PanasonicのBL-PA100は電源を入れているだけで「バリバリバリバリ」というノイズを発していたが、このCNC-1000の非転送時のノイズはそれとは異なる。
先に「遠くで雷が鳴っているときの空電ノイズ」と表現したが、いろいろな周波数で瞬時的な強いノイズが現れる。
写真は以下の測定による
FTdx9000D
約10m長 LW
AM
ピークホールドモード
写真上は7分間の記録。いろいろな周波数にノイズの山が現れている。写真下はデータ転送時(スコープスパンが上と違っています。すみません)。
注目点は、非転送時に現れるノイズの大きさは、データ転送時のノイズの大きさ(なんとS9+10dB)と同じであると言うこと。それだけ強いノイズが瞬時にいろいろな周波数に現れます。ただ、一度にバンド全域にわたってノイズが出ていないので目立たないだけである。
これを静かと思うかどうか。
先に「遠くで雷が鳴っているときの空電ノイズ」と表現したが、いろいろな周波数で瞬時的な強いノイズが現れる。
写真は以下の測定による
FTdx9000D
約10m長 LW
AM
ピークホールドモード
写真上は7分間の記録。いろいろな周波数にノイズの山が現れている。写真下はデータ転送時(スコープスパンが上と違っています。すみません)。
注目点は、非転送時に現れるノイズの大きさは、データ転送時のノイズの大きさ(なんとS9+10dB)と同じであると言うこと。それだけ強いノイズが瞬時にいろいろな周波数に現れます。ただ、一度にバンド全域にわたってノイズが出ていないので目立たないだけである。
これを静かと思うかどうか。
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