旅の恥はかきすてです

旅行が好きです。
いままで行った国は41、都市は160以上。
世界遺産は140以上!
そんな旅行を書いていきます。

2014年7月 三峡に行きました その他

2014-08-08 | 台湾旅行
食べた事とマッサージ以外、これといってなんもしとらんなー
1か所だけ観光したか―

台北市内は何回か観光しので、どこか市外の観光地に行ってみようと思ってた。
前回台北に来た時は、平渓線でローカル列車の日帰り旅行をした。
ローカル線でローカルな台湾を見るって感じでよかったですよ。
時間がなくて、途中下車してみたかったけどできなかった駅もあるので、今回も平渓線の旅にしようかとも思ったけど、行ったことのない所に行きたかった。

そいうやぁ、大和田獏が台湾を鉄道で旅する番組やってた。
台湾の鉄道には、日本占領時の遺産がたくさん残っているそうだ。
そして、ローカルな鉄道もあり、そこからの風景は絶景で、停車駅もノスタルジックだった。
ちら見しただけですが、台湾旅行の計画として頭には入ったかな。
でも、台湾行く時は2泊3日とかになってしまうので、日程的に無理かな。。。
台湾は日本から近いので、短い休みに行きたいと思う国。
もっと長い休みがとれるなら、ほかの所に行ってしまう。

前は短い休みには韓国に行ってた。
でも、行きたくなくなった。。。

台北の1日は、どこか郊外に行こうと思ってた。
しかし、淡水(郊外?)も鳥来も九分も行った。
地球の歩き方の台北を見ても、近郊の町でピンとくる所はなかった。
結局台北の2日目(1日目?)に、三峡に行くことにきめた。
レトロな老街(古い商店街)があるとの事。
古い物好きなので、引かれました。

台北ナビにもレポがあったので、行き方とか紙に出しておいた。
http://www.taipeinavi.com/miru/111/
ここにあったように、列車とバスで行きました。
しかし、このレポにあることは、全て正しいかは?です。
”列車で鶯歌に行き、駅前からバスで三峡に”という事でした。
”鶯歌駅から15分に1本の小型バス(バン型バス)で三峡に”という事ですが、このバスの記述があっているのかどうかと。。。
結局レポでは、ここからタクシーで行ってるんですね。

もっと運航間隔長いし、バスも小型では行かない??
私も最初小型バスがやっと来たので乗って”ココ行くか?”とガイド見せたら、行かないらしくて降りろ降りろと親切に教えてくれました。
少し移動した後で降りて、駅に戻りました。駅に戻れるか、ちょっと焦りましたが、少し歩くと着いた。
そして大型バス(普通のバス)が来たので、それに乗って行きました。

帰りは鶯歌駅に行くバスが分からなくなって、周り歩いてバス停の経路看板みたら、MRTのあるところまで行く様なので、それに乗って戻りました。

列車だと、鶯歌駅が近くなったらちっとだけ田園風景が見られます。
鶯歌駅もかわいいので列車+バスもいいのですが、地球の歩き方にあるMRTの駅からバスだけで行く行き方のほうが簡単かもしれませんね。

台湾のバスで注意する事!
目的のバスが来て、「来た来たー」と思ってるだけじゃ、台湾のバスには乗れないようです。
「私は乗ります!」という意思表示をなんとかしないと、スルーされてしまう。。。
日本のバスのように、乗る人がいるか確認してくれるような親切はないようです。

バスが止まって入口開いて、前にいる人が運ちゃんに「ここいくか」と聞いたら行かないらしくその人は乗らなかったら、私を置いて入口が閉まって行っちゃった。
そんなこんなで、2本ぐらい来たバスを逃しました。
日本と同じと考えちゃいかんです。
積極的にやらないと、通り過ぎていってしまいます。

バス停から老街までは少し歩きます。
ガイドの写真見せて聞いて、老街に到着。
しかし、そこは期待したのとは少し違いました。
台北の迪化街みたいな商店を想像していたんだけど、どちらかというとテーマパークのようでした。。。
確かに建物は赤レンガでしたが、入ってるお店がお土産物屋と観光客相手の食べ物やばっかりでした。
普通に庶民が生活のために買い物するような、日用品を扱う商店はなかった。。。。
建物も、老街の雰囲気はありましたが、なんだか修理されて新しくなったというか。。。
がっかり。

まあ、ちらちらお店のぞいて、のどかわいたのでトウキビジュースみたいなものを飲んで、一往復。
ここには清水厳祖師廟というお寺があって、これは見事でした。
どちらかというと老街目当てで行ったので、廟はあまり期待していなかった。
装飾がすごいです!
台北市内でも廟はありますが、そことは装飾のすごさが1、2ランク上。
清水厳祖師廟をじっくり見学して、前に書いたとおりにバスで台北に戻りました。

鶯歌は陶器で有名だそうです。
帰りに寄ろうと思ってたけど、結局寄れずしまいでした。
まあ、ちょっと見た限りでは、あまりこれっというものはなさそうだったかな。
駅から離れば老街とかなにかあるのかな?
ちょと残念でした。
三峡でも陶器売ってましたが、買いませんでした。
三峡だけなら、だいたい半日ちょっとで往復できます。

台北では、後はパイナップルケーキを買ったぐらいかな?
ナビでも紹介されてい、ananaにも載っていたんで、廣方圓茗茶で購入。
おおきな通りに面した路地にある店で、通り過ぎてしまいました。
奇麗でオシャレなお店でした。
最近は、お茶屋さんでもパイナップルケーキを作って販売しているとこがいくつかあるみたい。
ここのパイナップルケーキ、おいしいことはおいしいけど高い!
8個入りでお茶のパックが2個ついて、450元です。
1個190円ぐらい。
この前横浜中華街でパイナップルケーキ買いましたが、1個70円しないぐらいの値段だったかな?
味も悪くないかった。
まあ、大きさが違うけど。
ここはお茶も高かったな。
お店に入った時、日本人がいました。
地元の人はいなかったな。

後は烏龍茶を買いました。
泊まってたホテルのすぐ近くにあった『峰圃茶荘』に行きました。
宿は、台北メインステーションにある格安ホテルの城美大飯店(チェアマンホテル)。
ホテルでは一番安いホテルです。
日本語のできるレセプショ二ストの人がいる、日本人に人気の宿です。
台北は宿代が高いです!
このホテルは格安だけど5000円前後です。
ここは2回目かな?
朝食付きだけど、結局3回とも外で食べました。
決して高級ホテルのような対応ではないですが、レセプショ二ストは親切で頭が切れます。
ホテルは古くて部屋は狭いですが、清潔でふじゅうはないです。
台北来たら、またここ泊まるかも。
前は『和昌茶荘』で買いました。
ここは日本人の留学生が集まって来るお茶屋さんです。
どっちかっていったら、和昌茶荘のほうがいいかな。
値段も安かった気がする。
次回は和昌茶荘に行くかな。

そんなこんなで、台北旅行は終了。
ATMでお金下ろし過ぎて、5000円ぐらい余りました。
空港でも買うものなくて余ったんだけど、きっとまた近いうちにくるかなぁと思ったのでそのまま換金しませんでした。

あっ、そーそー。
CDの化粧水をDFで買おうと思ってて、成田で購入しました。
いつもは、重くなるし,絶対海外のDFで買ったほうが安いと思っていたんで、行きには買うことないです。
でも、台北のDFと値段比べてみたら、成田のほうが安いんです!
成田が5400円で、台北は6000円ぐらいだった。。。
600円ぐらい安いんです!
知らなかった。今は海外のDFで買うより、成田のほうが安いのね。
そういえば、イスタンブールのDFはすごく高かった。
日本のデパートで買うより高いようだった。
う~ん、今度から行きに買うか。。。
でも、トランジットで没収とか、重くなるとかあるしね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014年7月 台北でマッサージしました

2014-08-05 | 台湾旅行
台北のカフェ。かわいかったので、パチリ。

今回の台北旅行では、食べ物以外はなにがあったけ?
マッサージしたな。
食べる事が一番で、あとは全部二番なのでした。

台北では毎日マッサージ。
と言っても、2回だけど。
1日目は寝るだけだったし、2日目と3日目の夜はマッサージで〆。

『知足健康(元:知足健康中心) 』
台北ではだいたいここに行ってた。
昔、金城武と志村けんが台湾のCM出てたんだけど、そのCMに出てたお店。
最初の台湾で、どのマッサージ屋さんに行こうか悩んでたけど、CMに出てたと聞いてこのお店にした。
かれこれ10年以上、台北着た時はだいたいここにきてた。
台北メインステーションにあって、ビルはボロイけどけっこう腕がよかった。
でも、もうここには行かないだろう。

今回もここに行こうと、台北ナビでクーポンだしておいて、当日の数時間前に電話で予約した。
ここは日本語OKなのだ。
男性が対応した。
そして時間少し前にお店に行った。
女性の術師が対応してくれて、「予約しています」という私の言葉にすこしびっくりしたようだった。
「どうしたんですか?」と聞くと、「早かったので」と。
私「??」
確かに15分ぐらい前に着いた。そんなに早いかなあ~、こういうお店はギリギリに来るのかなあ。。と。
お店は混んでいるようだった。
予約した時間になっても、呼ばれない。
せめて足湯ぐらい用意してくれてもいいのに。。。

20分ぐらい過ぎて、従業員と思われる人が部屋に入ってきて、ようやく私の番になった。
いやな予感。。。担当が、若い男の人だったのだ、学生のような。
そして足湯を用意してくれたのだが、時間が押していたのでちょっとで終わり。
開始が遅くなったのも、混んでいるから仕方がない。
足湯の時間が短かったのは、それほど気にならない。
しかし、この若い人、へたっ!!
下手すぎ。
まるで、半日講習で「マッサージを行う手順」講義を受けた素人が、その手順に沿ってやっているという感じ。
まったく技術なし。

私はマッサージフェチなのだ。
台北に来ると、必ず2回ぐらいはマッサージします。
そして、アジアの国々では、時間があればマッサージします。
すごい安い路上マッサージでもマッサージ受けた事あるし、台北のとあるお店ではセクハラ気味のマッサージだった。
セクハラ気味でも、技術はまあまあだった。
安い路上マッサージより、ここのはまだ下手だ!
もし、練習生で修行中ならその旨の料金にすれば、まだ腹立たない。
あの女性の態度から、たぶん予約を忘れていて担当者がいなくて、あの半日講習の(?)青年を呼んで私に担当させたんだろう。
マッサージが初めてならごまかせるかも知れないけど、私はマッサージフェチなのだ!

その上、後から予約なしで来た人には、私がその男に担当されている間に終わった技術のありそうな先生が担当していくのだ!
マッサージされながら、だんだん頭にきた!
途中から、私は怒りだした。
途中でやめて怒って帰ろうかと思ったけど、さすがにそれはやらなかった。
やっぱ、日本のイメージを傷つけちゃいかん!
終わって、日本語ができる人に「どうでしたか?軽くなったでしょう。」と聞かれて爆発。
ぶっきらぼうに「変わらない」と。
「どうして予約したのに、こんな人が担当なんだ。」と。
その人はこのお店のメインの術師の一人らしかった。
そして「それは仕方がない。」という答えだった。
その人は、この半日講習のおにーちゃんのへたさを知らないんだろう。
せめて、手が空いたら、この半日講習のへたなおオニイチャンと交代してほしかった。

ホントは、お金払いたくなかった。
半額でも多いぐらい。
お金はもとより、待ち時間とマッザ―ジ90分で2時間も時間を無題にしたのだ。
タイトな旅行では、この時間は貴重である。
夜市のはしごもできた。
でも、クレーマーじゃないから全額払った。

ここは、術師によって腕が違うんだろう。
いつもいる人は、腕は確かなんだと思う。
でも、この半日講習のようなアルバイトなのか,助っ人なのか,従業員なのかしらんが、そういう人の技術は低い。
ロシアンルーレットか!?
もうちょっとちゃんと技術を見てほしい。
もう、この店には二度と行かないだろう。

『巧和養生館』
ここは2回目です。
前回も来た。
前回は、男性の術師ですっごく強よかった。
足裏なんて、もんどり返ってた!
私はマッサージフェチで、体がこっててカチカチなんで、強くても全然平気。
ある店では「あなたの背中はスチールのようだ」と言われた。
足裏も慣れてきて、いつもあんまり痛く感じない。
しかし、しかし、ここではいたかった~~
少しぐらい痛くても我慢して言わないんだけど、その時はさすがに「もう少し緩くして」とお願いした。
でも、おわったら”すっきりかるがる”だった。

ここはビルの2階で、周りにはマッサージ屋さんがたくさんあります。
部屋は結構広い。
私が入った時は、もう一人二人,お客さんがいました。
祖も日は私は女性の日でした。
やめようかと思いつつ行ってしまったんだけど、女性の術師さんが担当してくれました。
よかった。
ここも行く前に電話で連絡しておきました。
今回は言わなかったけど、予約の時に女性の術師がいいといえば、そうしてくれそうです。

その店は知足健康の次の日に行った。
知足健康で懲りたというかなんて言うか、またあんなんだったら。。。という風になっていたが、ここはよかったです。
今回は前の時のように、もんどり帰って痛がるという事はなく、まあまあの強さだった。
マッサージうけてる~という感じ。
終わって、体かるくなりました。
私の体はいつもバリバリなんです。

次回からは、ここがMyマッサージ屋さんとして来よう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする