昨年、「羞恥心」というグループ名と歌で大ブレイクしたつるの剛士さんがトーク番組に出ていて、見るともなしに見ていたら、
アクションものでデビューしたけれど(ウルトラマンダイナ)、実は文科系で吹奏楽部だったそうです。
へえ~。
格闘シーンもぎこちないし、高所恐怖症で高いところで変身する場面では腰が引けて、命綱をつけての変身だったとか。
なんとも愛嬌のあるウルトラマンさんですね。
お父さんもお母さんも音楽の趣味を持っていて、小さい頃からギターを習わせてもらっていたそうです。
お父さんのことを話すときのつるのさんの嬉しそうな、楽しそうな様子。
「うちのオヤジって、多分バカなんですよ」
などと言いながら、ファミレスでお茶しながら夜明けまで青春時代のことを熱く語るお父さんのことを話していました。
つるのさんは私より一回り若い世代。すると、ご両親も当然若い感覚をお持ちなのでしょう。
ニューファミリーと呼ばれる明るい世代の時代なんですね。
(あ、もちろん、ひとくくりには出来ませんね。お若い世代の親御さんでもがちがちがんこなひとも、もちろんいらっしゃいます〈笑〉)