梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

冬野菜

2021年10月09日 | 家庭菜園・庭
 8月31日と9月1日に種を蒔いた総太りの大根は株が大きくなり、根元の大根も伸びだし、太さも2㎝ほどになりました。11月中頃から少しずつ収穫しだそうと思います。虫に成長点が食べられた大根も新しい葉が出だし大きくなりだしました。米糠のぼかしの追肥を株の周りに撒きました。




 8月20日に種を蒔いたレタスは発芽直後の大雨と猛暑の影響で株が殆ど枯れましたが残った僅かな株は大きくなり、間引きながら収獲していました。もうすぐ収穫が終わります。


 9月7日に川沿いの区画に種を蒔いたレタスは発芽し3週間経過し、急に葉が大きくなりだしました。10月1日から間引きながら収獲を始めました。


 9月11日に市民農園に移植した白菜は初めの頃の葉が大きくなり地面に広がっています。株は大きく立派になりました。これからは中心部の葉が盛り上がり結球しだします。今年はポットで育てる時期に虫に食べられ株が多く、2区画2畝で40株を植え付ける予定でしたが個数が足りず、間引いた株を2株移植しました。白菜の防虫ネットは10月20日頃には取り除きます。


 9月19日に種を蒔いたカブは本葉が大きくなりだしました。15日頃には密集している部分を株間隔5㎝ほどで間引こうと思います。最終的には株間隔10㎝ほどに間引く予定です。


 9月26日に植え付けたホワイト系のニンニクは4日で数株発芽し、1区画は9日目に100%、他は97%、99%発芽しました。今は2区画は99%です。このホワイト系のニンニクは発芽が早く、発芽率が良いです。株の背丈が伸び、葉の枚数も増え、株が大きくなってきました。畝には予備の株も多く植えていますので成長の悪い株は予備の株で置き換える予定です。畝には小さな草が生えだしましたので、草取りをしました。予備のニンニクで地面の上に鱗片が飛びだしたものがあり、抜きましたら多くの根が伸びだしていました。


 9月27日に種を蒔いた小松菜、春菊は本葉が大きくなりだしました。


 9月27日に種を蒔いたほうれん草は発芽が遅く、やっと本葉が出だしました。


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