今日は2月の展示会の案内状を配りに行きました。最初に公民館に行きました。いつものようにあまり反応もなく大した交わす言葉もなく早々に引き揚げました。いつもこんな感じなので改めての感想もありません。続いて小学校に行きました。1度うかがっているのでこのたびもどうかな。って感じで寄って見ました。玄関がよくわからないのでうろうろしていると少し若い感じの男の先生が声をかけてくれました。展覧会の案内状の話をすると,校長がいるから会われたら、と言ってくれました。私はびっくりして大喜びでお願いしました。玄関の方に案内されるとき、、目が悪いので、というとゆっくりと歩きながら玄関まで案内をしていただきました。玄関に入ると校長室に案内する旨の話をしていただきましたが私は失礼があっては、と玄関で校長先生を待ちました。すぐに先生は現われました。ジャージ姿で比較的若い感じの女の先生でした。私が描いた校長像と余りにも違うため少しためらいさえ感じました。とてもさわやかなそして奇麗な方でいい感じでした。低調に名刺と案内状を渡しました。そうすると先生は昨年の8月にすでに来ていただいていました。いろいろ当時のことを思い出しながら話をしていただきました。しばらく話をさせていただき失礼をしました。玄関を出ようとすると先ほどの男の先生が校門まで送ってくれました。とても私は嬉しく有り難く本当に心より喜びました。そして数か所案内状を配り最後のお寺に行きました。この寺は初めてです。車から降りてもさっぱり入り道がわからずうろうろして何とか探し出しました。寺の中に入る道に沿って小川があったり溝があったりでとてもあるくに心配です。川にでも落ちると大騒ぎです。足で方向を探りながらゆっくりと寺の中に歩みを進めましたところ突然片足の置き場がなくなり強い衝撃が腰とひざと、手の甲に響き渡り、眼鏡がすっ飛び、帽子もすっ飛び一瞬何だかわかりませんでしたがすぐに溝に落ちたことがわかりました。50センチ程度の深さの溝でしたがもう衝撃が体中に感じそれよりなにより眼鏡と帽子がわかりません何とか車を見つけ運転手を呼びました。運転手はすぐに眼鏡と帽子を見つけてくれました。手のひらは皮が破れ血が出ています。手にしていた名刺と案内状は引き裂かれ無残なものです。ズボンをめくりあげるとひざから血が滲みでていました。私はズボンが破れていないか心配で運転手に調べさせました。何とか大丈夫でした。手のひらの血をふいたりしながら運転手に八つ当たりしました。溝に落ちるのを見ていたのか、とか道をなぜ教えなかったのか、見ていて笑ってたのかなどブツブツとしばらく言い続けました。こんなケチがついたのではもう帰ろうと思いましたが気を取り直し再度案内状などを用意し、運転手の先導で寺に何とか届けることができました。車に戻ると運転手が傷に貼るテープをくれました。ありがとうと言いませんでした。