実は今日今までの作者が来て写生をすると勘違いしていました。それはきのう でしてそれも天気が悪かったので取りやめになったわけです。どこで狂ったのかわかりませんがそんなわけで今日は展示品の切り替えです。前回の展示がとても工夫を凝らしてあったので取り外すこともなかなか思うようにいかずかなりの時間を要してしまいました、布を画鋲であっちこっち止めてあったり大きな画用紙を壁一面にとめてあったりまあとにかく取り外しは面倒で最初は丁寧にやっていましたが午後になって気温もばか高くなったりして面倒くさくなりガバー、っていう感じでもうむしり取るようにはずしました、おかげで結構早く取り外すことができました。そして今月の展示品を適当に並べてみましたところとにかく大きすぎて重くて一人ではとても持ち上げることが難しいものもあったりで途中でもう嫌になってしまいました。とにかく暑くて、暑くてとてもやる気も出ませんまだ明日があるので急ぐこともないかな、などと勝手に思いやめました。しばらく前に買ってきた花の苗がまだほったらかしにしてあったのでその花をプランターに植えました。しかしそのプランターも今までの花が枯れかけていたりでその花を切ったり引っこ抜いたりしているうちにもう汗がぼたぼた落ちてきてこりゃとてもじゃアない、感じになってきました。とにかく暑すぎて体が全く動かない感じで花も途中でやめました。涼みにでもと思い農協にお金をおろしに行きました。窓口の女の人が定期を進めてくれましたが、私は貧乏真っ只中ですから自殺寸前です、というと、あっそうですか、とわけのわからん返事をしました。
今日は家を壊すための作業をしました。いま住んでいる家の裏に100年くらい前に建てられた古いうちがあります。今のところなにも不都合はないのですが東海沖地震などが来ると倒れる可能性が高いので、それと隣に比較的接近していて隣はまだ新品の家のためまんが一倒れて隣のうちにでもよさりかかったりしたら、大変と前から気になっていたので取り払うことにしました。作業は機械が入るようなところではないので近くの人にお願いしました。そんなわけで手伝いをするわけです。よってギャラリーどころではありませんただ休むわけにもいきませんので10時の休みになったので、かぎを開けておこうとギャラリーに行ったところさっそくらいかんしゃが見えました。私は、マイッタなーと思いながら挨拶をしました。何しろ服装が作業をするための服装なのでどこかのとんでもないような親父の感じの服装です。来館者は、どうなってんの、っていう感じで私を見ているようでした。私は念のため服装のわけを話しました。来館者は少し薄笑いをしていました。ひととうりの説明をして失礼をしようとしたところいろいろ質問を受けました。いつ頃からはじめたのか、とか何を書くのかとか、始めたきっかけなど質問されとどのつまりは10時の一服もできずに解体作業をまた始めました、
まあほどほどに自分のこともできたし、来館者トの話もそれなりにでき、そしてハプニングもあったし楽しい1にちでした。午後展示館の入口付近にあるプランターに植えた花の手入れをしていましたところ、元議員の方が見えました。私は花の手入れをしていたので中に入ることを進め、ごゆっくりどうぞ、といつもの自分勝手な言葉を投げて花を摘んでいました。そしたら大きな毛虫を手でつかんでしまい、大声をうっかりあげてしまいました。ウアー・・。中から元議員の方が飛び出してきました。どうしたんですか、私は放り投げた毛虫を指さして、毛虫、、毛虫、と大きな声で言いました、その方はスリッパで外に飛び出し毛虫を見て,、ワー。ワー。と同じように大きな声で言いました。私は呆気にとられて、その方を見ていました。その方は毛虫を見て、大きい、大きい、どこにいたのですか、私は大嫌いです。どこで見つけたのですか、、と私をにらめる様な感じで言いました。私はこの花についていたことを話しました。そしてその方は、プランターにまだ必ずいるからと入口から遠避けるように云いました。展示館の中に入ってくるかもしれないとか言って。、私は言われるようにそのプランターを遠くにはなしました。そしてその方と館内に入り毛虫の話を聞きました。その方は何度か毛虫に刺された事があってとても刺されたところがはれて大変な目に会ったこととか、あるところで毛虫の大群に会って毛虫の上を歩くようなことがあったとか。いろいろはなされました。結局絵の話は全くなくか
えられました。まいった,マイッタ
梅雨が近づいているのか蒸し暑い一日でした。毎週土曜日は私は大忙しの1日となっています。毎日家事をやっていますが特に土曜日は家事予定を多くしてあります。いつも時計とにらめっこをしながら予定を進めています。しかしギャラリーを始めてからは全く予定もへちまもなくなってしまったためしばらく前から、ギャラリーの入口に、御用の方は電話を下さい、とメモ書きを掲示して私の予定に重きを置いた対応をしてきましたが今日はちょっとそのようにはいきませんでした。開館前からすでに来館者が待っていたためあわててかぎを開けました。すいませんどうぞごゆっくり。といって戻ろうとしたのですが朝から暑い日差しによって館内は蒸し暑くごゆっくりどころではありません。さすがの私もこの環境の状態では、知らんふりもできず館内が正常になるまで来館者の相手をせずには居られません、展示品の紹介をしたりしているうちにまた次の方が見えました。その方は比較的近くの方でした、私は初対面でしたが何か波長があっていろいろな話をすることができました。女の人でおそらく60に近いか少し過ぎているように思われます。話を聞くと人がよってくるようなことをやってみたいといろいろ考えあっちこっちいろいろ見て回ったり話を聞いたりしているようです。私に対しても非常に興味を持っていただきいろいろ尋ねられました。話の中でとても勢いがあって力ずよく何か押されっぱなしであったりしましたが私に応援のメッセージをもらったりして気分は悪くもありませんでした。特に近くに住まれているため力ずよくも感じたものです。こんな風にして少しづつ私のギャラリーも広がり定着していくのかな、と思いました。まあそれにしても予定は狂いっぱなしで予定の最後の洗濯を終えたのはすでに5時を回ってしまいました。
なんせ思い付きで書いているものですから翌日読み返したりするとアジャーて感じでこりゃなんですかとか思うことがたびたびでこのたびの所在地案内にしても全く案内には程遠いものです。2日にわたって書いたものの中身は乏しく情けない限りです。いままでの内容を読み返したところ全くいいことが書かれていませんので今日は少しくらい良いことを書かないと、、と思いまして、 そんなわけで良いところですが、人間関係的ですが街でもなくそれといってすごく田舎でもないためかお互いの気使いは深くもなく浅くもないという感じです。また近所のお付き合いもほどほどに深くもなく浅くもないためお互いに比較的気楽に過ごせます。しかしなにがしの事情が発生した場合はお互いに協力することができます。縦社会はまあ長老は立てますが重要な事例が発生した場合は体制の意見に沿った対応となります。飲んだり食べたりのお付き合いはほとんどありません。まあ総じて人間関係はのんきなものです。生活は比較的地味でお互い競い合うことは全くと言ってありません。それぞれの実力の範囲内の生活をしています。よって私もへらへらしながらボチボチやっているものです。