旅の恥はかきすてです

旅行が好きです。
いままで行った国は41、都市は160以上。
世界遺産は140以上!
そんな旅行を書いていきます。

2013年3月台北に行ってきました そのたもろもろ

2013-03-13 | 台湾旅行

[宿について]
CI101便で、台北に到着したのが、2013/03/08 の19:00ぐらい。
そして、Gest Houseの方とMRT忠孝復興駅4番出口そごうの前で待ち合わせ。
GHはJasminJamという名前です。日本人のかたがオーナーなようです。
オーナー方には最初に案内してもらった時にあっただけでした。
もう少しお話したかったな。
こういう外国に住んでいるの日本人に合うと、そうして外国に住んでいるのかとか、そういうプライベートな事に興味があります。
まさか3泊なんで1回しか合わないとも思ってなかった。
最初に聞いとけばよかったなー


宝塚の広告が。。。台北で客集まるのか!?

MRTの出口から、5分とかからない便利な所にありました。
シングル1泊1000元。私が探した中で、ドミトリー以外では最低ラインの金額でした。
台北は宿代高し。
日本のほうが安い宿があるぐらい。

GHは古びたたマンションの3LDKを使ってます。
3部屋とリビングルーム,バスルーム,キッチン。
リビングルームは広かったです。
私が泊まった部屋は、作りつけの棚ば壁一面にあって、なななか使い勝手はよかたったです。
この宿に向かう道で台北牛乳大王があって、パパイヤ牛乳を飲もうと思ってたけど、機会を外しました。

で、到着した日のその時間がちょうどWBCで日本対台湾の試合をやってました。
宿に着くまでの道々で大勢の人が集まって、TVを見ながら応援していました。
へー、こんなに人気あるんだーーーー
日本でもWBCは視聴率いいけど、街頭TVでこんあ風には盛り上がってはないでしょう。
この試合、台湾での最高視聴率だったそうです。


[お買いもの]
・その1 小格子のチャイナシューズ

台北来るたびに、ほぼここでチャイナシューズ買ってます。
かわいい、それなりに安い、台湾っぽい、使える、けっこう丈夫、かるくて履きやすい。
今回は1足だけではありません。3足も買ってしまいました。
自分のもの2足、お土産に1足。自分のものは2足共黄色です。
600元と750元で台北ナビのクーポンで10%引き。
750元で20%引きのサンダルがあって、一目ぼれしてしまって、悩んだ挙句次の日に買いに行ってしまいました。
お店のお婆さんは日本語ぺらぺらです。
かわいいおばあさんです。
息子さんと、ご家族で経営されているようです。

・その2 はんこ

前の台北旅行で、士林夜市で出店のはんこ屋さんを見つけて、水晶の色があまりにもきれいなので、水色の水晶でみよじだけのはんこ作ってもらいました。
私に他にも作ってもらっていた日本人がいて、フルネームで彫ってもらってた。
横目でできを見たけど、このおじさん、こんな夜市の端の出店にも関わらず、なかなかの腕とみた。
私もフルネームで彫ってもらえばよかったな―、とその時思いました。
そして、今回その出店にであったら、リベンジしようかな、と考えていた。
そしたら、その出店に出会ってしまったのよね。
ちょっと予算より高かった。
900元+1文字50元。
うーん、どうしようかなあと思ったけど、出会ったのも運、2文字おまけの1000元なら作るといったら、それでいいというんで、作ってもらいました。
パープルの水晶を選びました。

ここの出店は、売るのも作るのも一人でやってるようです。
30分ぐらいでできるから、といってその人は奥に消えて行きました。
その間、店番はその人の子供と思われるちっちゃい坊やだった。
そういえば、前もそんなんだったような。。。

一度場所をはなれると戻ってこれなくなる方向音痴の私は、そこらへんで杏仁ジュースを買って、飲みながらどこかに座って30分待ちます。
そして、経過して行くとできてました。
なんとかたいという、幸運をもたらす字体でフルネーム。

海外ではんこ作るのは3本目かな。
むかーし1本は香港で、ABロードがまだ雑誌だった時に付いてたクーポンで割引してもたった。
辰の彫り物が上にある、四角いはんこ。
あとはここで作った2本。

・その3 お茶
やっぱり台湾といったらお茶よね。
今回は宿から近い『和昌茶荘』に行ってみました。
過去2回は迪化街の『王瑞珍茶業』でした。
古めかしい店で、大きなテーブルと小さなテーブルがあり、ご近所さんや日本人留学生が集まっているようですよ。
お尋ねした時、日本人留学生さんが3人いて、オーナーと思われる方と楽しそうにお話していました。
お茶も入れていただき、おなかぱんぱんになるぐらい飲ませていただきました。
雰囲気は○。
お茶も安い。
烏龍茶は100g160元のものを2種類3パック、もう少し高い100g270元ぐらいのものを1パック。
台北ナビのクーポンで、ジャスミン茶100gおまけ。
なかなかの値ごろ感だと思います。
味はどうかな~という感じもしなくもないけど。
前に50gで450元ぐらいのお茶を買ったけど、そのお茶はホントに美味しくて、何杯もお代わりできました。
やっぱり、値段に比例するのかな。

・その4 パイナップルケーキ
やっぱり台湾のお土産と言ったらパイナップルケーキよね。
今回は宿から近い『順成蛋糕』で買いました。
台北ナビで紹介されていて、評判もよいのでここにしました。
ここは普通の焼き立てパン屋さんです。
パンやケーキ―がたくさんあって、人がいっぱいいました。
パイナップルケーキは幾つかか種類があって、普通のやつ(一番安い)と台北のかな?パイナップルケーキ大会で優勝した高いやつを購入してみました。
まだ高いやつしか食べてない。
美味しいけど、私は『奇華餅家』のほうが好きかなー
といっても、かなり前に買って帰ったんで、味も忘れたし値段はどうだったかなー


[マッサージ]
やっぱり台湾と言ったらマッサージよね。
肩バリバリ,腰痛の私にとっては、はずせません!!
今回も台北ナビで、クーポンを印刷していきました。
過去に行ったマッサージ屋さんは
『三葉足裏養生館』
  安いけど足裏なんかは全然痛くなくて、私にはものたりなかった。
『元気養生会館』
  足裏はちょっと痛くて、まあまあだった。
  ちょっとセクハラっぽい。
『知足健康調理』
  2,3回行ったけど、去年の夏トランジットで行ったときは、まあまあだった。
  リピートしてるということは、いいってこと。
  でも、術師にもよるみたい。

今回は違うところに行きたいなーと思い、『巧和養生館』 に行くことにしました。
もよりはMRT中山駅なんだけど、巧和養生館のある通りには何件かマッサージ屋さんがありました。
一応、行く前に電話で予約はしていったんだけど、入ったらガラガラで私しか客いませんでした。

ここは、痛かたっですよーーーー
私は強いの大丈夫なほうだと思います。
弱いとものたりない。
その私でさえ、足裏はもんどり返ると思うほど痛かった!!
「痛いです!」と言ってしまうほど。
めったに言わないです。
マッサージもかなり強かった。
肌がよわかったり,普段マッサージをしない人,強いマッサージが苦手な人は、文句だらだらになるでしょう。

後で受け付けの人に「どうだったですか?」と聞かれて、「居たかったです。」というと、私を担当してくれた術師は力が強い方なそうです。。。
他にも女の術師の方も居たようです。

マッサージが終わると、腰痛はすっかり良くなってました。
効果はあるようです。

足裏マッサージは久しぶりに地獄のような痛みでしたが、またここに来てもいいかな。


[その他 観光]
台北3回目かな?
去年ハノイに行くんで、トランジットで一泊しました。
トランジットを入れると、4~5回目かな?
台北って、結構近場に遊べるところはあります。
温泉とか、今回いった平渓線とか、淡水とか、猫空とか。
あるんだけど、これって言ったところはね~

市内だと、故宮博物館、お寺、タイペイ101とか。
しかし、たぶん全部みたな。
高層ビルは興味ないから、見てないけど。
どこもそんなに何回も見たいとは思わない所。
故宮博物館はたしかにいいことはいいけど、書や水墨画がおおくて、あたしはあんまりわからないのだ。

で、3日目はどうしようかと思ったけど、いちよう地球の歩き方のコースを参考にしてみました。

 阜杭豆漿―>二二八和平公園―>台湾省城隍廟
       ―>総統府―>中正記念堂

こんな感じ。
二二八和平公園では、足踏み石があります。
石がはまったコンクリートの上を歩きます。
足裏刺激マシーン。
いたいのなんの。5歩ももちませんでした。
総統府は土日は入れません。外観みただけ。
門の前には、拳銃を持った守衛さんがいました。



中正記念堂では、1時間毎に守衛さんの交代ショ―があります。
見どころと言えば見どころ。
あとは、ご飯食べたり、宿戻ったり、かな。

次の日は14:30の飛行機なんで、龍山寺なんかも行きました。
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2013年3月 平渓線での1Day

2013-03-11 | 台湾旅行

平渓線は台北のローカル線です。
台北mainステーションから瑞芳に行って、瑞芳から平渓線にのります。
台北-瑞芳はMRTじゃない普通列車,または座席指定の急行に乗っていきます。
悠々カードも使えます。
知らなくて、切符売り場探して切符購入しました。
45元でした。

台北-瑞芳の列車は少ないです。
瑞芳からの平渓線も少ないです。1時間に一本ぐらい。
平渓線には、見どころがある駅が幾つかあるので、時間をチェックしていったほうがいいです。
台湾国鉄のHPのここから、時間を検索する事が出来ます。
http://twtraffic.tra.gov.tw/twrail/index.aspx
中国語と英語ですが、挑戦してみてね。私でも簡単でした。
”臺北”というのが、台北みたいです。

瑞芳からバスに乗れば、20分ぐらいで九分に着きます。
平渓線では十分駅と終点の菁桐駅で降りて、ふらふら。
そして瑞芳に戻ってバスで九分に行って、九分をふらふら、という計画です。

この日は土曜、そしていい天気。
3月上旬だというのに、Tシャツ1枚でいいような天気でした。
そんなせいもあるのか、列車も駅もとっても混んでました。
もう少し人がいなければ情緒を感じるんだけどなー
有名観光地だから、しかたないかなー

瑞芳で平渓線に乗り換え。
降りたホームで平渓線の切符の売り場があります。
1Dayチケットを購入しました。52元です。
200円もしないのに、乗り放題。
安いです!
たいていの人は、これを購入しているみたいでした。
そういえば、台北は定期ないのかな?
みんな悠々カードみたいだった。
これだと運賃が2割引きになります。
MRTの最短距離だと20元(16元)です。
安いけど、一定金額払い込む定期じゃなくて、運賃2割引という事だと、国鉄にとってはかなりおいしいのかも知れないと思ったりもした。
最初は十分に行きます。
十分は菁桐と並んで平渓線一番の見どころの駅です。
線路の両側にお土産屋さんとか、食べ物屋さんがならんでいます。

ここは、滝の名所があります。
ちょっと歩きますが(20分ぐらい?)、せっかくなんで見に行くことに。
場所が分からなくて、途中にインフォメーションセンターがあったんで、そこで聞く。
しかし、ほぼ一本道である。
しかし、迷ったり,不安になったりする私。
日本語のできる方がいました。
着いたけど、入場料は70元だって~
1Dayパスより高いんだけど。
せっかくなんで入る。
まあ、普通の滝かな。。。

帰りはレールを歩いて、橋を渡って十分駅に戻りました。
なかなかおつな風景です。
十分の線路では、天燈をあげている人をが何人もいました。
願い事を書いた袋状のものに空気を入れて、空に上げます。
ちょっとやってみたい気もしました。

十分から菁桐へ列車に乗って移動です。
駅は古い木造です。


お願いごとを木に書いてぶら下げている場所もあります。
しかし周りに人がいっぱいいるので、ノスタルジック間は半減かな・・・
菁桐は昔日本人の居住区があったところです。
台北ナビの記事をみていて、駅の周りにのどかな風景が広がっているというので、周りをふらふらしてみました。
日本人のお屋敷だった建物が公開されています。
台湾での日本家屋は興味があったけど、入場料が150元でした。
日本家屋だったら日本にもいっぱいあるからそんなに珍しくもないし(あたりまえか。。。)、ちょっと見てみたい気もしたけどやめました。

駅に戻り、線路際にある階段を上がります。
上がると、廃線というか廃駅というのか、原っぱに打ち捨てられたレンガの壁や屋根やトンネルの入口ようなものがありました。
なんなんでしょうね?
ここに駅を造る予定だったのかな?
ここはなぜかあまり人がおらず、ノスタルジックさを感じることができます。

菁桐の隣の平渓駅でもたくさんの人が下りて行きました。
列車の窓からみると、なかなか古そうな商店街が見えました。
人はいっぱいいたけど。。。
降りてみたかったけど、時間がないのであきらめて、瑞芳まで行って瑞芳からバスで九分に行きました。

しかし、九分について失敗したかな、と。
人いっぱいです。あの階段には、人人人!
2回目だし、観光地化しすぎて、あまり面白くないかも。
九分じゃなくて、平渓駅によればよかったかも。

人でいっぱいの階段を上がって、上から広がっている風景をみて、下がって昔の映画館の施設とかに入りました。
ここは昔の商店や映画館を再現しており、まあまあ面白かった。
入場料は無料です。

そして台北行きのバスがでると思われるバス停に。
九分からバスなら、宿の近くに泊まります。
ななめ前に観光案内所と交番があります。
不安なので観光案内所にも、ここでいいのか聞くと、ここから台北行きのバスが出るとのこと。
しかし、しか~し、バス停の発車するバスの行き先の張り紙をみると、台北がない!
ホントにここでいいの?不安。。。。
バスを待ってたおじさんに聞くと、その人も台北に行くとのこと。
バスが来て、これに乗りなさいと。
瑞芳行きのバスでした。。。。
観念して、瑞芳から列車で帰りました。
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2013年3月台北に行ってきました 食事編

2013-03-09 | 台湾旅行
台湾の食文化ってすごいです。
台湾の人はあまり料理をしないという事を聞いたことがある。
あれだけ安くておいしい屋台があれば、いちいち余るかもしれない材料を買って作る気もしなくなるよな。
こういうB級グルメは、断然日本より進んでます。
子供(日本)と大人(台湾)ぐらい。
よくTVで日本の屋台料理の祭典とか縁日の屋台なんかを写してるけど、台湾はそれが普通に毎日繰り広げれれています。

スィーツ編はひとつ前のブログ。

『寧夏夜市』
鶏肉飯(30元) 炒青菜(35元)

旅行記を読ませていただき、ここの鶏肉飯と炒青菜がうまいという事をリサーチしてた。
寧夏夜市をふらふらしたら、すぐ見つかりました。
あったあった、ここここ、って感じ。
うまかったですよ。
この後(前だったかも)豆花の梯子。(前のブログ)
機内食もしっかり食べて、台北着いてすぐ来たのにね。

他にも美味しそうな屋台、たくさんありました。
でも、おなかが限界~

しかし、夜市はすごく混んでた。
ここの夜市は1本道の両側に屋台とテーブルがあって、真ん中の細い道を歩きます。
人でぎっしり。
金曜の夜だったからかな?
地元の人に人気の夜市みたい。




『周記肉粥店』
紅焼肉+お粥 65元

2日目の朝食です。
お肉はしつこそうに見えますが、意外とあっさり。
お粥はするする入ります。
何杯か食べれる感じ。
実際、お代わりしていくようですよ。
私は昨日食べ過ぎたから、1杯。



『林東芳牛肉麺』
牛肉麺(小) 140元 小鉢 30元

2日目の夜、宿からまあまあ歩けるところにあったんで、ここで夕食。
前来た時、人気のお店で牛肉麺を食べたかったけど、時間がなくて断念。
リベンジです!

牛肉麺と筍の小鉢を頼みました。
厚めのお肉がたくさん入ってました。麺はうどんみたいな感じ。
人気の牛肉麺屋さんだけあって、美味しいいです。
牛肉麺のスープって黒いと思ってましたが、ここは透き通ってて、あっさり系。
バクチーなんかの味もします。
美味しいけど、もっと香辛料が入った味でもよかったかな。
筍を薄くスライスしたものに味付けした小鉢。
小鉢もうまかった。(うまかったばっかりですが、みんな美味しかったのです。)
麺は大と小があるんだけど、小を頼みました。
小でも、けっこうボリュームあった。


『阜杭豆漿』
蛋餅 + 鹹豆漿  58元

3日目の朝食です。
ここはぜったいはずしたくなかった。
今日は日曜日。
すごい人気の店で、土日は7時までに行かないとすごい行列になるという事を読んでいたので、6時に起きて7時前には着くように頑張りました。
しかし、もうかなりの列が。。。
食べていく人と、持ち帰る人が半々ぐらいで、すごい行列にも関わらす、席はありました。
帰る頃(8時前ぐらいかな?)には、さっきの3倍ぐらい並んでました。
やっぱり、土日は7時前に着かないと、かなり並ぶようですね。
7時前についてよかった。

噂どうり、おしかったです。
鹹豆漿は、だし味付きの固まり始めた豆腐というか茶碗蒸しという感じ。
ネギ、ザーサイ、油條などなども入っていて、旨みがあります。
鹹豆漿は初めて食べたんだけど、すっごい気に入りました。
蛋餅ももちもちしていて、ほどよい出し味でおいしいです。

台北に来た時は、ぜったいここにきて鹹豆漿食べます!


『明月湯包』
明月ジャージャー麺+明月湯包+とうがんと浅蜊の蒸しもの=440元




お店はそれほど大きくないです。有名店なのに、ローカルな食堂という感じでした。
でも支店があって、そっちはきれいみたい。写真しか見てないけど。

私はそれほど大食漢ではないので(?)頼みすぎたかなと思いましたが、食べてしまいました。

明月ジャージャー麺は半熟卵が入っていて、お肉や野菜とまぜまぜして食べます。
半熟卵のあの味がきいてるという美味しさでした。
おすすめ!
ショウロンポウは8個入ってたのかな?
台湾に来たら、やっぱりショウロンポウよね。という事でこの店にはいったんだけどね。
前回は超有名店の鼎泰豊で食べました。
どっちも同じぐらいおいしい。
値段は全体的にこっちのほうが少し安いのかな?
今回食べた中で一番高い食事。1500円ぐらい。

とうがんと浅蜊の蒸しものもさっぱりしてて、美味しかった。

この後、デザート食べに愛玉之夢遊仙草へ。(前のスィーツ編を参照)


『士林夜市』
ゼリー入り飲み物 30元 臭豆腐 40元 蝦仁煎 50元

前は美食街は地上にあたけど、いまは地下なのね。
駅前の前の場所は更地になって塀で囲まれているし、どこのあるのかわからなかった。
前より、小じんまりしてしまった印象が。。。

臭豆腐を食べてみたかったのだ。
どこに入ろうか悩んで、4周ぐらいする。
やっと入ったお店。
メニュー用紙があって、食べたいものに○を着けてわたします。

臭豆腐は美味しかったですよ。
臭といっても、そんなに匂いも気にならない。
雰囲気は厚揚げと同じ。
でも、厚揚げより美味しいかな。
キャベツものってて、豆腐にあってて美味。
少し辛いたれが付いてて、それにつけて食べます。
蝦仁煎も独特のもちゃもちゃとした生地で、牡蠣が入ってて、おいしかったです。

かき氷も食べたかったけど、おなかの調子がいまいち(食べ過ぎ?)なんで、やめときました。


『番外編』

平渓線の菁桐駅で、お肉なんかを湯葉で巻いたものを食べました。
もちろんその場で上げています。
日本でもあるようなものだけど、独特の香料で日本にはない味です。
1個目は「んっ?」という感じですが、3個目からとってもおいしく、癖になるような味でした。

そのほか、杏仁茶や黒糖タピオカ茶なんかジュースものも飲んだりしました。

最後、空港のフードコート(2F)で牛肉麺を食べました。
前に空港で食べた牛肉麺が美味しかった記憶があるんだけど、今回はまあまあってとこ。
同じところだと思うんだけどな~
前はもっと香辛料がきいた、独特な味がした。
味おちた?
時間なかっけど頼んだのに。
ちょっとがっかり。。。



もう台北きてもあんまり見るところはない。
故宮博物館も2回も行ったし、世界遺産なんかの観光資源もないし。
買い物も、パイナップルケーキかウーロン茶か、チャイナジューズぐらいしか思い浮かばないし。
でも、また食べには来たいです!!
近いし、チケットも安いのがたまにでるので、台北は行きやすいです。
国内旅行と同じぐらいの値段。
また食べとマッサージで、台湾行きたいです。

台北旅行編はまだつづく。。。
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2013年3月台北に行ってきました スィーツ編

2013-03-08 | 台湾旅行
泊4日で台北に行ってきました。
チャイナエアラインでフライト料金よりサーチャージのほうが断然高いい、27000円ぐらいのチケットに、一泊1000元(約3400円)のGHに3泊。
ほとんど”たべ”がメインの旅行でした。

思い出して過去の台北旅行のブログ(2011年9月台北旅行)を見てみました。
もっと高かったんだなあ。。。
そして、同じように食べることが目的と書いてあった。

今回はその時以上に台湾のB級グルメを食べつくし。
少し高いのもあるが。。。
今回は、旅行記や台北グルメ紹介なんかのネットのサイトを見て、リサーチして、わざわざそこまでMRTと足で食べに行きました。
一人なんでタクシーは使わず。
B級グルメにタクシー使っては、割に合いません。

ここでは、食べた台湾スィ―ツをご紹介!
どれもけっこう有名店なんで、場所とかは台北ナビに載ってますよ。

ちなみに食事編は次のブログに!
『豆花荘』
ピーナッツ+豆花に芋圓をプラス 35元+10元(約150円)

台北で最初に豆花を食べたのがここ。「2011年9月台北旅行」の時。
それまでは、台湾のスィ―ツといえば氷館のマンゴーアイスぐらいしか知らなかったのです。
ここで豆花を食べて、あまりにおいしくて感激しました。
その時もピーナッツ+豆花でした。
ここは蜜がおいしー
私は下の古早味豆花よりも好き。
ただし、選んだ種類にもよるのかも。
豆花はふわふわ。ビーナッツはあの味なんだけど、甘くやわらかいです。それに甘い蜜。
これで約150円!!
台湾のこういうスィ―ツって、ヘルシーだしおいしいから日本で売ってもすごい人気になると思う。
支店とかできないかなー
でも、日本で売ったらいくらになるんだろうな?
たぶん、軽く3倍ぐらいはするでしょう。

豆花荘と古早味豆花は台湾内にも支店がなくて、ここだけみたい。
こういう支店を出さないで、きちんと作っていく姿勢のお店って好きです。


『古早味豆花』
タピオカ+豆花 35元 タピオカ隠れてます。

ここも美味しいですよ。
タピオカ豆花と蜜がマッチしてます。
でも、さっぱりしすぎてちょっと物足りないかな。
スィ―ツの梯子をするなら、ぴったりかも。
ちなみに、豆花は温かいのと冷たいのが選べます。
3月上旬だと日本よりはかなり暖かいので、冷たいのでいただきました。

豆花荘と古早味豆花は、寧夏夜市のすぐ近くにあります。
寧夏夜市は迪化街に近いです。
観光(食べ歩き?)コースとしては以下とすれば、効率がいいと思います。

 迪化街で古い建物や乾物なんかを見ながら散歩と買い物
 ―>寧夏夜市の屋台でご飯
 ―>豆花荘と古早味豆花でデザートの梯子

どちらのお店も12時過ぎまでやってるみたい。

参考にさせてうただいた旅行記だと、迪化街にもおいしい台湾グルメなお店がいっぱいあるようです。
寧夏夜市については、次のブログで。


『愛玉之夢遊仙草』
仙草綜合冰((仙草+芋圓、粉圓、小紅豆、ミルク) 50元(約170円)

ここも台北の有名店らしく、日本の雑誌によく紹介されているようです。
店内には、日本の雑誌で紹介された記事がいくつも壁に貼ってありました。

結構ボリュームありますが、つるつるっとしたゼリーはかるーくおなかに入っていきます。
美味しかったです。

ここはよくわからないんだけど、二人しかいない店員の一人が若い非常にイケメンです。
こういう伝統的な商店に似つかわしくないぐらい。どっちかっていうと、かっこいいカフェにいるような感じ。
もう一人はこの店にマッチするオヤジ。
すごいギャップがあります!!
親子なのかな??

愛玉之夢遊仙草はおししいと評判の小籠包屋さんの明月湯包が近いので、こことセットで食べ歩くのがいいかも。
実際私も明月湯包でランチして、デザートをここで食べました。
愛玉之夢遊仙草は通化街夜市(臨江街観光夜市)が近いので、夜に行ってもいいかも。
ただし、愛玉之夢遊仙草は深夜3時まで営業しているとありますが、明月湯包は20:30までだそうです。


『頼家婆芋圓』(九分)
45元

九分の名物、タロイモぜんざい。
老舗有名店だそうです。
おいしかったことは美味しかったけど、いまいちな気もする。。。
ここより階段の一番上(九分小学校の近く)にある芋圓のお店のほうが美味しそうに関しました。
ただし、すごい並んでた。


『皇宮茶坊』(菁桐)
150元

菁桐は台北から瑞芳で乗り換えて、平渓線というノスタルジックなローカル列車で行ける場所です。
昔は日本人の居住区だったそうです。
その時の日本家屋を利用したカフェです。
外観,内装ともホントに日本の昭和の古いお宅です。
とりあえず外観が見たくて行ったら、お店の人が家の前で呼び込していました。
興味があったんで入る事に。
昔の日本家屋の縁側のところにある椅子に腰かけて、フルーツティーを頼みました。
オーダーしたものが来た時、「えっ?ピッチャーだけ?コップはないの?」という感じでした。
ピッチャーみたいだけどストローがあって、そのまま飲みます。
フルーツの味が染みていて、美味しかったですよ。
フルーツも食べました。


『百果園』
マンゴーかき氷 160元(約550円)

ネットなんかを見ると、日本人の間では1、2を争う人気店です。
食べたスィ―ツの中では一番高いです。豆花の約3倍。
でも、ここなら許せます。
台北の千疋屋というところでしょうか。

日本人が多いらしく、メニューには日本語が表記されています。
朝7時からやってます。
4日目(最終日)の朝食代わりに、7時半ぐらいに伺いました。
人気のマンゴーかき氷を食べました。
30元ぐらい追加すればアイスが2個になるらしいです。
朝から朝食代わりでかき氷。この時間しか食べるチャンスがなかった。馬鹿ですね~
日本のスプリングコートを着るぐらいの気温なので、かき氷なんで最後のほうは寒くて震えが止まりませんでした。

マンゴーはつやつやして舌触りも良く、アイスも美味しかっです。
ただ、マンゴーの季節はこれからなので、少し甘みが少ないかな、と思いました。
夏なら、もっともっと甘いマンゴーなんだろうな。
それに、つめたいかき氷ももっとおいしくしく感じるはず!
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