
牡蠣を頼んだけど、ないというので豚肉にしました。
こっちもおいしかった。
たぶん両方で85TWD。
今回、初めて食べた中で一番おいしかったかな?
リーピートしそう。でも、ほかのお店でも食べてみたいかな。


写真のピントがあってません。
永康街にある食べ歩き用のお店。お好み焼きみたいな、スナックを売ってます。
名前しらない。有名なかき氷屋さんの思慕昔(スムージー)の斜め前。
沢山人が並んでました。という事は、おいしいお店。
ほんとうにおいしかった。
固めのお好み焼きみたいな味。
日本人はお好み焼き想像しちゃうし前の人がソースつけてもらってたから、私も頼んだら、「ソース無くてもおいしいよ」と。
結局つけてくれたけど、付かなくていい感じ。
25TWDかな?安い!


老牌張豬腳飯
ここもホテルから歩いて行った。けっこう遠かったかな。
何種類かの豚肉を売ってます。
お昼時なせいか、すごい行列でした。
売ってるところの横にイートインコーナーがあって、そこで食べます。
味はというと、うーん、なんかあんまし味がしなかった。
色からして、濃い醤油味なんだけど、?という感じでした。
タレもあって、みんなそれを付けてたから付けてみたけど、それでも?
みんなおいしそうに食べてました。
私の味覚が合わないだけなのかも。


鶏蛋蚵仔煎
ホテルから歩いて行かれる夜市の寧夏夜市にある鶏蛋蚵仔煎の牡蠣オムレツ。
おいしいと評判だったので、ぜひ!と。
ここは屋台じゃなくて、小さい店舗です。
作ってる所の横にイートインコーナーがあって、そこで食す。
評判通りおいしかったけど、士林夜市の牡蠣オムレツとどっこいどっこいかな。
65TWD。


寧夏夜市 方家
またまたここにしてしまった。
寧夏夜市に来て、ぐるっと歩いて,どこで食べようか悩んだけど、安定の方家にしてしまいました。
ほかの屋台でも食べてみたいんですがね。
上の牡蠣オムレツ食べてから来た。
鳥ご飯と冬瓜スープ、オムレツです。これで110TWDだったかな?安い!
台湾はいいわ~


林合発粿店
永楽市場内にあります。すぐわかると思います。
持ち帰りのお店です。
私は最終日の朝にここでお弁当を買って、はるばる日本にお持ち帰りをして、夕飯にたべました。
もしかしたらこういうお弁当は水ものに当って没収されるかな、没収されてもいいや、と思って買いましたが、大丈夫でした。手荷物チェックでひっかかりませんでした。
油飯半斤(1人前ぐらい)と鳥肉。卵も食べたかったけど、ないって。。。がっかり。
ご飯がもちもちでみためは味が濃そうだけども、薄味でおいしかったです。
鶏肉もおいしかった。
ご飯が45TWD,鶏肉が70TWDでした。


空港のイートインで食べたつみれ見たいなものが入った麺と豚肉のカツみいなものと野菜炒め。
飛行機が遅れるんで、タイガーエアさんから250TWDの食事券をいただいた。
しかし、この空港(第一ターミナル)250TWD(約850円)もする食事どころがありません!
イートインにはいくつかのお店があって、なるべく高めのものを選んでも180TWDだった。



杏仁茶のお店。
ここは私が参考にさせていただいている「ぷるる台北」という旅行記(食べ記?)で大絶賛のお店。
永楽市場の周りにある、小さなお店です。
この前来た時も入りたかったけど、時間的余裕がなくて断念。
念願の、という感じです。
永楽市場の反対側には結構日本人に有名な朝食屋(民楽旗魚米粉湯)があって、そっちは日本人沢山いたけど、こっちはいなかった。
揚げパンを杏仁茶に浸して食べます。
こちらの方は朝食に食べるのかな?
ここの店は9時から始まるらしいいから、朝食と言うより、甘いのでスイーツな感じです。
40から45TWD。適当にお金出したからわからないけど、そのぐらいだったと思う。
おいしかったけど、私は大絶賛とまではいかなかったな。


豆花荘
今回もやっぱり求めてしまいました。
とりあえず、ここは必ずいく!というお店。
安定の、豆花+花生(ピーナッツ)+地瓜(タロイモ)
あったかいのもあるらしいけど、冷たいのにしました。
この季節だから、あったかいのでもいいかと思ったけど、おいしさはどうなんでしょうかね。


古早味豆花
本当は古早味豆花の一押しタピオカ豆花を食べるつもりでいた。
豆花荘の豆花と比べてみたかったし。
でも、まあまあ温かいので、かき氷が食べたくなって、こっちを頼んだ。
3種類のトッピングとかき氷。
氷の中に甘い豆とか入ってます。
ここは「孤高のグルメ 台湾編」ででたお店らしく、店頭で男優さんが食べているシーンがTVで永遠と流れていました。
おいしかったけど、次回はタピオカ豆花にしよう。


双連○仔湯
ここは今回初めて来た。MRT雙連駅から近め。
油モチが看板メニューらしいです。
でも、そんないお腹すいてなかったので、お汁粉見たいなものを頼みました。
白いミツと黒いミツがあって、本当は白いほうが食べたかった。。。
オ―ダ―失敗して、黒が来た。
温かいのと冷たいのがあって、温かいほうにしました。
2月は台北も結構寒い。日本ほどではないが。。
これなら、冷たいより温かいほうがいいかもね。
ちょっとスパイスのきいたお汁粉みたいな味です。


と、ここで気が付いた。
MRT雙連駅から寧夏夜市までって、もしかしたらスイーツ通り?
私の好きな、といっても食べたことがあるスイーツのお店が並んでる。
マンゴーかき氷の「冰讃」、豆花の「豆花荘」と「古早味豆花」、そして「双連○仔湯」
私のスイーツ通りに(勝手に)任命!

「冰讃」のマンゴーかき氷、すっごくおいしかった。
でも、マンゴーの季節しかオープンしてないのだ。
今度はお店は見たけど、食べれなかった。
7月には空港まで通じているMRTができると聞いてるし、次回は夏で「冰讃」でマンゴーかき氷を食べに行こう。

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