ギャラリー60日記 ・・・2010年4月開設の市民ギャラリー

■住所:浜松市天竜区上野552-1
■電話:053-926-3415
■行き方:県道9号線お北上、西鹿島駅より約5㎞

ギャラリー60日記  溝に落ちる

2011年01月27日 17時53分22秒 | 日記

今日は2月の展示会の案内状を配りに行きました。最初に公民館に行きました。いつものようにあまり反応もなく大した交わす言葉もなく早々に引き揚げました。いつもこんな感じなので改めての感想もありません。続いて小学校に行きました。1度うかがっているのでこのたびもどうかな。って感じで寄って見ました。玄関がよくわからないのでうろうろしていると少し若い感じの男の先生が声をかけてくれました。展覧会の案内状の話をすると,校長がいるから会われたら、と言ってくれました。私はびっくりして大喜びでお願いしました。玄関の方に案内されるとき、、目が悪いので、というとゆっくりと歩きながら玄関まで案内をしていただきました。玄関に入ると校長室に案内する旨の話をしていただきましたが私は失礼があっては、と玄関で校長先生を待ちました。すぐに先生は現われました。ジャージ姿で比較的若い感じの女の先生でした。私が描いた校長像と余りにも違うため少しためらいさえ感じました。とてもさわやかなそして奇麗な方でいい感じでした。低調に名刺と案内状を渡しました。そうすると先生は昨年の8月にすでに来ていただいていました。いろいろ当時のことを思い出しながら話をしていただきました。しばらく話をさせていただき失礼をしました。玄関を出ようとすると先ほどの男の先生が校門まで送ってくれました。とても私は嬉しく有り難く本当に心より喜びました。そして数か所案内状を配り最後のお寺に行きました。この寺は初めてです。車から降りてもさっぱり入り道がわからずうろうろして何とか探し出しました。寺の中に入る道に沿って小川があったり溝があったりでとてもあるくに心配です。川にでも落ちると大騒ぎです。足で方向を探りながらゆっくりと寺の中に歩みを進めましたところ突然片足の置き場がなくなり強い衝撃が腰とひざと、手の甲に響き渡り、眼鏡がすっ飛び、帽子もすっ飛び一瞬何だかわかりませんでしたがすぐに溝に落ちたことがわかりました。50センチ程度の深さの溝でしたがもう衝撃が体中に感じそれよりなにより眼鏡と帽子がわかりません何とか車を見つけ運転手を呼びました。運転手はすぐに眼鏡と帽子を見つけてくれました。手のひらは皮が破れ血が出ています。手にしていた名刺と案内状は引き裂かれ無残なものです。ズボンをめくりあげるとひざから血が滲みでていました。私はズボンが破れていないか心配で運転手に調べさせました。何とか大丈夫でした。手のひらの血をふいたりしながら運転手に八つ当たりしました。溝に落ちるのを見ていたのか、とか道をなぜ教えなかったのか、見ていて笑ってたのかなどブツブツとしばらく言い続けました。こんなケチがついたのではもう帰ろうと思いましたが気を取り直し再度案内状などを用意し、運転手の先導で寺に何とか届けることができました。車に戻ると運転手が傷に貼るテープをくれました。ありがとうと言いませんでした。 

 


ギャラリー60 日記 車のカギを紛失

2011年01月26日 18時33分57秒 | 日記

全くマイッタ。実は私は目が悪いため車の運転を2年ころ前からやめています。その代わり私がちょっとした下請け稼業をしていた時の運転手に1日おきにきてもらい私の足となっていただいています。その方はずっと前に車の事故をやって頭を損傷しその後遺症がかなり残っています。一番の問題はすぐに忘れてしまうことです。よって車の運転はできるのですが道路や行先はすぐに忘れるため私がカーナビとなって支持を出します。しかし私も目が悪く道路標識など比較的近くに行かないとわからないためよく間違えることがあります。よって道路標識などが目に入るとその方に読んでもらいそれで判断をしたりします。とにかく都合よくいかないことが多くイライラの連続です。二人で0,7人前って言ったところです。今日も大変でした。用を足して車に戻ると運転手がポケットをガサガサやって一向に車のドアを開ける気配がないので、なんだ、と聞くとかぎがないという。今日は3月の展示をしていただく方の家を訪問するので時間を約束してありました。いくらガサガサやってもかぎは出てきません。とても寒い中居場所もなくただ運転手に対して、悪口を繰り返していました。今まで歩いたところを見て来るように伝え私は寒空の下でうろうろしてひたすら待つのみでした。とうりがかりの人がどうしたのかと声をかけてくれたりしましたが、もう怒れているのでその優しさも上の空で依頼らブツブツでした。そのうちに運転手が帰って来たので、かぎのことを聞くとポケットにあった。と言ってやれやれなんて暢気なことを言ってました。私も全くやれやれでそれ以上怒る気にもなれずホッとしました。とにかく寒かった。


ギャラリー60日記  昨夜は死にそうだった。

2011年01月25日 17時37分45秒 | 日記

昨夜風呂から出るとふらふらしてうまく歩けない状態でした。風呂よいでもなくなぜか突然のことでした。たま―にそのようなこともありますが風呂の後は初めてでした。いつもはじきに治るので昨夜もそのうち治るだろうと思い横になっていました。夜中の12時を過ぎ立ち上がって様子を見ましたが全く治るどころではありません。とにかく寝るしかないのでまた布団にもぐりこみじっとこらえていました。所が心臓がドキドキし始め胸の上に手を置くとそれは波のようにバクバクと手のひらに感じました。これはいかん。と深呼吸などをしているうちにますます動悸は激しくなりうねりのように胸が波打ちました。そして手足がしびれ始め足は異常に暑くなってきました。死ぬのかな。と思いました。私は目が悪くそれも進行性でやがて見えなくなってしまうかもしれません。見えなくなる前に死んでしまおうと思い私の寿命は70歳くらいと思っています。今62歳ですからあと8年です。8年くらいはなんとか目の具合も持ってくれるのかなと思ったりして。生活設計も70歳を見据えて3年刻みくらいで 進めています。よって今のギャラリーも3年できればいい、と考えています。話は戻りますがそんなことで死んでもいい、と頭の中にいつもあるのでこのような状態になってもあまりあわてることもありません。ただ思うことは死んでしまうとなにがしかの迷惑を他人にかけてしまうことが気がかりです。できるだけお世話になることを少なくしたい。と思うわけです。そして波風も少なくいつのまにか忘れ去られてしまえばいいだけです。心臓は相変わらずバクバク手足はびりびり、何かしておくことは、と思いました。携帯電話に人に見られるとよからぬ推測をされそうな写真とかメールがあることを思いました。あれは消した方がいい、とすぐ思いました。暗闇の中手探りで携帯を探し出し布団にもぐった状態で15点ぐらいのものを一つづ消しました。消すたびに、ピー、ピー・となりました。全て消し終わりこれでОkと思い再び布団に深く潜り込むといつのまにか寝入ってしまいました。そして朝をいつものように迎えました。昨夜はなんだっか、携帯を眺めながら私にとっては大切なものが全て消されてしまったことが残念で仕方ありませんでした。


ギャラリー60日記 次月案内状の配布

2011年01月24日 17時43分10秒 | 日記

2月の展覧会の案内状を配りました。今年初めてなのでなんとなく面倒くさく感じたりしましたが20軒ほど配りました。いろいろなうちがあって面白いこともよくあります。今日は地区100年以上もたっている家もありました。私はずっと前から気になる家でその家の近くを通るたびに良く眺めたりしていつもその風貌を楽しんでいました。しかしその家を訪ねる用もないので眺める以上のことはできませんでした。しかし今は一応ギャラリーをやっているため名刺を持って訪ねることができます。よって今日は案内状を持って訪ねることにしました。初めての訪問でなんとなく気持ちが高ぶったりしました。庭先に入り玄関に向かう前家全体を眺めました。とにかく重厚でがっしりして風格があります。それは家全体から湧き出ていてうわべだけの感じは全くありません何といっても100年の歴史がそこにはドカーンとあらゆるところから湧き出ていてとにかく凄いものです、これはいくら新しい建築でお金をかけてもどうにもできるものではありません。この100年の間にこのいえのなかでそして外回りでいろいろなことがあり様々な人が出入りし、楽しいこと、、悲しいこと、きびしいこと、などなど、大変な歴史があります。こうした様々なことの積み重ねが時を経て重厚で風格のあるそして気品のあるたたずまいができてくるのか、と思います。私はその家の風貌を眺めただけでとてもうれしく思いました。玄関に向かいました。玄関でまた足が止まりました。太い格子の玄関戸ガラスも少しはまっていますがほとんどが板でおおわれていてまたまた100年の風格です。この玄関をどれだけの人々が出入りしたのかと思ったりするとまた何とも言えない感情がわき出てきます。私は家の中を訪ねることをやめました。楽しみをもう少し残しておきたいと思い案内状はポストの中に入れました。


ギャラリー60日記 森林公園森の家に食事に行く

2011年01月23日 17時36分59秒 | 日記

今日はとても温かく気持ちのいい天気でした。昼ご飯を近くの公園のレストランに行くことにしました。近くと言っても5キロメートルほどのところにあります。県立の森林公園になっていて一体は天竜奥三河国定公園になっています。私はよく通るところですからあまり感じることもありませんがゆっくり散歩でもするととても自然が豊かでそれなりに整備もされていていい感じになります。何しろ広さが並ではありませんとても1日ではすべてまわtりきれませんそしてほどほどに起伏もあって、公園内には体験の施設とか、展示施設などいくつかの施設があります。レストランもその一つです。そんなことで友達を誘っていくことにしました。しかし誘ってから車がないことに気がつきました。あるのは軽トラックだけです。私の愛用者です。それには2人しか乗れません。いまさらになって車が無いなどとも言えないし。いろいろ考えてもいい方法はありません。とにかく行くしかありません。友達の家に向かいながらふと考えが浮かびました。3人無理やり乗せてしまおう。ということで乗ってもらいました。結構うまく乗れてレストランに着くことができました。レストランは珍しく結構混んでいました。注文をしてろくでもない話をしたりしていると隣の席でビールを乾杯などしてグビート飲んでいるのを見て、このまま食事だけではどうも調子が出ないと思いビールを頼みました。私だけ飲みました。もう1本飲みたいと思いましたがやめて食事をしました。帰る頃になってだれが運転するの変わりを頼むと2人とも免許を持ってこなかったということでとても靄ーとした感じになりました。結果的に飲酒寄り不携帯の方がいいということで運転を変わって帰りました。皆マイッタ、マイッタという感じが顔に現われていました。私はビールの勢いかなぜか笑えてばかりいました。


ギャラリー60 日記 天龍新聞記者来館

2011年01月21日 17時42分20秒 | 日記
今日は休館日です。御葬式ができたので支度をしていると突然来館者らしい車が現れました。何かと目を凝らすとそれは天竜新聞社の方でした。本年初めて顔を合わせました。どこからかこのたびの展示を聞かれたようでわざわざお出でたわけです。私は葬式の支度もそこそこに館内を案内しました。作品展示者の活躍の様子とか作品の内容などをシャツを着直したりネクタイを締めたりしながら話しました。そのうちにこのごろ話題になっているタイガーマスクの話になり民主党の管総理の話と続き内閣改造から与謝野大臣、のことまた消費税と話が盛り上がり気がつくともうすぐ葬式の始まる時間でした。びっくりしてあわてて葬式の会場に向かいました。目が悪いのでいっくらあわてても走り回ることもできず普通の人の歩くスピードが私のハイスピードになります。気ばっかり焦ってさっぱり進みません。やっとの思いで斎場につきました。平静を装って受付を済ませ落ち着く場所を探しながら誰がどこにいるのか、あたりにいる人はだれなのかよくわからないため頭をやたら下げたりして大変でした。何とかことを終え帰って着替えをしているとコートに洗濯屋の札がついていました。コリャーマイッタ。おそらく襟もとから飛び出ていてその札が丸見えだったことを想像するとびっくり仰天です・。

ギャラリー紹介と本日のお客様

2011年01月20日 17時52分45秒 | 日記

しばらくのご無沙汰でしたので簡単にギャラリーの紹介などを何回かに分けてご紹介したいと思います。できれば写真なども紹介したいのですが写真添付方法がわかりませんので今しばらくお時間をいただいて習得したのちはバカバカ掲載したいと思います。ギャラリーの場所を紹介しましょう、住所は浜松市の天竜区にあります。天竜区は浜松市の中で全くのお荷物地域です。山と川と山とまた山となっていて山と川以外は何の特徴もありません広さは広大で愛知県から長野県そして静岡市の近く大井川の本川根町までとんでもない広さであります。しかし人口はとても少なく三万数千人であります。ギャラリーはそれでも何とか子の天竜区の中心よりにあります。全国100名川のひとつ阿多古川と県道9号線天龍飯田線に面した街道沿いにあります。浜松市の中心部より20キロほどの位置になります。夏は川遊び客春秋は山菜とりから紅葉めぐりなどで比較的人の往来は多いかなと思います。しかし飛び込みのお客さんはほとんどありませんし地域においてもあまり関心具合もありません。『何かやっているようだな』って言う感じで、よって近隣のお客さんもあまり多くはありません『。まあ少しづつじみちに進めて行けばいいかな』と思っています。

今日の来館者は7名でした。元市議会議長の奥さんが終わりがけに見えました。私は初めて話をしました。かなりのお歳になられるのでしょうがとてもしっかりされていて話にもとても中身のある話されかたでした。展示品もとてもよく見られそれぞれ感想を述べられ感心しました。それなりの方だと感じました。

展示館の中は花がほどほどにいけられてとても華やかです。特に蝋梅の花の匂いがとてもいい感じです。正月月にとても似合う穏やかな花です。


ギャラリー60日記 ブログ再スタート

2011年01月19日 18時28分12秒 | 日記

まあ、なんと久しぶりでしょうブログを書くなんてこの寒さで頭が凍りつき脳細胞がどうかなったのでしょう。そんなわけでまたブログを始めたわけです。今年は少しずつ内容を充実させ皆さんに楽しんでいただけるようにできたらいい、と思っています。ご期待ください。さて私はの今の状態ですがおかげさまでギャラリーはまだ続いています。月単位で作品も取り替えさまざまな作品を紹介させていただいてます。ちなみに今月は絵手紙の展示をしています。正月明けでとても華やかでイイ感じです。ただこのごろの 寒さでお客様の数が少し少ないのが残念です。今日はお休みです。よって少しギャラリーの化粧直しをしました。看板を新品にしました。デザインも一新しました色具合も今までは黄色主体でしたがこのたびは青色に変えました。青色は私の好きな色です。きっとこの看板と子の色具合で本年の発展ができるかなと思います。


ギャラリー60日記 ブログ再スタート

2011年01月19日 18時28分12秒 | 日記

まあ、なんと久しぶりでしょうブログを書くなんてこの寒さで頭が凍りつき脳細胞がどうかなったのでしょう。そんなわけでまたブログを始めたわけです。今年は少しずつ内容を充実させ皆さんに楽しんでいただけるようにできたらいい、と思っています。ご期待ください。さて私はの今の状態ですがおかげさまでギャラリーはまだ続いています。月単位で作品も取り替えさまざまな作品を紹介させていただいてます。ちなみに今月は絵手紙の展示をしています。正月明けでとても華やかでイイ感じです。ただこのごろの 寒さでお客様の数が少し少ないのが残念です。今日はお休みです。よって少しギャラリーの化粧直しをしました。看板を新品にしました。デザインも一新しました色具合も今までは黄色主体でしたがこのたびは青色に変えました。青色は私の好きな色です。きっとこの看板と子の色具合で本年の発展ができるかなと思います。