万病は血の汚れから

現代人の生活は、少しでも気を緩めると、血液が汚れてしまいます。

食べ過ぎ、運動不足、ストレス、冷えなどが続くと、血液の中の老廃物がうまく排泄されなくなり、血液が汚れてきます。

血液が汚れてくると、

頭痛、めまい、のぼせ、こり、痛み

などの自覚症状や

赤ら顔、クマ、手掌紅斑

などの他覚症状で知らせてきます。で、これを改善せずに同じ生活習慣を続けていると、汚れた血液を何とか浄化しようとして、体はいろいろな反応をします。

発疹

炎症

動脈硬化、高血圧、血栓、出血、結石

ガン腫

・・・・・じつは、ガンは血液の浄化装置であり、ガンを治すにはガン腫を抹殺するのではなく、血液を浄化することが一番の治療なのです。

西洋医学ではこれらの反応を薬物や外科的処置で押さえ込もうとして、実は、病気を悪化させているのです。

　　　　　　　　　　　　　　（「野菜だけで病気を治す」石原結實<ゆうみ>著）



健全な肉体に健全な精神が宿る

・・・・とは、たまたま健全な肉体をもった人の傲慢だ、という説もあります。

とはいえ、病を抱えていてはポジティブな気持ちになれない時だってありますよね。

元気な国づくりはそれぞれの健康管理から！

健全な肉体で、人のために役立つ喜びを知れば、ネガティブな行動なんてどこかに吹き飛んでしまうんじゃないかな？