kakoのひとりごと

こまごま日記

ふらここ

2013-03-26 08:22:54 | 俳句
俳句の季語の中には昔ながらの言葉が多々あります。
代表的なのがぶらんこ。

ぶらんこは、ふらここ、ふらんと、そして難しいしゅうせん。
しゅうせんはPCに漢字がなかった

隣にある小公園、そこにあるぶらんこがパステル調に塗り替えられました。



出来てから初めての塗り替えです。

そこで一句

ふらここの塗り替えられて乗り難く
パステルに塗られふらここ子等を待つ   kako

塗り替えられてから数日経つのにまだぶらんこに乗ってるひとを
見ていません。
ペンキ塗りたてという感覚かなぁ・・・ 

そしてこの公園がカメ公園というニックネームの由来、かめちゃんです。



ブランコを塗装していた方にかめちゃんも塗るのか聞いてみました。
すると、塗らないと・・・

なんでも老朽化で撤去する方針らしいのです。
確かに20年近く経っています。
ここでまた月日のたつ速さに驚き

かめちゃんが居なくなると寂しくなってしまう小さな小さな公園です

かめちゃんの句は残念ながら出来ませんでした

  





フランスみやげ

2013-03-23 06:49:34 | そのほか
パテェシエ修業中のらーめん丸さんが、学校の研修旅行で
フランスへ行ってきました。

フランスそしてイタリアあたりをうろうろとしてきたらしい

そしておみやげを持ってきてくれまして・・。
聞くところによると自分のものは買わずにおみやげを買っただけとか・・。
小さい時からの性格は変わらずで、まあまあと驚いて頂きました

私にはナベ敷き、syuさんにはワインそしてあちらのタバコ。



そしてまだまだありますトマトソース



あと美味しいお菓子

送ってもらったの?  うん  (ホントはどうだろ?)

うちのふたり  重かったろうに・・

なにはともあれ遠い国からのおみやげにちょっと刺激的な我が家でした

今度行くことがあったらあちらの食文化をいっぱい勉強できたら
いいのに。
この研修旅行を糧にパテェシエの夢を持ち続けて欲しい・・とか
勝手なことを思っているのです

また行けたらいいね、らーめん丸さん


お墓参りとサンゴ

2013-03-20 20:35:44 | そのほか
お彼岸のお中日。

ひさびさにsyuさん父母のお墓参りへ・・

行く前にちょっと寄り道・・自然史博物館で
「共生の海 ささえあう生命 サンゴ」が開催されているので
ちょっとのぞきました



大きなサンゴもたくさん並べられていてまだ生きてるものも



子供さんたちが驚いていました。

それから常設の場所へ移動。

元気だったガリミムス ブラトゥス



もっと元気なティラノザウルス



お約束のように小さなお子様は怖がって泣いていて微笑ましい

ダーウィンの実物大が動いて説明してくれたり尾瀬が原は相変わらず
きれいだったし
自然史博物館は相変わらず人気で相変わらずの楽しさがありました

それから実家でおはぎを頂いておしゃべり。
父母が他界してなんだか実家へ行く用事が減ってしまったけど
お彼岸という行事でおもわぬ楽しい事に出会えたのです。

自然史博物館・・いいです




公民館活動の発表会

2013-03-11 14:56:19 | そのほか
9日10日と公民館活動をしている人たちの発表会でした。

今までは作品展だったけど今年からは芸能部門も発表があり
賑やかなうちに無事終わりました。

私は俳句、ちりめん細工、咲き織りなど出品

そしてちりめん細工を習っている生徒さんたちとの合作で
藤の花を作りました。

昨年は桜、今年は藤です。



みんな着物をほどいて作り上げたものです。
すごく立派・・みんなで力を合わせると大作が出来ます。

私たちは5人で花椿会というちりめん細工のサークル活動で
ホールの一角を飾りました。



舞台ではカラオケ、コーラス、舞踊、太極拳、ダンスなどなどとても賑やか。

9日は三杉太鼓がゲスト、10日は三杉若連お囃子保存会がゲスト。

三杉お囃子保存会です。



拍手喝さいの舞台でした

震災のあった11日はやはり飾り付けをしていてとても怖い思いを
しました。
特別被害はないのにこの発表会があると思いだし怖い思いに
かられるのですから東北の方々の心の傷はいかばかりかと
心が痛みます。

公民館でいろいろな習い事をして発表する機会があればもっと励むことが
出来ます。
年々大きな発表会にしたい意向の公民館活動・・また来年は良い
作品をと意気込み新たの皆さんでした


ひさびさの調律

2013-03-05 16:42:09 | そのほか
ピアノの調律やっと出来ました。



調律歴40年というベテランのおじさま調律師

調律カードが出てきましてなんと昭和50年から55年までに7回も調律
されてます。
子供たちが教室へ行っていた時期ですね。

それからポーンととんで平成2年に調律、それ以来の今回の調律です。

そして耐用年数30年というバッドコードが切れているところがたくさん。
これからますます切れていくとのこと。
真っ白な紙のコードが茶色に変色



そして鍵盤の下のクッションの役割をするらしいフェルトも虫にくわれて・・・。



バッドコードは工房に持っていって新しくしてもらうことに。
なので今は空っぽのピアノです。



数日で出来てきます。

おじさまの言うには「とても良いピアノ。これからです」だそうです。
まだピアノが成熟しないうちに弾かれなくなってしまったのですね。

ぽつぽつと弾いてみようと思ってますと言ったらそれはよいことで
是非弾いてあげてください・・と、言われました。

これでまた30年は保証されるということです。

30年以上経たピアノはお金をだして処分してもらう時代だそう。
まだまだこれからという楽器なのに処分しないでよかったと思いました。

娘の発案で蘇ったピアノ、とても嬉しくなったのです。






お気に入りファンデ

2013-03-04 08:40:55 | そのほか
付け心地のよいファンデーションをみつけてメイクにウキウキ
のこの頃・・・・それほどでもないかな

基礎化粧品は小林製薬のヒフミドシリーズにはまってます。
これは簡単なのにしっとりで離せません。

このヒフミドからファンデーションも出ましてこれがまたしっとりと
つきます。
おしろいと一応セットで使ってます。


それと新発売の資生堂BBクリーム。
BBクリームは初めて使います。

美容液や日焼け止めも兼用、よく伸びて違和感まったくなし。
これにおしろいをたたいて終わりです。



右が資生堂。

これからは日焼けの季節。
朝からしっかりメイクも出来ないし・・・とそんな時にBBクリームは
便利ですね。

いろいろなコスメを使うのもまだまだおしゃれをしたい年頃・・うーん
無理があるかなぁ


よみがえるピアノ

2013-03-01 08:52:39 | そのほか
子供たちが巣立って数十年・・ぽつんと残されたピアノ。

なにやら物悲しい雰囲気。

そろそろ始末をしなくてはと思っていた矢先に
娘から「ピアノ調律して」と・・。

さて始まりました、ピアノ復活のための支度。

まずは物置状態になっていたピアノ近辺の掃除。
調律をしてもらう業者さん探し。

そしてよみがえるピアノです。



ピアノカバーを新調。
ピカピカに磨きあげました。

調律も予約済み。

そこで娘を待つためのピアノではもったいない。
以前にも独学でぽつぽつと弾いていたことがあるのですが、最近は
全くいじったこともなし。
またまた懲りもせず本を購入。



何も知らない人のためのピアノ教則本。

いちから弾いてみようと思ってます。
まずは「きらきらぼし」から・・・

♪と格闘しながら両手を動かす・・これぞ○○防止

春にもなることだし軽快なピアノの曲を弾いて気分転換なんて
ことになる日を夢見てポツポツと音を出してみましょう