こんばんはかくえいです。
今日は私の友人のお話です。
猫出なきゃヤダーという方はごめんなさいです。
私の友人、マリちゃん(仮)は、とても美人なシングルマザー。美容関係のお仕事をしています。
1人娘のなっちゃん(仮)9歳 は、ママを助けて、ちゃんとお手伝いもするとても良い子です。
この間マリちゃんと2人でランチに行きました。
その時の話です。
※画像はプリ画像さんより。
「ハム太郎が死んじゃったの、、、。」
ハム太郎はなっちゃんがとても可愛がっているペットのハムスター。
ええ⁉︎ハムちゃん、死んじゃったの?
なっちゃんすごく泣いちゃったんじゃない?
「実はまだ死んだ事言ってないの。」
ん?え?どゆこと?
「なっちゃんが学校に行ってる間に死んじゃってたのよ。あの子がすごく悲しむと思ったらとても言えなくて、」
「ペットショップ行って、似てるハムスター買ってすり替えちゃった。」
ええええええ!
あんた何やっちゃってんの!
ハムちゃんどうしたの。
「庭の銀杏の下に、こっそりお墓作った。ちょっと大きい石置いて。」
なっちゃんはすり替わったのに気づいてないようだけど、あんたねー。
その子だっていつかは死ぬんだよ。
ずーっとすり替え続けるつもり?
それにハム太郎ちゃんてたしか3歳だったよね。
そのうちバレるよ。だってそのハムスター、まだ0歳なんだもん。
ハムスターの寿命は約2~3年。
とんでもない長生きのハムスターに、お利口ななっちゃんが疑問を抱かないわけないでしょ!
「でも、もうやっちゃったんだから、バレるまではなっちゃんには黙っててよ。」
うう~。
正直に言えよと思ったんですが、可愛いなっちゃんの悲しむ顔は、おばちゃんだって見たくない。
今回は、成り行きを見守る事にしました。
さっき電話でなっちゃんの様子を聞いたところ、
「最近ハム太郎がすごく元気で嬉しい!」
と喜んでいるそうですorz
今度ハム太郎2号が死んだ時に、マリちゃんはまたペットショップに走ってしまうのか、、、、、?
どうかハム太郎は、2号で終わらせて欲しいもんです。
ねえねえお母さん、
ハムスターって美味しいの?
うーん、どうだろうね。
シーバのほうが美味しいんじゃないかな。
多分うちでは飼うことはないよ。
味見出来なくて残念でした!
保護猫のお問い合わせ等、御用の方は
kakuei06070712@yahoo.co.jp
かくえい
迄、ご連絡下さいませ。
よく、こたつに入れたら生き返ったという話を聞きますが…(^^;)
寒くて元気が無かったから、暖めたら元気になった!!
で押し通すのはどうでしょうか?
当然ですが、電子レンジでチンしちゃダメですよ。
最近の子供は、温める=レンジでチン♪
の発想になりがちですから、要注意です(-_-;)
かかかかかか仮死状態!!!!!
それには思い至らなかった!!!
という事は、ハム太郎1号ちゃんも、もしかして、、、、。
・・・・かわいそうなので、マリちゃんにはこの事は黙っていようと思います。
ロボロフスキー、ggってみたら、ロボロフスキーって
団子虫食うんだorz
ハムって雑食なのね。知らんかった。
ロボロフスキー飼うにはミルワームも飼わなきゃいけないんですね、、、、。
ハードル高いわー。
m(__)m
すいません、ブログを借りてご意見申し上げます。
私は、高校の時、ハムスターに魅せられて生物部に入ったけど、ハムスター(ゴールデンハムスター)は砂漠の方の原産なんで、寒い日本ではしばしば冬に冬眠します。普通に餌食べてと次の日コロンと寝てて起きない時は、ストーブの近くで手のひらに載せてマッサージしながら起こしました。(解凍)っていいながらですが…。
そのままアノ世に行く事が多いので冬眠の途中で起こすのは仕方ない事なのです。
ハムスターのような小動物は体温調整が下手ですから、室内でも窓際や暖房の無い部屋では冬眠してしまうかも知れません。
いくら980円でも命は買うことは出来ません。
飼うなら正しい知識の元にで子供にも教えないといけませんね。
ペットはゲームのアイテムではないですから、リセットはできません。
買い換えたとおっしゃった方は、お子様にハムスターの本を見せて本当の事を教えた方が命の尊さを知る良い機会だと思います。
ハムスターの寿命を知ることで長くて2年という間、大切な思い出も育てていること。それは何にも換えがたい貴重な体験です。
すり替えるなんて卑怯な事は、生き物を消耗品扱いしているようで関心できず、かくえい様にも大変ご迷惑おかけしますがこの場を借りてご意見します。
ハムスターをつがいにして一生懸命子育てしてる姿観てたら生きるのに必死なの判りますよ。
きつい事申し上げましたがどうぞ御理解下さい。
いや、本当におっしゃる通りだと思います。
私やマリちゃんにはただのハムスターでも、なっちゃんにとっては、1人きりでのお留守番の寂しさを、ずっと癒してくれていたかけがえのない友達だった筈です。
告白するのは、早いうちの方がショックが少ないと思うのですけどね。
多分マリちゃん本人も、今時分良心の呵責に苦しんでいる事だろうと思います。
マリさんとおっしゃる人はきっと「今時の親御さん」なんでしょうね。
命をあまりにも軽々しく扱いすぎる。
こういう人に生き物を飼って欲しくないです。
そして、こういう話があってもブログネタにはしないで欲しかった。
笑える話題ですか?
こちらには毎日訪問していましたが
これからは預かりさんブログオンリーにします。残念です。
マリちゃんは、仕事も子育ても頑張る、とても善良な人間です。
しかし、子供かわいさに、命の大切さを説く機会を失ってしまったのは残念でしたね。
そして、私はこういう事が周りに起これば、また書きます。
文体がこんななのはすみませんが、私のブログを最初から読んで下さってる方はお分かりかと思いますが、私は動物の事に関してはいつでも大まじめです。
世の中はきれいな事ばかりではありません。
えー?と思っても、なんとか胸の内にしまっておかなければいけない事もたくさんあります。
崩壊っ子たちの事だって、書けないことはたくさんありました。
それでも、ギリ書けることで色々書きたいことはたくさんあります。
汚い事も、聞きたくない事も書くでしょう。
今書きたくて考えをまとめているのは、三味線の話とカラスの駆除の話です。
どちらも耳を塞ぎたくなるお話だと思いますので、気分を悪くされるのなら、すみませんと言っておきます。
遠い昔、私がなっちゃんくらいのころ、似たような経験があります。
縁日で買ったヒヨコが大きくなり、住宅地では飼えないので、泣く泣く父の実家に預けることになりました。
オンドリだったピヨちゃんは、その後帰省のたびにメンドリになったりオンドリに戻ったりしましたが、父も伯父も一貫してピヨちゃんは元気だと言い張り、結局、衝撃の真実を教えてくれたのは、だいぶ大きくなってからでした。
今回の話、私は「トサカは生え変わる」と言い切った当時の父を思い出して、微笑ましく読ませていただきました。
マリさんのしたことが正しい選択だとは思いませんが、誰にでも一度や二度はある、親心ゆえの間違いじゃないでしょうか。(ヒトの子を育てた経験がないので、幻想かもしれませんが)
いつかハム太郎2号が天寿を全うしたとき、マリさんが正しく伝える勇気を出せるといいですね。
ぐだぐだと長文失礼しましたm(_ _)m